まぁ(つまらない話なのでここでは直接言わぬようにはしていましたが)、実の所は2010年代末くらいからの碌でもない精神状態からの暴走行為である事は疑いの余地もなかったところで、ただそんな御託は抜きにして結果を見て貰えば良いと思っていたものでした。
それがよもや「この数年と少しの間には何も無かったのです」などと悟りを開かせられる話になろうとは。誰だこんな時に宝石の国スレ立てた奴ァ。
(まぁあの作品は大体皆さん同じような感想ですよね。自分も理解はするけど仏教徒ではないので、といった案配で。強いて言うなれば、結局最初から最後まで黒幕の思惑通りという話の組み立てはエンタメとしては苦しいかなという所でしょうか。釈迦の掌の上とは言っても相手も俗物だしなぁ)
さてとドリクラ動画まとめ第三週分です。
※tubeアカウントは消滅しました。(参考)
・ドリームクラブZERO 受付・みお 横浜ラプソディーほか(ジャージ) or(ニコ動)
・ドリームクラブZERO 亜麻音・ナオ 半分はママのシナリオほか(シャツ) or(ニコ動)
・ドリームクラブZERO+Gogo. アンジュ・雅 O-share is Noko-ism!ほか(シャツ) or(ニコ動)
・ドリームクラブZERO+Gogo. 花里愛 Hallelujah!ほか(日焼け) or(ニコ動)
・ドリームクラブZERO アイリ Glory days!ほか(日焼け) or(ニコ動)
※その他成果物は動画サービス(
正直なところ今週分はnicoの傾向的に全滅も覚悟しておりましたが、無傷、だと?(もっともまた後で再審理される可能性はありますけど)
まぁこの辺、出来るのにやらないというのは不満も出る/残るというものなので、最後にこれくらいはという割とギリギリ路線のつもりで詰め込みました。もう後は余所を当たってねというつもりで。
ぶっちゃけ改めて見返してもナオちんシャツの白化は完全にアカンやろと思ってたんですけど、画面が賑やかすぎて判定を見誤ったのか。tubeはおろか
(※ただ正直に言うと、逆に全く反応されないとtubeの時みたいな嫌な予感しかしなくはなりました、、。流石にまたいきなりはないよなぁ、、)
*やったこと・全般
・モデル編集習作:ジャージ部
・モデル編集習作:シャツ+ブルマさん
・日焼けバリエーション
・南国風ステージ+バックスクリーン
*やったこと・全般2(追録時)
・Gogo.ストリームカメラ・縦向け微調整
・Gogo.キャラの目の微調整(録画範囲にはなかったっぽいけど念のため) ※後日、鈴凛の時に触れます
●モデル編集習作:ジャージ部
モデル編集習作シリーズ。
イメージソースとしてはぶっちゃけウマい方面でしょうか。色替えは元素材(素材言うな)の都合もあり、これに限らずなんですけども元々下手な画像ソフト編集一つでやっているのでご容赦下さいませ。
その流れで体操服のほか水着を幾つかがっちゃんこ。




下半身の
ドリクラのモデルの多くはLを基本体型1として処理されてはいますが、固有制服および一部の私服モデルは「キャラ本人を基準1としてモデリングされている」というのがありまして、キャラ差から逆算した体型設定が為されてました。ただ制服はお胸部分の変形も苦しいのでSML制限が掛けられてますが、私服についてはそれで全員分の運用。
この辺Gogo.キャラも含めて扱うにはあまりにもしんどいので、制服はともかく汎用私服は基本Lで正規化を掛けてしまいたい所。実際PS移植版では私服はモデル修正されていたのでそれを持ってこればいいよねと思ったんですが、「うーん何か違う気が?」。(一応データコンバートの不具合の可能性も0ではないんだけどこれだけというのもどうだろう)
特にこのジャージの玲香さんモデルはちょい大柄になるよう胴を伸ばして脚を太くされているので、それを戻した部分に違和感が否めず。まぁ手早く編集処理で加工しちゃったのかな感があったので、もう少し計算処理でオリジナルの造形を尊重出来ないものかと模索してみた次第。
とはいえ元々お胸部分についてはSMLの体型でボーン適用範囲が違うので、本当に汎用モデルとして扱うにはもうちょっと試行しないとイカンのですが。なかなかそこまで手も回らないもので。正直LLはこんなもんです感が否めませんがご容赦をば。
●モデル編集習作:シャツ+ブルマさん
(そういやブルマさんEDでこんな格好(シャツ)してたよねと思いつつ)
シャツ+体操服の元ネタは少し前にセールで読んだ昔の異世界転移ロボ漫画だとは白状しておきます(


ただこのブルマさん、ドリクラの体操服モデルは上着を外に出す派なので被ってる部分はモデル造形ごと存在しておらず、本来の丈が物理的に足りてないのですよね。仕方ないのでそのまま胴体に繋げて誤魔化してます。なので拘り派の方々には申し訳ありません。
そういった背景もあり透過はさせていないのでチラ見えでどうぞ。(その分シャツの方でサービスしすぎたともいう)
※強いて言うとテクスチャの方は本来の丈の分まで用意されてはいるので、似たような頂点持ってきてUVを合わせればそれっぽくはなるかもですが。そこまでする労力もなかなかね、ということでどうぞお手柔らかに。
※追記:
あ、そうそう、個人的にいつもの大前提みたいになっていて書き忘れてましたが、オリジナルのYシャツの方もスカート系モデルと同様に薄くなってるオシリ
●南国風ステージ+バックスクリーン
南国風ステージにもバックスクリーンを置きたい、ので今まではZEROステージと組み合わせていましたが、折角の南国風独自の床モデルが失われてしまうのも悲しい(ガラス張りで水が流れてるとか、ライト模様が違うとか)。
そこでモデルデータをがっちゃんこしてみました。


案外データを持ってくるだけで何とかなったのは幸いでしたが、ただ草花は「これ植生合わないな」となったので、外周の物を回転移動させてそれっぽく置いてみた次第です。
まぁ内部のデータ管理としてはオンオフ機構とかまだ考える部分が多々あるんですが、表向きには一旦これで使えるように。
●(前回分)アップグレード水着・隙間産業
そう言えば一応書こうと思って忘れておりました。
モデルデータの細部を弄ることは今までも多々行っておりますが(特に
もっとも今回のはかなり試作色が強くて「果たして誰か気付くだろうか」くらいの案配で、当初はこっそりアイリ動画にだけ忍ばせてました。しかし今回録り直した際に美月の方にも含まれる事となってしまい、左右で別水着なので比較動画みたいにもなって目立ちやすくはなったので一応お断りしておこうかなと。
鼠径部というかその上の肉付き部分も含めて、微妙な隙間とちょい陰が付く描き方ってあるじゃないですか。そういうの何とかならないかなーって。




(左:オリジナル、右:改変)
分かり辛い? うんそうだね。
僅かな隙間と陰影の話なので止め絵だとめっちゃ分かり難いんですが、一連の動きの中で見れば一応違いは分かるかなという案配で。
モデル自体が元々それを意図して頂点が打たれている物ではないので、単にそのまま一部頂点を動かしてみたところで大した造形にはならないというか、本当はもっとグラフィッカーさんが総合的にモデリングを行ってナンボの所ではございます。
まぁ試しに弄ってみたら一応見える形にはなったのであくまで試作としてオマケでお出ししてみたと申し上げましょうか。
実際の所、これをやるなら他の水着はどうなのよって話が波及してしまうので、一度やってはみたけどこれ以上は荷が重すぎると言うか、これだけということにしたいと思います。これも見てて変だなと思ったら取り下げるくらいのつもりで。(この点あくまで主張しすぎない程度に抑えたというのもあります。もっと凹ませれば分かり易くもなりそうだけども、元のモデリングから離れて行ってしまうし)
後まぁ、今日日は機械学習で3Dレンダリング代わりというか手書きレタッチを含めた描画表現も模索されている時代ですので、ぶっちゃけてしまうと今時こんな旧式のモデリングと陰影制御で頑張った所でねぇ、みたいに思われかねない面はあります。なので書くかどうかも悩んではしまっていたのですけどね。
まぁこういう試行錯誤がされていた時代もあるんですよということで。旧ザクみたいなもんですよ、IがあってIIがあるので。
、、などと茶化しつつ仕舞いにさせて頂ければと思います。
そんな訳で第三週分でした。
次でようやくラストとなります。