偽NERIMA Explorer

2008年12月3日

 CS「魔神英雄伝ワタル(1)」がやっていたので懐かしさ半分で見てみた。

 いやぁ何て言うか、時代を感じますなぁ。「救世主は小学四年生」というサブタイトルから判る通り、そういう構成。あまりにも直球ストレートでちょっとびっくらこいた。今はこういう作りは無い、よね。
 そもそも実のところ自分は1よりも2の方が記憶に深くて、あっちは比較的シリアスな展開が増えた、言ってしまえば正に多感な年頃にヒットしてしまった作品なので、今考えると色々と思う所もあったりする。当時から既に「(好物だけど)おもしろカッコいいじゃなくなってるよね」とは思ってたし、後期OPはどう見ても「腐」属性全開だったし、どっちかというとそういう方向に転がしたからこその結果だったんだろうなぁ、と考えてしまうと非常に複雑な心境。
 でも好物な物は好物だし(ぉ)、シバラク先生を斬るに斬れないくだりは、「やっぱクリリンうめぇなー」という感じでなかなか忘れ難いものがある。何より、多分まだこういうシナリオが打算的に作り始められる前の時代だったんじゃないかと思いたいのかもしれない。

 まぁそんなこんなで、明らかに脱線したまま戻ってこなかった2と違い1はどうだったのか再確認しておきたい思いは以前からあったのだけれど、てっきり週1かと思って録ったらまさかの週5。即死。
 全く、カートゥーンでさえ最近の新作は週2(土日)とペースをわきまえるようになったというに。

2008年10月21日

 昨日の件でちょっくら眺めていて気付いたんだけど、例の「星間飛行(一個目)って菅野よう子だったのね。plusにしろターンAにしろ(あと攻殻とか)、そういうイメージしかなかったから意外と言えば意外な感じ。まぁあの人とよく組んでるイメージな坂本某も昔はこんなの歌ってたんで(ぉ)、別に何も不思議がるものでもないのでしょうが。

 そんなことよりも、個人的にはもうあの歌と言えばこの「ローソンの星空」バージョンだろうという話(ぉ)。

 いや自分も最初は全く意味が分からなくて、てっきり下手な初音ミクかと。どうせまたBST-72みたいなロボネタでも出たのかくらいに思ってたんだけど、よくよく調べてみたらこういう事だったようです、人力VOCALOID。文字通りそのままですよ。まったく何と言う。案の定、支援ソフトとかまで出てくる始末。
 しかし如何に原理的には同じ事だとはいえ、ゲーム内の限られた音声サンプル(&中の人繋がりで引っ張って来てるのかもしれないけど)でよくもまぁあそこまで持って行くものだと。ホント日本人は役に立たない事にばかり労力を注ぎ込むな!、と言わずにはいられない。褒め言葉なのかただの批判なのかは受け取り手次第(激ぉ)。

 因みにそこまで完全任意の表現には拘らず、単語の切り貼りでニセの歌詞を捏造するという方向にも派生しているみたい。いやもうこちらはそれこそ掛け値無しに頭が悪い(笑)。
 以下(全部か)アイマスネタ要注意と断っておきますが、小室プロデュース版(繋ぎがヘボいんじゃなくて元々こういう感じの歌。故にロボ扱いされたらしい)とか、閣下ソングとか。後者は知らない人間が見たら本気でこういうものだと思い込みそうな。いや多分実際そんなゲームなんでしょう(?)。

2008年10月20日

 期間限定だというので見てみた、真っ黒っす(マクロスFのweb上のおまけみたいなもの)
 なんすか、この劇的なつまらなさは(苦笑)。いつもなら期間も終わる頃にのんびり書きそうな所だけれど、そのあまりの酷さに是非とも皆さんに味わって欲しくなり急遽キーボードを叩かせて頂きました。このガッカリ感を是非!(ぉ)
 とかまぁそれくらい、もう真っ黒でもなければ脱力ですらない。むしろ「脱力をなめんな!」と言いたくはなる。
 いやまぁオマケなんですけどね。だけれども、空気読めてない感を覚悟の上で書くと、絵が描けてエフェクトで飾るスキルがあるだけでこういう仕事を任せてしまうのは良くないと思うのですわ、ホント。

 いやぁ、本編は悪くないと思ってたのになぁ。
 宣伝も頑張ってるんだろうなと思って見てみたらそれがあまりにも、、、と。

 という訳でマクロスF(実のところチョイ前ですが)見終えました。
 一時期の流れからまた新人アイドルの失恋話で締めるのかと思ったら、結局は無難なところに落ち着いてめでたしめでたしという感じ。後味の良さも含めてトータルバランスは良かったんではないかと思う。いやぶっちゃけ、こんなにマトモに収まったの初めてじゃん?というくらい。まぁ詳しく言えるほどファンじゃないですが(昔何となく見ただけのものが多い)、個人的に今までのマクロスというのは、訳の分からない方向に突き抜けようとした7といい、駄目としか言いようがないZEROといい、初代もまぁ昔のアニメだなって思うし、plusですらオチはあれだし、(また取り立てた印象のないIIといい(笑))、基本的にちょっとどうかと思う印象の方が強いシリーズだったのですよ。空戦演出は良いんだけど、それも「やることがないからコブラやった」と言っちゃうくらい。追記:どういう訳か初代劇場版の事がすっぽ抜けてました。あれだけは良く出来てたと思う。というかあの幻想を引き摺って今に至るシリーズなのかも知れない。まぁともあれ以下はそれ抜きの話ってことで、、)
 そういう点を諸々顧みて一度総ざらいをやってみた作品なのだろう(VF-25のデザインなんてそれ以外の何物でもない)。そこには再生産という言葉も含まれる訳だけれど、それは決してネガティブな意味に収まらずに済んでいるのではないかと。これならアリというか、こういう収め方でも行けるんじゃん?という感じ。目新しさに固執せず、懐かしさにも溺れず、のバランスは個人的には手頃で良かった。(と言ってもまぁ娯楽アニメ基準なので、別段他人様に勧めるような物でもありません、念のため。ここがアニメの壁なのかなぁ。)
 というか最初から最後まで既存ネタ混ぜまくりだったからなぁ。ラストバトルで敵側の戦意高揚に「愛おぼえていますか」を使うってのがまた小憎たらしくて。実のところあの歌はオタク向けラストバトル挿入歌としては結構な効果があるというのは内心理解してしまっているので、「ああ来たなぁ、もうフロンティア船団は滅んで良いよ」と思いました。いや17歳のおばはん(敵側)がウザくて嫌いだったのでそれは嘘ですけど。むしろその観点では、主役側は騒がしい曲がぐちゃぐちゃにミックスされてるだけで印象に残らなかったのが痛くはあったかな。(一応エンドにはまったり曲は流れたけど)

 そうそう、曲(歌)の話で思ったのが、バックに流れる音がうるさすぎて台詞が聞きづらかったという点。ここはもしかしてデジタル放送の5.1chなら上手く音源が(脳内で)分離して聞き取りやすくもなったのかな? (Xbox)「鉄騎」の時にその効果は確認済みなので、案外バカにできないのですよ。演出なんかはこの際どうでもよくて、機能的に。

2008年9月8日

 日課のスタートレックTNGを見ようとしたら今日はやってなかったので、代わりに「マクロスF」を消化してみた。
 またまた長いこと溜め込んでいたもんで、振った振られたと騒いでる世間をよそに、こちとらようやっとヴァニラ・アイスに惑星を削り取られる所から始まって超長距離デスドライブに入ったところまでですよ。というかその辺りで流石に疲れた。これだけ溜めておくと連続物でも「気が済むまで見続ける」という見方が容易に出来るのがいいね。お陰様で世間の波には着いて行けませんが、それはいつもの事だろうと(ぉ)。
 ともあれ、

 しかしマクロスもZEROで完全に終わったと思い込んでいたものだけれど、なかなかどうして頑張るものだなぁと感心しております。まぁVF-25のデザインからしてこれまでの集大成というイメージが強いけど、それはそれで本編自体も過去のシリーズから色々とネタを引っ張って絡めてる様は、懐かしさこそあれ悪い気はしない。良い意味でのリバイバル・リファインとは思う。
 でもって、それこそVB-6とか反応弾とか持ってこられちゃうと、「VF-X2」ファンとしては「あれがこんなに脚光を浴びる日が来ようとは」と思わずには居られない訳で(笑)。(後はVA-3だよね、と思ったらこれはダイナマイト7が初出のようで? 見た事あるけど知らなかった。)
 ただ欲を言ってしまうと、「VB-6は相変わらず宝の持ち腐れだよなぁ」と(ぉ)。
 後方支援で4連レールキャノンをぶっ放つしか能がないんだから、宇宙では艦載砲に見劣りするだけだと思いますですよ、はい。ゲーム版の地上戦も単機ボス相手で分が悪かったし。一度でいいから圧倒的火力で蹂躙する様を見せ付けて欲しいものだなと。

2008年7月19日

 アルファさん3DCG化(違)
 違う筈なのに何故か違わない(笑)。

 という訳で久々にヨコハマ関連を見てみた所で知ったんだけど、どうやら2007年度星雲賞コミック部門受賞だそうです。芦奈野先生、おめでとうございますです。
 ただまぁ何つうか、対抗馬がデスノート他参考というのは、、。素直に喜べない(笑)。ぶっちゃけ毎年選ぶような弾数じゃないよね。まぁそれはさておき。

 しかし第一印象は「何で今頃」。どうやら自分の中では「過ぎ去ってしまった遠く切ない過去」として記憶されている模様(笑)。思えば2006年終了と数字では僅か2年前、当時のハマりっぷりを見ると正直というか相変わらず気恥ずかしさも覚える気分ですが、それでもやっぱり思い返してみると凄く好きだったなぁ。
 尤も、今回の「SF関連作品」という括りで推すのは正直抵抗はあるんだけどね。勿論、要素的にはSFベースの素材を用いて話を作っていてそれが魅力の一端でもあるけれど、それはSFを描いたというよりは、SFを舞台設計に用いた作品という方が相応しいと思う。たまにSF的な考証にのめり込んでるファンサイトも見掛けるし、勿論それも悪くはないと思うけど、ただそれを本筋として捉える事は自分はしたくはないなぁという断りの話。SFってのはどうしても理屈ありきな分、きちんと説明が付く事を求められすぎて、逆にそれが出来ないと(或いは無理にやろうとして)悲惨な目に遭うという例も見てきてしまったので。むしろこの点、湯加減のコントロールが上手かったというのも個人的魅力の一つではあるかな。ぶっちゃけ本作は自分から見ても細かい所はどうなのよっていうのもあるけど、それは良い意味で明確には語られないし、自分もそこは気にしない。
 いや、ターポンとか目玉カメラとか大好きですからね。ただそういうモノがある世界のお話、と。
 そもそもが、女性型ロボット(アンドロイド)で、喫茶店経営で、取り敢えず銃持ってて、挙げ句には舌先インターフェースで情報伝達即ち(略)などという(笑)。もう露骨に露骨な記号が出発点としてある辺り、これはまぁぶっちゃけスルー(とは言わないまでも保留)の類ではあるのですよ。まぁ機械的I/Fを一切持たない方向性では入力デバイスが舌になるという事自体は面白いけどね、使い方が危なっかしすぎる(笑)。元々自分は好き嫌いの激しさ、紙一重っぷりがまるで褒められたものじゃないので、要はコレは大好きだけどコレは大嫌いなんてのも珍しくなく(苦笑)。そういう危うい共存っぷりの中、それでもマイナス要因を補ってあまりあるほどプラス要因が打ち勝つともうどうしようもなく堪らなくなったりするという。ああホントどうしようもない性格ですね。御免なさい(誰に)。

 そんな訳で詰まるところは長々と言い訳こいてるだけなんですが(ぉ)、
 某所にOVA第一期が上がっているのを確認してみたら、そのまま止め時を見失って最後まで見てしまいました(笑)。いやぁ何と言うか、初っ端あの風見魚がキコキコ言ってるシーンでもう浸れてしまうのですよ。2巻の中編なんてずっとその調子だし。そこOVAオリジナルパートなんだよね。後で確認してやっと分かるくらい原作に馴染んでいるという。良い出来だったなぁ。

2008年6月19日

 いかん、昨日のもまた何だかなぁ。
 素直に「ラフっておもろいよね」で済む話の筈だったのに。
 気付けば昨今のドス黒い情念が折り混ざってしまった。
 というか今週は何だかノリが悪すぎる。
 単に(無意味な)寝不足じゃないの、という気もするけど(ぉ)。

 んでどうしたもんかと思ってたら、某氏から唐突に懐かしやlainの携帯NAVIの話が出てきたので、ちょっくらHDDの片隅に眠っていた画像を発掘。
img img
 いやぁ実に懐かしい。
 ついでにlif:00(販促映像)で1話を掻い摘んでみたりして。嗚呼、これですよこれ。この無音っぷりが実に素晴らしい。強いて言えば親父の奇声も聞きたかった(笑)。
 しかし、前に闇春香サン云々書いたりしたけどやっぱ原点は違うなぁ。もう大分忘れてるし久々に見てみようかな。恥ずかしながら初めて買ったDVDですので。

 あと、lif:00の後半で紹介されてるゲーム版、あれは今触れたらどう思うのだろう。
 如何せんUIが素晴らしすぎてプレイを拒絶してしまうのだけど、「人様の日記盗み読みゲーム(ゲーム?)」というのはなかなか新鮮だったと思う。日記の断片から全体を組み上げていく課程は当時も結構好きだった。ただ(これは当時も書いたんだけど)、断片とは言いながらもそれ自体は順列的に拾える構造ではあって、これをいっそ、日記毎に張られている関連リンクを辿って本当にバラバラに読んで繋ぎ合わせていくしかないという、ちょっぴり無茶な構造にしたら面白そうだったのになと(ゲーム内でそれをやろうとすると「戻る」機能が無いので死ねる)。正に今でいうblogみたいなものだしね、それ。そう考えると楽しそうなのだけど。
 因みに、確かデータ自体は汎用のローダーで読める物だったので全部吸い出して自分で関連図作ってやりゃいけるかも?、と思った事はある。膨大な作業量がその全てなので流石に躊躇したけど。アニメ版に比してゲーム版はそんなにハマってはいなかったしなぁ。しかも折角作ったところで自分は作業段階でデータに触れるので真っ新な状態でプレイする事は出来ない、そこがジレンマ。物としては興味あるんだけど。
 ここで、記憶を限定的に消去というか外部記憶に移しておいて後で再結合、などという事の出来る素敵な時代が来ませんかと思いつつ。なんだこのオチ(笑)。SFは面白いなァ。

2008年3月2日

 さて、ちょい前に触れた「魔法少女隊アルス」のOVA版が、忘れる前に放送されたので早速見てみた。
 うーむ、今一歩、かな(笑)。やっぱ脚本作りがまだ粗いという事なのだろうか、これは。
 もっとも一話完結式なので、初めからケツまで流れに引き摺られた構成の苦しさばかり目立つ本編よりはよっぽど良かったし、どれも小話としては十分楽しめたと思う。むしろこれで40話やって欲しかった、とは。
 ただまぁどうしても、何とか時間内に話をまとめましたという危なっかしさが見え隠れするのは本編譲り。別に枝葉の描写が不味いだけなら余裕で目を潰れるんだけど、軸の部分で「ん?」となってしまうと、それが物足りなさに繋がるのかなぁという。何となく脇が甘い。
 ま、概ね子供向けの番組に何マジになってんの、と思われそうですが。脚本作りの質の善し悪しにその点は関係ないのではないかな、とは一応。

 いやぁ、やっぱこの変てこファンタジー世界やキャラクタは結構好きだったもんで、勿体ないというか歯痒いというか(笑)。
 今回はアナザーストーリーという位置付けだからか、本編に組み込まれると危険そうなエピソードやキャラクタが平気で盛り込まれていてそこは面白かったけどね。所詮、設定なんてものは世界観の定義以上の強制力はあってはいけないのだと思うところ。古の魔女の封印は解いてしまうし、メトロフレックス級のどう見ても捕獲できそうにない大型妖精は出てくるし(笑)(別枠ってことなんだろうけど)。いやむしろ、彗星よろしく数百年単位で世界を巡回する巨大生物というファンタジックなキーワードこそ心ときめく部分なので、細かい事はどうでもいい。まぁ雲よりも高い巨人には見えなかった気もするけど、メトロフレックスも大きさ出鱈目だったしナー(ぉ)。
 この辺、前後関係とか、(作品中の)リアリティが薄れるという点で敬遠されがちな作り方なのかもしれないけど、むしろこういうのをガンガンやりながら幅を広げていくくらいの方が心地良くて好きですよ。設定の枠に閉じこもる方がよっぽど酷い。

 あとはキャラクタ。シーラはイサコよりは遥かに良い、とは言っておきましょう(ぉ)。
 本来ああいうクールな優等生タイプは嫌いな事が多いのだけど、厳しいだけで決して冷徹ではないので後腐れは無く、むしろ責任感が空回りしているだけという描写は、同じ「実は憎めない」というキャラ作りの中でも良い形だったと思う。
 一方、行動派のおちゃらけ主人公アルスは、某氏にもからかわれたように「魔法は人を幸せにするもの」というキャッチコピーが余りにもこそばゆすぎて辛いというのが本音だけど、要は純真って事なので、もうちょっと描き方を変えるだけで違ったと思うんだけどね。
 この我の強い二人に対して、年少で成長物語担当のエバは所々で頑張りつつも、ストーリーの締めに利用されて結局最後まで成長出来てませんでしたというオチになってしまったのが実に痛い。
 やっぱ何かこう、悪くない筈なのに大ポカやっちゃってる感? 惜しかったなぁと。

 どうせこういうのはたまにしかやらないのだから、もっと一球入魂して欲しいと思うんだよね。いや、たまにはじゃなくても、なんだけど。

2008年2月21日

 OVA「大運動会」の続きを見た。
 「これは酷い」(笑)
 たまに人が褒めればこれか(ぉ)。やっぱ宇宙人が出ないとダメなのだろうか。そもそもTV版の大学編のオチって覚えてないし。いや、それが良く練り直されるのかと若干期待したんだけど。4話なんて予算なくなってヤケでも起こしたとしか思えん(笑)。
 もうどうせなら宇宙人の次は、未来人とか異次元人とか並行宇宙の覇権争いとかにでもしちゃえば良かったのかもね(激ぉ)。

 と、あまりにもアレだったので言い訳にと(笑)。

2008年1月23日

 ああ、雪か、雪だなぁ。暴魂ユキポスだよ(激ぉ)。
 いやぁ、昨日のチハヤダーがあれから何だかウケちゃって。OPの配役カットの妙なシンクロっぷりと、何より瞬転シーンの両腕に力の漲るあの部分。よく上手いこと持ってくるもんだなという(笑)。
 ところであれ?、暴魂チューボとアグミスの会話ってもうちょっと無かったっけ。互いに敬意を表する(割には特攻を傍観しただけの(笑))二人組と反発する二人組との対比が好きだったんだけどな。よく見ると適当に短縮してるっぽい。まぁ別に良いんだけど、一応。

 さて、これも以前に触れてしまったのでケリは着けておこう、「砂沙美☆魔法少女クラブ」シーズン2。
 酷い。以上(ぉ)。
 判ってはいたけどシーズン1で都合良く切り捨てていた陰謀部分がメインになった上、更に適当にお茶濁しまくりの目も当てられない脚本で、何て言うかもう見てるこっちがスタッフを哀れむ気分でしたよ、ええ(苦笑)。折角リアル小学生が頑張って声当ててんだからもっと良い思い出作らせてやれよ、という。

 さておき、
 そう言えばこれもOPが好きだった。それこそこのイントロのメロディーにひっ捕まえられたというのが実情だったり。物珍しくも所謂カラオケ版目当てにシングルでも買ってしまおうかと血迷いかけたのに、こういう時に限って無い罠。おもろくない。しかし何だろう、このゴシック・メルヘンとでも言うのかな、古典的な黒ローブとトンガリ帽子の魔女のイメージ。怪しい鍋釜に薬煮立てて「練っておいしいねるねるね~るね」と言いますか(笑)(まぁ本編はその限りではありませんが)。何だか懐かしさも手伝って案外好きなのですよ。刷り込み?
 よく思い出すのはドラクエの「不思議な帽子」。目玉付きのトンガリで、3の僧侶が被ってる妙なマッチングが今でも脳裏に焼き付いている(笑)。そういや未だに悔しくて忘れられない(ぉ)「Straws!(ぐるぐる投げっと)」ももろそれ系に釣られてるなぁ(ゲームがなぁ、、)

 魔女系と言えばそうそう、魔法少女隊アルスも、雨宮慶太の変テコファンタジー世界は凄く好きだったんだけどね。これまた脚本が辛かった。こっちは尺に対するシリーズ構成見誤りすぎというか、もしかして1話30分のつもりが15分に縮められた上に、4クール52話のつもりが40話に更に短縮されたんじゃないのか??、などと本気で疑いたくなるくらいの無茶苦茶な忙しなさ。それに作画の極端な省略と力入れた部分とのアンバランスさが目に余るイビツな完成度は、何だかもう残念としか言い様がない。前半はまだ小エピソード部分で見てもいられたんだけども。
 何だかアナザーパートを起こしてるみたいで気にはなるけど、本編の印象が過激すぎてちょっとねぇ(苦笑)。まぁ忘れた頃に放映されるのを待ちましょう。

 何だかね、もっと普通にファンタジー世界で妖精保護の魔法少女隊やってりゃ良かったのに。家から尻尾と羽と首が生えてくる文字通りのドラゴンハウスとか、何だかコアクマンに思えてしょうがなかった(笑)魔族の衣装とか、そういうのは好きだっただけになぁ。
 ま、某氏には容赦なく「キャッチコピーが間違っている」と斬られましたガ(笑)。そこはNHKってことで、はい。


 という訳で書き損ねネタに繋げてみた。
 ロボも良いけどファンタジーも好きなのですよ、、と思ってたんだけどなぁ。何か補給したい。

2008年1月22日

 萌え強化月間、というよりもこれはアニオタで御免かな。
 先日の運動会、とは多分全然関係ないと思う(笑)、CSでバトルアスリーテス大運動会(OVA版)を見てみた。(まだ前半しかやってないけど)

 ずっと昔にTV版を冷やかし半分で見たら意外に面白くて印象に残っていた、そのOVA版。いやぁ、こういうのをやってくれるから侮れない、チャンネルneco(笑)。こういう変な物をついつい魔が差して見てしまうんだけども、いつぞやにやっていた幻夢戦記レダなんかも、あくまで記号以上の意図は無いビキニアーマーよりも、むしろ不っ細工な城塞型巨大ロボットのバトルアクションに心ときめいたし。こいつも、てっきりギャル成分強化版かと思いきや、普通にTV版の再構成・クオリティ強化版といった感じで予想以上にマトモで安心した(笑)。
 まぁそもそもの話、TV版からしてただのギャル物かと思ったら意外に真面目にスポ根やってて思わず見続けた代物なんだけど。努力や友情に始まり、挫折に嫉妬にプライドに国家の威信にと、勝負の世界らしい複雑な面も絡ませて描いて結構しっかりしてると思わせておきながら、しかし肝心な所で「天性」を持ち込んで全てを踏みにじる、あの出鱈目感がむしろ清々しくて良かったなぁ(笑)。そんな主人公に血筋で負けて落ちぶれた果ての賭けレースなどとやらかす訳ですよ、真面目なんだか不真面目なんだかもう。終盤の宇宙人絡みなんてもうキタとしか思えない(笑)。
 いやまぁバカ番組だから良いという話ではなくて、何か湯加減が丁度良いというか。適度にきちんとやって適度に落とす。「それは無いよ」じゃなくて「それはねーよ(笑)」という感じの。どうせか弱い女の子が宇宙一になっちゃう理不尽なギャル世界なんですから、そこまで格好付けても始まらないじゃん?みたいな空気が妙に心地良い。あまり細かい事に縛られずに、作り手が好きなようにやってる感じがあったように思う。
 例えばSF面にしても、重力制御を成し遂げて外宇宙進出して異星間戦争までやった世界の更に数千年後のテクノロジで、今更多段式打ち上げロケットで宇宙に出るのかよという不自然さ全開なんだけども、これは「どう考えても作り手が打ち上げロケットを描きたかっただけです、はい」ってなもの。勿論、SFらしい素敵な大気圏外脱出法を描いてくれればそれに越した事はないけどさ、下手な物を描かれるよりは、「あの氷が剥がれ落ちる様が描きたかった」と言われた方が素直で良かろうというもの。どうせここは本題じゃないしね。
 むしろ本題と言えばギャルだろうに、この辺は単なる時代性なのか知らないけど、不自然な迄におぱんつ一つ見えないネタ止まりの扱い。あくまで、ギャルとスポーツとSFを取り混ぜて、きちんと手間を掛けて良質作画のアニメを一本作ってみました、というアプローチの話かなぁ。目的の第一義がきちんと「アニメ作り」なんだと思う。多分。

 そもそも自分自身、物事への触れ方が「作り手の根性(の感じられ方)」に左右される傾向にあるようで。要素要素を押さえつつ、適度にそれっぽく、適度に思うがままに、そう取れる案配の程良さかな。
 まぁぶっちゃけ、何か最近はトータルの整合性を求めるあまりただ丸く丸まっただけの、「そもそも何がやりたいのか」という感じの代物に萎えていた所と言いますか。完成度って何なんだろうなぁと思う事がしばしば。
 そんなものを良い様に吹き飛ばすこのオーラが懐かしかった、と。OP好きだったなぁ。

#(08/02/21補足)
# 続き見た。酷すぎた(大笑)。

 んー、何だろうなぁ。
 もっと素直に「バカ番組楽しい」とか書いてりゃいいのにねぇ。ははは。
 明らかに最近は自分の趣味・嗜好の再確認をやっているように思う。
 こういうのを数年後に読んで「あの頃は」とか思うのがまた楽しいんですよ、きっと。


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