ドリクラエミュ弄り:25/09まとめ録り4

 土曜に工事するのは南極条約違反じゃねーのかなぁ、などとすっとぼけつつ。
 まーた建設工事始めやがったというか、この近辺も当初は過ごしやすい良い土地だったんですけどねぇ。という残念ニュースの一角でありまする。
(立て続けに書けるほどのネタがないの意)

※追記がてらに構成を前後組み替えてます。

 nicoは先週までセンシティブをバンバン出しまくっていたのでかなり警戒せざるを得なかったんですが、今週は本当に妙に大人しい。
 これこそ駄目だろうtubeの時よりもっとアカンぞと思っていた縦大写しのサンバ鈴凛まで素通りした時はもう、、、泳がせて一気に○す算段してないかと疑心暗鬼の気分にもなりましたが、そうこうしている内にガーターの方が無事NGとなりました。残念ながら当然。多分白がトドメ説を押しときます。

 自分は普段、動画登録後に一度は再生確認するんですが、どうにもその再生したタイミングで判定を掛ける癖があって、そこでこれまでは矢継ぎ早にNGを食らいまくっていた形。この辺、立て続けに判定に通すと一杯一杯で面倒になって片っ端からNG掛けてないか?という気すらしてきたので、今回は(予約)投稿状態のまま自分で再生せずに放置してたら、システムバッチが慌てず騒がずで判定してくれたのか緩い判定結果になりました。まぁ実際の所は分かりませんけどね。
 あるいは動画投稿が増えるにつれて機械判定の学習深度が高まって「何だ全然大したことねーや」と警戒レベルを落としてくれたのかもしれません。でも一度判定したものは覆さないけどな!と。まぁまたその内しれっとデバイス制限をバンバン貼り付けてくるかもしれませんけどね。

 ともあれまた無警告の一発垢BAN掛けてくることがないのを祈るのみです。(気付いたけど別に洒落じゃない、洒落にもならない)

※追記:
 なんと「今まで投稿後に目視でやってたの辞めゆ」言い出しました(語弊のある書き方(笑))。というか本当に目視?
 まぁ「投稿後に後追いでやってました」というのがこの話の肝であって、上記の通りこちらが再生した時に慌てて雑なチェックやってる感は強かったけれど、それも夜中や休日にバイトがやっていたと思えばその動きにも納得は行くかもしれない。
 ここにシステムチェックを導入すると明言した以上、要するに以後はもっと無茶苦茶になりますよね。先に終わらせて良かった。


 そんな訳でドリクラ動画まとめ最後の第四週分です。(便宜上まとめて九月でカウント)

※tubeアカウントは消滅しました。(参考
・ドリームクラブZERO 魅杏 あなたのそばにいたいのに ほか(三面) or(ニコ動
・ドリームクラブZERO+Gogo. 鈴凛 Cute de popなスキャンダルっ☆ほか(縦) or(ニコ動
・ドリームクラブZERO+Gogo. ノコ・セイラ Full moon ~抱きしめたい ほか(水着+) or(ニコ動
・ドリームクラブZERO 雪・遙華・理保 ステキなmagicianほか(水着+) or(ニコ動
・ドリームクラブZERO ノノノ Oh! Mama Go Toほか(縦) or(ニコ動
・ドリームクラブZERO アイリ コイヲシテイマスほか(三面) or(ニコ動

 それと跡地再開のつもりで作ってしまった分、
・ドリームクラブZERO アイリ Pure色100萬$☆(再) or(ニコ動

 以下抜粋で、

※その他成果物は動画サービスYouTubeニコ動の方に上げてますのでそちらもどうぞ。


*やったこと・全般
 ・モデル編集習作シリーズ:パーカー水着
 ・モデル編集習作シリーズ:ガーター
 ・ストリーム床張り付きのマイルド版(カメラ補正計算見直し)
 ・Gogo.キャラの目の調整、鈴凛のみ対処・ベータ版
*やったこと・全般2(追録時)
 ・サンバ腰飾り透過のセルフシャドウ調整
 ・Gogo.キャラの目の調整
 ・Gogo.ストリームカメラ・見切れ調整


●モデル編集習作シリーズ:パーカー水着
img
 「競泳水着に前開きジャージを羽織らせたかっただけの人生」などと当時は世迷い言を並べており、、。

 残念ながら思った以上に丁度良い素材(素材言うな)がなくて、辛うじて目的に近しいのはこのノコのパーカーくらいでした。柄とかが若干O-shareすぎる感もありますが、テクスチャデザインは専門外でありますが故、せめてもの色替えくらいで。

 これも水着に上着を被せただけに見えかねませんが、かつてのシャツ水着の時と同じ話で、流石にただ合成しただけではモデルのラインが合わないのですね、特に胸周りがはみ出る。またそうでなくとも競泳水着はエレガンスに引き締まったラインなので、そのままではパーカーとの間に謎の空間が出来上がってしまったり。
 この辺りを個々のモデルラインに沿って合わせ込んでいくように調整しておりました。投影先に対してどれくらい浮かせるかとかそういう機械計算等々も模索しながら。
 それといわゆる胸テント的な処理というか、SMLの膨らみ調整。ここが元のパーカー部分はかなり思い切った調整になっていて水着と合わなくなってしまったので、どうにかならないかとガチャガチャやっておりました。その過程で「LLを捨ててしまえば!」という点も実はあったんですが、折角ですので総合性を踏まえて程々の所に落とし込んでみた次第。

 こんな風に、水着と衣服のがっちゃんこ系は漏れなくこの作業が待っている事になるので、やってはみましたがやはりラクではありませんねと。まぁ一度やればある程度は応用が利く所もありますけどね。どうかな。取り敢えず過去のシャツがっちゃんこ系含めて見直しを掛けて行ければいいですねというところ。


●モデル編集習作シリーズ:ガーター
img
 艦これやった事ないけど好きな艦娘はたぶん高雄さん、などと聞かれてもいないことを白状しておきますが、まぁそういう事でした。

 折角のプリティーキャットのスカートの下に隠れている素材(素材言うな)を活かしてあげたいじゃないですか。
 ただ勿論これもただ合わせたところで埋まる埋まらないの話は勿論、脚が動くとめっちゃずれ込むのでボーンの合わせ込みから。この辺はこの前のボーン編集処理の賜ですね。出来る事があったらやりましょうねと。

 まぁ出来るのは分かっていても、セックスィー水着にこれ被せるのあぶねーよなぁ(布増えるだけなのに?(棒))とは思っていましたので、今回のパーカー改造に便乗させて頂きました。
 シャツとかも考えてはいたんですけどね、何かもうね、危ない橋は渡らないようにとは思いますごめん。


●ストリーム床張り付きのマイルド版(カメラ補正計算見直し)
 ずっと昔に作ったストリームカメラ小僧とでも呼ぶべきもの。無論露骨すぎる結果にしかならないので自分としては基本封印となってますが、「水着なら許されると思っている説」とでも言った所でしょうか。

 これまでストリームカメラに変化を付けようと角度ずらしはやってましたけど、あくまでちょっとした違いにしかならない所はあって。なので今回、かつての処理を微調整して、床べったりとは言わないまでも低空カメラという感じの物をあつらえてみました。上に行く筈のカメラが下に行くとかいった違いは割と新鮮な所があったりはするんですよね。
 ただその過程で被写体との位置関係が大きくずれてしまう事は多々あるので、補正計算を少し見直してみた次第。既存のストリームカメラ角度調整にも応用が利く話なので、少し試行錯誤してました。
 まあ出てきた結果はこんなんですけども。かっこわらい。


●Gogo.キャラの目の調整
 「鈴凛って睫毛あったっけ?」「なんか涙パーツみたいなのが一瞬見える?」
 黒目とハイライトだこれ!(大汗)

 まぁ晒し上げの意図では決して御座いませんとお断りしつつも、ちょっと残念ながら無念な状況ゆえ、勝手に手を入れているので報告はさせて頂きましょうと。
img(左:オリジナル、右:調整後)
 こういう横目状態でウィンク、瞬きをした時に黒目(虹彩)・ハイライトが外にはみ出る動きが多々発生しておりました。コマ送りできちんと確認するとこの曲は本当に多々、、。

※Gogo.の顔モデルはこの前の口の話もあったように、ちょっとまぁ残念ながら調整不足・作業不足の箇所が残ってしまっていますよね。無論、基本ポーズでおかしいということはなく、色々動かす中で不得手な部分が見えてきてしまうという話なんですが(口の未作業はうんまぁ)、中々手が回らなかったんでしょうとしか申し上げようがなく。別に今更誰を責めたところで何も始まらないので、ただ自分は対処するしかない。

 尚ここまで極端なのは鈴凛くらいなんですが、それというのも鈴凛は他のキャラより少し虹彩の比率が大きいデザインになってるんですよね。しかも目全体は横長の釣り目だから調整が難しいのでしょう。でもこれでぱっちり目になった時がまた可愛いとは言いますか。なのできちんと対処してあげたかった。
 細かい話なんで端折りますけど、モーション値を弄ってその瞬間だけ上手く引っ込んだりするように調整を掛けてみたら大体何とかなりました。

 それともう一点、瞬き前後の虹彩の位置関係があまり良くないケースがあって、中に埋もれて白目を剥いてるかのような瞬間が出てしまっている事もありました。まぁ一瞬の手刀レベルなんだけど、如何せんこれがシーン切り替わりのクロスフェードのタイミングと被るとあら大変。「この曲、トラップだらけだ」と笑うしかないのですが、、。
img(左:オリジナル、右:調整後)
 ただこの辺りはモデリングの都合とかもあって完全にとは言い難い所なんですが、でも当初よりは大分良くなったんじゃないかなくらいの所で。
(そもそもこのお目々制御のアプローチが云々というのも今ならあるでしょう。まぁやれる事はやってみたと)

 他のキャラはほんの少しはみ出るといったくらいのが殆どでしたが、ひとまず目に付く所を一通り対処してみました。全部の曲をなめた訳ではないのでまだ苦手な箇所が残ってしまっているかもだけど、まぁ一番横目連発できつかったcute de popは凌げてるので何とか。
 因みに、当初のtube投稿時は鈴凛もまだ苦し紛れのところが残ったベータ版でした。それでもあれを録り終えたの当日の○時やぞ?っていう。取り敢えず凌いだ後にまたじっくりその他のキャラも含めてやればいいくらいに思っていたんだよな、と振り返りつつ、、。


●(追録時)サンバ腰飾り透過のセルフシャドウ調整
 今回のサンバは縦で大写しになる分、流石にオシリ丸出しはやべーだろと腰飾りは残させて貰ったんですよね。せめて半透過させたので後は心の目で見て下さいと。

 ただ透過させた際、セルフシャドウの濃さがそのままになってしまっていて。
 当初の投稿時は「もうええやろ」と敢えてそのままで進めたんですが、今回折角上げ直すので対処してみるかと。これまた大分前に仮対処していた話を再度持ち出しまして。
img(左:調整前、右:後)
 変に濃かった影がすっきり見やすくなりました。センシティブ言ってるそばから危ない方向に舵取りするんじゃないよ!、ってな。まぁ影の出方としても好きじゃないところがあったものでしてね。

 尚、本来ここでがっつり組み直して汎用化する余地があるものなんですが、ただそんなに使う物ではないのと、何より今は気分的に苦しいので今回も仮組みの延長のまま、一部実装を改めたのみ。だったんですがその手抜き作業の所為で酷い実装ミスを起こして思わぬデグレで再録画の半分くらいを駄目にした自分が通りますよ(苦笑)。まぁ気付いて良かったとしか言い様がない。


 そんなこんなで色々やってましたね。
 やろうと思っていた事と、別にやろうと思っていた訳ではない事と(笑うしか)。

 今回の一連の投稿の内、後半は基本的にはモデル編集の習作をちょろっとくらいの内容のつもりでしたが、まぁやはり「プログラムでモデル編集」というのは頭のおかしさに拍車を掛けた何かとしか言いようがありませんよね。
 そもそもこういったモデルデータ作りは本来グラフィッカーさんのお仕事なので、自分は(歳食ってからお絵描きとか試してみてはいますが基本的に)素養というか引き出しがなく、専ら「何処かで見たものから拝借する」のが精々だという実情は申し上げておきたいところで。とにかくまずは作業用の下地を整えてから何か出来る事があれば、みたいには思っていた所ではありました。
 例えば艦娘の潜水艦部隊みたいな学生服+水着系でしょうか。それっぽい事を仰っていた方も居られたのでいつか尋ねてみようと思っていたりもしたものなんですが。今となってはそれも、、(この辺は色々ありまして)
 まぁ気軽に出来る物ではないので目標を置かないと厳しい物だとはお断りしつつ、何かこうまたフラグが立ったり拾ったりした時に何かできるやもしれません、分かりません。


 ひとまず今回出し切った点としてはこんなところになります。
 この時に書いた通り、別にきっぱり辞めると言いたい訳ではないんですが、外向きにはもう活動としては厳しいので一旦一区切りになります。(ニコはプレ垢期間が切れ次第終了です。申し訳ないですが維持する予定はないので、、)
 よもやこんな形ではね、ってのはありますけども。言ってもしゃあないですので。