ドリクラエミュ弄り:Gogo.移植

 なんかえらい事になってんな、ってのが最近の感想です。

 っていうかニコ動の締めだと思って作ってたのに上げられないとかどういうことですかね。(今回の分とあと一回で最後です)
(※追記:なんかもっとえらい事になってたようで、、。ネットも見ずに作業してたから一度上げた後に知りましたが、あまりガチなのには触れたくないのでここに書いてた序文は削りました。ただのネタだし)

 ドリクラ改造話。
 さてと、Gogo.キャラ&カラオケ逆移植という頭のおかしい企画もどうにかこうにか一段落かという所です。
(ぶっちゃけいつもの7/1に上げるつもりだったけど、よく考えたら今回アイリは脇なので無理に合わせる必要もないなって。早めに切り上げて他の事に集中します。)

ドリームクラブZERO+Gogo. 萌黄 Hallelujah!ほか(Xbox版)
ドリームクラブZERO+Gogo. セイラ I Know☆U knowほか(Xbox版)
ドリームクラブZERO+Gogo. 鈴凛・アイリ DragonLadyほか(Xbox版)


※その他成果物は動画サービスYouTubeニコ動(枠増量で再開中))の方に上げてますのでそちらもどうぞ。


 えっと今回は本当に単純()なデータ移植再現なので、いつもみたいに書き出す項目が特に何もないんですよね、困った事に。
 強いて言えば、

*やったこと
 ・Gogo.キャラ&楽曲移植
 ・任意でキャラと楽曲を入れ替え出来るようにして、歌えない子は口パクなし
 ・スイッチャーベースでカメラ一回転
*言い訳
 ・つかれた

 あと、キャラに慣れてない所為なのか合法雪ちゃんさんよりヤバく見えてしょうがない気がするのと、肌色面積が多すぎて不安でしょうがないけど髪の毛で割と隠れたからまぁ何とかなるといいなってのと。


●Gogo.データ移植
 まぁこの話、やっぱりちょっと書いておかないと駄目かなって。

 如何せんPS方面ではとっくに差し替えの前例もあるのでややもすると軽く見られがちにもなるんじゃないかな、って事でどうしても断っておきたくなってしまうところなんですが、実際は一言で言えばXB版とPS版では「全く変わってる」のですね。
 別にXB・PSの機種間の差の話ではなくて、そういう難しい所はエミュレータが頑張って同じPC上で動くようにしてくれている訳で、その上で動くプログラムとデータは同じゲームなんだから似たようなものだろう、、、えっと全然丸っきり違いましたわ、うん。

 PSの移植版からGogo.では大元のフォーマットは大分引き継いでいるので、まだファイルを差し替えるだけである程度は動く筈で、上がってる動画でやってるのはそれくらいだと思う。それでも細かい違いはあるので本当は調整しないと動かない所はあるし、普通はそういう話になった辺りで手を引くのが残念ながら当然の話。
 ましてや根幹からほぼ全部仕切り直される前のXB版に持って行こうだなんてね、もうアホかと
 じゃあお前は何でそんな事に労力を割いたのかと言われるとうんまぁ、なんですが。

 まぁあれですよ、出来る出来ないで言えば出来ない事ではない以上、試してみるものなんですよ、多分。
 それに衣装データくらいは割と初期にどうにかなったし(揺れ問題除く)、でもそれで衣装だけ掻っ払ってキャラは知りませーんとか嘗めんなって話じゃないですか。俺なら思う。
 そういう筋を通すというか意地を張るのも程々にしとけよって話ではありますけどね。

 実際に昨今作業している間、所によってはあまりの作業っぷりに空虚になる瞬間も決して0ではありませんでしたけども。
 ただ総じては、一個一個出てきた課題をどう潰してどう乗り越えていくかという試行錯誤の繰り返しというのは、普段のゲームクリア等に費やすそれと別に何も変わらないんだよなーと。まぁ難易度バラバラでゲームバランスもクソもないですが、一応クリア出来ないもんじゃあないとは思っているからこそで。
 そうやってちょっとイカれた妙なゲームの実績作りしてるようなもんですよね。全世界全宇宙で俺一人しかやってなさそうなゲームの。

 何やってんだこいつは、ってもう一番最初からずっとやってますけどね。
 当初から大分年月も跨いでしまっているので、改めて書き下してみました。


 そんな訳で、喩えるならDQ3からDQ2にあぶないみずぎやまほうのビキニを持ってきてもムーンブルクは着替えてくれねーんだよぉ(尚MSX版からは目を背ける事とする)、だったら着替えるプログラムコードを埋め込んでやれよぉ、というような作業に明け暮れておりましたが。

 こうして並べてみると確かに大分レンダリングの雰囲気違いますね。
img
(アップされてる動画から適当に拝借させて頂きました。左:PS版、右:勝手移植版)

 あ、ステージはまだ勘弁ください。
 あとキャプチャでは僅かにストリームカメラの位置がずれてるのでそこは気にしないで下さい。移植ミスとかじゃなくて、どうやらPS版のカメラのフレームとモーションのフレーム処理が微妙にずれてる感じ。こちらは自前で録画用にかっちり59.94fpsで全フレーム同期を取り直しているので、全く一致した絵までは撮れず。別にそこを無理に合わせる必要はないので。


 以下、勿論全てを話せるようなものじゃないですが、特に見た目に影響する話を幾つか。

●カメラの画角(ズーム)と高さ
 気になってはいましたが、PS版からちょっとカメラ設定が変わってますね。
 目測だけど同じ設定を割り出して同一再現(たぶん。ソロは間違いない)も出来てるんですがどうしたものかなぁと。
img(PS設定(のはず))
img(XB設定)
  • カメラ画角(FOV)が上がって、ズームで少し遠目になった形
  • 身長スケールに応じた補正(ちっこい雪だと少し寄る等)がなくなった
 単純に全キャラを統一フレームで収まるようにシンプルにカメラ設定されているといったところかな。結果あまり寄りすぎない遠目の視点になったとも言える感じ。
 ざっくりで言うと、XB版はキャラ全身~大きくアップくらいの収め方なのに対して、PS版は少し引いてステージ全体~キャラにちょい寄り、くらいの温度差を感じるところ。
img
(左:PS設定、右:XB設定)

 この辺、無印・ZEROの移植版はカメラデータはXBからの流用のままズーム値だけが落ちてるので別に戻せばいいよねって話なんですが、ただ如何せんGogo.はその基準を変えた状態から新たにカメラデータを作っているので、逆にXB版の設定では想定と合わなくもなってくるんですね。
 例えば画面端からキャラをフレームインさせるようなカメラ移動の場合、XB版のズーム値で寄ってしまうと完全にカメラフレームから外れてしまう。他にもややもすると寄り気味にもなりかねないのが困ったところ。(あと高さ補正の有無も割と悩ましくなる時がある)
img
(左:PS設定、右:XB設定。一瞬だけど寄りすぎになることも)

 まぁ気になる箇所は極一部で、総じて言うとカメラが離れちゃって勿体ないかなとも思うので、一旦ソロの方はXB版動作のままで録ってみました。デュエットの方は折衷案的にXB版より少しだけ引かせた感じで録ってます。


●口 (mouth)
 □でもロでもなくて「くち」、mouthです。
 動画で録った萌黄とかこの美月とかが特にそうなんですが、「何か口が変じゃない?」と。
 勿論、自分の移植ミスを真っ先に疑ってはいますが、ただ上げられている実機動画を見てみても、うーん、これは元からなのかなぁ?と。
img
img
(拡大して貰った方が分かりやすいかな)

 何というか微妙にぽっかり空間が出来ている感じが気になると思ったら、これ美月だけ歯も舌も表示されてないんですよ(汗)。勿論一切表示されてないとかだと移植バグを疑わざるを得ないですが、どうにもキャラと楽曲の口パクパターンとで出る時と出ない時がある。元々見え方に個人差があるとはいえ、これが美月では持ち歌で全く出てない。
 ご覧の通りに”ちり”は八重歯マニアが力を入れたのかどのパターンでもしっかり表示されてますが、一部の子はうーん、これは意図的な物ではないよねぇ、という感じ。

 この口については、まずXB版は若干形状が尖り気味で角度によっては不自然に見えてしまう所があったので、Gogo.で大分見直しを掛けた模様。ボーンの基本位置やらが変わっているみたいなので、そこで調整不足になってしまったのかなぁと。この辺から見ていけば案外共通で直せたりするんだろうか。

 まぁ取り敢えず現状は、元からだと思いますたぶん、ということでご容赦ください。


●胸揺れ
 ここは元々XB版ではめっちゃピーキーな話だったので、案の定というかGogo.の一層激しくなったカラオケモーションに当てたら(LLが)ガタガタになりました(苦笑)。
 取り敢えず値を変えて急場凌ぎで録ってますが、この設定でXB版の曲を流すとまぁまた駄目になるだろうなって。この辺、楽曲毎の調整なんてのははっきり言って最悪手なのでやる気も更々ございません。困ったものですねぇ。

 尚、揺れ周りは種類によって異なりますが、胸揺れに関してはGogo.まで通して「データ構成はほぼ全く同じ」という結論でした。同じMキャラでは同じ値。一点誤差レベルの数値の違いと、もう一点XB版では全キャラ共通値だったものが省略されているだけ。
 ただ動きの方は麻雀版から変わってるっぽいのでそれで比較して見てますが、その一点省略されている所を変えても同じ動きは再現できるものではなさそうなので、おそらくそこも基本は変わらず、「データは同じでアルゴリズム(プログラム)が変わった」のかなぁというのが今のところの感想。

 以下ちょっと嫌な話にもなりますが、一言で言えば「期待はしないでね」と。

 この手の揺れというのは、(憶測ですが)ざっくりで言えば頂点がどれだけ動いたかの差分から擬似的な慣性値を計算している(と思う)ので、「大きく動けば揺れる」「あまり動いてなければ揺れない」というその判定の境目(いわゆる閾値)の部分で微妙なブレが発生しがち。その結果、XB版では割とかなり「引っ掛かる」ような動きが多数出ていて上手く揺れていなかったのが実情でした。
 自分はそこの判定を多めに引き上げる事でなるべく揺れを起こりやすくするようにはしてましたが、当然その境目の問題は残っているので楽曲モーション次第でまた嫌な結果になる。というのが今回のGogo.データでの話。
 作り手としてはそんなピーキーな調整はやってられないので、なるべく引っ掛かりが起こらないようなアルゴリズム調整を施した結果、逆に反応が良くなりすぎてゼリーないし水風船みたいな動きとも思われてしまったのではないのかなと。

 ただそれももう10年以上昔の話なので、今となってはもっと良い作り方も出てきているだろうと。ましてやこういう物こそ機械学習のパターン形成できめ細やかに補正を掛けていくのが非常に良く利く分野だとも思うので。そういった最新技術とノウハウに是非ともご期待してあげて下さい。

 まぁ自分もお出しする以上は不格好な物は出せないので最低限は弄るつもりですが、それだけに(不毛な)手間も掛かるので、、、はい。


●髪揺れ
 ここの髪揺れと衣装揺れの方は、もうPS移植版から全くがらっとデータの数値が変わっている部分。
 取り敢えずそれっぽくデータをコンバートしたらめっちゃ柔らかくなりすぎたので、少し値を抑えるようにしてます。

 というか比較観察した限り、Gogo.は殆ど髪の揺れは発生してなさそう。全く無い訳ではないけど殆ど動いてない。というかPS移植版からそういう話なのかもしれない。(アイリの髪とか揺れねぇし!)
 だからといってXB版でも無くしてしまうのも寂しいので、ちょっとというか大分出来うる限り残しているので、若干ちょっと動きすぎな所もあるかと。不味いなと思った所から弄っているので、まだ調整としては不完全というか正解はないです。
 特にロングヘアーのお二方は大きく後ろに下がった時に身体を突き抜けてる瞬間がございまして(苦笑)。最低限無くしたつもりだったけど録ってみたらまだ駄目でしたわ。かといってこれ以上堅くするのもなぁという感じで、むしろ当たり判定の方を見直した方がいいとは思う。(うーん、重いな)


●衣装揺れ
 ここは全く弄っておりません。
 取り敢えずで当てたコンバート結果で最低限動いたので(今回は)ヨシ。

 というか髪揺れ共々改めて観察していて思いましたが、Gogo.は揺れの動き自体はかなり少なくなっているんじゃないかと。
 以前に触れた疑似重力的なものがGogo.には掛かっていて下方向に垂れていく動きが所々見えてますが、その疑似重力と接触判定による頂点移動が主で、慣性移動はあまり使わなくていいよね(めり込むだけなんだよね!)という話になったのかもしれない。

 この辺含めて見直していかないと、ちょっとまだ他の制服スカート衣装は使い物にもなってないのが実情です。
 桜華さんのロングスカートとかもうどうしようもない。鈴凛制服はあの(スケベセクシーミニチャイナ的)形状だから何とかなっただけなので。
 まぁ制服は何とか着地点は見出して行きたいです、はい。


●頭アクセサリ
 おっと書き忘れてたので慌てて付け足し(手短に)。

 アクセサリは本来キャラ毎のオフセットパターンがありますが、ここは丸っきり作業保留で取り敢えずの設定だけしているのでオリジナルの位置とは違うと思います。
 というかDLCデータは持っておりませんで、適当にこちらで何とかするしかなく。
 アップされている動画を見る限りもっと上のようですが、逆に上寄りすぎるんじゃないかなって感じなのでまぁこれでもいいんじゃないでしょうか。後ろ側が髪に隠れてるけど、それはそれで。

 あと、サンバ頭のセルフシャドウ周りがちょっと苦しかったので一旦外してます。
 XB版でも妙に上寄りになってるキャラがいたのはそういう所だったりするのかも。


 そんなこんなで、
 手早く書き納めたかったけど結局気になって調べ直したりとかしてやんの。
 まぁそのためのまとめとも言えるんですけども。

 ちょっと急に周辺が慌ただしくなってきて首が絞まりまくっているので、この辺で。