開閉UIに切替

過去の訂正、あるいは後悔

 マリポーサのカッコ良さに思わず痺れる。(キン肉マン)
 この楽しみ方は週刊更新のリアルタイムならではなんだろうと思いますよ。
 ロビン・ネメシス戦もリアルタイムで見ておきたかった。

 という訳でですね、ちょっと前回触れるつもりですっかり忘れていた事柄がありまして。
 大分前にII世の究極タッグ編の「絶許」評価に極軽く触れていたんですが、その後成る程なぁと、訂正は入れたい思いはあって。
 これは自分も当然気にはなっていたんだけど、一番の不評要因はそのテンポの悪さにあったよう。どうでもいい解説やエピソードに散々時間を割いてちっとも話が進まない。ただこれは彼等に限らず長期連載作家によくある話でもあって、だから良いのだとは全く思わないけれどもただのスルー対象としていたのが実際。自分は単行本を更に一気読みしたからこそ見逃せていただけで、これが週刊連載で追い続けた当時の読者には非常にフラストレーションの溜まる連載であったことは想像に難くない。
 更に言うなれば、まぁ「ゆでも一度じっくり話を書いてみたかったんだろう」みたいな思いもあって。別に最近でも試合外で長く尺を取ったケースはあるからね。ただ当時のそれは結果的に大して面白くはなくて、そういうダメな所がきちんとダメだと言われていたという話。
 それで不要な無駄を削ぎ落として、結果1コマで「アノアロの杖なんていらなかったんや」の今の素早い展開があるのだと思えばね。そこで別に無理して「やりたいけど出来ない」と控えてるのだとも思えないし、むしろやりたいプロレスを好きに描いてる感が第一に感じられて、それで読者も作者もお互い楽しめる構図が取れているのなら実に良い事なんじゃないのかなと。(勿論、その為には彼等だって片やシナリオ教室に通って片や絵画教室に通って、と相応の努力をしてるんだよね)
 そんなことをまさかゆで漫画で考えることになろうとは、ってのがホント新肉の驚きに他ならない訳でありまして。

 と、ちょっと今回の趣旨からは外れるところまで(つい)長く語ってしまいましたが、
 そんなね「過去の訂正」を入れたいというのが今回のお話で。

 これだけ過去から長々と宇宙の片隅にチラシの裏を垂れ流し続けていますとね、色々「やらかし」と言えるような言葉の一つや二つで済まないのが実情でして。それこそこっそり削除して回りたいと思うものは数知れず。勿論そういう過去もいわゆるところの黒歴史として晒し続ける事が己への罪と罰だとかもっともらしい言葉を選んで滑稽さを演出してみたりもしますが。実際、「訂正はするが改竄はしない」くらいのレギュレーションの線は引かなければなとは思っている所。
 ただ、昨今ちょっと一個一個の話が無駄に重いのでその分、「何でこんなもの取り上げたんだ」って後悔もバカでかくてですね。だから物によっては補足訂正を入れ直したいというのが今回のお話。
 まぁ以下は冒頭の話と打って変わってdisる方の話なので、一緒に並べるのも申し訳ないくらいだけど、というところでご容赦をば。



 という訳で、以下はこんなものに少しでも触れてしまったという後悔を懺悔する意味でですね。あくまで己の気分の問題でしかありません。いつも以上の乱文失礼。

 何かと言えば、まぁ近年触れてしまったゾンビコンテンツ、こと過去を偲んでのロボ物と、元ロボ物。要は、亙と綱島。
 既に見限ったジャンル・作家を半端に振り返るという愚行。最初から全力でスルーすべきだったのだという、まるで役に立たない後悔の渦。

・バーチャロン:亙
 チャロンの方は最早大勢も決まったかな感も強くて、今更書いても死体に鞭打つだけにしかならないかもしれないけども、未だに過去を持ち上げられている話を見てしまうとね。同じ穴の狢なんですけども、良くないよねと。
 当人の「一度は花咲いた」という過去の栄光を持って、「『まだ期待されている』という勘違い」を与えてしまう事が、ひいてはロボゲー全体への毒でしかないんじゃないかなと。

 まぁ強いて言うなれば、とある版もこれが15年前のマズー(=MARZ)の代わりに、あるいはフォースの代わりにこちらがアーケードデビュー出来ていれば、また違う歴史もあったのかもしれないとは思うけどね、(端々に目を瞑れば)それくらいのゲームだとは思う。でも15年経って15年前を見せられてもそりゃあね。ただの行き詰まったフォース路線の焼き直しですもん、物凄い今更感。
 結局これが最初から彼のゲーム観であり、やりたい方向性だったのだなと。
 実際あの排他的構造に着いていくのは一部の物好きだけで、そんな人間相手に小山の大将やってるだけなのがね、およそ生産的ですらない。

 先に挙げたリンク記事でも、「ロボゲーなんて売れないことを分からせる為に作らせた」というお上の意向をその結果でもって跳ね返したという美談が語られているけれども、今回はまた同じように明らかに駄目元ながらに作るチャンスを貰って、その予想通りに駄目という結果を出しただけという、この皮肉な結末がね。
 情けない、の一言以外にないよね。
 当時の常務さんも、今の醜態を見るに「やはりあの時に無理にでも潰しておくべきだったのか」、と嘆いているんじゃないかとすら思ってしまう。

・ジンキシリーズ(漫画):綱島
 これは、これこそ「触れてしまった事への後悔」が著しい相手。
 ただあまりにも惨い、惨すぎる惨状には流石に早期打ち切りだろうからと、「バカな趣味を晒してないで、もっと良い所を伸ばそうね」という思いを最大限オブラートに包みまくって書いたのが前回でした。(こっちは周知の作家とも行かないので何のこっちゃって事で一応、過去1過去2。読んで貰いたくもありませんが(苦))
 こういう人間は駄目をただ駄目と叩いても反発するだけなので、せめて良い所こそを伸ばしてマイナスをプラスで覆い隠して貰うのが順当だよね、とそう思っての触れ方。
 ただこれも、そんな気遣いは無駄だったと思えるレベルで圧倒的なマイナスの渦が憐れみを誘いすぎて、もう。

 尚、一つはっきりさせておきたい点として、彼は(当初期待はされたけども残念ながら)ロボ作家でも何でもなかった、という点。強いて言えば、元ロボ作家志望。
 なんせ彼が描いているのは、彼の大好きな性的倒錯甚だしいエロゲ物語の戦闘アクションに(本人には)かっこいいロボットが何故か使われる、というだけの単なる趣味絵。そこらの一般アニメにゲストでスタッフが悪ノリして出すロボットとやっている事は全く変わらない。それをロボ漫画と言えよう筈も無い。設定があればロボ漫画? ンな訳ねーだろと。
 そして何より、それ以上にロボをロボとして描きたいという努力すら最早微塵も感じられない点。

 まぁだから自分もそこには最低限しか触れないで、人生で初めて描いたロボにも抜擢しなかったのは、別にロボの線を引く余裕や自信が無かった訳ではなくて、実は敢えて避けて行っていたこと。むしろレイカルのロボ玩具要素のアーマーハウルすら避けるか思案したくらい(結局避けた)。それくらい躊躇した話題。
 もう、ロボの存在意義は無いので、せいぜい可愛い女の子絵の添え物として描くのが分相応だよね、と。本人もその境地に達しているんだろうとは思いますが。
 であればこそ「ほっときゃいい」だけなんですが、だからせめてロボスレに宣伝で出張ってくるのもやめてくれませんかね、とは思うところ。NGワードは設定できてもNG画像という訳にはいかないのが今の世のIT水準。

 この点、どうしても自分の中で燻ってしまう話として、彼がここまではっきり落ちぶれたのには、「当時ロボ成分を補給するのにエロゲが一つの選択肢だった」という暗黒期的な時代背景があったと思うのですよ。
 エロゲというか正確には18禁含めたPCゲー、それや同人界隈というものに「商業主義に縛られない自由な創作の場」という可能性を誇らしげに語っている人も居た時代。(今はその同人も~、って話かとは思いますけど)
 とはいえ18禁の性的倒錯を第一義に、そして免罪符として、お粗末なご都合主義で塗り固めた作品作りが横行するフィールドでもあって。そんな作品水準に趣味から没頭し、やがてそれに憧れるようになってしまってはね。
 彼の漫画は誇張抜きに、およそ何処かで見たような演出・台詞をただ継ぎ接ぎにしただけの薄っぺらい内容、明らかにそれを出す為だけに構成されたプロットとネーム。それこそ漫画描きに憧れるド素人が人生初の同人で頑張って描きましたくらいの作り。
 これが新人の頃であれば、「まぁ最初は皆ね」みたいに思われるところ、そのまま20年経った中堅のベテランが全く同じことを、むしろ昔以上に露骨に酷い作りを晒している始末。何より漫画としてお話にもならない。心底情けない。
(原作付きのは勿論、他作品で少しは改善を見せたのも別に彼の成長でも何でもなくて、ただ当時の編集の尽力が物凄かっただけなのだろうなと。当人はその違いも分からずただ「描きたいように描けない」という束縛だとでも誤認してたんじゃないかとすら思ってしまう。憶測だけれども。)

 20年20年という言い方を繰り返しているけど、実のところ正直に言うと、自分と同年代の人間がこのような醜態を晒している事に対する絶望と憤り、と言ったものがありましてね。
 実際自分も、かつて次々死滅していくロボ界隈の中で話題に挙がるロボがエロゲ産ばかりになった時期には、「俺もやるべきなんかなぁ」と少し悩んでしまった過去もあったほど。前述の通り好みのフィールドではないので思い留まった訳ですが、もしそのまま流れていたらどういう趣味・価値水準に転がっていたのかという恐怖が拭えない所でしてね。
 そんな自分の中での「最悪なパターン」を見事に演じてくれているのが彼であって、言ってしまえば同族嫌悪ですよね、どうしても。
 これはいつか吐き出すしかないと思っていたので、恥を忍んで。

 結局、亙と綱島、彼等二人の例を通して思ったことは、
 「覆水盆に返らず」
 あまりにも心に染み入る言葉。

 一度狂った歯車は元に戻ることもない、変わりはしない。
 変わらないと言い切ることもなかろうが、しかしもう変わらないと言える一線はとうに越えている、そういう見極めも必要なのだなと。
 それだけの結果を見せてきたのだからしょうがない。

 まぁ当人はそれで好きにやってるんだろうし、人の好みや生き方にまでとやかく言っちゃアカンのでしょうけども、ただ商業クリエイターという対価を得る立場である以上は、一つの「仕事ぶり」という評価基準を持ち出さずには居られないのが、私的な近況と重なるところもありましてね。
 その点、片や実の伴わぬ言い訳、片や幼稚な逃避、という醜態を見せ付けられてはね。
 最早木っ端な例だとはいえ、こういう作家止まりなのがロボジャンルの最大の欠点、というのが改めての見限りともなる訳で。

 これこそ亙の大好きな言い訳ネタ(冨野マジック)に被せて言いますけども、その冨野監督の言、
 「不甲斐ない奴は氏ね」
 これですよ、ホント。この気持ち。この覚悟。

 正確には勿論、当たり前のことをごく自然にこなしている方がいるから迂闊に言えない、と前置きした上での、不甲斐なく見える人達にはお前ら氏ねって思ってる、それくらい思って欲しいという姿勢の話。
 自分に取っても特大ブーメランになり得る言葉ではありますけども、だからこそまずは姿勢からの話であって。勿論、大なり小なり結果も出していかないと駄目ですけどね。

 そんなこんなで、期待を寄せるような印象になってしまったことを悔やんでの訂正文から、身に染みる話題に繋げてとりとめも無い駄文で吐き散らしてみました、ということで。
 勿論これはこれ以上後に引っ張らない為に、先に片付けたというお話パターン。

お疲れ様2018

 恒例行事。
 天海春香さん、おめでとうございます。
 けーぜろさん、お疲れ様でした。

 前厄ですね。
 そうか、先頃Android Chromeに振り回されていたのはこれなのか。
 実際調べると現行版(v65)は不評のようで、うちのサイトがAndroidでくっそ重いのもこの所為だと言い切ってしまっていいと思う。少し多めにデータを吐かせるだけで恐ろしいくらいに固まる。
 こちとら確かに無駄にデータ量は多いけど、言ってもテキストだし、この程度のデータ量が受け付けられないとか流石に厳しい。自分のjs処理を削っても変わらないので、wordpressのtwentyseventeenに極大級の癌が潜んでいるのか、その調査をしないといけないのかと戦々恐々。
 しかしChromeをプリインのverに戻した(v55やv58)だけで実に快適に動いたというね。無論v65に上げ直すと重くなるのでデータ初期化とかは関係ない。何か変な解析でも走らせてるんだろうかね。表のオプションは切っても変わらなかったので裏の機能だろう。
 お陰で、昨今webブラウズが耐え難いレベルに重かったタブレットはフラッシュメモリの劣化なのかとばかり思って買い換えも考えていたところ。よくよく思えば重かったのはブラウザ(chrome)だけで、全ての合点が行ってしまったとしか言いようが無い。

 そんな訳で、実に幸先の良い(ぉ)スタートですが。

 この前ついうっかり友人に自分のへっぽこ絵を見られてしまいましてね。(無論隠しているつもりもないけれど、お互い人の生き方には干渉していないのでサイトもFBも双方見ていないという。腐れ縁なんてそんなもので。)
 「ロボ子だから腕がぎこちないのか」という実に忌憚ないご意見を頂戴しましてね(笑)。
 「畜生、ならロボを描けば良いのだろう」と思った、などというのは勿論、時系列デタラメな後付けなんですけども、
 (単にそろそろアイリちゃん以外も描いて幅を広げていかないといけないと思っている所で)
img
(うん、まぁ、うん、、、。まだ歪んでるよね。相変わらず線画を形にするだけで手一杯だよね。色塗りなんて最早そこに行き着く前に力尽きていて、方向性ブレブレのままそもそも方向(方角)も分からないまま歩いてるよねこの人。ってのは前回と変わらない反省文。)

 昨年後半にティーパックマン追悼、と考えたところ真っ先に浮かんだのはコレでした(えぇ)。
 すぐに動く余力も実力も無かったけれど、先月単行本も出た所なので改めて丁度良い頃合いになったのかなと。

 そんな訳でラムネ&40の守護騎士セイローム。
 よもや人生で初めて描いたロボ(模写以外で)がセイロームになろうとはね。(※天板と背中だけのドルドレイは土台みたいなもので)
 ってか資料も恐ろしいくらいに何も無さすぎて、よく分からない所を自分で補完する引き出しも無かったんでアレですが。当時の劇中絵なんて大半はへっぽこ作画の時代ですし、ぶっちゃけ過去に自分がキャプチャした物が唯一最大の見せ場だったんじゃないかというね。参考

 でもってティーパックマン。
 ティーカップを頭にティーバッグを武器にしたティーパックマン。
 (一応、最新連載のネタバレあります)

 今回のシリーズから自分も本連載を追い掛けるようにしましてね。見落とすと辛いので単行本で良いと思ってたけれど、たまにはライブ感というのを味わってみたくなりまして。
 そしてそのライブの感覚を最初に味わえたのがティーパックマンの回でしてね。よく頑張ったよ、うん。
 所詮はギャグ漫画時代に瞬殺されただけの、キン消しでも流行らなければ誰も覚えてなさそうなへっぽこ超人が、まさかの汚名返上とばかりの躍進、、、でも何でもなくて、明らかに格上の新戦力相手の更に先鋒という完全に負け確定のカードで、予想通りに手も足も出ずに負けるという敗北戦に3週も足掻きに足掻き続ける展開は、後続のカナディアンマン共々、結果的に見れば情けない負け戦を見せ続けられたと言われるのも無理はないけれども、でもね。
 そもそも彼等は普段、超人触れ合いイベントとかでお子様相手にわいわい和やかにやってるような平和な超人世界の住人なのですよ。それこそ人様のアイデアを拝借して喩えると、セルリアンの暴走からアライさん達を守るかのような、のんびり平和維持が主な活動の場参考:物凄くぴったり)
 そんな自らの立ち位置・実力は分かっていても、勝てるとは思っていなくとも今やれることをやる。うん、どっかで見た光景ですよね、これ。最後の涙ごと凍らされる悔しさは他人事じゃないよね。

 などと、この歳になって漫画の木っ端の負けキャラにここまで感情移入させられちゃうとかね。これは当時からの長い年月を経た思いの蓄積の賜って奴ではありますが、これは作家と読者が時代を共有してこその味なのかなと。ゆで先生にこんなに楽しませて貰える未来が来るとは思ってませんでしたよホント。

 そんなところで次に来たのは、勿論来るだろうとは期待していたけど本当に来ると盛り上がってしまってしょうがない、運命の5王子(今のところ4王子)
 北米旅行でヨセミテのマリポーサグローブの名に勝手に盛り上がっていた身としては、飛翔・マリポーサの活躍も期待せざるを得ませんが、やっぱり何より強力・ビッグボディだよね。作者自身に「最初から負けキャラなので適当にデザインした」とか言われちゃってるビッグボディ。対戦カード次第では真っ先に負け担当にされそうなビッグボディ。
 だからこそ、いつ何処でブック破り参考の活躍を見せてくれるか、実に楽しみでしょうがない。

 そんなこんなで、年甲斐もない楽しみに興じさせてもらっているこの頃でありました。

家電です!!

#一応報告までに。所用ついでに無料SSLでhttpsに切り替えてみたので、おかしな所が残ってるかもしれませんすんません。

 完全自動洗濯機(洗って干して畳んで仕舞う)が欲しい定期。
 しかしこのネタを持ち出す度に脳裏を過ぎるのは、少し前に洗濯機を買い換えた時にせめてドラム式にしておくべきだったんじゃないかと。乾燥機能の面で。周りの人間に聞いたらいまいち否定的だったり、ネットで軽く調べたのもやっぱりいまいちな感じだったので(サイズの懸念もあるし)案牌で縦型にしちゃったけれど、もう少し自分に近いズボラというか面倒くさがり屋の人間の意見も拾うべきだったんじゃないかと。
 まぁ次に買い換えの時期になる頃にはきっと真の完全自動洗濯機が出来上がっている頃、であって欲しいですなぁ。

 などという我が心理を読み解いたかの如くamazonお勧めに颯爽と現れたのか何なのか、俺的ロボ子ニューカマー登場ですよ。まぁ既に4巻刊行されてるのでニューでも何でもないただの乗り遅れですけど。
img
 やると決めたからにはやるシリーズその2。
 まぁ例の如く、これの所為で自分の中でも二ヶ月遅れくらいのネタなんですけどね、、。もう勢い枯れちゃってるよ、トホホ。
(進歩があるのかと言われると一番辛いこの頃で御座います。震えるほどにショボすぎて辛いけど賑やかしだと思って続けるしかない、、、。
毎度ながら言い訳しか思い浮かばないけど、一つ言えるのは何処ぞのスレの「相変わらず線の太さが均一な漫画家だ」ってな一言が自分の胸に突き刺さる話ですね。尚、色塗りは未だに初歩的な試行錯誤フェーズ、っていうか気付くとお気楽な線画の練習に戻ってしまうもので。色塗りからフィードバックされる物とかもあるだろうからどんどんトライせにゃアカンのですけどね。)


 そんな訳でふと見付けたロボ子漫画、「フルチャージ!! 家電ちゃん」(wikipeは無いのでamazonで)
「もう何度も壊さないで下さいよ」
「勝手に壊れたんです!(本当に)」
 まぁそんな感じの漫画です(笑)。
 家庭用メイドロボ子(自称・家電)でITあるあるネタコメディ。

 いやぁ完全俺得どストライクな内容で大笑いさせて貰いました。1巻の物凄いキタコレ感。
 強いて言えば二体目登場以降は割と(ロボ子)ハーレム路線の色もあるのでそれはそれとして(自分はご主人様要素は求めませんのですまぬ)、こと一体目アイのポンコツっぷりを中心として外野含めて皆でわいわいやるコメディ感がツボ。
 それにしてもですね、一体目(アイ:画像右)がピンク髪のメイド服で、二体目(ケイ:画像左)がライバル(?)企業の高性能な黒髪ロボットと来たところで、「三体目がアメリカ生まれの戦闘タイプだったらどうするよ」とか思っていた所に案の定。
 別にこれくらいはただの偶然の一致と言えばそうなんですが、自分はアイの時点でライフサイズ・ホイホイさんを彷彿としてしまうものでして。しかもどういう訳か作中とは無関係のニンジャスタイルで表紙を飾ってるんですよね、三体目のミリーさん。まぁ一部に似通った符号があるという程度のネタに過ぎないので、たまたまなんだろうけど俺得要素でしたということで。作者さんファルコム出らしいし、久仁彦先生と繋がりあってもおかしくないかも)

 まぁITあるあるネタだからそんなに続かないだろうというか、作者さんも長く続けるつもりではなさそうなので、触れた矢先に終わっちゃうのかもしれないけど(単行本派なのでリアルタイムの事は分からないけど)、ともあれこんな自分向けのボールを投げて来られたら受け取りに行くしかないってなものじゃないですか、という事で。

 ところで、近年割と名前にアイが付くAIロボキャラを見掛ける気がして何の偶然かと素ボケをかましていたら、何のことはない「AIだからアイ」なんですね。
 我らがアイリも勿論のこと。これはもしかして8年目くらいにしてようやく気付いた驚愕の事実なのか、あるいは単に当時気付いたけどILIのもじりが素敵すぎて、AIRIのスペルはただの初期の設定統一ミスだよねと、とっとと忘れてしまったが故のものなのか。最近いよいよ忘れっぽくて当時の記憶に自信がない。
 と、何が何でも(脳が自然に)アイリに全力で結び付けていくスタイル、でいいのかなこのオチで(笑)。
(※:ロボ子ネタでマジレス脳が起動し始めた所もあるんだけど、無粋な余談に過ぎるのでいずれ別の機会がまたあれば。)

カリクムとクオリアと

 さて、話のトーンも合わないので分けましたが、引き続き綱島志朗関連。

 ジンキの絡みで自分の若い頃の雑記を読み返してみたら、本当に口悪いねこいつ。
 「EXTEND即ち余計なモノ」とか酷い。
 でもそれくらい期待を裏切られたと言えるだけの事を彼はやったのだけれどね。
 それもまだEXTEND中盤の頃の話であって自分はもうそこで離脱してたけど、そこから後の話はもっと、ファンで居続けた人には堪えたんじゃないのかな。

 自分の身近な例としてドリクラに喩えると、
 身を持ち崩したD3Pが続編をセクシャル路線に転向させて、挙げ句はエロゲに進出。また一般に戻ってきたものの脚本家が同じノリのままアイリルートではセクサロイドとして売り飛ばされ○○されるバッドエンド。

 、、、ハァ。
 まぁ少なくとも、こうして人生半ばを過ぎたオッサンが「スキルポイント0から始めるお絵描きごっこ」に興じる未来が生まれることも無かったろうね。

 「オリハルコン・レイカル」より、
 img
 うーん。まぁ落書きってことで。(ははは)
 (一夜置いたら自分でもまだ何か歪んでる気がするので多分人様から見たら露骨に歪んでいるんだろうと思います。でもこれでも反転画を見た時の嗚咽を漏らす程の絶望も少しは和らいできた気はするんですよ。10億本ノックまで残り後何本かなー(白目)。)

 まさかの黒髪ツンデレ。
 人生で初めて描くツインテがまさかカリクムになるとは思いもよらず。(あ、模写はノーカンで)
 カリクムで思ったことは、「クワガタはやっぱり二番手なんだなぁ」と(笑)。

 とか何とかさらっと流すつもりだったんですが、
 こうやって描くための参考カットを探して読み返している内になんか益々カリクム気に入ってきた。
 カリクムはエピソードがいいね。復活感動シーンの涙目あっかんべーの締めが、なるほどこれがツンデレというものなのか~(たぶん)、と。
 仮にリボルテックでカリクムも出ていたら当時追い掛けてなかった(=買わなかった)ことを後悔したであろう程度には気に入ったかな。(果たしてこれはどの程度なのか、自分もよく分かりません)

 実はこれを言うと限られた同好に喧嘩を売ってしまうようで控えている事実があるんですが、
 昔からそれなりにこの手の美少女メカ物に手を出している割にはホントのところ、そういうのによくある創主=マスターという主従関係モノは好きではないというよりも嫌いだったりしてまして(カッコ可愛い美少女メカ物として割り切ってる感)
 でもこの作品の場合はパートナーとしての収まり所なのが自分には良い塩梅。「絆」って書くとこそばゆいけど、カリクムなんかはマスターがマスターなので良い相棒的な関係性。でもまさか合体(意識融合)するとは思わんけどさ(笑)。(よく分からん神秘的な力の世界なのでそこはそれで)

 あともう一つ、ラノベコミカライズの「紫色のクオリア」
 これは何と言いますか、まどかマギカの「ですよねー」展開をきちんと綺麗に締めた感じかな(笑)。
 いや物凄く誤解されそうだけど、核心的ネタバレのため深くは書かないので察してもらえればと。

 一巻は妙な設定考察ラノベで始まったけど、気付いたらループSFを始めていまして。
 思考実験みたいなものなのでどうしても語りの長いSFにはなっちゃうけど、読者層を考えても説明が要るのは致し方ない内容だしまぁいいかという感じ。
 うん、なかなか楽しめました。

 そう、面白かったんだけど、ただ彼には只の作画仕事でしかなかったんだろうなぁとは思う。
 「彼(綱島)には原作を付ければいい」とは言われていて、そういう作家は実際山ほど居るんだけど、ただ日本ではそれが下請けにしか思われていない現状があるのではなかろうかと。
 漫画は一人でビジュアルからシナリオまで手掛けられるマルチ創作のフィールドなので、それに憧れる作家は多いのだろう。
 馬の合う原作とコンビを組めるのが理想なんだろうけどね。

 ただまぁ彼もレイカル程度に描けるなら無理に原作を付けるよりは、編集者がきっちり抑えるか、あるいは本人もきっちり棲み分けするか、かなぁ。
 まぁ最新作で(しょうもなさに)ドン引きする内容を嬉々として描いている時点で、自分が深入りするような作家でもないんだけどさ。うん、ホントは関わっちゃいけない。

 何かね、やっぱりモニョるこの気持ち。
 今更あまり触れるべき話題でも無かろうと思いつつもこうしてグダグダ書き連ねちゃったのは、SF者の端くれの端くれとして「紫色のクオリア」に触れとこうってのが当初の目的だったんですが、それだけじゃ何だからとこうしてお絵描き練習の切っ掛けとして巻き込みつつ、読み返してる内に「良いところはホント良かったのに」というこの気持ちが微妙~に膨らんでしまいましてね。
 勿体ないお化けの世代ですからね。

 ただ幾ら言ってみたところで、ジンキはアレな展開の方が最早本道になってしまったというだけでなく、実のところ「黒将なんてものが出てこなければ良かった」というのは、つまりあくまで最初期の展開が好みだったというだけの話に過ぎないんですけどね。
 でもそれくらいやっぱり、最初期とそれ以降では、作品の雰囲気もキャラクターもそしてメカも別物だったんだよね。(テーブルマウンテンからパラシュートで降下していたのも遠い遠い昔)

 まぁ一話冒頭の見開きで一号機のシルエットは出ていたし、全て最初から考えられていた展開なのかどうかは分からないけどね。
 ただ「少女が見た戦場」から得られたワクテカ感はそういう所ではなかった。

 現場メカニックの工夫で装備のマイナー改修を続けながら、色々な古代人機を相手に戦い続ける、そして多分最後は古代人機の群れみたいなのに立ち向かって「戦いはこれからだ」エンド。
 いやそこはジョークですけど、別にそれでもいいじゃないですか。
 ああいうのは大抵、神秘的な何かか組織的謀略かの話に収まりがちなんで(そうなったんで)、そんなつまらん幕引きの為に労力を注ぎ込むよりは、面白い所だけを描いてやりたいことだけをやっておしまいにする。
 無論「何かしら一区切り着いた」終わらせ方の方が良いけどね。そこに最短で辿り着けるのであれば。

 そんな平行世界の可能性をマナブさん(クオリア)みたいに覗いてみたいですよ。

今更人機

(※追記:当時は新作への憐れみの念が物凄くてつい過去を偲んでしまったものの、やはり触れるべきですら無かったのだろうなぁという、恥を忍んでの後悔文がこちらに

 ここんとこやる気の減退率が半端なくてですね。
 ダウナーにはむしろダウナーをという発想か、ちょっと敢えて地雷を踏みに行って爆散してくるくらいが面白いかなと思ってみたんですが、しかし却ってただ萎えただけの結論が待ち受けていた気がしなくもなく。(当たり前じゃないのか)
 元々ダウナー指向は存在する人間なんですが暗落亭苦来とかその辺)、自分も言うほどそういう物は食えなくなってきたのかなぁ。
 いやここは、マイナス255を突き抜けるアンダーフロー効果に至らないただの半端物だったのが悪いんじゃないのかな。

 そんな訳で、
 img
 津崎青葉です。でした。、、、たぶん。(制服着てると益々誰だか分からんかもしれず)
 ジンキが人機であった頃は凄く好きでした。はい。

 以下、本当はそっ閉じすべき話題なんだろうとは思いつつ、
 綱島志朗のジンキ(人機)シリーズを今更ながらに掘り返してしまいました。
 いやね、(以下、心境を例えた仮想会話ですが)
「なんか昔に陸戦ガンダムだかダグラムみたいな感じの泥臭いロボ漫画あったじゃん? 打ち切ったあと続き出てるみたいだけどどうなったの」
「新ヒロインがレ○プされて、『○まされた呪わしき子供が次章の敵になるよ期待してね!』、で中断中」

 、、、耳を疑うと言うよりも頭を抱えるレベルでしてね。
 まぁね、「**年ぶりに一般作品からエロゲーが製作された希有な例」というシリーズに成り果ててしまいましたからね。
 自分は勿論とっくに(その前のギャルゲ路線の時点で)離れた口なんですが、よもやここまで坂道を転がり果てていようとはね。

 くれぐれも勘違いして欲しくないのは、これは「衝撃の展開」なんて格好良いものではなくて、「ああ、やっちまった」というのが正しい評。ただの粗末なエロゲ展開。
 ただ実のところ改めて振り返ると、このリレイションでの結末も前編エクステンドから前振りはあるにはあった。総合的に見て、無印からの雑誌移籍時にハーレムギャルゲーにリニューアルしたエクステンド赤緒編(実質二部構成なんでややこしい)はよっぽどストレスだったんだろうなと。「いつかやってやる」という鬱屈とした思いを込めた当時の伏線を、最悪の結末として回収した形。これに限らずリレイションは諸々前作キャラ虐めの為の作品だったということだろう。一度エロゲ化もしてるんだからもう土壌として全然OKだよね?と。

 しかしそれを地続きの続編・キャラクターでやる、という行為は通常一体どういう結果を招くか。
 ぶっちゃけ「私怨の憂さ晴らしに読者を巻き込んだ」に他ならないんだよね。プロとしてこれはどうなの?と。
 彼には「叱る人間」が必要なんじゃないかな、と思います。

 元々、彼はこういう陵辱エロゲ展開が好みだったという事実がある。(無論当初は知る由もなく)
 勿論そういうのが好きな人間も何処かには居るし、その一部のイエスマンに囲まれているのが今の現状。
 しかしそれは同時にそれを望まない大多数を踏み台にしてしまったということに気付くべき。一般で始まった作品をそのまま使った以上はね。

 いや別に、マジョリティに屈してマイノリティをやめろと言いたいのではない。むしろ逆。
 マイノリティはマイノリティとしての自覚と自制を持つべき。
 人様に迷惑を掛ける奴はマイノリティの風上にも置けないと思う。
 こんなかつての読者を裏切って「原作者自ら原作レ○プ」するような真似、連載作品を発表する作家がして良いことではない。

 ここで思い出したけど、彼は一度、世間の重圧に負けてるんだよね。
 無印ジンキ初期の絵柄を過去作から変えたら猛反発を受けて戻したという経緯がある。あれは本当に不幸だったとは心底同情したい。(冒頭に描いたように自分はむしろあの作画が気に入ってたんだよね、、、すぐ変わっちゃったけど)
 そういう所から大衆への反骨心が強いのは分かる。けれども折れはせず、かといって歩み寄りもせず、というのは違うでしょう、

 挙げ句、やりたい事だけを無節操に追い求めた結果が最新作の人狼機、ではね。
 掲載誌が相当な曰く付きらしく(なんとかRED)、かなり目も当てられない最早ただのエロ漫画と成り果てている。でも一般。(外人が成年コミック扱いしてて噴いた)

 まぁ作家の作風が行きたい所に行ってしまうこと自体は別に他人がどう言うところではないんですよ。
 ただね、一つ思うのは「ずるい」なと。
 メカは描きたいけど一からは企画が通らないから、一度TVアニメ化もされて箔が付いているジンキのネームバリューに頼っているのが実情。
 一応今回は別世界・別設定だけれども、それもいつ繋げてくることやら。
 実際スターシステム的に旧作キャラも出てきているらしく。どうせレ○プされるだけとは言われていて、一体どういう捻くれたファンサービス(極一部向け)なのかと。
 通常エロ同人として場外の世界で望まれるものを作者自らが体現してしまっている訳で。
 こうなってくるといつまた他作品のキャラまでもが巻き込まれるかという不安も生まれてしまう。最早続きを読む気もないけど。噂も耳に入らないことを祈る。)

 勿論それを「もっとやれ」と望む趣味層も0ではない。
 そして作者もそれを望む気持ちは強いのだろう(コメント的にも実績としても)
 しかし一般とエロ同人の混同など、通常は望まれるものではない。
 それがやりたければ元からそういうフィールドでやるのが当然であって、一般にしがみつきつつ出版コードのお目こぼしに頼っているだけなのが今の現状。
 これこそ「ずるくて卑怯」というもの。

 普通の作家は、「やりたくても出来ないことは他でやる」というのが当たり前なんですよ。商業に限らず同人なりも含めて、何より「別の形」で。
 でも彼は過去の経緯に甘えて、批判も聞き流してイエスマンだけに頼って(※)、今の位置に留まろうとしている。
 これが叱られずに何とする、とね。

※双葉でtwitterとの温度差が激しくて悲しい、とあったけどそれも当然の話。
SNSはコミュニケーションである以上、基本は肯定の場。批判と喧嘩は炎上リスクでしかないので必然的に自粛される。つまるところ同好の場。そんなプラス評価の数だけをいくら数えたところで正確な評判を知ることはできない。

 まぁこうグダグダ書いてしまうのは、やはりどっかにモニョる気持ちが強くてですね。
 そもそも、当初はここまでではなかったけど、今はいわゆるサービスカットが大好きな作家として落ち着いた人。
 自分はそこは別にどうでも(HAHAHAみたいな)、とは思うのでその時点でもはや正規の読者層から外れてはいる。

 元々自分はメカ・ロボとエロが同居できない気持ちがあるのだろう。
 ロボエロゲにも一切手を出していない。
 エロから一般に這い上がった例も出てきてはいるけれども、元々エロを軸に構築された物語設定なりキャラ設定から始まっているという所に、どうしても一種の冷めた目線しか向けられない。
 ジンキは最早それと同じ道だからね。しかも逆に一般からエロ。

 いや勿論エロが駄目なんじゃなくて、「これはこれ、それはそれ」の人だと。(もっとガチなもん探すわ、とでも言っておけば)
 そういう読者ってそれなりに一杯いたんじゃないかなと思う訳ですよ。
 それが気付いたら何処にでもある、ぶっちゃけしょうもないエロ同人崩れになってしまった、という残念感がこのモニョる気持ちの源泉なんだろうかなと。

 最早自分にはこのシリーズは、「いってらっしゃい、さようなら」と。

 とまぁ、これだけならよくある「残念な作家でしたね」でそっ閉じ終了なんですけどね。
 他作品の「オリハルコン・レイカル」が評判も悪くないので、つい興味本位で読んでしまったところ、「何だよちゃんと面白いもの描けるじゃないか」と。
 こちらも中断の後に別雑誌で再開しているので、またてっきりどう転げ落ちてしまうのかとハラハラしながら、女性キャラが一杯拉致されて「俺も楽しみたい」みたいな事を言い出した時は『あっ』って思いましたが、見事なフェイクだったのか、編集がしっかりきっちり止めたのか。終始バランス良く収まった作品だった。なのにジンキはどうしてこう、、。

 まぁ強いて言うなればこれはもう、正と負、光と闇みたいなもんなのかな。
 ジンキはもう作者の悪趣味を発散する場として、他はちゃんと仕事しますと。

 それがある種の彼なりの住み分けなのかなぁ。
 でもそういう時は普通、別名義でやるのが社会的な礼儀だと思うんですけどね。結局こういう話に戻る訳だけども。
 レイカルが面白かったからジンキを読んだら~、という犠牲者が出ている事は肝に銘じるべきだと思う。

 だからこそ、スターシステムで他作品を汚すのだけは絶対に無しだと言いたい。>人狼機
 実際、レイカルで使えそうな例が容易に思い付くんですが、そういうのはエロ同人の役目であって。仮にもし公式にやらかしたら「作者すごい」なんてものではなくて「作者は業界から抹消すべき」、絶対に忌むべき行為。本当に気を付けて欲しい。

 それとあとレイカルを読んでも感じたけれどまずジンキでも、ドタバタでバカやってる時が一番輝いているというか(作者が)楽しそうに見えるんだよね。
 かつての男集団のど突き合いからしてそうだし。リレイションも正直、勝世がバカやってる辺りが一番(害も無く)好きでした。嫌いになり切れなかったのはそういう所だと思う。そういう所こそを上手く続けて行ければいいのになぁ。

 そして何よりも、久々にジンキ(人機)無印の初期を読み返したら、「物凄いワクテカで童心に返った」という事をここに記録として留め置きたい。

Android Kindle SDカード化・前置き編

 さて。
 月末タスクをすっかり忘れる勢いで、キン肉マンII世超人タッグ編を読み漁っておりましたよ。
 いや正直II世は第一部が全然おもろくなくて、タッグ編も何か「絶許」みたいに言われていたのを何度か見たので期待するべくもなく放置してしまっていたんですが、ところがどっこい、第一部の印象は何だったんだ?ってレベルで盛り上がってついつい毎日物凄い勢いで睡眠時間を削っておりました(笑)。
 多分、絶許だったのはネプチューンマンのヒールターン辺りなんだろうけど、そもそも元ネタのハルク・ホーガン自体、そういう転身を重ねたみたいに聞いてたしなぁ。(追記:それ以上にテンポの悪さが不評要因だったのだろうと。そこは確かに感じつつも彼等に限らない作家の罠くらいにスルーしてしまっていた。あくまでスルーということで。まとめ読みだったので。)
 いやもうそれよりまさかというか何というか、どうせラストは決まり切ってる出来レースの茶番トーナメントなのに、ついつい番狂わせに期待させられるブック展開は流石ミート君参考文献
 今やってる完璧始祖編も面白いんだけど、やっぱりちょっと何処か寂しいのは、あの特有の「ブック破りだ!」を思わせる波乱の展開が無いとなぁ、とちょっと思いました。あ、私、単行本(より更に遅い電子版)で追いかけてるので(web連載とはいえ出遅れからでは追えなかったし)、まだようやくネメシス戦が終わった所です、あしからず。

 おっと、つい前置きが長くなりましたが、まぁそれくらい勢いづいたのでKindleの容量の方も嵩みに嵩みましてね。こういう時に問題になってくるのがAndroid版Kindleのストレージ容量問題。
 Android6から搭載された外部SDカードの内部ストレージ化の機能を用いて、それが解決できるのか出来ないのか。ネットを見ても、「移せました → 結局駄目でした」という書き残しと、それと同じ事しかやってない紹介記事くらいしかないのに言及もないので、どうにも判然とせず。
 まぁ一度やるだけやってみようということで、いっちょOSアップデート&64GBSDカードを買って試してみたところ、色々やった結論としては「出来た」と思う。ただ代償もそれなりにある。

 何処の紹介記事にも載っているのは「アプリ本体をSDカードに移す」話なんだけど、移さなければいけないのはデータの方(もう少し正確に書くと、設定等が保存されるシステムデータではなく、ダウンロードファイル等のワークデータのほう)。つまり /sdcard/Android/data/ がSDカード上のパーティションに載る必要がある。だけどここをきちんと説明しているサイトは見当たらないというか、分かる人は直接情報を集めて解決してるといったところだろうか。
 自分の端末の場合はOS設定メニューからSDカードを内部ストレージ用にフォーマットしたところで「データをエクスポート」を聞かれるので、それで全データを移させたところ、/sdcard/ 以下が丸々そのSDカード上のパーティションに載るので、Kindle(他)のデータ領域がSDカード上に移った筈。
 検証としては、流石にKindleデータだけで何GBもすぐ埋めるのはきっついので他のデータファイルも込みで試すくらいしか出来なかったけど、一応総容量ではシステムメモリ残量を超過してもいくらでも入るようになったので、多分これで問題無いはず。
 ただまぁ/sdcard/以下の、従来本体メモリ上で扱われていたディレクトリ・ファイルが全部ごっそりSDカード上に行くので、他の全アプリのパフォーマンスへの影響は懸念点。あと何より問題なのが、コレ戻し方が(まだ)分かりません(笑)。(再フォーマットで全データを吹っ飛ばす覚悟で)

 まぁ、自分も正直きちんと説明できるほど知識を固めてもいないので、以後、だらだらと単純に「やったこと」ベースに、成り行きから色々トラブルも重なった1サンプルケースとして書き連ねてみたいなと思います。

 、、が、今回は前置き編ということでまた次回に。ちょっとまた思い付きが始まったので。
(いつもならこれで投稿自体が延期されるんだけども、月末締めというか、たまには小出しで収めてみるテスト)

→続き

ロボ子新顔

 さて、今回は準備に手間取ったもので時が経つ間に前振りネタも浮いては消えて、果たしてどれを持ち出そうかというところ。
 去年の今頃は正に意味不明なしっちゃかめっちゃかの状況でしたが、今年はそれに比べれば断然穏当ではあるものの、のっぴきならないというか昨年の二の舞にならぬよう(※)備えようとすればこそ全く油断ならぬ状況といったところでありまして。(※二の轍を踏むと書いてATOKに誤用を指摘されました(ぉ)。)まぁいつもの如くキルン(コピー人間製造器)があれば少なくとも俺自身は平和になれるのに、と遠い未来に思いをはせながら(ぉ)。
 そんな訳で、「これが終わったら今度こそドリクラ(の残り)やろうかな」という(なんか色々な意味での)死亡フラグを無意識に立ててしまいそうになった今日この頃。せめて精神と時の部屋に籠もってドリクラ実況全制覇したいですね(ぉ)。

 ということで溜まりに溜まった録画の消化も完全に周回遅れで世間の流れなぞ何処吹く風。
 今更の反応ですが、いやぁ、ミラちゃんかわいいね!

 漫画原作の「Dimension W」アニメ公式
 近所の本屋でも随分前から推されていたので興味は抱きつつも、kindleのお試しは例の如く短すぎて全く役に立たず、どうしたものかと保留するまま時も流れてアニメ化が決まったもので、そのままお試しの機会を待っていた次第。(実際「まぁこんなもんか」となることも多いしね)
 それに単行本の表紙絵がボディペインティングのキャラクターイメージで固まっていたので、何だろう、「案外、異次元生命体の能力バトルみたいなもんなのかな?」くらいの警戒心のままでいた訳ですが。ふと昨今の表紙を見たら「これロボ子じゃねぇか!」(ぉ)
 次元Wの発見・活用によりエネルギー革命を起こした世界という、近未来SFモノでした。そしてある博士の遺した謎の最先端ロボ子ミラが、実にいいロボっ子ぶり。
img
 うちは地上波のキャプチャ環境がないので仕方なく自分で描いた、という建前で。
 ノリと勢いで早々に企画を立てたはいいもののいざ形に起こすとあれなのはいつもの話で。「うん、まぁ、うん」の言葉の中に物凄い量の残留思念が籠もっているとお考え下さい(ぉ)。(話が540度くらい逸れるので割愛)

 それはそれとして、「また頭に変なの付いてる」って話ですよね。今回は耳と尻尾。
 ドリクラ・アイリといい、コンバットさんといい、我が脳内中枢部に鎮座するロボ子トレンドがどれも「人間の頭に如何にもすぎるロボットデバイスを着けたもの」になってしまっていることは気にしていたもので(注:初瀬野アルファさんはレジェンドすぎて別枠)。そこに来てまたこの路線かよと。
 そうでなくとも前述のように今回はヘッドパーツでロボ子と認識している訳ですが。いやだからつまり「絵的に分かり易い記号演出」ってだけの話なんですよ。別にこの如何にも感がいいと思っている訳ではないのだけれども、単純に形式化しやすい点は否定するべくもない。
 折角これだけ人間の外観を模しておきながら何でこんな如何にもな異物が付いてるのか、って冷静極まる突っ込みが大きい訳ですが、強いて言うなれば「内蔵型以上のより高性能な外部拡張デバイス」として、つまりそれだけ「人ならざる機能を有する」象徴としての役割を果たすと(まぁそれが何故センサ系に偏るのかという話はありますが)。後はそういう外部拡張にしたからには折角だからと作り手のデザイン趣味が反映されてこそのケモ耳だったり尻尾だったりする訳で。現実に、この国には空気抵抗ブレーキという名目で新幹線に猫耳を付ける企業があるんですから(ぉ)。

 とまぁどうでも良い言い訳を一度書き並べておきたかったもので。
 ついでに言うと、今やこの手のロボ子デザインの大御所に位置するであろう東鳩マルチはこの歳でありながら実はよく知りません。
 今となっては触れておいた方が後学のためだったのかなと思うこともありますが、如何せんあれはなぁ。某PC雑誌でエロを削ったPS版について熱く語ったライターの姿を見せ付けられてしまい。(近しい立ち位置の人間として)トラウマにもなるよあれは、うん(全く笑えない)。

 もっとも今回のこの百合崎ミラに関しては、ロボ子とは言ってもAIというより全身義体と有機脳によるいわゆるサイボーグに類するものなのかという気はしてますけどね(本人が知り得ないだけで)。まぁロボとしての自らの身体機能をうまく扱ってる点は非常に面白いので、それだけでも。
 ただお話の方は早くもストーリーモードに突入して出番少なめっていうか、そもそも主人公ではなくて1キーキャラクターなのでしょうがない。
 取り敢えずアニメ見終わったら原作読みます。販促貢献できたねよかったね(笑)。

ホイホイさん刊行中止?

 メーラーを開いたらamazonから「ご注文キャンセルについて」、って「え?何もしてないよ」と思ったら、何と予約済みの「ホイホイさんLEGACY」が刊行中止という事態になっていた。>公式
 何てことだ、、、俺のコンバットさんが(ぉ)。

 アニメ付きなのでそのゴタゴタの可能性もなくはないけど、通常版でという話も出てないのでやっぱりコミック作業の遅れだろうか。(アニメは完成してる発言もあり)
 ノスイニこと田中久仁彦先生は遅筆で有名だし、プラキットのタクティカルスーツ・コンバットさんの箱絵も落として別人が代筆したみたいだし(残念すぎる)、ゼノブレイドの新作に名前が載ってるのを見た時は「兼業大丈夫だろうか」って(双方)心配したし、また延期するのかなぁ(既に一度延期)くらいに思っていたけれど、まさか中止とな。
 っていうか無名新人のどマイナー作品でもあるまいに。こんなこともあるんだ、、。
 いや別に延期しても待ちますんで、この歳になれば年月の経過なんてあっという間ですんで(苦笑)、またしれっと再販売にこじつけて欲しいなぁ。

 うーん、切ない。
 (本誌見てなくて)やっと読めると思って楽しみにしていたのに。

ダラダラkindle

 「ロボかわいいよ!」
 「日常」がこんなにもロボ子推しの漫画であったとは(違)。

 という訳で、一時は物凄い速さで年末進行分を過去に流し去る計画もあったような気がするけど、結局のところ全くテンションが上がらずダラダラとkindleストアの購入履歴ばかりを増やしていく年始休みでありました。いよいよAndroid版kindleアプリの起動が遅すぎて、普通に立ち上げただけで「アプリケーションの応答が~」ダイアログが出るようになって参りましたよ!(笑) どうにかせえよamazon。

 そんな訳でまたうっかり大量購入したのは、聖闘士星矢冥王神話のLost Canvasのほう。CSでOVAを全部見て途中まで知ってしまったので、かといって残りのアニメ化を待ってたらいつになるかも分からないので続きを読んでしまうことにしたと。
 まぁ内容的には良く出来た二次創作という感じなのですが。原作が原作なので至極適当だった元々の設定を練り直して綺麗にまとめてみた、そういう物として見れば楽しめるかなぁと。「冥王軍相手に積尸気とは片腹痛いわ!」だったものをああも見事に再構築して大活躍の至りともなれば蟹座の黄金聖衣も本望というものじゃないでしょうか。
 しかしアニメ版がトントン拍子に話が進んだので結構端折られてるのかなと思って読んだら、むしろ盛られているくらいだった。仮象者パンタソスなんて瞬殺すぎて男設定は知らなきゃ気付かなかったし、山羊座の弟子3人は「我らも加勢を」「うわぁー」って何しに来たのこの人達。いやアニメ版を見てたら「三位一体何とやら」と言わんばかりの技を放とうとしていて「もしかして三身合体聖衣?胸熱」とばかりに原作を開いたというに、名前の一つも出てこなかった。って結局は聖衣分解装着図目当てかよ!と(笑)。

 んで、阿呆みたいに読み進めた最後のオチは「kindle版は途中(18/25)までしか出ていなかった」
 何でそういうことするかなー。まぁ実は登録されたの自体がつい最近なので(この前見た時はなかった)、順次登録されていきますよというところなんだろうけどね。

 因みにkindle的な話をすると、この漫画は見開き(2/3とか3/4)が多いので、縦持ち1ページ表示がいいところのタブレットだとちょっと読み辛い。持ち替えは遅いし面倒なので、縦持ちのまま見開きを拡縮・スクロール表示できるようなUIがあるといいんだけどね。或いは当面で言えばPCで読めればなぁ。まぁ今後電子化が進んでいくとそういう構図も減ってくるのかなと思ったりはしますが。
 あと、スキャン解像度そんなに高くないよね。細かいルビが実は読めなかったりする。まぁこれでも走り出しの頃の電子書籍よりは画質は上がっているかとは思うけれど。

電子書籍

 おかしい。
 世界が終わっていない。おかしい。(まだ言う)

 そんな訳で終末も相変わらずの適当ぶりで、(android)kindleでキン肉マンを読んで過ごしておりました(ゲェ)。
 いや実のところ自分は完璧超人くらいまでの記憶しかなくて、王位争奪戦の頃は既に地元のブームが去っていたのでちゃんと知らないんだよね。だけどやっぱり世代者としては微妙に押さえておきたいとは思っていたけれど、プライオリティも低いのでなかなか手も出ず。数が多くて邪魔になりがちな漫画本は借家暮らしとしてはやっぱり厄介な存在。まぁ中古で買って読み終えたらすぐ売り払うのが賢いやり方なんだけど、なかなかそれもめんどくさくて。今でも、もういいかなという本を段ボールに入れたまま処分してないし(本当にめんどくさがり屋ですはい)
 それでなくても、仮にも若い頃にデジタルデータや圧縮技術に触れてきた(今の世代ならそれこそ物心ついた頃からだろう)身としては、殆どバックスタックに眠らせるだけのデータを物理的に管理する手間には長年疑問を感じていて(まぁ音楽データと同じ話で)、電子化を首を長くして待つ内にこんな歳になってしまった訳ですが。
 もっとも棚に本がずらーっと並ぶ光景が好きという向きも分からないではないし、自分も好きな本なら表に並べておいても良いかなとは思うけれど、それよりどうしても物理的な制約の方を気にしてしまうのは、生活空間のゆとりの無さの問題というだけなのかなぁ。
 まぁともあれ、取り敢えず読めれば良いというものから移行させていきたいというところ。そもそもamazon kindleは所有権の販売ではないので、読めなくなったら諦める覚悟は必要だしね。

 でもってkindle。
 専用端末は買うまでもなくandroid版ですが、まぁ取り敢えず「読むことはできる」といったところですかね。
 極初期は全体的にもっさりしていてページをめくっても同じページが出てきたり(?)とアプリの動作がいまいちの印象だったけれど、今は幾分安定したのかな。読み込みは小説ならサクサク行くので問題ないと思う。ただコミックは画像読み込みが明らかに遅い(REGZA AT500)ので、見開きで読むと2枚分の読み込みでページ切り替えが非常にもっさり。まぁ10inchでもコミックの見開きには若干小さいので、縦持ちで片面表示推奨かと(漫画によっては読み辛くなるけれど)。1枚読み込みなら支障なく読める速度。せめて前後ページの先読みをしておいてくれれば実用上は大きく変わるところなのだけれど、まぁandroidアプリのメモリ使用量の問題もあるといえばあるかも。(追記:と思って改めて見返したら次ページの先読みはしてるみたい。戻ったり連続でめくるのでなければ見開きでも十分な速度かと。)
 また紙媒体との確実な違いはペラペラめくりのシークが出来ない点。シークバーを適当に叩いてこんなもんかで戻ったあとに1ページずつゆっくり戻るしかないので利便性は段違い。まぁその内性能が向上すればバーッとなぞりながらプレビュー確認できたりするようなUIも出てくるだろうけど。
 この辺、性能面から言ってもPCで閲覧できると非常に助かるのだけれど、何故かwindowsPCの日本版は出ていない(英語版を落としたらamazon.comに繋がれた(笑))
 あと個人的に気になる点はデータ管理面。フォルダ分類もコミック類のまとめ表示もないので、この先本数が増えてきたら酷いことになるのは容易に想像が付いてしまう。というか最近こういう「一覧表示しかない」インタフェースが多いよなぁ。よほど世間は分類が苦手なのかと愚痴りたくもなる(※)。まぁフォルダ機能は本家kindle端末にはあるらしいですが、それをandroid版に未だ搭載しないのは単なる差別化なのか、それで使えると思い込んでいるのか、、。(※ここで拙作アプリが絶賛放置中なのを思い出してしまった。まぁ自分自身さして使っていないという背景が、、、)
 分類と言えばamazonストアもまだまだ。極大雑把な括りしかないので、実店舗のように棚を見て回るような使い方はできない。というか俺、小説は水色とピンクの背表紙に直行するしか能がないからなぁ(ぉ)。そもそもkindle版全然ないし(>SF系)。

 そんなこんなで、まずはストアの充実を祈りつつ。
top↑