といってもただの肩凝りなんですけどね（苦笑）。（あ、別にまだ四十肩とかそういう症状はなくて）
ずっと肩が張り続けたまま、それを起因とした頭痛が頻発、常態化。もはや頭痛薬でどうなるタイプの代物でなく、どうしようもない時は一日中寝て過ごす以外の選択肢が取れない有様。勿論それで回復する筈もなく。堪りかねて医者に駆け込もうとする度に午後休診だったり祝日休診だったりと、何とかの法則に阻まれるお約束。今年になってからはずっとこんな調子。
やむなく薬局で探してみたそれっぽい薬や、運動代わりの筋トレ（頭痛には僧帽筋を鍛えろみたいな話でとにかく肩周りを中心に）が功を奏してか一時的に収まったりもしていたけれど、いよいよ今月に入ってからはどうしようもなくなってきた。こんな時に膿皮症が悪化して姿勢を崩さざるを得なくなった（平たく言えば座れなくなる呪い。参考）のがトドメだったのかもしれない。
もっとも自分は頭痛で何度か診て貰ってはいるので医者としては一応検査もする訳ですが、何も出ないクソ健康体のいつものパターン。結局ただの肩凝りですねと。リハビリ科でマッサージしてもらってようやく窮地は脱出出来たかなという所。油断するとすぐ決壊しそうな危うさはまだ引き摺りつつ。
まぁ本当、ただの肩凝りなんですよ（何度目）。しかしただの肩凝りで此処まで酷くなるものなのだと。
そもそも振り返れば去年の初めからずっとマッサージに行きたいやら療養に行きたいやらとは言っていた訳ですからね。溜まりに溜まりまくった負債がここに来て完全に限界点を突破してしまったと。
元々自分はインドア派なので運動不足は否めませんが、加えて昨今の時勢で益々外出すらしたくもなくなって、食事も店がバタバタ閉まって（近くのモールが騒動にかこつけて改装休業に入る始末）明らかに偏るようになってしまって、諸々ギリギリ最低ラインで取れていたバランスが崩れ去ってしまった結果だろうなと。
しかしそういう意味では、引き籠もりってすげーな、とかふと思いましたよ。褒める気は全く無いですが。
自分も職業柄、趣味柄、動かない生活をするタイプだけれど、それでもまだ多少は動いてはいる訳で。本当に部屋に籠もり続けてジャンクみたいな飯ばかり食い続けて、よくまぁ身体が保つものだなと感心してしまいそうな。もっとも逆に言って自分が肩凝りタイプなので、そういう体質的な向き不向きの話なんだろうけども。
ともあれ、とにかく動かなすぎの運動不足であることは明白な訳でして。
運動は重要ですよ、ってのをこういう形で思い知らされたこの頃でした。
頭痛はホント、最後のメンタルを持って行かれるからなぁ。。。
という訳で、前回のお絵描きの続きどころか例年の四半期ノルマすら大ピンチという体たらくの言い訳として。
まぁそれ以外にも現実逃避していた一面もあるにはありますが（汗）。ちょっと色々ぶっ壊れて気分が制御出来なくなってる感は否めず（苦笑）。
そんな訳でせめてものリハビリビリ。ただの模写すげ替えコンバート。
もうちょっと何か描ければと思ってたけどそれどころじゃないや（白目）。