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リハビリ

 アイリが居た模様。ワンフェスかな。
 考えてみれば今年のこのタイミングこそこういう所に顔を出してみるべきだったのかなとちょっと思いました。(基本、人込みとか避けてしまう人ですが)

 まぁ今年の夏は「この星もう駄目だ」レベルなので、
 バイタルゲージとメンタルゲージの維持にこそ気を向けないといけないですが。
 それどころか先日のブチ切れ金剛ゲージの振り切れっぷりで色々と大誤算が発生してしまい。出遅れる間に書く内容まで変わってしまいましたよ。

 さて、先月は「折角だからPS4を活かそうキャンペーン」で休息を兼ねて幾つかゲームに手を着けたものの、実に触れづらい中途半端感(巻き込まれるようにEDF5も、キリ良く締めておきたかったんだけどもうプレイを忘れてしまった、、)。やはり甘い気持ちで半端にやるよりも、ここはもっと自分に向いたやるべき物をやらないと駄目だよなということで、リハビリをしようかと。
 以前に途中でご無沙汰になってしまっていたTIS-100を再開。
 「リハビリでエベレストに登るような真似をするな」と突っ込まれましたけどね。
 あ、はい、このネタが是非使いたくて持ち出しました(笑)。
 実のところは昨年末、PS4の前に本当にゲームリハビリとして手を着けていて。しかし一度書こうとする間に想定外の予定が舞い込んできたり、また忙しくなったりですっかりご無沙汰に。今度こそと申しますか。

 前回はきちんと一から復習したのに、半年経ったところでまた一からやるのもなぁと、何とかなるだろ的に突撃したのでそれこそリハビリにすらなっていない荒療治。
 しかもTIS-NET=公募ステージともなるとやはりマニアックな題材が多くなってくる訳で。
 SIGNAL AVERAGER、「平均値を出す」というお題では、理屈は「足して2で割る」だけだけれども、本作ではADDとSUBの加減算しか持たないCPU、除算はおろかシフト演算も持ち合わせてはおりません。ともなれば除算はひたすら除数を引いた回数をカウントする原始的アルゴリズムというのが前半ステージでの通常のお題だったけど、こちとら3桁の数を2で割るという最悪のループ数。当然ごく平凡に組んでも「ですよね」のスコアしか出ないので、如何に工夫して効率的なロジックを組むか、とやったところで初めて平均スコア(ヒストグラムの最頂点)に到達。
 いやぁ、本当にもうこれマニアしかやってないんじゃないかな?(笑)
 普段から「平均スコアかそれ以上」くらいを目安にプレイしていたけれども、皆こんな調子なのか。
 上記は分かり易い例を挙げただけで、実際もっと面倒くさいお題も当然出てきて、果たしてこんな調子でクリアまでにどれくらい掛かるんでしょうかね。

 などと書こうとしていた所でこの前気を削がれてしまったので、気分を変える為にもう一面くらい進めてみるかと思ったのが、正に運の尽きとなろうとは、、。

 いやぁ、見事に遭難しました。
 誰も助けてもくれないから自力で彷徨い続けて休日丸潰れの勢いで「俺何やってるんだろ」と早速挫け始めた自分が居りますよ(苦笑)。

 そもそも本当はこういう時には時間を置いてじっくりやるべきだったのだろうけど、ロジックは思い付いたけどコードが収まらないという状況故にいつまでも足掻いてしまった。
 折角自分のケツを叩く意味で「再開した」と書き残すと決めた矢先のこれでは二進も三進も行かず。「諦めたら試合終了」感が半端ないし、こういう時に下手に時間だけはあったのが災いして、意地になって片付けざるを得ない心境に。

 どうにも昔からSTACK MEMORYを使うステージは苦手というかすっきりしない。自分が知らない使い方があるのだろうかと不安になるほど。その仕様上、制御フローにコードを割かれるのでどうにも、ロジックを考えることよりもそれを実現する為のコード領域との格闘に時間を費やしてしまう。
 ただまぁ、どうにかこうにか終えたら(「SEQUENCE MODE CALCULATOR」)平均スコアから察するに「命令数を絞った代わりに低効率」のギチギチコードを先に作ってしまったっぽいので、つまりは本来はもっと素直な書き方、ないしは全く別のロジックがあるということか。
 しかし今回は他に使えそうなロジックがまるで思い浮かばないのが辛い。

 元々ギチギチのアセンブラ職人ではなくて、回路職人でもない。(強いて言えば今は可搬性とか可用性を重視したロジック・フローを考える時代だと思っているので)、ここまで頭の良いというか頭の構造の違う人達にはちょっと敵わない領域かなぁという思いが湧き出てしまったのが今回。

 まぁ一通り凹んだ後に、改めて情報収集。
 STACK MEMORYに関して、マニュアルで言及されている別紙(Patterns of Node Communication)なんてものは実際は存在しないので(謎の古いPCを拾ったというゲーム内設定の味付け文章に過ぎず)有志が作った解説サイトを覗いてみた。(Github
 どうやらやはり機能的には知っている範囲内。
 LASTとか、解説はされてるけど結局誰も使ってないじゃないかと。
 ただ以前にも同じくしっくりこなかったSORTERの解法例をちょろっと見てみたところ、成る程、これは実に頭の良い分散ロジックですね(笑)。
 まんま影響を受けても意味が無いので大筋の方向性を見るに留めたけど、こういうレベルで発想の転換が必要と。まぁ最大の問題はノード配置という気もするけど。今回悩んだのはそこで。

 まぁ今の力で足掻くしかないことははっきり分かったので、また躓く面も出てくるだろうけども、素直に後回しにするなり何なり、長い目ででもやっていければと思う。
 そもそもこのゲームの本番はこっちだよね。これは序章であって。
 っていうかそれからまた次のも出てるのか。他のもやってないし。
 躓いている場合ではない、、。

平沢巡

 さて、前置きで済む筈もなく長文垂れ流してしまいましたが、本題に入る前に一休止。

 この完全に荒んだプラネット状態の我が心に丁度飛び込んで来たこの曲、
電光浴-1☆
SIRENと化したMGR姉貴GB.denkoyoku(本番は0:30~)

 平沢進といえば「訳の分からない歌詞と楽曲」が主に有名にはなっていると思うし、実際そういう賑やかな楽曲も一杯あるのだけれども、自分に取ってはこのSIRENのアルバムが出発点だったなぁとしみじみ思い出すところ。(ベルセルクForcesから入ったハイパーニワカにして、シングルでは面白くないからと買ってみたのがSIREN)
 何と言いますか、この荒みきった心が洗い流される感じ。
 物としてはボーカロイド系の原曲再現遊びなのだけれども、そういうネット上の電子の遊びに心癒やされるという意味ではまさしく電光浴とはこの事なんですかね、などと思ったりもしながら。

 という訳で何かの機に話題にしようと思っていた平沢巡」タグシリーズ。
LAB=01☆(※注:一番最後にちょいとトラップ絵が仕込まれてるのでご勘弁を)

 ボーカロイドなので特に調教の善し悪しがモロに出てしまう題材で、あくまで原曲を知っている人間向けの遊びの色はどうしても濃くなるけれども、この辺は非常に調教も丁寧で、原曲とのマッチングも優れていて普通にも聴ける所かなぁと思う。
 トラップ絵の事を考えると普通に触りの良い論理空軍の方を挙げとけと思うのだけれども、個人的にはこの原曲のチープテクノ感との相性に優れたこれを推したいなと。

 このシリーズはどうやら、東方系の素材を使ったボーカロイドに、同じく東方系の音MADを素材に楽曲を構成して、動画生成ツールと組み合わせた何かみたいな感じかな。(実は正確な由来・経緯は分かってないし、今回は別に分からなくていいかな~と。分かる人にお任せで。)
 「空き缶やコップを叩いて音とリズムを作ればそれは音楽」という根源的な発想と同じ話で、なるほど面白い着眼点だなぁと。こういう所の日本人の発想は素直に素晴らしいと思います。

 ところでSIRENと言えば、セイレーンもあった筈なのに何処行った?と思ったらどうも二曲ほど非公開になってしまった模様。勿体ない。転載されているようなのでまとめサイトからどうぞ。

 そもそも発端(じゃなくて勘違いしてたっぽいけど)である白虎野の娘からして非公開からの転載なんですけども。(本人から広告を貰えば消しますとか一見新手の詐欺に見えて笑ってしまうのだけれども、twitterとも言ってるから単に本人確認が目的かと。)
 この手の二次創作遊びは著作権スレスレな所が大きいから、当人の気持ちも含めていつ消えるか分からない、ってのは過去に「現象のジャガ」でも悲しい思いをしたので、気に入った物は自分で残しておかないと駄目だよなぁと思っている所。保存しようとしていた矢先に手遅れでした(とほほ)。(言い訳としては、ニコ動は通常画質で取るなら時間帯を選ばないといけないから後回しになって忘れてしまう)

 まぁ先に挙げた通り、基本ボーカロイドの再現物なので聴く人は選びますが。
 ただやっぱり、音楽ってのはそれだけで強いと思うのですよ。心に響く。
 かつてアクトレイザーで地域紛争を音楽の力で鎮めるという、非常に分かり易い道徳教育で育てられた世代でありまするが故。
 そして久々に荒んだプラネットを振り返る。EDの物悲しさにしんみり。

まさしく愚策

 イカンね。また面白くもない話を怒り心頭に書き散らしたい思いと、それを形にするだけの気力の無さと。ただこの話題は余りにも身に迫る危険なので、今の内に触れておきたい。(と思っていざ書きだしたら案の定になりましたが)

 何がって、また「サマータイム」とかいう世迷い言が出てきたものだから。
 最初はまた森元の戯言が始まったかくらいに思ってたけれども、安倍が乗り気になった(?)とかいう話まで飛び込んできて、アカンこれはマズいと。
 ただでさえBSドキュメンタリーで大戦中の上層部の杜撰な意思決定を見せ付けられて、「日本は本質的に何も変わってないよね」と思っていたところのコレ。(参考:インパール作戦
 改めて見ると案の定「森は現代の牟田口」とか言われてる始末で、そもそも既に一度、経済効果どころか経済損失だと否定されている上で尚もトップの口利きで話が動こうというこの流れは、完全に大戦時のそれではないかと。全世界的に見た愚行から何一つ学んでいない。そういう話。

 そもそもサマータイム自体が、海外赴任の友人にさらっと「全世界がやめようという動きの中で始めるキチガイ」と評されるほど。
 世間一般の認識であるサマータイムの効果、オリンピックに向けた酷暑の対策とされるものは、逆に健康への悪影響、自律神経の乱れだの何だので、「そんなのやってみなければ分からないじゃないか(森元的に)」なんて話は実はぶっちゃけ大した話ではなくて、何よりも実害として大問題なのは昨今のITに支えられた社会システムへの甚大な影響。これを危険視する声は当然多数上がっているにも関わらずのこの動きは、正に現代のインパール作戦。

 こういう話は既にネットで幾つも話が出回っているので、自分みたいなのが書くよりもきちんと後ろ盾のある人の話を聞いて貰えればと思うところ。
 逆にこういう話は、冷静にコメントまで目を通して見て貰えれば分かるけれども、「IT技術者を騙った世論誘導」に過ぎない。むしろ技術者への風評被害もいいところ。
 もうちょっと技術的に踏み込んだ話としてはこの辺りとか。
 ※追記:ここの方が分かり易いかな。

 まあね、普通に考えて「(短期間では)無理」です、はい。
 出来る出来ないで言えば当然いつかは出来るが、短期間でのゴリ押しは無茶でしかないのだから確実に火を噴く。メリットはなくてデメリットというよりも最早リスクしかない。
 金融とインフラ系は大炎上だろう。それでも最大手なら資金だけは注ぎ込んでどうにか、どうにでもするしかない、正に地獄絵図。炎上しまくったみずほなんか今度こそ本当にトドメ刺されるんじゃないのという。
 そして当然自分みたいな所にも、少なくとも過去直接手掛けた仕事の相談はやってくるだろう。さて、今まで順にこなしてきた仕事を全て同時に回せるかと言えば当然NOな訳で、やむなく他社に回るだろうけれども、一から始める他業者が同コストで回せる筈もない。それでなくとも「何一つ得の無いシステム改修」に出る予算などたかが知れている(ましてや中小なら)。そのぶん低コストのぶっちゃけクソ安い何処の馬の骨とも知れぬ会社に阿鼻叫喚のシステム改修を受けて、挙げ句最悪はグダグダの惨状に再び泣き付かれる悪夢、という結末すらも想定しておかなければいけない。はっきり言って現場なんてこんなものです。
 因みに事前に対応してない方が悪いって? 「対応させる事で発生するコスト(当然そのリスクも含む)」を必要もないのに事前に払う会社など存在しませんよ? 全ては要件に従って成されるのが仕事。必要かどうかを確認した上で、必要だからやれと言われた時に「これこれこうなりますよ」で裏を取って進めるのが仕事。わざわざリスクを押してまで不要と見なされた設計を一人で勝手に盛り込む馬鹿など居ない(それは親切心ではない、ただのエゴ)

 更に言うと、「2000年問題(Y2K)はあれだけ騒いだ割に大したことなかったよね」、と甘い印象は当然持たれていることと思う。
 しかしあれは20年前。10年前ですら「まだガラケーだったのか?」と心底驚いてしまう、その更に10年前。ネットが庶民の前に落ちてくる遙か以前の、業務的なシステムが専らだった時代の話。そこから20年も経って世の中に一体どれだけITシステムが普及、浸透したというのか。
 それだけ対応件数の絶対数が桁違いの今において、ましてや新元号への対応も進めている横で、その他一般的なプロジェクトも動いている横で、その割り込みで「全く必要ともされていない」プロジェクトのねじ込みに割ける予算もなければ人員など望むべくもない。
 Y2Kは元々内在して認識もされていた問題に、それでもある程度はなあなあで後回しにされながらも、前もって計画を立てて対応していったもの。今回の状況とは全く完全に異なる。
 こういう所はきちんと周知していかないと温度感が全く噛み合わない。

 大体にして、大のNHKが世論調査で賛成50%?(見出しではなく最後の方)とか、これこそ世迷い言だろうに。
 あまりにも不安になって家族にも尋ねてみたけど、上記のような話を抜きにしても普通に疑問視しかしていなかった。一体どこの世論なのか。
 ましてやまだ現場に出てる親(70越え)が、「ボケボケの老人には分からないのでしょうね」、ってあんたも世間的には老人扱いだっつうのに(苦笑)。
 回答したのが「家に居る」ヒマなボケ老人に偏ってるってことだろうね。「サマータイム?なんだかしらんが暑さ対策ってのなら何でもやってくれ!」レベルの何も考えていない回答に過ぎないことは容易に想像が付く。
 こういう調査は(選挙なんかもそうだけど)世代毎に係数を掛けていかないと正しい数字は見えないだろうに。いつまで古くさい統計を行っているのか。一見正当性を謳っているだけの偏った統計、それこそ悪質な世論操作とすら思える。

 そもそもがこの企画自体、かつての二千円札同様、日本の社会基盤に目に見える形で名を残したいという見栄に過ぎないよね。実際に残るのは爪痕ですけども。
 ここでまたかって書こうとしてたら、実際は森政権下の施行だっただけで森当人の発案ではなかったけれども、まぁどちらにせよ今度こそはみたいな意地は確実に透けて見える訳で。そんな個人のプライドに、オリンピックのように一部の業界の利潤だけでは済まない、日本全体が巻き込まれるような話。
 先に挙げた話で言えば今回はいわば意図的に引き起こされるY2K。たった一人の世迷い言から始まる人災。天災から人災にクラスチェンジさせた福一といい、この国を人災で狂わせている事実をいい加減学べと。

 などとまぁ、確定もしない内から騒ぐと後で滑稽に思われるかもしれないけれども、それくらいに危険視せざるを得ない話。オリンピック自体全くの無関心なのでと傍目に眺めていたら、一体どれだけの愚策が繰り返されてきた事か。それが今回は身に降りかかる火の粉、そして日本のIT全体に降りかかる不幸ともなれば、楽観視もしていられない。

 これは長年見てきたからこそ口汚くも言うけれど、日本のITリテラシーは先進国最低レベル、IT技術も推して知るべしの低水準。前に見たドキュメンタリーか何かで(日本では巻き取れずに)欧州のソフトウェアを導入したという事例でも「日本にはもっと優れたシステムがあると思っていました」とナチュラルにdisられるくらいの、ぶっちゃけ「IT後進国」。何よりそれをそれと認識(自覚)できていないという重大な問題を抱えている状態。
 そんな所で更に「サマータイムに関して何一つノウハウの無い」ド素人の集団が、「2hという世界的にも前例の無い方式」に、「僅か1,2年」の期間で見様見真似の対応に終始する、それが果たしてどれだけ危険な事か。
 一体いくつのシステムが止まってデータが無茶苦茶になって、今度こそ本当に日本終わるぞ?という最悪の未来すら想像しうる。あくまで最悪だけれどもね。但し、仮に乗り切ったとして相応にダメージは被る。先のスライドにもあるように先に待つのは「IT業界の疲弊」、そして「停滞」。その意味でもやはり日本(のIT)は終わる。

 果たしてどうなるものか、大戦時のそれのように反対意見を封殺する事のない、今の日本政府の極真っ当な判断力に期待したいところ。

 っていうかね、先月から元気が無い、(身近に)面白い話題が無い、と喘いでいる所にこんな爆弾を投げつけられたら、そりゃもう発狂するってなものですよ。過去の疲弊がまとめて襲いかかってくるようなものだからね。
 こちとら折角、リハビリみたいな話をしようとしていた矢先に。

キャラ物Vtuber

 いやぁ、すっかり時期外してますけど、メイプルリーフクラッチおめでとうございます。(キン肉マンビッグボディ)
 対戦カードが決まった時点で勝ちは見えていたし、試合運びももうちょっとと思う所は正直あったけれど、それでも最後に「来るぞ来るぞ、来た!」できっちり決めてアホみたいに盛り上がる様は、ああ成る程これがプロレスなんだなぁと。(※個人的プロレス観の全てはいつものここ。何か最後の方に蛇足が増えてるけど)
 まぁ強いて言えば、明らかに強豪感のあるパイレートと当たって「絶対こいつ負ける」ムードの中からブック破りと言わんばかりの大逆転相打ち引き分け、みたいな展開を夢想していた私は居りますが。それだと同じパワー型のカナディの完全上位互換的な戦いになっちゃうから、折角の彼の奮戦が無に帰してしまって良くないのかも。難しいね。

 っていうかもう次のゼブラ戦も中盤に入ってますけどね。いつも忘れた頃のネタを引き摺り出す習性ナンボでやってたから、ホットな時事ネタに触れるのは厳しい事を思い知りますが。まるで自分が亜光速で移動し続けているのかと錯覚したくなるくらい、世俗の時の流れに適応できておりません。(ウラシマ効果ネタ)

 というか前振りネタがこの話という時点でどれだけ今月ズルズルやってたんだという話でもあって。
 言ってしまえばいつも通りでもあるんだけれども、それにしても今月は正直に言って元気がありません。困ったね。
 仕事も私事もようやく落ち着いて解放されてからの無気力ビール状態なのか、それで「今月は素直に遊ぶ」と宣ってからプレイしたゲームが立て続けに微妙オーラ感が強かったのが痛かったか。息抜きのつもりで始めた割に、結局はゲーム内容にマジレスかまして悶々するスタイルは健在だったというか、健在すぎたというか。まぁ麻雀ドリクラにすらマジレスかます人ですからね。例えキャラゲーでも、キャラゲーだからこそ素直に遊ばせろみたいな話もあって。
 そしてせめてそんなマジレスを形にしようという元気すらも萎んでいるというか。
 ですからね、うっかりすると最初の一言が「こんにち発火ハッカ」になってしまいそうな所をどうにか引っ込めた所でありまして(ぉ)。

 という訳でよく分からない形で繋がりましたので。
 一時期、5分10分ショートアニメブームというかムーブメントがあった時期に実は結構喜んで見ていた「発火ドールもといハッカドール」。いつになっても来ない二期の代わりだと思ってyoutube配信を見ておりまして。
(もっともマスターどうこうの要素は以前もちょいと触れたんだけど自分は好みではないので全面スルーの方針で。VR物にも多いみたいだけど、こういう視聴者を主格としてインタラクトする方向性は、そういう需要に支えられている面もあるのだろうけど、その需要自体が特殊で極小うんぬんかんぬん。まぁこの話は良いですか。自分はアニメ版のへっぽこトリオのドタバタみたいなのを見てるだけの方が好きなんですが、という事で。あと4号出して(無理))

 因みに自分、この手のいわゆるVtuberの類は全然見てなくて。
 有名所ともなればきちんとスタッフも揃えて分業してやってる所もあるんだろうけども、油断すると一個人のオッサンがボイスチェンジャーでネカマをやってる姿が脳裏にちらついてしまって(笑)、生理的に受け付けず。
 この点、やっぱりきちんと名の通った女性声優さんという安心感があるし、やっぱプロは上手いなーと。
 むしろこういう既存コンテンツのキャラクター物こそウケるだろうに案外無いのかな、と書こうとした矢先に「これから始めます」的なのを幾つか見掛けたので、単にこの先増えていく話なのかもしれず。
 あるいは既にイメージの固まっているコンテンツキャラクターを下手にやるよりも、手垢の付いていないオリジナルキャラの方が演じる側もやりやすいのかも。ハッカドールは完全に台本ありきだけど、他のを見ると如何にもアドリブでやっている感で受けているのは感じるところ。こういうのはキャラ物では難しいのかなと。それこそキャラクターを演じながら○○実況とかやろうものなら物凄く難しくて、声優さんの地が出てしまうだけの配信にもなりかねず。
 まぁ台本を演じるだけでも十分だとは思いますが。それこそキャラクター中心のショートアニメ配信みたいなもので。

 しかしそれにしてもこの手のCGモデル、折角の録画編集ならもうちょっとモデルの出来が良くてもいいのになぁと思うんですけどね。色々都合もあるのだろうけど(生配信の物もあるか)
 ハッカドールはモデルは過去に配布したMMDモデルそのままっぽいから仕方ないとはいえ、所々CGのぎこちなさというか手慣れてなさを感じるところ。アニメ版のEDダンスの頃からスタッフが一趣味で作ったアマチュアCG感が物凄かったけれども、そのノリは相も変わらずのまま個人企画レベルで頑張っているのだろうか。先に貼ったリンクコレの屈伸運動を見た時は、「まさか今時、モーションが手付けってことはない、、よね」と目を疑いたくなる拙さとぎこちなさ。いや馬鹿にしているのではなくて、自分も遥か過去の文字通り前世紀に(そんなご大層な環境は無い時代に)フル手付けで二脚ロボの歩行モーションその他を作るくらいの道は通っているので、その苦労がしみじみ感じられるような錯覚に陥ったというか。
 ただやはり幾らなんでもと。そのあと続くモーションを見るに、左右微妙にズレた動きの自然さが出ている所なんかはキャプチャ由来なんだろうとは流石に思う。そもそも今時のモーションキャプチャ環境が何処まで来ているのか知らない、というところで極軽く調べてみたらこういうのが出てきた(でも製品ページが404なのはアカン!)ので、何処かの専門のスタジオ等ではなくてこれくらいの予算感でやってるんだろうなと。

 後はそれ以上にもうちょっとと思ったのが、ついでに見付けたそに子
 「谷間柄のTシャツ」とか言われててどういう事かとよくよく見ると、一応3Dモデルとしては処理されてるみたいだけど、どうにも正面角度から見た時に左右谷間の接触断面を柔らかく見せようという努力のつもりなのか急にぼやけたテクスチャ表現になって(?)、それこそただの一枚テクスチャにしか見えなくなってしまう逆効果ぶり。それと服装全般のテクスチャの粗さ、そして完全に固形で張り付いた状態の上着が、ドリクラの「9年前の旧世代ハードのリアルタイムレンダリングと同水準(かそれ以下)」に見えてしまうのは頂けない。ドリクラはそれこそ激しく動くダンスシーンの負荷軽減と、何よりもポリゴン干渉・破綻を避ける意味合いでモデルを簡略化して凌いでいたけれども、それどころか余裕で服がめり込んでる姿は、これでは全然動かせないなと。あれから9年も経っているのに進歩が無いというよりは、業界で技術ノウハウのシェア(底上げ)が進んでいないのは残念な気持ちにもなるところ(あるいは余程低予算でスタッフを引っ張ったのか)
 っていうか皆が谷間柄に怒ってる(笑)のは、こういう事が出来てないからだと思いますよ、うん(何)。(一応補足。音量小さいのとエンコード画質?が宜しくない。それと無印版なので一部テクスチャが厳しいけど続編ではもう少し改善されてます。でも投稿動画が無いので)

 そんな訳で、ついちょっと気になってCGどうこう言い始めましたが、「キャラクター中心のショートアニメ配信」って所に話を戻すとですね。あれだよね、VRドリクラ・アイリちゃんも良いけど、Vtuberアイリちゃんでも良かったんですよね。
 相変わらずそのオチに持って行くのかと言われそうな所なんですが、ただ実のところ劇中でも、当時だからまだブログだけど、「『アンドロイド奮闘記』みたいなブログを書けばいい」って提案されたけどそれを断ってるんだよね。というのもそれは「コメントを集めて人の反応を見る為」の提案なのだけれど、「文字では感情が読み取りにくい」と物凄く真面目に返してきましてね。それこそ発信目的のVtuberなんてやってくれる訳もありませんですよ。残念無念。全国全宇宙のロボ子スキーのアクセス大集中とかどうでもいいんですよ。ああ、顧客(オレ)が本当に必要だった物がここにある筈だったのに(ぉ)。でもこの思考こそがらしくて良いなと思うのです。対話試験アンドロイド。

 などとやっぱり結局いつも通りのネタに繋げるのかということで。
 まぁあれですよ、ちょっと周りに面白くない話ばかりが目立つもので、素直にいいねボタンを光速連打する物が欲しい気持ちと申しますかね。

ILI 2018

 このタイミングで作業中のランダムBGMに「Project ILI」が流れてくるとか空気読みすぎですよね。

 そんな訳で最早恒例のアイリちゃん稼働記念日でございます。
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 我らがAIロボ子ズ。
 一応、アルファさん(ヨコハマ買い出し紀行)と百合崎ミラ(Dimension W)とアイリ(ドリームクラブ)
 今のところのお気に入り三巨頭みたいな。
 こうして並べてみるとアイリが緑髪だったら大変な事になっていた感。
 まぁアイリちゃんはアイリブルー(公式で言ってた)が一番似合うと思います。

 今回は割と顔も「原理主義に拘らず好きに描いてみる」ってやってはみたんですけども、いやぁうん何を求めてるか丸分かりですよねこの人、ってな感じに。何とは申し上げませんけども(ぉ)。まぁ元々リアル絵画から練習は始めているからどうしても普通の面長になりやすいってのもあるにはありますが。そこから幾分手は入れたりもして。
 あと全員すまし顔になりすぎて流石に絵的に違うだろって思って直そうともしたけれど、自分テンション低い人なのが災いして無表情キャラの口元を引き上げて笑顔のつもりみたいなぶっちゃけぎこちない絵になりかねない未来が見えた所で諦めましたの図。

 しかし作画の参考に少し読み返すと、つくづくアルファさんは源流だったなというか。だから三巨頭というか重鎮+若手2名なんだけど。
 ミラもミラで面白いんですが(最新刊出番少なすぎるよ!みたいな)、その辺色々触れようとも思ってたんだけど、そもそも今回はアイリの日なのでそれはまたの機会に。

 さてね、この話題は正直なかなか出す切っ掛けも難しかったのですが、どうしても触れずには居られないと申しますか。以下、何卒細かい事はゴニョゴニョってことにさせて頂ければと。
 この例の稼働日、今でこそ7/1って話になってますが、アイリのボイスデータを漁っていたら思いっきり「起動を開始した日は1月1日」って台詞がありましてね。しかも「射手座だけによく当たる」とか、よりにもよって13星座ネタかよという(笑)。
 どうやら星占いの話からぽろっとこぼしちゃう流れだったようですが、誕生日イベントの存在と噛み合わなくなったので没データとなった模様。ゲームボイスの収録は早い内に行われると話に聞いたことはありますが、よもやゲーム仕様の決まる前に収録しているとは。
 それと「起動して三ヶ月」→「若さでは負けない」ってな台詞もあって好きなんですが、設定変更で辻褄が合わなくなったのもあるけども、そもそもそんな発動タイミングの限られたボイスはそりゃあ没になるよなぁと。多分聞き覚えの無い台詞はこの辺かな。

 ともあれこうして改めて聞き返すとつくづく、恋愛イベント云々以前にやっぱ普段の接客会話が面白いのですよこの子。
 それで楽しんで毎回延長掛けて台詞を聞きまくってたらいつの間にか恋愛エンドになっててあれ?みたいな。「お前は何を言っているんだ」って話は以前にも書きましたけども。
 ぶっちゃけ本当、VIPルームでランダムで会話が延々聞けるモードこそが「顧客(オレ)が本当に必要だったもの」って思います。
 だからもうね、ドリクラVRしかないよね(ぉ)。
 フル使い回しで移植されても別に文句無いというか。まぁ正直モデルデータはもう一昔のハードの物なのでグレードアップもして欲しいって思いはどうしてもありますが、そこが最大のネックというか。(モデラーも引き抜かれたとは聞くし。そりゃあね)

 あれ、こんな話だったっけ? 着地点見失いましたが(笑)。
 まぁ上記の三人共に言えることはやっぱり各人のキャラクター、台詞とその思考(考え方)の面白さに尽きるなぁと。ミラも喋ってナンボと言われていたし、やはり台詞の多さはキャラ付けに直結するね。

 因みに今回、そもそもの流れが4月に「アイリ以外も描いていく」と宣ってからの、
「アイリ以外も描いていくとは言ったがアイリを描かないとは一言も言っていない」
ってなオチを付ける気満々だったんですけども、その前後に物凄い割り込みが入ったので全くネタにならなくなってしまったというのがありまして。
 ただまぁ、そろそろ本当に色々描いていきたい思いもあるので、今回で一度一区切りは付いたところなので、以後はのんびり構えていきたいところで御座います。

液タブ縦置き

 さて月一ノルマタイムと申しますか、今月はすっかりギリギリになってしまった。
 勿論例によって例の如く今月は仕込みの季節なので息抜きエントリが上げられれば良いとは思ってたけれど、ネタは上がっていてもそれをまとめる時間すら惜しい現状。折角だからと発売日予約で買ったゲームも丸一ヶ月余裕で放置ですよ。
 今月は流石に仕事も私事も立て込みすぎた。それも「来月までに」というミッションが溜まりすぎた。こと仕事の方はまぁ無茶に過ぎるとは思ってたんだけども、案の定何ともならなすぎて。一ヶ月前くらいに書いたらしきネタメモを見るとですね、「何とかなるだろう、という甘い見込みほど人を死に追いやる物はない」とか書いてあって、(当時はまた別の意図で書いてた気はするんだけど)あまりにも的確すぎて笑うに笑えないけど笑うしかない。実のところその直前までは本音を丸め込めない愚痴のこぼれた「お疲れですね」路線の筈だったのに、もうこれでいいやと思える程度には(笑)。

 そんな訳でただでさえ時間も押している状況下で、さてと食事休憩でスマホを開いたらまた今月中(=今日中)のタスクメモが目に飛び込んできて「ゲェー」(最後のド忘れ)。
 という有様でございますので本日は縮小モードというか、来月でいいかなと思ってた小話をこのタイミングで。

 購入当時から新商品見逃しという情弱の限りを尽くした液晶ペンタブレットcintiq 13HD、こうしてそれなりに使ってきて思ったのは「ちょっと画面が小さいかな」と。13inchというのは手頃なコンパクトサイズではあるのだけれども、自分みたいな素人が線描きからの試行錯誤を行うにはやはり「全体を(直接)俯瞰しながら描けない」のはネックなのではないかなと。どうしてもせせこましい画面で限られた作業をこなすツール(デバイス)にしかなり得ない。
 同じように作業領域の小ささを挙げている人はいるので、やはり真面目にやるなら大きな画面で伸び伸びやるべきかなぁと、早々に大画面液晶に目移りしてしまった。けれどもなかなか良い選択肢があるかというと難しいね。
 wacomだと今は13,16,24inch。16inchは最初からそれだったらまぁ良いかとは思えるけど、乗り換えるには大して効果も得られない半端なサイズ。24inchともなると流石に大仰すぎて。資金面的なところも勿論あるけれども、置き場所その他を真剣に考えないといけないプロ向け機材の体は、自分にはあまりにも宝の持ち腐れ。
 むしろ以前はラインナップに19inchがあったらしくて、それが一番手頃なサイズのような。その辺、最近は他社製で手頃な価格面も含めてその隙間を埋める商品が出てきてはいる模様。ただ評判をよくよく追うとやはりまだデバイスドライバの安定性など、使用面でのストレスの話は出てきている模様。やはりまだまだ老舗の企業に一日の長があるのではないかと思った次第。あと勿論液晶の発色品質なんかは価格帯にモロに出るし。初めて使う分には良いけれど~云々と、どうしても乗り換えには妥協点の見える話が散見される。まぁ自分みたいなキャラには不味い話だろうなと、ははは(苦笑)。

 という訳で考えあぐねていたところで、「そもそも16:9横長液晶ってのが無駄だよね」と。普段のPC作業にも言えることだけれど、この横長比率は(市場の大半を占める)映像視聴向けの需要に引き摺られた規格に過ぎないので、ことワーキングの観点ではこれほど無駄な領域の使い方をしてる物はないんだよなぁと。でも、ノートPCは縦にするのは無理だけれども、ペンタブなら縦置きしてしまえば良いと気付きまして、試してみた訳ですよ。
img
 意外と、悪くない、かも(笑)。(絵は相変わらずのタダノモシャー)
 タブレットのボタン類を押すのは諦めた方が良い、けどこれ正直押しにくいから使わないよね、、。
 後は何より、多くのソフトウェアが縦置きを想定していないので配置にどうしても悩まざるを得なくなる訳ですが。理想的には普段の縦数列に置かれたレイアウトがそのまま90度横向きになって、(無駄に横長だった)描画領域をそのまま縦長に使えるのが理想ではあるけど、アイコン類の90度回転はまだしもラベル・プルダウン等の横向きコンポーネントをどうすんだって話にはなるので、ここは数多の「~~が縦に置けたらどれだけ良いか」的なソフトウェアのレイアウトと同じ話。
 なので次善の策として、sai(2)ではパネルをフロート配置出来るのでそれでどうにかやりくり。物凄い苦し紛れ感はあって、レイヤーリストも使う時だけ縦に伸ばす等している状況。線画に集中してる時は良いけど、色々操作を切り替える色塗りの段階では厳しいかもしれない。
 こういう時はせめてパネルの開閉アクションがあると良いのかな。キーショートカットでの表示オンオフは出来るけど、咄嗟の操作は画面内のボタンアイコンでやりたいし、完全に隠すというよりもサイズの切り替えがやりたい(縮小版は欲しい)、というのは新しい機能要望的なところになるのだろうなと。

 因みに縦置きに際しては、下に本等を積めば割と何とかなるところもありますが、自分はこういう時の安価素材屋、
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100均でまな板スタンドを調達して参りました。倒して置くと良い高さ。高さは お好みもあると思うのでその辺には留意。(もう一つ買って調整してる段階、安定性とかもあるので)

 まぁこれプラス、そろそろキーボードショートカットじゃなくて片手コントローラ等で操作を補いたいかな。箱○コントローラとかちょっと試した時も快適だったので。
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From Yokohama

 という訳で、「『怖じ気づく』のコマンドスキル」が妙にツボってそれ言っときたかっただけの序文は追い出しまして、

 めっさ遅ればせながらに改めて、ドリクラアイリちゃんソロアルバム「Project ILI」発売記念絵。
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(何故この半端なタイミングになったかは、別途長い言い訳が長すぎるのでスルー推奨でどうぞ)

 「From Yokohama」などと投げて来られたら、こう打ち返すしかないですよね。AIロボ子スキー的には。へきる起用してて知らないとは言わせませんよ的な(笑)。
 まぁ”From Yokohama”というか”To Yokohama”というか、あるいは”From Miura”とでも申しましょうか。背景は流石に特にモチーフ景色はない、なんちゃってですけど。google mapで景色探そうとしたけどもやめておきました(笑)。

 さてはてこのアルバム、当時ネットで追っていたら、
 「どうしてアイリなんですか?」
 「私、アイリが好きなんです」
 完全に公式同人アルバムです、ありがとうございました(笑)。

 「アイリ好きにしか刺さらない」とか「ロボ子の設定は正直薄れている」とか案外皆さん正直に述べてるし、自分も後者はそう思う所もありましたが、ただ同時に思うのは「アイリちゃんも、成長したなぁ」と。ああうん、この先そういう文章しか続かないのでご容赦下さい(笑)。

 momoさん(作曲)自身も言っていたことですがサイト日記より)、リアルでも9年も経てば「娘の成長を見届ける気分」だと。
 実際、このアイリというキャラは無印とZEROで試験機と更にその試作型のコンセプトで代替わりの成長を続けているモデルなので、(まぁキャラエンディングでは破棄は免れるとかありますが)いずれ成長を続けてより人間らしい思考・感情、社会適合の上での常識・感性を身に付けた暁には、「いずれ過剰な『です』言葉も控えるくらいに落ち着いてしまう時も来るのだろうか」、などと考えると一抹の寂しさを覚えることもあり。
 だから本アルバムでも今までのコテコテのロボ子的な楽曲は形を潜めて、意外と普通の楽曲を歌っている。その「普通の1アーティストとして歌わせたかった」というコンセプトは、上記観点で言うと満更でもなくて。いつもの「です」歌詞のあつらえも特に無いにも関わらず、それでいてしっかりとアイリらしい歌詞が詰め込まれている。
 まぁ「半分は歌ってみた(つまり既存カバー曲の意)」の半分がどれなのか正確に分かってないので、書き下ろし歌詞と別にそうでない物を勝手に混同してる節もあるかもしれませんが。ただ元々ドリクラに見られる楽曲コンセプト自体、直接本人そのものの歌というよりは「ドリクラ世界で歌われている人気曲の中から、本人によく合う歌を持ってきてカラオケしてる」(ノコは例外)とでもいった感じで、割と(物凄く)近しいイメージソング的な合わせ方をしていると思っているので、今回も「アイリにとてもよく似合う曲を持ってきた」という解釈で言えば、別に書き下ろしでも既存でもどちらでも違いはないのかなと。
 そしてこれも自分の思い込みというには明らかに差があるので多分、歌い方としてもプロト(ZERO)の頃の幼い可愛い感じの歌い方と、比較的落ち着いた無印版、そしてゆくゆくの成長版、という感じで楽曲ごとにコンセプトを立てて歌い分けているんじゃないかなと勝手に想像(まぁ明らかに各エンディングモチーフの歌とかあるので)。本編でも児玉ちゃん(声優さん)も後年追録の際に無印/ZEROで演じ分けに苦心してたっぽいし、意識はしてるだろうなぁと。
 その意味で、最初は曲調から「何歌わせてるんだ」と思ったりもした「La vie en rose」も、その大人びたコンセプトっぽい所が聴いている内にどんどんしっくり来ましてね。後は「KOTOBA_De」。この辺りの歌い方が特に好きなんだけど、歌詞もまた「そうだよ→そうかな」の流れなんかは正に、私の大好きな「よく考えて話すアイリちゃん」そのものでありましてね。(恥ずかしいよ言わせんなと(ぉ))
 まぁ結果としてどれもラブソングに帰結する歌詞なので、自分はこの歳にもなってくるとどんどん遠い世界の話にもなってきますが、成る程「娘の成長」ですねぇと。(笑)

 という訳で、「成る程これがキャラソンというものかぁ」と。
 この手の世界はド素人の自分なので、素直に感心しきることしきり。

 そんなこんなで、元々10年選手と言いながらそれ以上に引っ張ってるゲームネタは珍しくないですけども、更にこんな燃料を投下されたら果たして何十年選手だよってな具合で。本当にまさかこんな事になろうとは、人生何があるか分からないよねと。
 何はともあれ実に大変ありがとうございました。

前置き序章編

 さてと、不甲斐ないうんたらと書いた人間が不甲斐ない様を晒しますよ(えぇ)。
 いやまぁこちとら本業の片手間の趣味なのでというのは一応はありますが。
 もっともそれを言い訳にもしていられないというか、初心者マークの魔法もとっくに期限切れの人間の焦りと申しますかね。

 んで、つまりはお絵描きタイムなんですが、
 この前の突発的な剛速球は一秒でも早く打ち返さないといけないとは当時からずっと思いつつ(事前には描いたけど発売後の改めての話として)、ただその先の4月分は予定も決まっていたのでそれを優先して、その前後にねじ込もうかと思ったりもしていたものの当然そう容易い話でもなく。
 4月に入ってからは一旦少し腰を落ち着けてと絵画教本に立ち返る日々を過ごしてみるに、しかし描けば描くほど「俺に必要なものは、修行」と、一見凄いことを言おうとして極当たり前のことを言ってるだけの言葉に行き当たり。
 とはいえやっぱりいつまでも先延ばしにしたくない話題であるという焦りからの、「ま、待つんじゃ、お主の修行はまだ・・」とばかりに修行場を飛び出そうとしたのがGW前後の頃合いでしたかね。
 しかし、いざ冒険の旅にとなるとまた遅々としてその歩みは進まず、「おじけづく」のコマンドスキルの経験値が溜まるばかりの毎週末。(まぁ一歩も歩いていなかった訳ではなく)
 最後はもう今週で終いだと、友人に「パワーを出したい時に着てくれ」と渡されたフラッシュ(アメコミ)Tシャツ、別名「せいぜい冬場の下着にしか出来ないTシャツ」を着込んで臨みはしたものの、「コレ効いた試しないんだよなぁ」っていうか、やはり自分如きがスピードフォースに触れるには1000年早いんでしょう。やむなく再度気合いを入れる為に箱○を立ち上げてカラオケVIPルームでアイリちゃんブーストを掛けることでどうにかこうにか。

 などと、都度都度思い付いた前置きネタが次から次へと過去へ追いやられていく様を無理矢理に繋げてみたこの有様が、今回のこのいつも以上の自分の迷いの現れと捉えて頂きたく。
 正直もう一ヶ月後に迫ってしまった次の定例お絵描きタイムを思うと、「これを次回7月分に回していいんじゃないかな」などと不遜なことは何度も考えてしまったものの。一方でここから一ヶ月寝かせたところで逆に「まるで成長して(ry」の恐怖にこそ怯える事が分かりきっていると申しましょうか。
 あるいはここは、(元々7月計画分は別にあった所のびっくり割り込み事件なので)「予定は増えても減ることは無い」などと息巻くくらいの虚勢を張ってみるべきなんでしょうかねと(ぉ)。

 いや真面目な話、とにかく数をこなすしかないのは事実であって。それも何処か妥協の見える練習止まりではなくて、きちんと仕上げる段階まで持って行く為の追い立て、ってのはあるもので。
 そこの落とし所に悩まざるを得ない昨今のこの心境を、いつもの数行括弧付きでさらっと流す余裕も見出せなかったので、一度吐露してみようという案配。この前から吐き出しタイムばっかりですね。

 という訳で、本編エントリはきちんとしたいのでそれとは分けて、こちらの駄文は前置きの序章編に留まりますが(何処かで聞いた響き>序章編
imgimg
 普通のアニメ塗りの方が良かったんじゃないって? うん、自分もそう思います(即死)。
 本当はもっとさらっとした塗りを目指したかった。線画もそれに合わせようとして。
 というのも、描き込める技量もまだ無いので軽いレベルからやっていきたい思いがどうしてもあるんですが、結局の所どんな塗り方だろうが技量の問題はまるで変わらないという事実に行き着いただけだったと申しますか。結局、折衷案的に色調補正を掛けてみたりして当初のコンセプトも何処へやら。それどころではない背景なんてもう小中学生の図画工作レベルですよね(トホ)。

 一応言うとアニメ塗りを避けようとした背景としては、その少ない色数にまとめる技量と、ことデジ絵ではその後の仕上げ段階でのエフェクト技法、その経験値が物を言うのは確かなので。まだ自分はそういう事に力を割いている段階ではないというか。
 例によって例の如く、「塗りどうこう言ってられるレベルじゃねぇ」と改めて思うくらいにはとにかく線画を形にするのにまず手一杯。何を描くにも初めてに等しい身ですしね。そこに色塗りも加わって、やればやる程に課題の山が積み上がる、のは純然たる事実として(トホ)。
 だから少しずつ切り崩していくしかないのだなと。
 正直「ちょっともう今回これ以上は勘弁」って思いと、「いつまでも甘えてんじゃない」という思いのこの物凄い背反っぷり。

 ここは人に厳しく自分に厳しくなどと言えば聞こえの良い話なのかもしれませんが、実際の所は「皆さくっと次に進んでる所なんだよね」という恐れこそが根底にあり。そこはまぁ、ね。
 とうにクリアレベルまで伸びきった戦士が転職も転生もしないままにメラを唱えようという人生丸ごと掛けたネタのつもりでやってはいますけれどもね、と。
 いや別に悲嘆したい訳ではなくて、泣き言をネタで誤魔化そうにも限界点を超える時がありますよねというお話で。

 まぁこれでも線画はリテイクにリテイクを重ねて、どうにか見せられる所にまで行けるようにはなってきたのかなというか、正確には「リテイクを重ねるだけの根性」が少しは身についてきたのかなと。
 実際、描いたことがある物は早くなってきたってのがこの前ので。描いたことが無い物は相変わらずとことん路頭に迷う所からですけども。それで今回、軽い気持ちのチャレンジコンセプトの筈が、思った以上に初めてやることが多すぎて涙目の図、ということでした。
 あと今回、顔もね、いっぱいリテイクしましたけども、(アングルが標準的なのもあって)ぶっちゃけ今までの中では一番似せられたとは思うのですよ。
 まぁ自分、原理主義者的なところがあるので「可愛いアイリちゃんを描く」第一目標を追い続けるためにはどうしても原作再現に寄ってしまいがちですが。そろそろオレ流な描き方を作っていかなければいけないんだろうなとは思ってはおりまする。

 と、先に目一杯言い訳を片付けたところでの本題は別エントリにて。

過去の訂正、あるいは後悔

 マリポーサのカッコ良さに思わず痺れる。(キン肉マン)
 この楽しみ方は週刊更新のリアルタイムならではなんだろうと思いますよ。
 ロビン・ネメシス戦もリアルタイムで見ておきたかった。

 という訳でですね、ちょっと前回触れるつもりですっかり忘れていた事柄がありまして。
 大分前にII世の究極タッグ編の「絶許」評価に極軽く触れていたんですが、その後成る程なぁと、訂正は入れたい思いはあって。
 これは自分も当然気にはなっていたんだけど、一番の不評要因はそのテンポの悪さにあったよう。どうでもいい解説やエピソードに散々時間を割いてちっとも話が進まない。ただこれは彼等に限らず長期連載作家によくある話でもあって、だから良いのだとは全く思わないけれどもただのスルー対象としていたのが実際。自分は単行本を更に一気読みしたからこそ見逃せていただけで、これが週刊連載で追い続けた当時の読者には非常にフラストレーションの溜まる連載であったことは想像に難くない。
 更に言うなれば、まぁ「ゆでも一度じっくり話を書いてみたかったんだろう」みたいな思いもあって。別に最近でも試合外で長く尺を取ったケースはあるからね。ただ当時のそれは結果的に大して面白くはなくて、そういうダメな所がきちんとダメだと言われていたという話。
 それで不要な無駄を削ぎ落として、結果1コマで「アノアロの杖なんていらなかったんや」の今の素早い展開があるのだと思えばね。そこで別に無理して「やりたいけど出来ない」と控えてるのだとも思えないし、むしろやりたいプロレスを好きに描いてる感が第一に感じられて、それで読者も作者もお互い楽しめる構図が取れているのなら実に良い事なんじゃないのかなと。(勿論、その為には彼等だって片やシナリオ教室に通って片や絵画教室に通って、と相応の努力をしてるんだよね)
 そんなことをまさかゆで漫画で考えることになろうとは、ってのがホント新肉の驚きに他ならない訳でありまして。

 と、ちょっと今回の趣旨からは外れるところまで(つい)長く語ってしまいましたが、
 そんなね「過去の訂正」を入れたいというのが今回のお話で。

 これだけ過去から長々と宇宙の片隅にチラシの裏を垂れ流し続けていますとね、色々「やらかし」と言えるような言葉の一つや二つで済まないのが実情でして。それこそこっそり削除して回りたいと思うものは数知れず。勿論そういう過去もいわゆるところの黒歴史として晒し続ける事が己への罪と罰だとかもっともらしい言葉を選んで滑稽さを演出してみたりもしますが。実際、「訂正はするが改竄はしない」くらいのレギュレーションの線は引かなければなとは思っている所。
 ただ、昨今ちょっと一個一個の話が無駄に重いのでその分、「何でこんなもの取り上げたんだ」って後悔もバカでかくてですね。だから物によっては補足訂正を入れ直したいというのが今回のお話。
 まぁ以下は冒頭の話と打って変わってdisる方の話なので、一緒に並べるのも申し訳ないくらいだけど、というところでご容赦をば。



 という訳で、以下はこんなものに少しでも触れてしまったという後悔を懺悔する意味でですね。あくまで己の気分の問題でしかありません。いつも以上の乱文失礼。

 何かと言えば、まぁ近年触れてしまったゾンビコンテンツ、こと過去を偲んでのロボ物と、元ロボ物。要は、亙と綱島。
 既に見限ったジャンル・作家を半端に振り返るという愚行。最初から全力でスルーすべきだったのだという、まるで役に立たない後悔の渦。

・バーチャロン:亙
 チャロンの方は最早大勢も決まったかな感も強くて、今更書いても死体に鞭打つだけにしかならないかもしれないけども、未だに過去を持ち上げられている話を見てしまうとね。同じ穴の狢なんですけども、良くないよねと。
 当人の「一度は花咲いた」という過去の栄光を持って、「『まだ期待されている』という勘違い」を与えてしまう事が、ひいてはロボゲー全体への毒でしかないんじゃないかなと。

 まぁ強いて言うなれば、とある版もこれが15年前のマズー(=MARZ)の代わりに、あるいはフォースの代わりにこちらがアーケードデビュー出来ていれば、また違う歴史もあったのかもしれないとは思うけどね、(端々に目を瞑れば)それくらいのゲームだとは思う。でも15年経って15年前を見せられてもそりゃあね。ただの行き詰まったフォース路線の焼き直しですもん、物凄い今更感。
 結局これが最初から彼のゲーム観であり、やりたい方向性だったのだなと。
 実際あの排他的構造に着いていくのは一部の物好きだけで、そんな人間相手に小山の大将やってるだけなのがね、およそ生産的ですらない。

 先に挙げたリンク記事でも、「ロボゲーなんて売れないことを分からせる為に作らせた」というお上の意向をその結果でもって跳ね返したという美談が語られているけれども、今回はまた同じように明らかに駄目元ながらに作るチャンスを貰って、その予想通りに駄目という結果を出しただけという、この皮肉な結末がね。
 情けない、の一言以外にないよね。
 当時の常務さんも、今の醜態を見るに「やはりあの時に無理にでも潰しておくべきだったのか」、と嘆いているんじゃないかとすら思ってしまう。

・ジンキシリーズ(漫画):綱島
 これは、これこそ「触れてしまった事への後悔」が著しい相手。
 ただあまりにも惨い、惨すぎる惨状には流石に早期打ち切りだろうからと、「バカな趣味を晒してないで、もっと良い所を伸ばそうね」という思いを最大限オブラートに包みまくって書いたのが前回でした。(こっちは周知の作家とも行かないので何のこっちゃって事で一応、過去1過去2。読んで貰いたくもありませんが(苦))
 こういう人間は駄目をただ駄目と叩いても反発するだけなので、せめて良い所こそを伸ばしてマイナスをプラスで覆い隠して貰うのが順当だよね、とそう思っての触れ方。
 ただこれも、そんな気遣いは無駄だったと思えるレベルで圧倒的なマイナスの渦が憐れみを誘いすぎて、もう。

 尚、一つはっきりさせておきたい点として、彼は(当初期待はされたけども残念ながら)ロボ作家でも何でもなかった、という点。強いて言えば、元ロボ作家志望。
 なんせ彼が描いているのは、彼の大好きな性的倒錯甚だしいエロゲ物語の戦闘アクションに(本人には)かっこいいロボットが何故か使われる、というだけの単なる趣味絵。そこらの一般アニメにゲストでスタッフが悪ノリして出すロボットとやっている事は全く変わらない。それをロボ漫画と言えよう筈も無い。設定があればロボ漫画? ンな訳ねーだろと。
 そして何より、それ以上にロボをロボとして描きたいという努力すら最早微塵も感じられない点。

 まぁだから自分もそこには最低限しか触れないで、人生で初めて描いたロボにも抜擢しなかったのは、別にロボの線を引く余裕や自信が無かった訳ではなくて、実は敢えて避けて行っていたこと。むしろレイカルのロボ玩具要素のアーマーハウルすら避けるか思案したくらい(結局避けた)。それくらい躊躇した話題。
 もう、ロボの存在意義は無いので、せいぜい可愛い女の子絵の添え物として描くのが分相応だよね、と。本人もその境地に達しているんだろうとは思いますが。
 であればこそ「ほっときゃいい」だけなんですが、だからせめてロボスレに宣伝で出張ってくるのもやめてくれませんかね、とは思うところ。NGワードは設定できてもNG画像という訳にはいかないのが今の世のIT水準。

 この点、どうしても自分の中で燻ってしまう話として、彼がここまではっきり落ちぶれたのには、「当時ロボ成分を補給するのにエロゲが一つの選択肢だった」という暗黒期的な時代背景があったと思うのですよ。
 エロゲというか正確には18禁含めたPCゲー、それや同人界隈というものに「商業主義に縛られない自由な創作の場」という可能性を誇らしげに語っている人も居た時代。(今はその同人も~、って話かとは思いますけど)
 とはいえ18禁の性的倒錯を第一義に、そして免罪符として、お粗末なご都合主義で塗り固めた作品作りが横行するフィールドでもあって。そんな作品水準に趣味から没頭し、やがてそれに憧れるようになってしまってはね。
 彼の漫画は誇張抜きに、およそ何処かで見たような演出・台詞をただ継ぎ接ぎにしただけの薄っぺらい内容、明らかにそれを出す為だけに構成されたプロットとネーム。それこそ漫画描きに憧れるド素人が人生初の同人で頑張って描きましたくらいの作り。
 これが新人の頃であれば、「まぁ最初は皆ね」みたいに思われるところ、そのまま20年経った中堅のベテランが全く同じことを、むしろ昔以上に露骨に酷い作りを晒している始末。何より漫画としてお話にもならない。心底情けない。
(原作付きのは勿論、他作品で少しは改善を見せたのも別に彼の成長でも何でもなくて、ただ当時の編集の尽力が物凄かっただけなのだろうなと。当人はその違いも分からずただ「描きたいように描けない」という束縛だとでも誤認してたんじゃないかとすら思ってしまう。憶測だけれども。)

 20年20年という言い方を繰り返しているけど、実のところ正直に言うと、自分と同年代の人間がこのような醜態を晒している事に対する絶望と憤り、と言ったものがありましてね。
 実際自分も、かつて次々死滅していくロボ界隈の中で話題に挙がるロボがエロゲ産ばかりになった時期には、「俺もやるべきなんかなぁ」と少し悩んでしまった過去もあったほど。前述の通り好みのフィールドではないので思い留まった訳ですが、もしそのまま流れていたらどういう趣味・価値水準に転がっていたのかという恐怖が拭えない所でしてね。
 そんな自分の中での「最悪なパターン」を見事に演じてくれているのが彼であって、言ってしまえば同族嫌悪ですよね、どうしても。
 これはいつか吐き出すしかないと思っていたので、恥を忍んで。

 結局、亙と綱島、彼等二人の例を通して思ったことは、
 「覆水盆に返らず」
 あまりにも心に染み入る言葉。

 一度狂った歯車は元に戻ることもない、変わりはしない。
 変わらないと言い切ることもなかろうが、しかしもう変わらないと言える一線はとうに越えている、そういう見極めも必要なのだなと。
 それだけの結果を見せてきたのだからしょうがない。

 まぁ当人はそれで好きにやってるんだろうし、人の好みや生き方にまでとやかく言っちゃアカンのでしょうけども、ただ商業クリエイターという対価を得る立場である以上は、一つの「仕事ぶり」という評価基準を持ち出さずには居られないのが、私的な近況と重なるところもありましてね。
 その点、片や実の伴わぬ言い訳、片や幼稚な逃避、という醜態を見せ付けられてはね。
 最早木っ端な例だとはいえ、こういう作家止まりなのがロボジャンルの最大の欠点、というのが改めての見限りともなる訳で。

 これこそ亙の大好きな言い訳ネタ(冨野マジック)に被せて言いますけども、その冨野監督の言、
 「不甲斐ない奴は氏ね」
 これですよ、ホント。この気持ち。この覚悟。

 正確には勿論、当たり前のことをごく自然にこなしている方がいるから迂闊に言えない、と前置きした上での、不甲斐なく見える人達にはお前ら氏ねって思ってる、それくらい思って欲しいという姿勢の話。
 自分に取っても特大ブーメランになり得る言葉ではありますけども、だからこそまずは姿勢からの話であって。勿論、大なり小なり結果も出していかないと駄目ですけどね。

 そんなこんなで、期待を寄せるような印象になってしまったことを悔やんでの訂正文から、身に染みる話題に繋げてとりとめも無い駄文で吐き散らしてみました、ということで。
 勿論これはこれ以上後に引っ張らない為に、先に片付けたというお話パターン。

EDF5一応クリア

 さて、ドリクラVRまだかなー。
 と出だしを間違えた気がしたけど別に間違ってなかった。
 EDF5ってtamsoftじゃなくてsandlotなので、ドリクラは自社資産じゃないからD3Pの横槍でもなければ入れる義理もないんだよね。まぁだから当初はやる気のない一部キャラ限定バルーン程度だったのだけれども、ここに来て全キャラ歌って踊るオマケ付きとかいう謎の力の入れっぷり。使い回しステージばかりでグラフィッカーも暇を持て余していたのかな?(ぉ)、などとすっとぼけてみる。
 余力があったのか、あるいはそれだけ販促になると踏んで注ぎ込んだのかは分かりませんが。実際こうして釣られた人間も居りますしね、HAHAHA。まぁ良い切っ掛けとしては機能する物ではあるので。

 そんな訳で「EDF5(地球防衛軍5)」
 ようやっと全面クリアしましたよ。HARDもちょこちょこ囓りつつのNORMAL全面開放まで。

 ミッション40辺りの大規模戦を乗り越えて「50くらいで終わりかな?」
 >wikiを見たらミッション100とか書かれていて唖然
 >(ミッション90くらいでそろそろ終わりを見据えて書こうとしていたのが先月)
 >ミッション100の大激戦を何とか生き延びて「あれ、この戦闘でシナリオ終了?」
 >総ミッション110だった(汗)

 いやはや恐ろしいまでの物量ゲーでしたね。あらゆる意味で。
 ただまぁそれはそれでこの路線でひたすら続けたなりの遊び方が出来上がっていたようには思う。
 自分がこれまでやった「超操縦メカMG」と「斬撃のREGINLEIV」(こちらは少々)に比べて、成る程こちらが本家本流なのかとは思ってみた次第。(っていうかそこから先はずっとEDF一辺倒なのか>wikipedia

 ぶっちゃけた所ここのゲーム作りは昔から物凄く大雑把。
 元々こういう武装強化型のアクションゲームの悩み所はそのパラメータの適正レベル。そこがランダムドロップに支配される点も影響しているとはいえ、単純に武装バリエーションも豊富なので様々な手持ち武装の中から今その場に合った物で敵を薙ぎ払ってクリアしてねというゲームバランス。元々きっちり作り込まれたステージデザインというよりは、「ある程度の力でもって殲滅できればそれで良し」くらいのスタンス。
 とはいえ無論、ただ火力ゴリ押しすればいいというものではない、要所要所を押さえていかないとクリアに結びつかないような作りにはなっている(HARD以上)。物量と火力で圧倒し合うような妙なゲーム作りもここまで行くと面白い、というのは感じた所。
 武器が高火力化して敵への対処が安定してくる頃には、それを上回る新型、更なる物量編成で畳みかけてくる、そのレベルアップの応酬。それをひたすら110面(笑)。(似たような構成も流石にあるけど。1ミッションに1シチュエーションというか、もうちょっと1ミッションに凝縮しても同じ物は作れるんじゃないかな的な(笑))

 なのでまぁ正直今更、自分のようなシリーズ新参者がああだこうだ言った所で「もはやこういう物」である以上は、野暮な突っ込みにしかならないというのはどうしてもあって。ただまぁ軽く評判を追ってみても皆同じような不満を出してたりはするけどね(ドロップアイテム回収とかとかとか)

 強いて今の路線のままで、こうしてくれた方が遊べるのにと思った点としては、先に挙げた適正レベルの対策。
 アーマー耐久値も武器レベル(攻撃力から性能まで)もどんどんインフレで強化されていくので、それで鍛えまくってから挑めば楽勝になってしまうというのは救済措置であると同時に、適切な遊び所を見付けるのも難しくなってくる話でもある。これは成長型アクションゲームに共通の悩み所。(RPGなんかだと経験値稼ぎに頭打ちがあったりもしたけど、ただそれも昔の話で、今は余裕で俺TUEE状態まで簡単に上がるというかそれが基本バランスの時代だし、、。)
 この落とし所としては、「そのミッションで手に入る武器レベルまで」で挑む事になるのだろう。アーマーに関しては一応自分で最大値を設定できる。いわゆる縛りプレイみたいな遊び方をするしかない。でもね、これ自分で一々調べてやるの面倒だよね(苦笑)。
 特に今作では、レンジャー・ウィングダイバー等4クラスのプレイが可能で、(これはどうも今作で変わったらしいので悪化してしまった例なのかもしれないけど)1クラスを進める内に他のクラスも勝手に強化されていくので、特定クラスだけガーッと進めてしまった自分のような人間には今更他のクラスで「何処まで縛りを入れてプレイすればそれ相応に遊べるんだ?」という困った状態。

 だったら勝手にアーマーは想定レベルまで引き下げて、最大武器レベルも明示して使用不可になるオプションモード無いですかね、って思ったんだけれども。よくよく見ると「オンラインだとそういう縛りがある」らしく。それオフラインモードでも使わせて貰えませんか
 まぁそういうプレイは「下のミッションに戻って遊ぶ時の話」なので、そんな事よりもとっとと高レベル武器積んでHARDEST,INFERNOまで進めてインフレ超火力武器使って遊びなよ、ってのが作り手及び他のユーザ皆々様の考えなのかもしれませんが。
 正直そこまで厳しいプレイは求めていないというか、NORMALは実際ゴリ押せて死なないヌルさがあるけど、HARDでなら十分遊べる手応え・温度感を感じているので、HARDを一通り進めるくらいが自分の落とし所かなとも思っているところ。
 あとまぁぶっちゃけると、「1クラスNORMAL制覇だけでもこんだけ時間食ってるのに、全キャラ全難易度とかとてもやってられません」と言いますか(苦笑)。
 強さ・厳しさを求めるよりも、この武器で色々なステージ・シチュエーションに挑んでみるぜみたいな。アーマードコア(1)でブレードオンリーは勿論、(ロック無しの)ロケット縛りとか、色々な武装で色々なミッションに挑んで勝手に遊んでいた世代なものでしてね。

 あと、この武器縛りの話が既にオンラインにあるというのなら尚更なんだけども、UIの話。
 ミッションに入る直前に武器選択画面を挟んで貰えないものかなと。ステージ内容ごとに武器の向き不向きがはっきりしているゲームなので、都度都度選択するのが好ましい。そこで一々ミッション内容を確認してから一度戻って選ぶのが、どうにも一手間掛かって面倒(苦笑)。

 そんなこんなで。
 すっかり話が前後してしまったけれども、今回自分は基本的にウィングダイバーで進めてました。元アーマードコア世代として。
(この空中戦タイプは前から気にはしていた物で、何もピュアデコイの為に買った訳じゃないというのは決して言い逃れでも何でもなく(笑)。まぁ先に書いたように良い切っ掛けだったということで。販促要素もバカに出来ないよねというお話としておきましょう。)

 プレイ当初のレンジャーは武装も貧弱で、強化の為のドロップ回収も苦行という二重苦。そこで試したウィングダイバーのあまりの高火力・高機動っぷりに、レンジャーには「罰ゲーム」の烙印を押してしまいましたが。ただ勿論、進めた後に振り返ればウィングダイバーの打たれ弱さに対してレンジャーの安定感はきちんと感じられたけどね。
 その他のエアレイダーやフェンサーは正直しっくり来なくて、素直に自分の求める機動力としてのウィングダイバー一本で突き進んだのが最初。
 しかしそれも40面くらいまで行って流石にきつくなってきて。それもその筈、満遍なく全クラス進めていればその分のアーマー・武器の強化も進んでいる訳で、成長度合いが倍から違う(誇張でも何でもなく)。ただ、かといって毎回ステージを4周するのは夢工場ドキドキパニック(FC)じゃあるまいに、って感じで流石に躊躇してしまい。
 代わりに少し戻って下のレベルのHARDをこなすと、良い案配の手強さで新しい武器が手に入る、という感じで進めていた。ただ逆に段々NORMALには武器が強くなりすぎて消化試合になってきちゃったけどね。最後の方は敢えて使用武器レベルを抑えたりはしていた(面倒くさくない程度に)。まぁNORMALはステージ開放と割り切って、その中から遊びやすい面をつまんでHARDでプレイしていた感じ。
 そんな中でアーマードコア世代らしくビルの上から回り込んで強襲を掛けたり何だりと、最大限空中機動性を活かした立ち回りで遊びまくっておりましたよ。あの空戦能力を通常FPS/TPSでという、なかなか味わいたくても味わえなかった(が故にQ3A MODとか作ってた。今見ると小っ恥ずかしい)遊びを10年20年越しくらいに味わえたかな、と(笑)。

 などという話を小出しにしていけば良かったろうに。一気に書くのは良くないよね。
 そもそも真面目に触れるのはこれが初めてになるのか。最近はめっきり「事後の感想をまとめるスタイル」になってしまっているから。ただこういうゲームこそちょこちょこと書き残していくくらいでも良かったのかなというか、昔を振り返ってみても、都度都度その時点での考えを小出しにしていく形も悪くなかったのかなと思ったりはしてみたところ。

 まぁ取り敢えず一応は一区切りもついたので、そろそろレンジャーでピュアデコイ(アイリ)引っさげて雑魚狩りに興じてみようかなと(笑)。(もう一本武器スロットがあればなぁ)
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