宇宙飛行士ユーリ(違)

 「夢みたいだね」と振られると、「♪夢だったんだね」と脳味噌が反応する今日この頃ですが(ry
 という訳でいつもの出遅れ雑記ですが、どうやらドリクラのスマホ課金ゲームが出たらしいですね。
 「あれ?ぴゅあクロックは?(お約束)」

 まぁ実質アイリ専用機な自分はホスガを集めてどうこうというのは全くの対象外になってしまうのでしょうが、そもそもの話、課金ゲームという時点で自分は興味ゲージが0からマイナスへと下降を始めると言ってよいので。うん、良かった(何が)。
 いや、自分もDLCでこそアイリ使用フラグを筆頭に幾つか貢いだ身ではありますが、あくまでコンテンツの追加で金を取るDLCと違って、昨今の課金ゲームというのは基本的なゲームデザインに「無制限に金を巻き上げるためのシステム」が組み込まれているからなぁ。
 随分うまくやっているらしいパズドラなんかでも、(所詮は伝聞からの推察レベルの話だけれども)、「課金なしでのクリアも可能」な程度にチューニングされているとはいえ、やっぱり「難易度の上昇が加速度的すぎて課金しないとやってられない」、そもそもが金を巻き上げることが前提のゲームデザインであることに代わりはないと。また課金なしクリア法というのも、一部の利用可能な枠の中から上手くパーティを選別すればという話で、これは典型的な「縛りプレイ」の在り方でしかなく、いわゆるやり込みゲーマーの支持を受けているというのが実態のように思う。縛りプレイというのはあくまで基本を越えた先にある遊びなので、本来のゲーム性がそこにあるという訳ではない。結局のところ「課金しない限りはゲームの一側面しか見られない」訳で、それがたかだか800MSP(前倒しフラグ購入)とは比べものにならない数多の課金の上に成り立つものと思うと、やっぱり自分は完全に興醒めしてしまう。
 まぁ「百聞は一見にしかず」という言葉はある訳で、一見のタイミングを計っていた節もなくはないですが、元々自分は「理屈で納得するか」が一つの分岐点たり得るので、この点、最早一見の価値(時間対効果)もないのかなぁとは考えてしまうところ。

 などと、気付けばうっかりマジレスが入ってしまいましたが。
 まぁ(GREEからD3Pにどれだけ金が流れるかは知らないけど)これでたんまり稼いで5号店(仮)はもちろん、スピンオフでアイリシリーズを3体くらい揃えてロボプラスと洒落込んで頂ければ幸いに思います。

 と、いつものオチで締めるだけのつもりだったんですが、
 ニュース記事をよくよく眺めてみたら、下の方にいるピンク髪(ユウリ)ってこれアイリの後継機じゃないですかー、やーだー。
 まぁこの手のカードゲームは数を揃えてナンボなのでそりゃ原作由来のキャラも作られるよね、というのは別に不思議でもなんでもないのですが。そんなことよりこのキャラ絵、オリジナルの絵師さんっぽくないですか先生。(ほどよいムチムチ感が(ぉ))
 カード系なので当然ながら複数絵師に平行依頼してて、既にトップ絵からして亜麻音ちんがコレジャナイ感を放っている(あの何とも言えない昭和のお嬢様っぽさ?がドリクラの良さと思っております、はい)というのに、ここは本気を出してくるんだ?と。数少ないトップ絵選抜組の一人にアイリが含まれていてビックリしたけど、案外そういうことなのだろうか。思えばかつてのインタビューでも代表が意外にもアイリ推しで、この時はまだ「不人気キャラのテコ入れかなぁ」くらいな気持ちもあったのだけど、やっぱりここは素直にピュアな代表を信じるべきだったのだろうかと(笑)。
 そんなことを考えたらこれは5号店(仮)キャラの先行売り込みなんじゃないかとすら思えてきたりもして。いやー、うん、「多分もう次はないんじゃないかな」とか結構考えてましたごめんなさい。まぁ違ったら更に笑われそうですが(笑)。

 しかしアイだから次はユウですか。成る程、ILIでアイリと読ませていたのはこのネタが既に念頭に置かれていたのか。まぁそれこそ次が困るんですけどね(笑)。
 ただ本音を言えば自分は、新顔の後継機よりも、顔も声も同じな量産機というのを期待しておりましたが。髪の色だけ違って更に緑になっちゃってるとか!(注:俺得) いやカード(キャラ)収集ゲーム商売の事とか全然考えてないよね。ハズレカード扱いしかされなさそうだ、、。
 まぁ同顔別人ネタはプロトやメンテ中に遭遇したテスト機体で既にやっているといえばそうなのですが。もうちょっと本格的なのをねと。二三人一緒に並んで会話している様とか見てみてぇ~。いやクローンネタは好きなんですよ。この前もクローンという題材にだけ釣られてその辺の漫画を表紙買いしてみたり、cartoonの”Gravity Falls”のクローン回は凄く面白かったなぁ参考。コメディ的にもいいけど、アイデンティティネタはAIにはもってこいだしさ。

 いや恋愛ゲーってこと全く考えてないよね(ぉ)。
 まぁホントの話、そもそも恋愛ゲーという気持ちなしにやったからなぁ、自分。
 キャバクラってのはお金を払って女の子に「良いお友達」で居て貰う場なのだと思っていましたので。
 「ドリームクラブはキャバクラではありません」ね、失礼致しました。