そもそも単語の意味を辿るともはやアレなんですけども(苦笑)。
(飛行機の頃はそんな意図じゃなかったとは思うけどね。
※大分前に書き残してたメモ:
謹んでお詫び申し上げますが、当初の受付さん動画のお胸サイズが間違ってたっぽいです。
(当時(3月)の実装が暫定だった為。6月にコードは完成してるけど、前回分はLLにしてしまったので反映されず)
そのあと実装を整理していて気付いたんですが、お胸の数値が思った以上に小さかった。
何処で間違えたのかアイリと同じだと思い込んでたけど、魅杏サイズの間違いでした。控えめM(
さてと、ドリクラ改造話。
ちょっと今回はかなり物凄く予定外の作業になりまして。お陰で地球防衛も捗ってねえよ! っていうか一区切り付けたあと鬼のようにプレイして
この色々投げ捨てて収まり付くまでやるってのはもう止めにする筈だったんですがね、歯切れの悪い状態になるとこうもなる。って事で今は正直テンションがいまいちな所はあるんですがご容赦をば。
・ドリームクラブZERO+Gogo. 雅 夢の静寂ほか(Xbox版)
・ドリームクラブZERO 玲香 Oh! Mama Go Toほか(寄せ)
・ドリームクラブZERO アイリ・るい Realほか(公私服)
※その他成果物は動画サービス(YouTube、ニコ動(打ち止め))の方に上げてますのでそちらもどうぞ。
●ドリームクラブZERO+Gogo. 雅 夢の静寂ほか(Xbox版)
Gogo.キャラは既存ネタで録るだけでいいからラクだよねー。
「バックダンサー弄れるようにするかぁ」
「Duet用ステージ直すかぁ」
「そもそもGogo.ステージまだ色々おかしいわぁ」
ごちそうさまでした。
*やったこと
・バックダンサーHK
・衣装とアクセサリも選択可能に(実質、歌がないだけの通常キャラ扱い)
・光沢セット
・後半LL’
・Gogo.ステージDuetの床直し
・Gogo.ステージの床の色パターン修正
(・後述の胸寄せはこれにも入れてます)
*言い訳
・折角なのでお胸の影(肌テクスチャ)もサイズ相当にしておきました(オリジナルだとデフォルトL使い回し)
・Gogo.ステージは細かい問題がちらほら
●ドリームクラブZERO 玲香 Oh! Mama Go Toほか(寄せ)
作業順序としてはこちらが先なんですが、LL化で腕がめり込む件の一応の対処として、お胸側の位置を弄る事でそれっぽく見せてみました。
完全に素人細工の思い付きにも程があるので、「何かおかしいなー」→「めり込みよりはマシだろ!」くらいに見てあげてください。
*やったこと
・LLのめり込み対策でお胸の位置調整処理を追加
・傍目には主に胸寄せ効果
・幾つかのパターン考慮で下とか内側に寄せてます
・お胸LL’(前回より微調整)
*言い訳
・完全な後付け
・リアルタイムの大まかな機械制御なので余計な動きもしてます
・俺巨乳マイスターじゃねーもん、くらいの温度感で見てやってください
・つべが小学生並みのセンスで言葉狩りしてくるようなので、アップ時に具体的な表現は避けました
●ドリームクラブZERO アイリ・るい Realほか(公私服)
正直に言えば手は回らなかったのでローコストで録れるものを選びました。
アイリはまだ録ってない衣装もあるので細々ねじ込んでいこうかとは思ってたんですが、何をやるにしてもちょっと弄る必要が出たりするので全て見送り。今回の胸寄せも含めて、ぶっちゃけまだまだ。
しかしその分、ぶっちぎりで再生数と再生維持率のワーストを記録されてしまいそうなので、テコ入れというか何と言いますかね。
*やったこと
・仕事服と私服セット
・アイリ:ウィッグ固有色セット
・アイリ:ちょい太脚
・るい:前半LL、後半LLL
・るい:視点下げ
*言い訳
・
・元々はるいと組ませてえっち服の予定だった気がしなくもない(
・他で時間食いすぎてこれ以上何も考えたくなかったので、、
えーっと、ちょっとまぁこれは言っておかないと不味いんですが、「言えば何でも出てくるとは思わないでください」。
嫌な話なんですけどね。
(※前提として、この前回の話があります。
大抵の方は分かってくれてると思うのでなるべく言わずに来ていましたけども。何というかすみませんが何処かで断りは入れないといけないので、、)
そのくせツンデレかよとか思われそうですけども、今回は思い付きを試してみたら案外効果がありそうだったので、(勿論そこから先が長いんですけども)作業を進める事にしただけですね。デレはない。
元々今回は録画がご無沙汰になっていた玲香・るいでLLを入れる予定だったので、LLやるならもうこれやるしかねーじゃねぇかよという、後に引けない状態になってしまったと。何と言うか、自分は駄目だと分かっている事を看過できないのと、その上で出来る事があるならやれよというタイプなので。
なのでまぁ出来そうな事はやってもみますが、出来ない事、割に合わない事、やりたくもない事には手を着けられませんので、、。
あくまで自分が興味を持つ事が最低条件になりますね。個人活動なのでそこは線引きしないと。
まぁホント嫌な話なんですけども、私とて無償で暇を削ってやっているだけの身ですからね。(そして有償にする気もなく。そういう物ですらなく)
●胸めり込み対策・胸寄せ
LL化の大きな難点の一つとして巨大化しすぎた胸に腕がめり込む問題がありまして。出来る範囲で対策を講じてみました。
でもコレ、手間掛かってる割には案外分かり辛いというか認識して貰い辛いんですよね。一度形にして再生して最初に思った事が「普通だな(苦笑)」。そりゃまぁおかしい物をそうでなくするだけの屋台骨作業ですからねぇ、、。元からそういうもんだと思ってしまえばそれまでの話。
比較動画とか作れば一目瞭然の違いですけど、そういうのをアピールするのは違うなぁと(駄目なもんを改めただけだし)。なので以下ここで画像にて。
なお一応、副次効果として胸寄せも起きてます。それも一目で分かるのは恋KOIの最後くらいだろって感じなんですけど、実際他にもこんな感じで所々胸移動が発生してます。
このお胸サイズの違いによるめり込み問題については、自分が最初に思い浮かんだのはこういうシーンの事でした。コイヲシテイマスのお胸に手を当てているポーズ。
(対策前)
元々ドリクラのお胸変化はL~Sまでの縮小なので、モーションもその範囲で大きく違和感が無い程度に調整されていただけのものでした。ここだとS寄りで調整されててLだと埋まってる感じ。逆のケースも多分あるでしょう(Sで浮くとか)。そういうマージンを取ったデータを用意しているだけで、それ以上の補正処理などは一切ない。
だからそれ以上にLL拡大で
こういう問題の対策は、以前ウマ娘の記事を読んだ事があったけど(めっちゃたまたまなので普段3DCGに通じているという事は全くないです)、そこでは胸サイズに応じて胸に当てている手を押し出す事で自然に密着させるという話でした。いわゆるインバースキネマティクスとかで手の位置を動かして、それに応じて肘の位置・角度も調整されるという感じだろうかと。
その技術自体は昔からあるものでドリクラでも脚の接地補正で使ってるっぽいけど、それよりも如何せん「何をどう動かすか」という情報自体をデータとして用意していく必要がある訳で、その上でモーションのボーン補正のプログラムも用意していく、プログラムとデータを相互に設計・実装していく必要があると。
こういう仕組み作りはちょいとした後付けなんかでどうなるもんじゃない。まぁ現状でも全データを精査して作っていけば行けるでしょうけど、もうそれ仕事だろ!っていう。
そういった訳で自分は関与する気も更々ない(最新のゲームに期待して下さい)くらいのつもりでしたが、
ただまぁちょっと改めて(LLのめり込みを)観察していたところ、
(対策前)
「この(右)場合、腕どうこうよりも胸が動けばいいのか?」とふと思い立ちまして。あー、そう言えばバニー
まぁ正直「そんな小細工じゃ他のシーンですぐ駄目になるだろ」くらいに思ってそこで終わる筈だったんですが、雑に仮組みしてみたら意外と思った以上にそれっぽく動いてしまい、何より恋KOIラストで(通常Lサイズでも)お胸がむにっとする所はこれ割と使えるよなぁと。図らずも作戦続行となってしまった次第でありました。
(対策後)
勿論、本当は先のモーション側の補正なんかと併せて考えていくのが今時の3DCGなんだとは思います。ここではあくまで(後付けの)簡易的な対策として。
そもそもの話、私普段は別に巨乳動画とか見てないんですよ。
この件を進めた当時に丁度、ミクさんが盛られてえっちな服で踊らされてる動画を見かけたので、普段ならスルーだけど「こういう事なんだろうか」と見てみたら、やっぱり成る程なと。今時は巨乳が腕にぶつかる時に変形計算なんかもしてるのねと。普段意識して見てなければそんなものですわ。
ただ勿論、そういう動画ではプリレンダリングで丁寧に接触計算もされている訳ですけども、そんな頂点単位の補正なんぞリアルタイムでやってられるか
この場合はあくまで非常に簡素に、いくつかのボーンの距離関係からざっくりで擬似的な当たり判定を掛けてるだけです。格ゲーの当たり判定だって四角の集合体なんですよ。(まぁあれは細かく見ても却って良くないって話もあるみたいですが)
ただその上で、ドリクラの場合は様々な衣装と可変お胸サイズ(LL一つ取っても物により数値を変えてる)、そしてそれを数十曲のモーションで違和感ないように対応させていかなければならないので、一個一個判定値を作っていくなんてとてもやってられない。なるべく共通的に使える数値と計算式を用意して後は係数計算で済ませたい。それでも共通式を作るだけでも手間だけどネー、と。
処理を弄る度に数値の見直しという作業の繰り返しなので、正直まだ何処が落とし所ってものでもないですが。ひとまず主立った確認ポイントを幾つか設けてLL、LLLは勿論、L(以下)も一応効果はあるくらいの案配で作ってみたところです。逆に言うと意地でもLの恋KOIラストでむにっは残るくらいの計算式にしたとも言う。LL専用じゃつまんないし。
(それぞれLLで、左:対策前、右:対策後)
こうして改めて精査すると(左:めり込みの方)「確かにこれ全然あかんわー」って感じですね。まぁ一連のモーションの中で一瞬突き抜けて戻るとかなので目立つのは一部なんですが。その一部の為に。
ただつまりこれくらい厳しい物も考慮する必要があるので、かなり激しく動かす事にはなってます。左右に寄せるだけでは足りずに下にずらしたり奥に引っ込めたりもしているので、見た目かなりボリューム感を削る結果にもなります。
まぁそんだけ普段がデカすぎるという事なので、押さえ込んで縮めて見せる以外に破綻を防ぐ術はない訳ですが(※移動だけで縮小はしてません、テクスチャの伸びまで変わるので)、割と理にかなってはいるんじゃないでしょうか。ただ理想を言えば頂点変形なりモーションの補正なりがあった方が綺麗になるとは思いますけども。ここでやる(出来る)ような事じゃないので、、。
そしてこれだけ動かすためにそれなりの判定領域を取っているので、腕が胸に近付くと反応します。多分そこで寄っちゃうのはおかしくねぇ?って瞬間も出てくるでしょうが、その辺が(後付けの単純な)機械処理の限界ですね。計算式とかを見直せば改善される部分も出てくるでしょうけど、そうやってケースバイケースで見ていくのはかなりの魔境。これ以上の仕事はしたくない。
まぁひとまずこれでもマシにはなったんじゃないかな、くらいの感じでお願いしますどうぞ。
尚、結果的にはL以下も距離関係次第では反応するので、先のシーンはこんな感じになってます。
ちょっとSまで動きすぎじゃないかとかも出てくるでしょうけどね。○○以下は動かさないとかやっちゃうとその境目でまた一悶着起こるので今は一律で。
まぁこういうのは割と一瞬なので
(対策後)
(後はまぁ、こういう処理は作業コストを考えてLuaで書いてるけど、毎フレーム呼び出すような処理にはなるべく使いたくないんだよねと。でも何だかんだ複雑化してきたのでアセンブラで書くのは果てしなく気が重い。現状速度足りてたようだからひとまずで使ってるけど。とにかくラクじゃないって話ですね、、。)
長くなりすぎました(反省文)。
以下はいつもの調子でちょこちょこ作業したやつです。
●バックダンサー
バックダンサーのお二方をどう持ってくるか、折角だから別衣装着せたいよねと思った所で、以前みたいなやり方だと面倒くさいだけだったので、(前回作った仕組みの応用で)いっそのこと通常キャラと同じ扱いにして歌データがないから口パクしないだけの追加キャラとして動作させてみました。結果としてアクセサリも使って細かくカスタム出来るように。
ただ一点、サブキャラは固有の肌データを持っていないのでデフォルト標準Lというか理保データになってたみたいですが、実機の動画を見ても顔と身体の肌の色違うよねコレ?と。そこで見た目もうちょっと色味の近いキャラから引っ張ってみました。大体の感覚ですけど。あとお胸の影も考慮、HとKさんでそれぞれL,Mサイズなので。
まぁ歌えない以上そんなに出番もないとは思いますけども、たまの出番くらいちゃんと使ってあげたいじゃないですかと。
●Gogo.ステージ
以前の話でDuet用ステージの床引き延ばし問題、dcc無印ステージの床を流用して拵えてみました。
テクスチャが直ってない? 気付かなくていいんですよ、はい。いやほんとグラフィック作業は三段階くらい腰が重くなるので後回し上等です(俺はコード屋)。ちょっと余計な線が見える程度のものだし。
それ以外にもステージ周りをちょこちょこ直してました。
自身のバグとか
まぁ何というか、やったからには出すとはいえクダ巻きすぎましたね。
そりゃ一言で言えば「こんな事やる予定じゃなかった」というのはありまして、、。(強行したのは前述の通り)
そういやEDF6でこんな筈じゃなかった的な会話シーンあるような事聞いてたんだけどストーリー全然違くねぇ? DLCで出てくるんかな。(既に意識は余所に飛んでいる模様)