直近、大分疲労が溜まっている所に体力仕事を持ち込んだのが不味かった。運動不足なのは分かっていたけれど気力で何とかなる物じゃなくなってきましたねぇ。
完全にゲージがバグって訳の分からない挙動を起こしてます。
まぁ今回は平日にちまちま段取りは進めていて、一夜寝かせて「やっぱおかしいな？」と設定変えて撮り直すくらいの余裕でやってはいたので、後は諸々準備してアップロードするだけの簡単なお仕事()だという所で何とかかんとか。
という訳でドリクラ小話。
・ドリームクラブZERO 雪 イケないLip stick（競泳）
・ドリームクラブZERO 理保・亜麻音 愛しきHero!ほか（サンバ）
・ドリームクラブZERO ナオ・アイリ JEWELほか（光沢）
※その他成果物は動画サービス（YouTube、ニコ動(枠増量で再開中)）の方に上げてますのでそちらもどうぞ。
今回はぶっちゃけ再放送メインでお茶を濁しながら裏で細々とした作業を進めておくくらいのつもりでしたが、それはそれで「折角録るならもうちょっと何とかするか」の旅が始まるので、結局他に殆ど何もやってないやんけー、って感じですねぇ（汗）。
まぁこの辺は下地をちゃんと整えておけば後で楽になる、の精神でやってますからね。そんな訳で今回はブラッシュアップ作業ばかりです。俺はいつまでこんな事をやっているんだ（禁句）。
●ドリームクラブZERO 雪 イケないLip stick（競泳）
諸事情で大雪さんオンリーです。その界隈の方々には大変に申し訳ない。
けれども最初に玲香さん私服の大雪さんをこしらえた時点で何をやりたかったかは悟って頂きたい()。
ただ体型を弄っても顔が変わってない、なんちゃっての精神でやってきましたけれども、前回のみおで正直「駄目だこりゃ」ってなったのでちょっとここいらで少し手を入れてみました（後述）。
あと、白競泳のテクスチャは麻雀受付さんカラーベースですが、背中のテクスチャが(当初からずっと)気になってはいたので（白ベタで潰れてる箇所があって意図的にしてもうーんという感じだったので）、そろそろ弄ってみたついでに新色を試してみました。
＊やったこと
・大雪さん体型微調整
・白競泳テクスチャ調整とカラバリ
・ストリーム＋スイッチャーでバックスクリーン変更
・（元から変だった）ステージのビーム修正（外周と天井）
＊言い訳
・本当に申し訳ない
・どんだけ頑張っても声はロリ声
●ドリームクラブZERO 理保・亜麻音 愛しきHero!ほか（サンバ）
サンバ素足の日焼けは正直まだ悔いの残るガタつきがあったので再調整。
UVをプログラムで張り替えているだけなので、もうちょっと何とかならないかというアプローチの模索をしつつ。
ただ元々既存のモデルとは大分作りが異なる所があるので、最終的には汎用データではなく専用データでテクスチャ調整を掛けました。ファイルを分けるとメンテが手間になるんですが背に腹は代えられまい。
まぁデータ上苦しい箇所は0ではないですが、これでも大分頑張ったんじゃないかな。お前は何をやっているんだと。ここから先はもう素直に3Dグラフィックエディタ上で作業し直す方が早いんじゃないかな、という心理戦が始まってしまう所ですので、この辺で程々に。
＊やったこと
・白サンバのタイツ供養
・日焼け再調整（UVとテクスチャ）
・後半 LL vs ちょい太腿
＊言い訳
・調整頑張ったよ褒めないで()
・選曲はダイス神が割と丁度良いのを引っ張ってくれた感
●ドリームクラブZERO ナオ・アイリ JEWELほか（光沢）
金と来たら銀もだよねとは思いましたが、まぁ専門の知見も無いのでやっぱり難しいですねぇ。
光沢感を出すには結局暗い所との陰影差という話なので、下地をある程度落とさないと駄目だけれどグレーが濃すぎても何か違うなとなってしまう感じで。
ここはそもそも光沢は足せても陰影は足せないのだという限界を知ってしまった感。まぁふいんきでお願いしますどうぞ。
＊やったこと
・光沢バリエーション
・日焼け
・後半 LL vs ちょい太腿
＊言い訳
・なるべく光沢の多く出る角度で
・光沢は出せても陰影は出せないので難しいなと痛感
・
●体型弄り・顔
まぁ元々ほんの軽い気持ちで手を着けてみましたけれども、滅茶苦茶ぶっちゃけてしまえばこのお話、キャラクターの等身を適当に拡縮しただけの雑コラなんですよね（大汗）。
そもそも元々のモデルが共通体型のスケール（＋たまに胴を縮めてるみたいなのはある）と顔のバランスでキャラクターを形作っているので、そこから下手に弄っても歪になるだけというか。
ただ単に等身を伸ばしても「顔がそのまんまじゃねーか」という話で、やっぱり顔も弄らないと駄目だよね、でも顔を変えるのって一番難しいよね、とはずっと思ってました。
とはいえ前回のみおチビ化トリオ録りで大分限界が見えたので（当初予定してたスイッチャーの個別カメラで並んでる分にはまだギリギリ見られたと思うんだけど、結局録画の都合でストリームに切り替えたので、前後の遠近感で無茶苦茶になってしまった感じ）、果たして何処まで弄れるのかという点で調査はしてみました。
結論から言うと、瞬き等の変形ボーンを活用すれば目・眉・口、つまり鼻以外の位置・サイズ調整は可能。
そこで大雪さんを改めてちょっと弄ってみました。需要がない？何の話かな()。
（左：顔そのまま、右：顔変更）前回までは顔面比がでかくなりすぎるぶん頭部自体を縮めていたのでそりゃまぁ変な感じだったんですが、今回は頭部サイズを残しつつ目のサイズを微調整。僅か数％の変形なんですが割と変わるものなんですねぇ。
まぁここはあんまり大きく弄るとキャラそのものが変わってしまう所なので、その辺のバランスはプロの方々の知見あればこそだとは思いますが。
「そもそもこんな残念な改変やらねーよ」と怒られそうですね（HAHAHA）。
取り敢えずプログラムの仕組み的に何が出来るかは分かりましたが、その先のデータ作りとしては、こればっかりは「地獄を見れば心が渇く」世界なのでまた興味と勢いが沸いたらやるくらいになるかと思いますのでどうぞ。
ちょっと今後の方針も考えながらやっている所ではありまして、
折角ここまで作ったのでそれを活かしてやれることはやってみたいとは思ってますが、ぼちぼちペース配分を考えながらやっていきます。