偽NERIMA Explorer

2010/07/21 Wed

 さて、(360)「Transformers: War For Cybertron」、先週末にクリアしてキャンペーンモード絡みのものは一通り見終わった。
 Deception侵略編に始まり、Autobot反撃というか防戦で締めくくる。両編共にラスボスはオメガスプリームとダイナザウラー(Trypticon)のデカブツバトルで、前代ゼータ・プライムを倒すまではやったものの、新司令オプティマス・プライムとメガトロン様の直接対決には至らなかった模様。というか「戦争では本気出す」この内容でトップ同士が激突したら確実に共倒れで戦争が終結するのでそれじゃTransformersじゃないじゃんという話だろうか(ぉ)。特にメガトロン様が一時のガルバトロン様に迫る暴虐っぷりで、スタースクリームが裏切ろうがものなら速攻で融合カノン砲ブチ込みそうなくらい本当にヤバい。まぁ昔はこう血気盛んに力押しで暴れすぎて疲れちゃったから、400万年後は加藤精三爺さん声で作戦立案から兵器開発までマルチにこなす知将スタイルにシフトしたのかもしれない(笑)。その後ユニクロンに再び力を貰って昔の姿に戻っただけだったと。

 そんな訳で演出レベルでは実に突出したレベルのTFゲーだったとは思いますが、ただまぁ本音を言うとやはりちょっとキャラ数が少なくて物足りなかったかなとは思う。っていうかデザイン画はあるShockWave(レーザーウェーブ)は何処行ったんだ。操作は出来なくてもいいから他にも一杯出てきて欲しかった。
 結局、AutobotもDeceptionもプレイヤーキャラから量産雑魚に至るまでその構成は大差がなく、マルチプレイヤー向けに各種バリエーション(一般車、戦車(大砲)、飛行機)を一通り網羅するためのキャラ選抜が行われているというのが実際。どっちのシナリオをやっていても車両型ザコに始まって大砲キャラにホバリング飛行機が浮いている、という戦闘の構図は全くと言っていいほど変わらない。かつての、地を這うAutobotが空戦能力に長けるDecpticonに悩まされる分かり易い戦力図くらいは再現して欲しかった、というのがファン視点ありきでの感想。例えば雑魚が数で群れる対Autobot戦から始まって、後半は対Decepticonで空襲に悩まされるようになる、という展開の波くらいはそれこそゲーム的にも丁度良かったろうにと思う。

 まぁ結局、マルチプレイヤー対戦ありきの仕様設計を行ってこうなっているというのが実際で。お国の傾向的にしょうがないのだけれどね。でもマルチ対戦なんてそれこそ何処にでもある他のゲームでも出来ることなんですけど。変形の味付けはあるけど味付けでしかないし。
 あとはこれまた適度(と書いて既に冗長)にボリュームを増してゲーマー様を納得させつつの構築法なので、やっぱり当然非常にダルい。デモ演出で盛り上がっている時はまだいいけど、所詮英語が殆ど分からない(リアルタイムに読んでられない)以上は限界もあってか、ゲームそのものはいつもの冗長FPS(TPS)であって、正直最後の方は明らかにダレていた。
 この辺、つくづく「要らない所を削りまくって長さ半分くらいにして売ってくれ」と言いたいほど。そうもいかないのは分かってるけどね。何が嬉しいのかこんなものと正直思う。

 いやホントこれがなきゃまだなぁ、と思うのですよ。勿体ないと。
 昨今のゲーム水準らしくリアルタイム演出が入りまくりで、道路を突き進んでいたら前方上空からCybertron Final Guardianオメガスプリーム(出世したなぁ)がもりもり現われて極太ビームブッ放して「来た来た来たぁ」みたいな。よもやTFでこんな水準のゲームが出てくる時代になるとはなぁと、実に感慨深くもなっちゃう訳ですよ。自動翻訳機が現世に存在しない以上、日本語吹き替え版を出してくれたら本当にもっと盛り上がれるのになぁと。日本撤退のActivisionなので国内版は極めて希望薄だとは思うけれど、同時展開中のトイはどうするのだろう。

2010/07/11 Sun

 (360)「Transformers: War For Cybertron」(参考:OPムービー、どうしたものかと思っていたけどCredit動画の内容にちょっと感じ入る所があって思わず買ってしまった。
 いかん、改めて見たら涙出てきた(笑)。Stan Bushの歌声でこのオマージュ溢れる映像見せられたらファンならイチコロってなもんですよ。正に「Til All Are One」と歌い出したくなる気分。

 いや実のところ、前回の実写映画2のゲーム版の内容に随分萎えてしまい(ひたすら殲滅戦なただの量産ゲーム臭というか。結局書かずじまいに終わっている所から察して頂ければ)、今作もかなり斜めに構えていたのが実際。ただ上記のCreditからは確実にTF愛は伝わってくるので「これはもしやすると」、とゲーム内容も一切確認せず勢いポチるも、また先の2の事を思い出してすぐモヤモヤが始まってしまいさてはてどうしたものかと。結局届いてからもかなり恐る恐るで開けてみたんだけど、あらまぁ、これは予想以上に予想外、これなら行ける、かも?

 まぁ冷静に突き詰めると、ムービー2版同様に「既存のゲームデザインにTFを乗っけただけ」の構造は変わらないと言えばそう。今回は3人チームの戦場FPS(TPS)風味で、適宜演出を交えながら敵を倒して先に進み続ける侵攻ゲーム。だけれどその舞台演出の作り込みというか気合いの入り方が明らかに違う。episode-1はディセップでメガトロン様が研究施設を襲って、配下に加わる前のスタースクリーム(彼は元科学者なので)を追い詰め、彼等ジェットロンが寝返るまでのお話。当然ジェットファイアもそこには出てくる訳で、はてさてどうするどうなると。元々戦場FPS風味なのもあって如何にもWarなので、「ああ、『戦争』の名の付く時のトランスフォーマーは本気すぎて困る(笑)」と、その勢いに飲まれるだけでもお腹いっぱいになれる感は今のところ好印象。結果、やってる事自体はただのTPSに近くても進める土台の盛り上がり方が明らかに違う訳で。まぁここは、ムービー2についてはベイ・クオリティの投げやり脚本+短期開発のタイアップ物という劣悪条件を汲んであげないと開発者も可哀想かもしれないけどね。
 あとはムービー2の方でトドメと言えたのは「変形」の扱いがただのダッシュ攻撃的な位置付けだった点に尽きる。今回はまた素直に自由変形で、戦車兵ブロウルでキュラキュラと砲座になったりは出来るけど、さあ果たしてこれからどうなるかな。
 少なくともこの勢いなら遊べる、というか「ここまで力入ってると英語が分からないのが勿体ない(ゲーム中リアルタイムじゃ字幕も読めない)」と思うくらい。(Activisionでは日本語版は期待出来ないと思う)

 最後に、これは確定事項且つ一番最初に気になる部分なので挙げておくと、このゲーム、とにかく「弾薬節約ゲー」くさい。まぁそこは如何にもFPS。無駄撃ち上等なTFらしくない!と思ってしまうけれど(笑)、戦時下のサイバートロン(星)は資源が枯渇し始めていたと捉えるしかない。或いは、撃ちながら敵に近寄って殴り掛かる様は、ある意味で原作のオマージュ(激ぉ)

2010/04/12 Mon

 TFアニメイテッド
 始まったばかりでネガキャンみたくなるのもどうかと静観するつもりでいたけれど、正直な所を言うと「これでおしまい?」な物足りなさを感じていたのも事実。各話の区切りが尻切れトンボっぽいし、内容的にもあっさりしすぎの感が否めない。
 シーンカットがあるとは聞いていたので、2話まで見た時点で微妙に堪りかねて本国版を見てみた。
 「やばい、本国版面白ぇ」
 まあね、、、結局そういうことですよ(苦笑)。

 元々1~3話は90分のスペシャル版をバラしたものなので各話の繋ぎが弱くなるのはしょうがない。しかしそれ以上に至る所でシーンがカットされていて、よりにもよって「これを削るか?」的な物ばかり。尺合わせの細かいカットは昔からあるものだけれど、今回はカットしたが故に本来成り立っている会話の組み立てが端々で崩壊しているものだから、そりゃ内容が薄くなって当然ですよと。
 幾つか例を挙げてみると、

・オプティマスはサイバトロンアカデミー出身
 スペースブリッジの誤作動?を一人で鎮めたシーンの直後、その優秀さを皆に問われ「昔アカデミーに居た」「そんなエリートが何故に辺境の修理部隊に?」というやり取りが為される。本来はこれを受けてセンチネルプライムに「一介の岩砕きが何の用だ?」と茶化されるシーンに繋がるところ。こういったキャラクターのオリジンを描くシーンをいきなりカットとはね。省略されても察しが付く範囲だとはいえ、元々あるものを敢えて分かり辛くする理由もないだろうに。
 更に言うと、この辺りで彼等は辺境のスペースブリッジの修理に来ていてオプティマスはその小隊長だという状況設定が会話の端々から読み取れるようになっている筈なのに、日本版では諸々カット&どうでもいい台詞に置き換えられていてまるで状況が読めなかった。

・気難しい老兵ラチェット
 同じくスペースブリッジのシーンで、身勝手な若造を嘆くラチェットと、そのご老体ぶりを茶化すバンブル、「聞こえてるぞ」と怒られる一連のシーンがカット。日本版では穏和なおっちゃんのイメージで描かれていたラチェットだけれど、本国版では典型的な爺さんキャラだったようで。
 更にこれを受けて2話の出撃シーンで、「老体は邪魔だろう」「機嫌直さない?」「No」、と続いて頑固ジジイっぷりを固めてくれる訳ですが。日本版では前者がカットされているので全く無意味なやり取りに変換。
 そして警察集団と対面する所で、サリの「赤白の人は気難しいけど」という台詞にも繋がってくるところ、日本版は事前の流れがすっぽ抜けているので一体こいつは何を言っているのかと(苦笑)。本国版を見てようやく納得した次第。

・スタースクリームの「俺様がニューリーダー」宣言
 メガトロンを爆弾で吹っ飛ばした後のスタスクお約束のニューリーダー宣言。どうしてこのシーンがカットされるのかはっきり言って理解に苦しむ。
 「俺様がニューリーダーだ」→誰も聞いてない→スペースブリッジの爆発が迫る→「Nooooooo」のシーンはスタースクリームのへっぽこキャラクターを決定づける重要なシーンではないのかと。
 更にこの後「やっと見付けたぜ」的に戻ってくるスタースクリームのシーンもあるんだけど、これまたカットされたのか3話に持ち越しなのかは微妙な線。50年間、船を直さずに一人飛び続けるというTFらしい無頓着っぷり(400万年生きるような種族なんで)も、そもそも吹っ飛んだシーンが抜けているので話が繋がらないだろうしね、、。

・原生生物(lifeform)
 「この星の原生生物(lifeform)をスキャン」して化け物退治に出撃、無人ドローン相手に「誰も喋れないのか?」、とTFらしい機械生命体基準のやり取りがあるのだけれど、やっぱりこれもカット&改変。
 でもって、「あの四つ足(犬ロボ)があんなでかいの(サリ=人間の女の子)をペットにするのか?」と繋がるところ、またも前フリがすっ飛ばされているので何だかなという。

 ついでに言うとここの戦闘シーンはもっと長くて、それを見た警部が「俺の車が!?」「というか誰も乗ってないぞ?」とかの細かい小ネタも一杯あるのに、それらが諸々削られちゃってる訳ですよ。警部の車がバンブルのスキャン元だという描写自体が全カットだし。

 いやはや、これだけ片っ端から削りまくられればそりゃ物足りなくもなりますよ、と(苦笑)。参ったね。

 そもそも海外版の辛い所として「台詞が少なすぎる(余計な台詞が一切無い)」というのがあって、その寂しさを補う為に日本版では政宗ナレーションを筆頭に台詞の追加が至る所で行われていた経緯は昔からあった訳ですが。しかしそこで元の脚本を蔑ろにするような改変まで行われていたとは思っていなかったのだけれどね。
 特に最近はオリジナルの映像も容易に手に入るので視聴者の視線も厳しくなっている訳で、それを踏まえた翻訳作業というのが為される時代になってきたのではないかと、勝手に期待していた側面もあるんですが、ここまで容赦なく、ねぇ。

 ここで問題にしているのは「此処が違う」云々という話ではなく、本来盛り込まれている作品内容を最低限再現出来ていないというところ。特に上に示したように会話の改編が顕著な訳だけれど、「端々の台詞が折り重なってキャラクター及び作品世界が構築される」という脚本作りの基本事項をここまで蔑ろにされると泣くに泣けない。
 ぶっちゃけ今作はビーストウォーズ同様におちゃらけアレンジ路線を目論んでいる訳ですが、それにしたって旧作のように元々無い部分で付け足したり、他愛の無い部分を捻ったり、そういう弄り方に留めるのがプロの仕事だろうと思い込むようにしていたつもりですが。結局、分かっちゃいたけどただ下世話に上っ面なコメント改変でその場の茶化し作業に専念しているだけなのだと。悪く言うとそれ以外にない。
 まぁどう言い繕ったところでビーストウォーズリターンズであれだけの下衆っぷりを披露してくれたスタッフは所詮こんなものということです。(2chの風評に目くじら立てて商品仕様決めるような人間だからね、、、。プロとしてやっていいことと悪いことがある。) ここまでスカスカにしといて「原作が楽しくないのでアレンジしました」とか言えた義理じゃない。

 うーん、下手に書いてもアンチBWとしか思われないんで控えたかったけど、どうにも止まりませんでした。
 おちゃらけアレンジとかはまだいいんですよ、とにかく「原作本来のレベルは維持しろ」と。
 Cartoonってこんなスカスカなの?と思った人は本国版見て欲しいですわ、ホント。

 まぁ今回に限らず、TFの日本版展開は昔からメタメタなんで。
 正直もうオリジナル性ってのは諦めていて。こういうのは当分は版権持ちに引っ張られちゃうので、10年後20年後の忘れられた頃に、スーパードラマTVと東北新社が字幕版(今はそれすらもない)や、カットシーンを字幕で足した「完全版」を作ってくれるのを願うのみです、はい。

2010/04/03 Sat

 さてはて、うちは地上デジタルは綺麗に入るんだけどアナログは殆どマトモに映らないという未来に生きてる地域(違)なので、コピーワンス制限のこのデッキではキャプチャも取れないので文字のみでご容赦。

 トランスフォーマー・アニメイテッド、ようやっとのことで始まりましたよ。
 のっけからOPに色々なキャラが出まくり。「ジェットロンは相変わらず一杯居ますよ」とか「え?オメガスプリーム出るの?」とか。シャットアウトしていたというか特に拾っていなかったので耳に入った情報しか知らないのですよ。いやぁホントこれはこの先が楽しみでならない。
 お話の方はまだまだこれからって感じですが、期待通りかなり「歴代要素の集大成」な感じでファン的にはニヤニヤが止まりません。ウルトラマグナスが上官だよおい(笑)。ロディマスも出てくるらしいので一体どう展開していく事やら。
 っていうかよく考えたら毎週1話で1年近く掛かるの?(ぉ)
 最近はもうCS衛星放送で週2~週5くらいのハイペースでガンガン叩き込まれる生活に慣れ切っていたもので、そんなに小出しにされると生きていくのが辛いです先生、、、(笑)。
 いやもう消されない内に原語版で見ちゃおうかなぁ。どっちかというと改変が気になるだろうから日本版→原語版の流れの方がいいだろうとは思って今まで我慢してきたんだけどさ。悩ましい。むーん(笑)。

 そんなこんなで、
 後はまぁどうしてもG1世代としては気にならざるを得ない地上波向け改変もろもろのお話。
 OP/EDは当然のようにオリジナル楽曲。絵的には輸入物の定番である「本国版映像の編集」方式ではなく、どうやら日本で新規に起こしたもののよう。何でまぁ無駄に熱いと言われる作りなんですが(笑)。
 しかしよく見たらこれオリジナルの映像はまるっきり使ってないのね。あの「日本のバンク変形を逆輸入してみた」映像諸々にも期待していたのに。まぁCartoonNetwork版に期待するしかないのかな。
 あとは歌のほう、これは予想以上に残念だったかな。希望としては旧作のリスペクトがあれば嬉しかったけど、それどころではなくそれ以前に「こんなにピンと来なかったのも久々」というくらい、何だか正直全く記憶に残らなさそうな感触。タートルズでももう少しはそれっぽく印象に残る物だったので、せめてあれくらいのを期待してたんだけどね。多分、テンションがCartoonの空気と全く噛み合ってないんだと思う。

 また声に関しては、前科持ちの岩浪音響監督ってことではっきり言って不安9割くらいだったけど、まぁ今のところ冒頭でデタラメなナレーションが入った以外、本編では普通で助かった。オマケで台詞が入るのはG1時代からそうなのでむしろOKで、ただ台詞の意味やキャラクターそのものを変えてしまうような真似はして欲しくないというところ。果たしてBW(ビーストウォーズ)後期みたいに暴走しない事を願うのみ。静観。
 それはさておいてキャスト面、ウルトラマグナス=銀河万丈ってのがもうね(笑)。OVA版ですよ。しかも最高司令官? ああ、本当に立派になって。マトリクスの指の入れ方間違えなかったんですね(笑)。

 あと映像サイズが4:3でちょっと残念。というかどう見ても見切れてるカットが、、(苦笑)。向こうも映像そのものはビスタで作ってるけど放映時に4:3みたいな話で。結局その原版を持って来ることは出来なかったってことなのかなぁ。横の帯が気になってしょうがないです先生。

 しかしそれにしても2010年の自分の誕生日に放映開始とか、この物凄い巡り合わせっぷりには感動せざるを得ない。

2010/04/01 Thu

 さて、
img
 そんな訳で4/1に便乗してクソ真面目に何かやらかす企画、でした。
 超絶久方ぶりのダイヤブロック変形。

 今年はどうしようというところで脳裏を過ぎった「西暦2010年4月1日」という日付。 何せ、一生に一度どころか史上唯一のイベントになりますからね。やらない訳にはいかんだろう!と。

 一応モチーフとしてはTFムービー・コンストラクティコン・オーバーロード。四脚四腕のゲテモノです。
 まぁ体型バランスを勝手に前寄り形式にしていたり上下半身のパーツ配分が全く逆だったりはしてますが。実のところ発想の大元は、私的に「カニケンタウロス」と呼んでいるゼロディバイドTFCのキャンサー。「四脚は男の浪漫だよね(反論却下)」と思う間に脳内変形を初めてオーバーロードと悪魔合体を始めたのでこりゃいいや!と(笑)。そんな訳で個人的趣味が多分に盛り込まれているのが実情です。まぁオーバーロードはイメージソースみたいな感じで。

 そんな訳で、前々からやっておきたかった四脚に、更に四腕まで盛り込んでの明らかにネタの詰め込みすぎ。正にoverloadなのだなと思い知らされた訳ですが。「まぁやることはやった」感に溢れてます。正直疲れたよ先生(笑)。

 因みに今年は文章で自然にウソをつくというのを勢いでやってみたんですが、あまりにも自然すぎるというかそもそもターゲットが狭すぎて、嘘を嘘と考える人間そのものが居なかった気がする罠。
 まぁ僅か1日ですが、万一見てしまった人の為に、こんな商品ある訳ないですよ、という話。

2010/03/04 Thu

 はてさて、ヒューマンアライアンス・バリケードが実に格好良すぎて堪らない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか(何)。

img img
 バリケードは久々に黒好きの血が騒いだキャラクターなので、ヒューマンアライアンス版が出ると聞いて思わず速攻ポチり。
 ヒューマンアライアンスは乗れるフィギュア付きのTFという、某アスタリスクやキスぷれという屍を乗り越えてやっとこさ辿り着いた正解のシリーズ。<一番最初に来れない所が流石はタカラ(笑)
 サイズ的にはVoyagerクラスくらいと聞いていたけど、思ったより大きいなぁ。バリケード自体は元々Deluxeクラスで展開されていた物なので、それのグレードアップ版みたいな感じ。可動部が諸々増えて情報密度が上手いこと上がった感。だけれども増えた可動部はやっぱりあくまで「変形の為にあるもの」で、決してポージング性能には貢献していないのはいつも通りのTFの罠(笑)。変形させている内は「おおココも動くのか、カッケェ」とか思うんだけど、いざ変形し終わった後は思った以上に全然ポーズが取れない。基本的に大型になるほど重量対策で間接設計が単純化される訳で、ましてやこれの股関節は設計間違ったんじゃないのと思いたくなる斜め軸状態。前後スイングすら思うように出来ない。もうびっくり(笑)。
 そんな痛し痒し感は否めないけれど、でもやっぱりデザイン的なハッタリ感が凄く良いのですよ、バリケード先生。もう立たせておくだけで格好良さに痺れる(多分に趣味)
 オプティマスも何気なく仁王立ちで置いたままその格好良さに下手にどかせなくなっちゃって机の主と化してますが、こうやって並べて置いてみると「Leaderクラスの○○が欲しい」等の要望も何だか解ってきた気がする。でかさ故の迫力か、成る程なぁ。

 でもって因みに付属のフレンジー。
 胸から出てきたり肩の座席についたり背面に取り付いたりとロボ搭乗ごっこが出来る訳ですが、しかし何だろう。どう頑張ってもバリやんの頭の陰から「わっ」とやらかしてるようにしか見えなくて(笑)。そうと来ればうちの芸人アイドルズの出番ってなもんですよ。
img
 お粗末様。

2010/01/01 Fri

 さて、今年の初おっホイはこれでした。>仮面ライダーBlack ED
 CSファミリー劇場に来るのを昔からずっと待ち続けているんですがなかなか来てくれません(笑)。

 でもってお約束でトランスフォーマー2010
 ああ、やっぱこのOPがたまらんなぁ。勿論EDもね。
 今はオリジナル尊重が当たり前の空気がある(気がする)けど、あの頃は洋画吹き替え系が神懸かっていた時代なんでどっちもどっちで捨て難い。そういやPpG(パワパフ)だって原語(聞き取れる訳じゃないので雰囲気だけだけど)も吹き替えも両方好きだしね。一粒で二度美味しいのが一番良いのだと思いますよ。
 おそらくAnimatedは地上波版はOP/ED差し替えで、CartoonNetworkではオリジナル版を流すと思うので、当然のように二度楽しむ予定です、はい(笑)。

 んでうっかりしてたらそのまま過去の和製シリーズを摘んでいたり。
 当時は「本家(米国)でやってくれりゃあなあ」という思いが強すぎたりしたものだけど、今となってはあのカーロボットも妙に懐かしく思えたりしちゃうからなぁ(笑)。滑りギャグキャラ・ジュンコさんのまとめ動画とかないの?と思ったんだけど、まぁソースが古すぎて上がりようが無いか。DVD持ってる人なんて奇特だろうし。これも再放送とかしてくれりゃあいいのになぁ(笑)。あとは私的に惜しい所の多かったスーパーリンクも見直してみたいかな。

2009/12/31 Thu

 さて年末回収シリーズ。

 EZデバステーター。半年遅れのご到着。
img
 いやぁ、たまらん(笑)。

 一見して無茶だろーと思わされる個別変形&7体合体バージョン。EZ規格だけに相応の省略改変もあるのかなぁくらいに構えていたのに、いざ蓋を開けてみたら何この完成度。
 個別写真撮らなかったもんで、解る人向け仕様ですがあしからず、すんません。公式だとリンク貼れないので、この辺とか)

 スカベンジャーのクローラー変形は流石にEZでは無理という話はあるにしても、基本的な構造を変えることなく二重パーツに落とし込んであるし、更にはそれを合体に活かす抜かりの無さ。
 オーバーロードもあんなただの台車をどうすんの?と思えば、シンプルなのにきちんとそれらしく見た目の特徴を押さえ込んでいて、実に小気味良いデザイン。四脚四本腕こそないものの、後はこれが前後に割れればいいだけだよね、という思惑すら見えるレベル。つくづくDeluxeサイズの商品化が成されてないことが悔やまれますよ。
 またミックスマスターも、見た目の奇形っぷりこそ激しいけれど、これもよくよく見れば基本的な構成はVoyager版のそれを踏襲している。以前書こうとしてド忘れしていたけど、車体フロント部が背面に余剰になっているのもこれは合体時の顔パーツとなるからであって、つまりVoyager版の頃から設計の余地は残されていたという訳で。いやぁタカラ社員やる気満々だろ!という(笑)。

 でもって折角だから全部書いてしまおう。
 一番無理があったのは四脚のランページで、かなり簡素化されている分、腕にあるクローラーが足に行くことで無理なく合体用の変形もこなしている訳だけど。まぁタカラ社員ならどうにかしちゃうんじゃないといういつもの言葉が出てきそうな(笑)。今のこの下半身がぐいっと曲がってくの字になる構造は結構好きなところ。
 同じくロングハウルも合体用の変形構造が実に堅実で良いんだよね。Voyager版は脚周りのパーツ配分がまた多少違うけどこっちはどうにでもなりそう。
 スクラッパーはオーバーロード同様に未商品化状態でイラスト一枚しか見てない、それも素直な長身二脚タイプだったので結構適当なのかなーと考えていたぶん、意外に良く出来ていて好き。コンストラクティコンなのに普通に格好良いよ、みたいな所とか(笑)。この二体も単体商品化すれば良かったのになぁ。
 でもって最後は、そもそもデザインが存在しないハイタワー。見事なまでの投げやりっぷり(大笑)。ちょっとこれはないんじゃないかという。かつてG1時代にドルバック移籍組のうち、そのドローン然とした佇まい故か唯一ハブられたタルカスってのが居ましたが、これが許されるならあっちもありだったんじゃないの?という(笑)よく見たらやっぱ無理だなぁコレ(笑)。乗り物すぎる)。まぁ実写版は既にスカベンジャー=デモリッシャーの異形二輪が存在するので、クリーチャーの許容水準が違うのかと。時代も変わったということですね、はい。ただあまりにあんまりな適当っぷりなので、もうちょっと何とかしてやって欲しいとは流石に思う(笑)。

 そんなこんなで。
 やれると分かってしまうと、これはもっと細かく造形可能なScout~Deluxeクラスで、きちんと各キャラのサイズ比も押さえた完全版を是非とも期待したくなってしまうというものですよ(笑)。今回、見た目どうしてもイメージが異なるのは、スカベンジャーが小さいぶん合体時の上半身のボリュームが不足している点に尽きるからね。
 まぁあくまでサブキャラなんで以後の商品化の機会は乏しいとは思うけれど、もし次回にまた出ちゃうなんて話があれば今度こそ本当にもっとビッグサイズで完全変形合体をこなすバージョンを出してくるんじゃないかと、ついつい期待せずには居られない(笑)。

2009/12/20 Sun

 さて、TFアニメイテッド来年4月放送確定やっほいですよ。
 明らかに実写映画版を意識した宣伝方針を気にする向きもあるようだけど、正直日本で流行らせるには致し方の無いことだと思うので自分はいいかな。TFはあれやこれやと辿ってきた歴史がありすぎるからか(笑)、それに比べれば順当すぎる采配だし。むしろそれで少しでも市民権が得られるなら好きにして下さいと。そう思えるのは、どう頑張ってみたところでメインストリームにのし上がって驕るような結果には成り得ない、という確信があってのことなのかもしれない(笑)。まぁ冗談はさておいて、マクロスみたいにたまにひょっこり出てきても煙たがられない存在になってくれれば自分は万々歳なのです。

 そんな訳で、我らが司令は今回は「オプティマス・プライム」になるのかな。原語版と明らかに違いすぎる用語の問題が今までネックではあったけど、これが良い解決の機会になるのかもね。
 いや日本名は日本名で良かったりする物も勿論あるんだけど、オートボットにサイバトロン(軍)、サイバートロン星にセイバートロン星とか、ややこしい関係はいつかは整理しなきゃ駄目でしょと。正直自分もどっちで呼ぶべきか悩み始めてたし(笑)。いやG1アニメの玄田司令は誰に何と言われてもコンボイ司令官ですけどね。
 などと言いながら、結局は従来通りに落ち着いたりするのかもしれませんが(笑)。どうなるかな。

 ただ一点残念なのは、これ本国でも3シーズンで打ち切られちゃったという話。
 偏に玩具の売上の影響ということで、前々から思っていたけどこれがTFの辛いところでもあるんだよね。玩具を売るという前提がないと大々的な展開は望めない、それが故の日本展開の遅れな訳だし。でも自分は変形玩具も好きだけどG1アニメ(Cartoon)単体でも勿論好きなので、その辺の事情に縛られずにさっくりCartoon Networkが持ってこれるような番組だったら良かったのになと思う事もある。
 だからこそ、有りそうでなかなか無かったG1アニメの再来がようやっとアニメイテッドで成されたと言っても良いのだけれど、それが案の定、玩具事情で終息してしまったという話は残念でならない。(まぁ革命とも言える映画版のデザインを前に、相手が悪すぎたと言えばそうだしなぁ。)
 面白いんだか微妙なんだか全然分からないBEN10はあれだけ流行って続きまくってるというのになぁ、世の中世知辛いですね全く(笑)。

2009/12/12 Sat

 先に貼ったThe Touchの動画、この曲聴いていつも思うのは、「ロディマス勿体なかったよね」。
 映画では鳴り物入りで新ヒーロー誕生とさせて貰ったものの、本編では最後までオプティマス(いわゆるコンボイ)の様なカリスマ性を発揮することは出来ず。最終回前話の「重すぎた使命」で正座して悟りを開いたかに見えた直後に、奇跡の(と書いて実に米国的アバウトな)前司令官復活。あまりにもあんまりだ。まぁそれ以前にちょくちょくゲスト登場してたんだけどね。
 昔からヒーローの世代交代というのは大抵上手く行ったためしが無いとはいえ、これについては明らかに玩具の失敗とリンクしている所が更に泣けてしまう。そもそも当時の情報伝達がなっていなくて「ただのお爺さんキャラだと思って開発した」という経緯が物語るように、とてもリーダーキャラに見えない玩具デザインでは最初から勝負は着いていたと言えなくもない訳で(苦笑)。それを思えばこそ、「もう一度彼にも(まともな)チャンスを与えてやって欲しい」と思わなくもない今日この頃。まぁ一応、平成シリーズENERGON=スーパーリンクでは袂を分かった別派閥リーダーとして登場させて貰ったけどね。シナリオレベルでは特にフィーチャーされなかったのが残念。反逆児シックスショット程度には活躍させて欲しかったかな。

 まぁ結局ヒーローというのはあちらの国でも唯一の存在だという事なんだろうけど、ただTFの場合はある程度群像劇的なものでもあるし、マトリクスは受け継がれていく物だからなぁ。オプティマスプライムにロディマスプライム。センチネルプライムというのも最近は使われつつあるし、そういう風にスタープライム(だとG1最後期のと被るからセイバープライム?)とかアトラスプライムとかでいいじゃん(笑)。「コンボイ」と付けるとトレーラーに縛られそうで好きじゃないけど、称号としての「Prime」なら良いかなと思う人。(どう見ても「Optimus」が単語的にトップクラスだろうという突っ込みはなし(笑))

 そんな訳で、ホットロッド(ロディマスの前身)にセンチネルプライムも出てくるTFアニメイテッドには大変期待しているのですよ、というお話(笑)。未確定情報では来年4月から?という噂も。海外版フィルムには全く手を着けていないので大変楽しみでありまするよ。

(追記)
 っと、一寸入れ込み忘れていたけど、「ひよっこロディマス」と「タメ口No2マグナス」の関係は、謎のカリスマっぷりなオプティマス時代とは異なる別の面白さはあったと思うんだよね。だからつくづく勿体ない。


Powered by WordPress