MassEffect2クリア

 「Mass Effect 2」、クリア。
 今作は良かったね。まず何よりゲームとして。
 前作1は設定止まりのテキストゲーというイメージが強かったけれど、前にも述べたように今作はメインゲーム部分(TPS戦闘)がしっかりと作り直されてるし、各キャラごとのイベントが追加されたことでそれらキャラクター・種族の話を通して世界観を語るという構造が確立している。これが最初から出来ていれば何も文句は無かったのだろうけどね。まぁこれだけ改善されたのは良い話。或いは販売がMS game studioからEAに移ったのが丁度良いテコ入れに繋がったりもしたのかな?
 何にせよ、当初1を見た時は「これで三部作なんて・・・(日本語化されるのか?)」という印象だったけれど、再来月には無事3の日本版も出るようで、良かった良かった。貴重なSFゲーだし、大事にしないと(笑)。(今回は予約しておいた)

 ところで、前作からの「引き継ぎ」について。
 最後まで見てみるとまぁ正直どっちでも良いようには出来てるのね、やっぱ。細かいサブイベントの出現・消滅なんかはあるにはあるけれど、大筋のところでは、前作の結果が今作の流れに何か影響するのかというと別にそういう事は無かった。某キャラクターの存続についてもわざわざ引き継ぎに拘ったのに出番あれだけかよーみたいな(笑)。
 そもそもこの辺り、選択肢の構造に繋がる話でもある。自由度の高さが売りで、穏和な態度を取っても高圧的な態度を取っても話は進む。その結果、人が死んだり死ななかったり結末は大きく二分化はされるのだけれど、更にその結末が次の何かに影響するかと言えば、そこまで複雑な構造は取っていない。まずは何をどうしたかが「どう残る」かのゲームなのだなと。引き継ぎに関しても同じことで、前作で選んだ結果がどう残っているかを確認できるという作り。これはつまるところ「足跡をどのようにでも残していけるゲーム」、とそういうことなのかなと。(あとまぁ、細かいところでは引き継ぎの結果如何による単発イベントの出現・消滅なんかはあるけどね。いわゆる経験値ボーナス扱い。)
 などと言いつつも、2の最後はちょっとこれは今後に響くんじゃないかという選択肢は出てくるのだけどね。まぁ案外あっさり済ませそうな気もやっぱりするけれど(笑)。どうかなぁ。万一に備えて直前のセーブデータは残してある。

 因みに最後に一応ネタバレ注意ですが、、、
 9人目は個人的にキターという感じでした。正直予想というか期待してなかったところなので良い意味で裏切られた。
 クローガンなんてクリンゴンだし、9人目は○○○だし、ああいうところ(トレック)で見られるようなネタを、もっときちんと練り直してみましたという世界観なんだよね。次は何が出てくるか期待したい。
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