締め’13

 さて、そろそろ締めの季節ですよ。

 今年はまぁ何と言うか、何だろうね。
 ゲームも本格的にやらなくなって、「今年やったゲームは」で30秒くらい考え込んでから「麻雀ドリクラ?」と首を傾げるしかないくらい。(いや他にもやった気もするけど、良くも悪くも話題にならないレベル)
 お陰様でというか、日課の方は細々と続いておりますけどね。

 そんな訳で、時間も空いたので最後にさらっと(さらっとじゃないけど)、懲りずにというか。
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 前回はつまらない構図で攻めたので、今回は調子に乗ってパース付きで。
 いや、そろそろ下手さを言い訳に使う時勢も過ぎて何かと辛くなってくる頃合いを迎える前に(もう既にという気が)、ドリクラ・アイリの背面画像を一個投入しておきたかったのですよ。ついでにポニーテールアタッチメント仕様。
 アイリの制服というと側面の深すぎるスリット(と青パン)が特徴的かとは思いますが、個人的には、それとバランスを取る形でのこの背部に大きく広がったスカートも何気に好きでして。強いて言うなればドムっぽい(あるいはゲルググ)というか。いや別にロボ子だからという訳ではないけど。
 んでドムスカートとか言い放っている内に、前面の三分割の前垂れ?がフロントアーマーの記号っぽくも思えてきてしまったりして。いや完全に考えすぎ、というか結局ロボネタかよという。(そもそも背部が大きなスカートデザインはこれだけではないので)

 あ、しまった。こんなアホな事ばかり書くつもりじゃなかったんだった(笑)。
 いやまぁ、必死に焦点をぼかして(細部から目をそらしながら)自己暗示を繰り返す毎日だとはいえ、これでも当初に比べれば劇的な進化だよなぁとは自分なりには思うのですよ。学習期間的に順当なのかって意味では、むしろ正直「ここまで適性の無い人間がよくやったほうじゃないか」と。
 手の不器用さ以前に、元々性格的に人様の物凄い描き込み具合を見るに「すごいな」と「めんどくさいな」が両立するタイプ(笑うしかない)。例えば皺の一つ一つ、影の一つ一つに目を向けていくような「細々とした事を積み上げていく」作業は本来的に不得手。そもそも基本スキルの方が如何に作業を定型化して捉えるかを好むタイプで、例えるなら皺や影を描き込むよりもその計算式を組み上げて一発処理したくなるくらい。それが分かっていたことではあるから長年手を着けてもこなかった訳で。
 ただまぁ実際に手を進めていると、結局「気になった点をちまちま直して(足して)いく」作業に没頭するタイプではあるので、案外同じことなのかなとは思ったりもするけれど。皺や影にしても、むしろその計算式を学んでいる最中だとも言えるしね。
 そんな訳で、「適性の無いスキルに何処まで食い付けるかのテスト」という意味でそれはそれで面白いな、と思いながら続けている次第。

 ただやはり、紙面上だと「まぁこんなもんか」で一区切りを付けたものを、こうして縮めて見返すと=全体をよくよく俯瞰すると「ありゃりゃこりゃりゃ」となりますね。まだまだ甘いどころの騒ぎではないな、とは一応。
 まぁ下手でも何でもやるしかないということで。<注:それを人前に晒すかどうかは全くの別問題ですガ

 そんなこんなで、また来年。

今更感と誰得感

 年末ですね。
 色々書くべき事はあったのですが、一言で言うなれば、「飲み過ぎた」。

 じゃなかった。
 「年内に済ませようタスク」も結局は削りに削って、積もりに積もったamazon箱からも目を背けたこの年末ではありますが。
 その唯一にして最大級のタスクというのが、一度書き始めたもののあまりの規模の大きさに「この勢いで書いたら保たないから、もっとコンパクトに書き直す」、と思い直したところですっかり手が止まったまま、保留に保留を重ねて早年末。もはや当事者(自分を含む)からしても今更感と誰得感に充ち満ちた話題、だとは思いつつも、「最初で最後」を自称しかねないイベントだけに記録という名の記憶アンカーを打ち込んではおきたいかなとも思いつつ。

 いやですね、去る今年2013年3月、半ば無理矢理に休みを取って北米西海岸旅行に行ってきたのですよ。
 それも何せ、初海外ですからね。wを300個くらい並べられても動じないレベル(ぉぃ)。
 いやー、国内でも出掛けないってのにましてや言葉の通じない国に一人で繰り出す度胸もなくてですね。それ以外の機会なんて、ほら、ということで。

 しかしこの旅というのがまた振り返るだけでも大変で。
 結局、一応文章は粗方書き上げてみたはいいけれど、「この大量の駄文を一気に流し込む」ことにいささか抵抗を覚えまして。まぁ「1日1エントリずつ流し込む」つもりでいたのが出遅れたのも一つの敗因ではあるんですが。改めて、年始に仕切り直すのでも良いかなぁと。
 まぁ少なくとも自分の中では「年内に済ます」目的は半ば達成できてしまった為か、あるいは、よくある「ラスボスの手前でコントローラを置く」病気が発動してしまったと言い換えれば様になるのか(なるのか?)

 ただこのままだと、「その旅は貴方の妄想の産物ではありませんか?」と言われてしまいそうなので、
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 何処だこれ、、、

 っていうか石を投げられても不思議じゃない気がしてきたのでやっぱこっちも。
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 ヨセミテ!ってことで。
 あ、さっきのはラスベガスの変なホテルです。

 それでは、また改めて、脳内会議で今更感と誰得感に勝利を勝ち得た暁には詳細が明らかになるかもしれません。
 いやもう「これでいいんじゃねーの」って言われそう、、、。

EMK8

 Galaxy S4 GT-i9500のアップデート(EMK8)が一月ぶりに来ていたので入れてみた。
 なんかもう中華フォントは直す気がないということで笑って見守ることにした(笑)。

 しかしバグfix、安定性向上が目的と言っているのに、ここに来てまた嫌なものが目に付いてきた。EMK8アップデートの所為なのか、以前からだったのかはこの自分使いのサンプリングレベルでは分かりませんがと前置いた上で。要はまだ不具合は内包しているという観点で。

・Wifi接続が不安定の警告
 以前話に聞いていたのはこれかぁ、というところ。
 「Wifiネットワークの接続が不安定です」と警告ダイアログが出て、Wifi→モバイルネットワーク自動切り替えのオプションを勧めてくることが二日連続であった。それっきりではあるけど、そもそも家の中でそんなスマホに齧り付いてもいないしね。
 むしろ4.4.2のNexus7も相変わらず「何気にWifiがおかしくなってる」(クイックコントロールを開くとオレンジになってる)んですが、こっちは警告が出たこともないので、アクセスして初めて気付く。それで目立つ目立たないの違いなんじゃないかと思ったりも(苦笑)。
 そもそも原因の方も、単にルーターの調子が悪いのか、くらいに思っていた節もあるしね。
 まぁログを取ると数時間くらいのスパンでWifiが一瞬プチプチ言ってるところはあるみたい。スリープもあるしこんなものなのかは分かりませんが。比較対象が無いとね。

 ただまぁ、これが原因なのか、またgmailの派手な取りこぼしがあって悩みもの。
 調査用にネットワークが切れたところでログを取っていたんだけど、丁度その復帰タイミングで数時間遅れのメールをようやく取得したのは偶然とは言い難いものがある。
 ただ他の通信は出来てたっぽいけどね。自分が使ってるK-9mailは以前からgmailのサーバー接続が矢鱈とまごつくので、今回のwifi接続以前の可能性もあり。これのお陰でwakelookのログも矢鱈と嵩んで心象が非常に悪い。ただ使わなくても特にバッテリ消費自体に影響が見られる程ではないのでまだいいけど。
 結局、明らかにおかしいのはgmailだけなんで絶賛放置中のレベルではありますが。腑に落ちないのは困るよね、、。

・l2_hsicの暴走
 バッテリ浪費癖は依然静観中なんですが、また出たよ!と思ったらどうも今までとはまた違った問題が発生した模様(苦笑)。
 今度はAndroidシステム部分がど派手にCPU使用率100%のまま動き続けていたこんな感じ。どうもこのl2_hsicの暴走は昔から方々で言われてるみたいで、対策もはっきりと見付からなかった。カーネルのバグとしか。
 取り敢えず再起動コースで、以後は静観。


 まぁもうこの辺になってくると、ランニングでひたすら走らせていつ出るかも分からないバグ、に類するものなので解決が遅れるのは致し方ない話なんですが。でもだからこそ、プログラムを長いこと熟成して塗り固めていくという観点が必要な筈なんですが。次から次に飽きたとばかりに作り替えられていくのもどうなのかと。いやまぁ一方で、過去の作りに縛られるよりもリファクタリングが必要という考えもあるんですが。
 結局のところ、バランスが悪いって話なのかなぁ。

 取り敢えず「安定して動いて」くれればそれだけで文句がない筈なんですが。ここが難しいというか。
 痛車じゃなくてイタ車に乗ってる友人も、「奴らは何処かおかしくてもそのまま使うメンタル」と言っているので、道具に対する視線がそういうものなのかもしれない(欧州と米国はまた違うとしても)
 ってまたいつもの話になってしまうんですが。ぐぬぬ。

 そろそろ諦めもついてきたかなとと思う前の最後のクダ巻きにはしたい所なのだけれど。
 一寸気になるのは、S4が悪いのかAndroid(google)が悪いのか。案外本家Nexusにしたらすっきりしましたという話があればいいんですが。ただ本家仕様はシステムUIに明らかに不満点があるので、そこに手を入れる為に云々かんぬん、という部分がどうしても面倒くさくて、今はコストを掛ける気にならない。(一点、ハードキーの配置はソフトじゃどうにもならないしなぁ)

落選

 恥ずかしながら自分は三国志は断片的な知識しか無かったので、CSで始まった横山光輝のアニメ三国志を今更見ているんですが、まぁ安心の90年代早送り再生クオリティではあるけど、面白いね。
 乱世の世の乱れという事ではあるのだけど、その根底から滲み出るチャイナメンタル故の行動原理に恐れおののく。いやさ、ジャッキーチェン映画特集を見てても思うに、彼等も根は悪くはないとは思うんだけどね(自伝「愛してポーポー」はお勧め <随分昔のだけど)。根本的な感覚の違いの凄さ。トレックのフェレンギ人のモチーフだけあるわ。
 某擬女化漫画の一騎当千の作者が、本家ファンに「三国志を分かっているのか」と言われて、「お前等こそ」と切り返したという話を聞いた覚えがあるけど、なんか分かるというか。
 「恥よりも大切なことがある」とでも申しましょうか。

 という訳で、ドリクラ5号店が正式に(仮)じゃなくなりましたね。

 「あれ、ユウリは?」(※アイリ後継機)

 ユウリ確定で「ゲストにアイリ登場おめでとうございます」、のネタを振りまく気満々だったので動揺が隠せない模様(ぉ)。

 キャラ一新自体には驚きも不満もないし、むしろまた数が多い方が気になるくらいですけどね。いっそ5に因んで5人にしちゃえば良かったものを。ギャルゲーの標準値は知らないんですが、8とか10とか13って多すぎるんじゃないのかな。そのぶん個々が薄くなるのは否めなくて、二周目で既にネタが枯渇しかねないしね。まぁ全キャラのバリエーションを楽しんで頂く意味では、(うまくやれば)一周で網羅できる程度の分量計算が先にあるのかもしれないけどさ。個人的には無駄に周回を重ねても遊べるくらいのゆとりが欲しかったなぁと。
 それにまだシナリオの充実だけならテキストライターと声優さんに頑張って貰えば済むかもしれないけど、如何せんこのゲームは歌の存在があるので、1キャラ増える毎のコスト増加が半端無い。13キャラにも及んだZEROでは結局個別の持ち歌は追加されないという現実解が見えてしまった点は寂しくもあり。
 そんな訳で、まだアンロックかDLCでの追加キャラの可能性も0じゃないかもしれませんが、キャラを増やすこと自体に賛成でもないのでね。

 それと正直、なんかキャラデザが変わってる?ような印象すら受ける。別段絵師さんに詳しい訳じゃないですが、塗りはかなり本家(前作)に合わせてるけど何処が違う感が否めないスマホ版の絵師の面々と同じ印象というか。少なくとも、勝手に先行投入版と認定してたユウリの絵と並べると違和感が拭えない。分かりませんが。
 まぁ違和感と言うと、「キャラ年齢を引き下げた印象」と言われて何となく納得したりも。実のところ自分の中でドリクラは何が他と比べ受けたのかなと振り返ってみると、ほどよくムチムチ、もとい、「キャラが全員成人設定(お酒を飲むので!)」という所なのかもなと思っていたり。今回は「自称二十歳」ばかりに見えてしまうというか。正直年々歳を取ってくると10代の青春真っ盛りの年代というのはあまりにも眩しすぎて。20代も今のお前から見れば似たようなもんだろと言われたらそうかもしれませんが、やっぱり目線の違いは感じるかなぁ。っていうか、更に歳を喰うと次は、、、というのは考えたくありません(ぉ)。

 そもそもの話、スマホ版の時点で後継のユウリはおろか、更にもう一体登場していたらしく。しかも次が困るよねと書いていたら、さっくり諦めて「うらら」って、流石に誰やんそれと思ってしまいましたよ。
 前に話題にしたユウリの表記は、自分が心配するまでもなく「壱式-ULI」だったそうで安心致しましたが、「弐式-URA」の命名ポリシーの変化はやはり(設定上の)制作者レベルで変わっちゃったんかなぁ、ハカセ何処行ったの感があって寂しさを覚えずにはいられず。
 まぁ強いて言うなれば、直系のユウリではぶっちゃけ妹ロボというネタ以上に膨らむ物があるかも分からず、話的にも先代アイリの影響が良くも悪くも外れない枷になりそうではあるところ。mk2は所詮mk2、ロボがロボたる部分を払拭してアイデンティティを獲得していく上で、オリジナルからの脱却は欠かせない話、と考えれば早々にシリーズ裁ち切りの方針転換も悪いことではないのかと思ってみたり思わなかったり。どっちだよ。(<理想と本音の葛藤とはこのことだろう(ぉ))
 そんな訳で、5号店だけにいっそ「伍式」あたりまで飛ぶのが妥当なのかもね。弐式で応用段階と言っている(先のwiki)ので、伍式まで行けばもう高度に人間化されて見分けがつかないネタから来るとか。そういや根強い人気の受付さんは案の定そっくりさんが出てきたっぽいですが、いっそ声も同じで実はこっちがレプリカント疑惑というのもどうなのか、などと口走ってみたり。

 でもってこの辺りでマジレス脳を起動させておきますと、紹介記事を見たら、全然コレ変わってないじゃんと。
 いや、根本的な問題として「続編で変えるのか、変えないのか」ってのは大きな命題ではあるんですが。しかし、変えないという選択肢を取れるほど出来たシステムだった訳でもなく、むしろバッサリ言ってしまえば「作業ゲー」と言われるシステムだっただけにね。
 フラグ会話からイベント発生の繰り返し自体はこんなものかとも思うけど、最速酒飲みテクでETSを発生させて、の作業感にだけは最初から最後まで冷め切ったままだった(素面会話なんてあっちゅう間にネタ切れるし)。まぁイベントデーとかもあるので下手に難度やゆらぎを入れてコントロールできなくしてしまうとそれはそれで問題かという一面はあるんですが。そこを引っくるめて、ただ機械的に会話を踏んでいく以外の遊びが構築できないものかなぁと。

 などとギャルゲー完全素人が申しております、ってなものなんでしょうが。
 話を書く上で前に同じような事を書いてないかと調べたんだけど、「ラブマイナス」とか酷いなこいつと思いました(笑)。
 いいんだよ、俺はほんと、ロボプラスで。(まだ言う)

 というか実際のところ、PS3はおろかPS4、ましてや箱ONEも、今のところ微塵の購入予定も要望もない自分にはおよそまるで無縁な、茶々入れの世界にしかならないんですけどね。いやそのつもりではないのですが。
 この前久々に店頭でゲームの棚を眺めて、過去に360で頑張ってたタイトルがPS陣営に移っているのを見て、「あぁ、デベロッパーも苦労してるんだな」と。それがまして新機種移行時期で、(国内は)PS4一択確定、なお互換性はありません、ともなれば、ただでさえ冷え込んだ据え置き市場ではロクな身動きも取れず。今は黙ってPS4の様子を伺いならPS3で地ならしをして機会を待つ他ないのだろうね。
 この点、何と言うか、現実より一足早い氷河期の到来を見守っているようで切ない気分にはなるのですよ。

 まぁ前に書いたけど、個人的ドリクラの根強さが楽曲にある点は事実なので、ゲームはさておいてもカラオケ(歌)だけでも見守ろうかなと思っていたりする次第。
 その媒体がまたアイリ相当のロボ子ちゃんボイスだったら言うことはなかったんだろうけど、ということで。

 でもって、書き掛け寝落ちだった冒頭ネタを差し替えたら話が噛み合わなくなったんですが、ちょっとそろそろ使うタイミングもなくなってきた恐れがあるので(なら使うなよ!)、この辺に付け足し。(何処で拾ったか忘れたのでそのまま貼り)
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 ああ、辛い。この台詞が辛い。
 「完全自動洗濯機(洗って、干して、畳んで、しまう)の完成はよ」、と常日頃思ってる身にはこの台詞は果てしなく重く、辛い。

 という訳で、またロボ子枠が決まったら起こして下さい。

SF洋ドラ近況

 年末進行の季節がやって参りましたね。
 いやぁ、、、今年は、大掃除すらしないで終わりそうで怖い。なんかもう積みamazon箱の山が酷いことになってる気がするんですが。いや忙しい訳でも何でもない筈なんですけどね。「筈」ってなんだよと、突っ込まれましたよ。

 さておき、いやぁ「FRINGE」(CSでシーズン4)は相変わらず面白いね。
 これと、cartoonの「ヤング・ジャスティス」に息抜き要員の「ベン10」を金曜夜に見た時点で充足して一週間が終わりを告げてしまう感が半端無い。土日はどうしたは禁句。

 昨今はSF以外でもよく見掛けるようになってきた、時間改変や別次元などのいわゆるパラレルワールド展開。その洋ドラ版ともなると俄然盛り上がるというものでして。
 この「FRINGE」ではメインキャラのピーターが過去に死亡済みの時間軸(時空)でのウォルター(父親)の孤独感と憔悴を描くところから始まって、「あ~早くピーター戻してあげて」と視聴者に思わせる描写もなかなかだなと思って見ていたけれど、そのまま自責の念ですっかり殻に閉じこもってしまったウォルターを立ち直らせる為に別次元の奥さんを引き合わせるという展開にはなかなか痺れましたよ。何と言っても「目の前で息子を連れ去って結果死なせた張本人」であって、もちろん複雑な要因があることは理解しているとはいえ、「もう会うこともないと思ったけど」の台詞が物語るように、心中を察するにあまりある再会。とはいえ決して棘の立つ展開ではなく、別次元では国防長官の奥様という立場だけあって相当できたお方ならではの、慈愛に溢れた説得という感じでしたが。ただまぁ如何せん、声のお陰で引きこもりウォルターを診るカウンセラー・トロイ以外の何物でもなかったとは、つい付け足させて頂きますが(笑)。
 ともあれ、こういった今シーズンの「別の時間軸」をキーにした話はこれに限らずエピソードの各所に巧みに織り込まれていて、それらを見るにつけやはり、このテーマを元に発生する数多のアイデアを抱えた上で、ここぞという所で組み合わせて用いる脚本構築のうまさというものをつくづく感じさせられる。

 因みに洋ドラでのパラレル系の展開といえば、最近記憶に新しいのは「ユーリカ」。あれはシーズン4冒頭で過去の時間改変で書き換わった現在に舞い戻ったところで、それがそのまま新たなシーズンの舞台になるという展開に「あ、戻すんじゃないんだ?」と感心した思い出。そしてこのFRINGEでもシーズン3での「(対立中の)別次元の話」(「まとも」なウォルターのおっかなさが半端無い)から、シーズン4での「書き換わった時間軸の話」と毎回趣向を変えつつも、まぁ要はやっていることは「別の可能性の中で話を作る」ということだよね。
 これが実のところ、洋ドラのシーズン間のマンネリ回避にも都合が良く、ユーリカではむしろそこで「これがSF流テコ入れか!」と当初は笑わせて貰ったりもしたくらい。都合の悪いところもリセットできたりと便利アイテムの側面も決して否定はしないけど、ただきちんと落ち着くところは落ち着かせる、その話作りの素材としての用途がやはり主であって、うまくパラレル要素を使いこなしているという印象を受ける。
 要は、「どう設定を変えて書いてもうまい」の一言。様々な可能性を媒体にしてよりキャラクターに深みを与える、いくら条件を変えてもぶれない部分はぶれないうまさ。

 ああ、ユーリカ最終シーズンも見ないとなぁ。ユニバーサルチャンネルの日本撤退は何気に痛かった。あのB級SF満載っぷりは実に貴重だったのに。

4.3その後

 ああ、びっくらこいた。
 雑記を書きながらふと画面端を見たらバッテリー非装着となってまして。接触不良だろうか、、。
 一時ファイルはramドライブに置いて作業しちゃう人なんでうっかりPCが落ちると想定外のダメージ。昨今(Windows)OSが急に落ちるようなことはまずなくなったけど、電源が抜ける事故だけは無いとは言い切れないからね。

 さて、Nexus7の4.4もさることながら、GalaxyS4(GT-i9500)の4.3はというと、一番の懸念であるBluetoothは相変わらずだけれども、バッテリを交換して元に戻ってからというもの、その元来のタフさのお陰で「まぁいいや」進行中というのが実際かな。
 そもそも、何かと騒がれるOSアップデートなので一度地雷の気分を味わってみようという腹づもりだったので、思った程大したこともなくて肩すかし中。
 まぁとはいっても自分はハードコアな使い方とは程遠い生活なのであまり参考にならない話かもしれませんが、まぁこんな例もあるくらいの感覚で。(実際問題、スマホ・タブレットなんて日々の使い所は決まってるものだと思う)

 今のところ気になってるのはこの辺。(JSS15J. I9500XXUEMJ8)
  • 中華フォント
  • 一部の遷移アニメーションがもっさり
  • S4ブラウザの起動が遅い
  • (バッテリ浪費病?)
 S4に限らずの話で、
  • 稀にボタンクリックが無視される?(4.3, 4.4)
  • Bluetooth使用時のバッテリ消費(4.2.2~?)
 因みに、
  • 音楽プレーヤのバグ修正確認
 勝ったのはここだけか、、、(笑)。
 前にも書いたけどバージョンアップに求めるのはバグfix(と安定性向上)なので、バグが足されてばかりでは辛いわ~。

 あとWifiの調子が悪くなるという話題があったのだけどこの辺、運が良いのか特に遭ってないように思う。むしろここ最近Wifiがおかしい事があるのは4.4のNexus7の方、、。使ってるアプリの問題なんじゃないかと思うこともあるし(使い手はあるけど行儀の悪いアプリが一寸)、まだ何とも。
 まぁ何か見てると毎回どうだと文句言われているので、人柱行為はやっぱり避けた方がいいんだろうね。docomo版ほど酷くはないとは思うけど、、。

 以下、簡単に。

・中華フォント
 言わずもがな。前回エントリ
 11月の頭、二週間くらいですぐにアップデートが来たので中華フォント設定も直ってないかと期待したけれど変化無し。それ以来は音沙汰がないので、最悪S4日本版が4.3になるまでフィードバックされないかもしれないなと思い始めた。(更に最悪はそのまま放置(笑))
 システムファイルに追記するだけの話なんで公式に伝えてやればいいじゃんとも思うけど、日本国内で海外版を使ってる面倒臭い立場なもんで、稚拙な英語力云々というのと、samsung.comに行ってもjaページに飛ばされて「日本では端末販売はしてないのでキャリアに問い合わせよろしく」と門前払いなので、二の足を踏んでいる状態。
 まぁflipfontで差し替えれば問題はwebviewだけになるので、と言ってもそれが大きくはあるけれど、あれですよ、日本が中国に併合された近未来フィクション漫画の世界を体験していると思えば(ぉ)。
(まー素直にroot取れば、なんですが)

・一部の遷移アニメーションがもっさり
 有名所だとtwiccaの画面遷移全般。
 どうやらhardware accelerateがfalseになっていると描画がもっさりする模様(確認済み)。
 記載しなきゃデフォルトtrueの筈なんで、ターゲットSDKそのものが古い旧時代のアプリってことになるのかな。
 しかし、4.2.2時代には問題なかった筈で、ハードウェアも当然変わっていないのだから、何かグラフィックドライバの類で大ポカやってるのだろうか。

・S4ブラウザの起動が遅い
 UIリニューアルで駄目になった例。
 キャッシュに載せたままなら(というかkillしないとactiveのまま)問題ないので、初期化が重いだけだけど。ただの劣化なんで、稀にイラッと来る。
 ブラウザは機能に拘る訳じゃないんで、chromeの変な文字サイズ補正がなきゃなぁ、、。

・バッテリ浪費病?
 先日バッテリを交換して状態が安定、且つ非常に保ちがよくなった一方で、何もしてない時間にバッテリが浪費されていく現象がたまに見られるようになってしまった。これがOSアップデートから起きたことなのか、単に昔から起きていたことだけれどバッテリの調子の悪さとごっちゃになっていたのかは分からない、と前置いた上で。
 元々この手の話は昔から方々で言われている問題なのだけれど、困ったことに今回は原因らしい原因が見えてこない。過去の公式ギャラリーアプリなど、何処かのアプリの暴走(CPU使用率やwakelock)みたいなのが見受けられず、ただバッテリ消費のグラフの傾きだけが上がりっぱなしになっている(プロセスごっそりkill等で回復)
 もっとも昔(S2の頃)から、ログ系アプリにうまく現れないサービスもあったりして、その辺で悪さをされていると判別が難しい。(メーカー標準アプリやホームアプリなんかで、おそらくInternal Serviceに絡んで思うようにログが出てくれない)

 しょうがないので思い付く常駐アプリから外して検証をしてはいるけれど、たまの現象が「起こらないこと」を断定するには時間も掛かるので、その間アプリが使えず不便になるようでは元も子もない(結局重要度の低いアプリの検証しかできない)。そもそもこんなことをユーザレベルで確認する方がおかしい話なので、「何だかね」感が激しいよね、、。

・稀にボタンクリックが無視される?(4.3, 4.4)
 4.4のNexus7でも出ている現象。
 ボタンをタップしてactivateの画面反応が出ているにも関わらずクリックイベントが流れず(?)何も起きずにスルーされる現象が、たまにだけれど何度も起きている。
 まぁタップ誤認識と同じで、寝惚けてるのかこいつめくらいの感覚で再度押せば済むけど、釈然とはしない。

・Bluetooth使用時のバッテリ消費(4.2.2~?)
 4.3でも相変わらず。まず「Bluetooth共有」のCPU使用率が激しい時点でおかしい(50~90%が常に)

 因みに4.4 (Nexus7)では、まだ検証は甘いけど、CPU使用率は比較的落ち着いたようにも見える(10~20%?)。ただ消費はというと結局変わらずのような(?)。
 当初はBluetooth共有さえ直ればと思っていたけどそうでもないのだろうか。そもそも4.1端末では最初のコネクション確立後は殆ど動いていない部分なので、低占有率でもまだ動き続けていること自体がおかしいのかどうか。4.2で大きく作り替えたようだしそこでログの出方も変わったろうから何とも言い難い。
 そうなると後は実際の運用で確認するしかないので、S4の4.4対応待ちかなと。
 4.4でばっちりというのなら公式を待たずにカスタムROMを突っ込むことも実は頭にあったのだけれど、何とも微妙な結果で意気消沈してしまった。

 まぁそもそも、「S2の頃はBTで繋いで音楽を聴いても有線接続時と消費が変わらないように見えた」という過去の記憶がベースになってはいるものの、如何せんS2が帰らぬ者となった今では、人の記憶という曖昧な証拠の上でしか成り立たない話とも言えてしまう(苦笑)。うーん。
 バッテリが回復してからは、ちょっと減ってもまだまだ使えるくらいになったので妥協している感じで。
 こうして人は馴らされていく、という話かも知れないけどね(苦笑)。

・音楽プレーヤのバグ修正確認
 4.2.2時代の「頭の数百msが飛ぶ」という致命的なバグは4.3では直ってました。
 未だにプレイリストの順番が崩れるgoogle play musicはお役ご免。ロック画面ウィジェットがあるのは大きい。

 因みに余談。
・App ops起動後におかしくなる
 パーミッションを(一部)オフに出来る例の4.3隠し機能。
 しかしこれを呼んだ後にインストール済みアプリ一覧が一部表示されなくなるという意味不明の事態が発生(再起動で戻る)
 今のところ活用もしていないので実害はないですが、一応ご注意をばと。

 そんな訳で、4.3に上げる利点は、まぁ殆どありませんね(笑)。
 (あ、ただS4標準アプリは一部しか使ってないので知らないものは知らないよのスタンスで。)

 それと昨今流行(違)のダウングレードの話ですが、こちらに注意点。
 GalaxyシリーズはKNOXというセキュリティ機構の都合で、そうそう焼き戻しが簡単に出来ない(出来なくなってしまった?)のでご注意をば。
 まぁだからやっぱり「覚悟のある者だけが」云々(笑)。
 オチだけで良かった感。