前置き序章編

 さてと、不甲斐ないうんたらと書いた人間が不甲斐ない様を晒しますよ(えぇ)。
 いやまぁこちとら本業の片手間の趣味なのでというのは一応はありますが。
 もっともそれを言い訳にもしていられないというか、初心者マークの魔法もとっくに期限切れの人間の焦りと申しますかね。

 んで、つまりはお絵描きタイムなんですが、
 この前の突発的な剛速球は一秒でも早く打ち返さないといけないとは当時からずっと思いつつ(事前には描いたけど発売後の改めての話として)、ただその先の4月分は予定も決まっていたのでそれを優先して、その前後にねじ込もうかと思ったりもしていたものの当然そう容易い話でもなく。
 4月に入ってからは一旦少し腰を落ち着けてと絵画教本に立ち返る日々を過ごしてみるに、しかし描けば描くほど「俺に必要なものは、修行」と、一見凄いことを言おうとして極当たり前のことを言ってるだけの言葉に行き当たり。
 とはいえやっぱりいつまでも先延ばしにしたくない話題であるという焦りからの、「ま、待つんじゃ、お主の修行はまだ・・」とばかりに修行場を飛び出そうとしたのがGW前後の頃合いでしたかね。
 しかし、いざ冒険の旅にとなるとまた遅々としてその歩みは進まず、「おじけづく」のコマンドスキルの経験値が溜まるばかりの毎週末。(まぁ一歩も歩いていなかった訳ではなく)
 最後はもう今週で終いだと、友人に「パワーを出したい時に着てくれ」と渡されたフラッシュ(アメコミ)Tシャツ、別名「せいぜい冬場の下着にしか出来ないTシャツ」を着込んで臨みはしたものの、「コレ効いた試しないんだよなぁ」っていうか、やはり自分如きがスピードフォースに触れるには1000年早いんでしょう。やむなく再度気合いを入れる為に箱○を立ち上げてカラオケVIPルームでアイリちゃんブーストを掛けることでどうにかこうにか。

 などと、都度都度思い付いた前置きネタが次から次へと過去へ追いやられていく様を無理矢理に繋げてみたこの有様が、今回のこのいつも以上の自分の迷いの現れと捉えて頂きたく。
 正直もう一ヶ月後に迫ってしまった次の定例お絵描きタイムを思うと、「これを次回7月分に回していいんじゃないかな」などと不遜なことは何度も考えてしまったものの。一方でここから一ヶ月寝かせたところで逆に「まるで成長して(ry」の恐怖にこそ怯える事が分かりきっていると申しましょうか。
 あるいはここは、(元々7月計画分は別にあった所のびっくり割り込み事件なので)「予定は増えても減ることは無い」などと息巻くくらいの虚勢を張ってみるべきなんでしょうかねと(ぉ)。

 いや真面目な話、とにかく数をこなすしかないのは事実であって。それも何処か妥協の見える練習止まりではなくて、きちんと仕上げる段階まで持って行く為の追い立て、ってのはあるもので。
 そこの落とし所に悩まざるを得ない昨今のこの心境を、いつもの数行括弧付きでさらっと流す余裕も見出せなかったので、一度吐露してみようという案配。この前から吐き出しタイムばっかりですね。

 という訳で、本編エントリはきちんとしたいのでそれとは分けて、こちらの駄文は前置きの序章編に留まりますが(何処かで聞いた響き>序章編
imgimg
 普通のアニメ塗りの方が良かったんじゃないって? うん、自分もそう思います(即死)。
 本当はもっとさらっとした塗りを目指したかった。線画もそれに合わせようとして。
 というのも、描き込める技量もまだ無いので軽いレベルからやっていきたい思いがどうしてもあるんですが、結局の所どんな塗り方だろうが技量の問題はまるで変わらないという事実に行き着いただけだったと申しますか。結局、折衷案的に色調補正を掛けてみたりして当初のコンセプトも何処へやら。それどころではない背景なんてもう小中学生の図画工作レベルですよね(トホ)。

 一応言うとアニメ塗りを避けようとした背景としては、その少ない色数にまとめる技量と、ことデジ絵ではその後の仕上げ段階でのエフェクト技法、その経験値が物を言うのは確かなので。まだ自分はそういう事に力を割いている段階ではないというか。
 例によって例の如く、「塗りどうこう言ってられるレベルじゃねぇ」と改めて思うくらいにはとにかく線画を形にするのにまず手一杯。何を描くにも初めてに等しい身ですしね。そこに色塗りも加わって、やればやる程に課題の山が積み上がる、のは純然たる事実として(トホ)。
 だから少しずつ切り崩していくしかないのだなと。
 正直「ちょっともう今回これ以上は勘弁」って思いと、「いつまでも甘えてんじゃない」という思いのこの物凄い背反っぷり。

 ここは人に厳しく自分に厳しくなどと言えば聞こえの良い話なのかもしれませんが、実際の所は「皆さくっと次に進んでる所なんだよね」という恐れこそが根底にあり。そこはまぁ、ね。
 とうにクリアレベルまで伸びきった戦士が転職も転生もしないままにメラを唱えようという人生丸ごと掛けたネタのつもりでやってはいますけれどもね、と。
 いや別に悲嘆したい訳ではなくて、泣き言をネタで誤魔化そうにも限界点を超える時がありますよねというお話で。

 まぁこれでも線画はリテイクにリテイクを重ねて、どうにか見せられる所にまで行けるようにはなってきたのかなというか、正確には「リテイクを重ねるだけの根性」が少しは身についてきたのかなと。
 実際、描いたことがある物は早くなってきたってのがこの前ので。描いたことが無い物は相変わらずとことん路頭に迷う所からですけども。それで今回、軽い気持ちのチャレンジコンセプトの筈が、思った以上に初めてやることが多すぎて涙目の図、ということでした。
 あと今回、顔もね、いっぱいリテイクしましたけども、(アングルが標準的なのもあって)ぶっちゃけ今までの中では一番似せられたとは思うのですよ。
 まぁ自分、原理主義者的なところがあるので「可愛いアイリちゃんを描く」第一目標を追い続けるためにはどうしても原作再現に寄ってしまいがちですが。そろそろオレ流な描き方を作っていかなければいけないんだろうなとは思ってはおりまする。

 と、先に目一杯言い訳を片付けたところでの本題は別エントリにて。
top↑