徒然なる過去、弐拾七


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'01/01/31 Wed
 某ソフト最新版を入れたらいきなりバグ見付けるし!!! これだからシェアは(爆)。
 あとはザウルス絡みを漁ってみたら、いきなり濃いのに遭遇しすぎて訳わかめ。
 エディタとかファイラとかあるにはあったけどよくわからん。
 うう、寝る。

'01/01/30 Tue
 「い〜〜しぃ〜〜〜いい〜〜〜〜〜〜〜、やきいもっっ」(謎)

 ザウルスMI-E1、キー操作に期待して買ったクチとしては正直がっかりも来たけど、でも全体的にはやはりなかなか遊べるアイテムではあるかな(まぁすぐ飽きるかもしれないけれど(笑))。特にペン入力、認識力がかなり良い。我がへたれ文字を苦もなく判別してくれる上に、もし他の字に化けたとてかなりの数の変換候補を並べ立ててくれるので、まず思い通りの文章が書き出せる。気軽なメモ書きにはかなり打ってつけ。前に店頭で色々触ってみた、そこいらのパーム系とは比較にならない使いでの良さ。いやはや、携帯NAVIの時代も意外と近いのかもしれないねぇ(ぉ)。
 それに、まぁその不満がソフトウェアに集中しているのは救いと言えるかな。昨日挙げたキー編集性能にしてもそうだし、ペンの方でも、「手書きメモ保存->清書」という、走り書きを後で落ち着いたところでテキスト変換に掛ける、ってな使い方を想定した機能があるのだけど、如何せんこれが、「一連の入力を一ブロックで記憶 → 一文字に変換」という暴挙に出るものだから、例えば「てすと」とさらっと書き出して清書に書けると「壮」などと見るも無残な姿へ変貌させられる。っていうか「使えね(ボソ)」(爆)。まぁこういったソフト的な不具合はいずれどうにでもなるものだからして。
 ハード的な問題点を敢えて挙げるとすれば、「ペンとキーの併用がうまく行かない」ところだろうか。ペン操作の補助に、単純な決定やキャンセル/削除などを余った左手でやりたいところなのだけど、むしろこの辺が殆ど右手担当の位置にあるので非常に歯痒い。さりげに左利き優遇か!(爆) いや、まぁこれは普段からマウスでカーソルを合わせる前にリターンキーに手が伸びる(今となっては)偏屈人間の我が儘と言えばそうなのだけど、でもこの場合、効率面では有効の一言に尽きるし、折角キー操作に視野を広げた機種なのだし、、とか思わないっすか?ダメ?(爆)

'01/01/29 Mon
 まとめてネタ吐き。

  • 「PSO」(ぷそ)
     先日、初めて非足手まといのプレイができた気がする(笑)。大分周りにレベルも追いついてきたし、それにメンバー構成としてもよくバランスが取れていたので、レンジャーとして遠慮なくチキン射撃に専念させて頂いた。って、やること変わってないし(笑)。
     というか援護といっても我がアンドロイドに出来ることは「撃つ」だけなのでせいぜいショットガン(5WAY)で集団ノックバックでも狙うくらいしか無いし(特殊効果付き武器もまだまだ実用品が手に入ってない、、)、とはいえベリーハードはどうにも敵の動きが速くて辛いし、そもそも密室での戦闘が多いから後方援護もクソも無いんだよねぇ。そういや前回書き忘れたけど、個人的にかなり誤算だったのが、「テクニック=魔法に相当する消費アイテム類が殆ど無い(回復系のみ)」ということ。使えない魔法をアイテム購入で賄う、正に「金こそ正義!」と言わんばかりの無駄金喰らいの機械野郎人生を堪能しようと思っていたのにねぇ。むぅ。
     っていうかそれにしても、昨日今日とぷそを中断したところ、妙に気分的にラクなのだけどどうしたものか(笑)。時間的遅れが致命的となるRPGはやはり辛い。

  • メカゲー(一応)
     ぷその軟弱なフォトン粒子弾にいい加減堪りかね「メカは破壊!」と謎思考に駆られながら「ラブ&デストロイ」なんぞを起動(笑)。いや、安かったので、パッケージ裏のプレステポリゴンバリバリのメカデザインに惹かれて思わず(笑)。
     はてさて、「この操作は、、、GS(罪と罰)!?」。まぁ要は最近のスティック*2の操作系に目を付けた一品。んで曲がりなりにも3Dでメカ。意外といいかも(笑)。
     最初はPS1なりの粗い画面や不慣れなゲーム性に戸惑って何じゃこりゃ状態だったけど、同じく不慣れなPSのアナログスティック操作が腕に染みついてきた頃には、Aコアには無い軽快な動きで、更にはAコア2に望むべくして望めなかった「2スティック操作+LRボタン」の新しい試みにはちょっと心が揺れたりもした。
     まぁ実際のこのゲームに関しては、ゲームバランスがちょっといまいちというか、解ってくれば大分割り切れるけど、やはり割り切ってナンボ。想定した攻略法とゲーム内容・機体性能がいまいち噛み合い切れてない気がする。各種武器の性能が、まぁバルカンと第一種武装はお好みに合わせての、共に牽制武器の位置付けなのだろうけど、どうにも16連ミサイルよりもバルカンの方が効率良い気がする、というのが微妙に某攻殻機動隊を連想して私的には辛い。0距離グレネード乱射もバカっぽいし、結局のところ、最後発のビット散布モデルがやはり何だかんだ最新型なのだろうか、とか(笑)。
     まぁそもそもの話、あのクセのありまくりの機体で敢えて全ステージこなす、って時点で大分無理があった訳だけど。っつーか、1面を標準機で越してまだよく解ってない内にすぐクセのある局地戦用機体のどれかを強制される、というのが辛い。私的には標準機が一番いい感じにもってりしてて好きなんだけどなぁ。腕内蔵のバルカンを一生懸命、敵の方向に向けながら走る姿が健気で堪らん(笑)。この辺、ポリゴンの動きが意外と無難に出来ていてメカ好きとしては嬉しい。今時DX超合金うんちゃら並に腕を真っ直ぐ90度持ち上げるだけのAコアなんか何だありゃ、ってな感じで(爆)(ポリゴンというと町並みもなかなか。PS1もここまで出来るのか、とか思ったりした)

     あと因みに余談として、基本メニュー画面が妙にPS版lainチック(笑)。まぁ流れとしては某NOeLかららしいから、その関連のスタッフが流れたのかもしれないけど、何かあのダメダメだったインタフェース・画面演出がすっかり落ち着いてしまって嬉しいやら寂しいやら(爆)。ストレス溜まりまくりのうざったるいカーソル移動が「これでどうだ!」と言わんばかりに今度はやたら反応が良すぎて困った、とかいうのはこの際内緒にするとして(笑)。

  • N64「罪と罰」小説
     まぁ、いいんじゃないすか? プレストーリーに過ぎないし、「序章、"罪と罰"」ってな感じで(笑)。
     やっぱ主題じゃないよな、アレ。

  • MI-E1
     今日の文章の一部、これで電車の中で書いてみた訳ですが、、、、
     アホだから堪りかねて買ってしまいました。新型ザウルス。携帯キーボードが欲しかったのだぁ。
     でも、やっぱ噂に違わぬ?、かも、、、、(汗)。
     キーボード編集メイン(っつーか全て)で買った身として許せない点がまず二つ。
    • カーソル移動が左右のみ(上下はページスクロール)
    • 範囲選択がペンを使わないと出来ない
     というか、インクワープロがまだどうにもペン機能主体の作りにしかなっていなくてキーボードの対応が洗練されていないということ。「今時UNDOも利かないってのはどういうことだ、ペイントソフトにはあるぞ!」とか(爆)。メール作成ソフトの方がカーソル移動の分まだマシだったり。でもあくまでメール文章作成用だし、、。
     まぁ色々調査していくしかないか。

  • '01/01/27 Sat
     うーむ、更新が滞っていた。
     「PSO」(ぷそ)、いや、別段ハマっている(=気に入っている)訳ではないのだけど、まぁ何て言うか、費やした時間が強さに直結するってのは所謂RPGである以上仕方ないかね。何時になってもボスで即死の足手まとい万歳(死)だけに、もう少し何とかしたいね、というか。漸くレアアイテムに手が届くレベルになってきたところ。
     しかし実のところ、思った以上にアンドロイドは大失敗って気がしないでも無し。テクニック(=魔法)が一切使えないので単なる肉弾戦一本になるし、その見返りにまず装備品が豊富ってのはあるけど、アンドロイド専用最強武器ってのは別段無いように見えるし(噂のバズーカは人でも持てる)、またトラップ透視能力や、混乱を除いた状態異常が無効というメリットもあるのだけど、だから逆にそういったこととも無縁になるのでますますプレイ内容が単一化してしまうかのような(汗)。
     まぁ適当なところで2ndにハンターでもやろうかと思っていたのだけどね、でもやはり1キャラに時間が掛かるのは当然、2ndなんかに手を出しているヒマはなさそう。そろそろ終わりだし>無料期間&ダイヤルアップ回線契約。

     ところで、
    「時に君、武器とは何だと思うかね >こだわり/ばくはつ」
    「ばくはつ(即答)」

     嗚呼、イベント選択肢ミスった!!(爆)


    '01/01/24 Wed
     「PSO」(ぷそ)
     疲労困憊ル、とかアホネタをかましたくなる気分。
     うーん、自分なりにこれでも時間割いてやってる方なんだけどね。もっとやってさっさとレベル上げろみたいなこと言われると泣けてくる。まぁ「オフラインだるいし」という話の流れが悪かったのはあるけど、でも本音だし(爆)。
     まぁ、とはいえ何か悔しいので取り敢えずオフでもノーマルくらいはクリアすることに。というか「クエスト沢山あって面倒」とか思ってたら、別にやらなくても良かったようで。それにもはやノーマルはアイテム等の実入りもかなり悪いので、どんどん飛ばしてちゃっちゃかクリア。残るは遺跡のみ。

     そんなこんなでレベルも30。昔に比べれば遙かに強くなったんだけどね。
     っていうかやっぱ時間掛けてナンボってのは辛いなぁ。むぅ。


    '01/01/22 Mon
     「PSO」(ぷそ(笑))
     久々にテレホ駄民生活を実行してかなり疲労。っていうかサクサク終わるどころか、1回で2時間も掛かるもんなぁ(苦笑)。どうせ同じダンジョン回るだけだしねぇ。

     はてさて、レベル上がりまくりの同僚の後ろにくっついていったりして、無力全開な旅ばかりを味わう(爆)。いや、お陰様でかなり高効率に稼がせて貰ったけど、でもボス戦であそこまで何も出来ないと、ねぇ。避ける間もなく喰らって耐えられなければ即死。レベル上げを推進するための処置ではあるけど、でもアクション性の乏しいパラメータ戦闘の典型、って言ってしまえばそうなんだよね、、、、。そういう洋ゲー的な芸の無さって趣味じゃないしね>自分。
     それにやはりダンジョンがたかが4つ、雑魚バリエーションも大したことはないという点で、既に限界が見えてしまった感じがするのが辛い。後はレベル上げとアイテム集めしかない、というかそのアイテム集めが主眼なんだけどね。実際、我がプレイの原動力の殆どは「もっと良いアイテム欲しー」に集約されるし。それはそれでいいんだけど、如何せんプレイ後に我に返って「ン時間消耗してこれかい」と思ってしまう瞬間が非常に寂しい。先に挙げたようにパラメータ戦闘の色は濃いしね。

     まぁ取り敢えずあの無力な戦闘ばかりでは未練が残りまくること必至なので、もうちょっとちゃんとしたプレイをしたいところ。武器もせめて銃の最上位系統は拝んでおきたい。今はまだどノーマルのキャノンだし<散弾系。
     っていうかショットガン使えるねぇ。ショットガン(散弾銃)とは名ばかりで5ロックオンのショット、という所が素敵。敵が5匹縦に並んできても貫通して全部に当たるし(笑)。威力と連射効率は低いけど、5匹同時に撃てる&射角が広いと考えるとやはり心強い。なんかもうバズーカどうでも良くなってきたかも(笑)。いや、ハード以降じゃ役に立たないっていうし、、。


    '01/01/19 Fri
     「PSO」(「ぷそ」とか読んでたりするんだけど、ダメかなぁ(笑))
     某所で集会告知があったので強襲を掛けてみる。んが、時間になっても誰もいなくてちょっと困る(爆)。まぁ最終的に四人集まった訳だけど。んで、レベル差が激しいので挨拶して以上のつもりだったけど、2ndキャラや素手で戦う(笑)などで何とかバランスを取って、無難なところで森に突入。
     とはいっても、たかがレベル3。それもライフル装備だったので、容赦なくチキン攻撃。ラストのドラゴン戦など果たして役に立っていたのかどうか(笑)。まぁ虚しくても死ぬよりはマシってな感じで。というか皆サーベル装備な辺り、やはり「銃はツマラン」のが一般認識なのかもなぁ、とか(汗)。近寄られると当たりにくくなるので、如何に近くで囲まれないように戦うか、で遊べるかとも思ったけど、プレイするにつれ「戦闘はエリアブロック単位のみ」の処理で、「敵が境界を越えてこない」上に、ハマり対策に「ブロックから抜けると律儀に中央に戻る」という素敵な仕様を発見してしまったのはやはり辛い(苦笑)。いや、総合的には無難な流れではあるけど、そもそも「ブロックから抜けたら安全」という作りが痛い気がする(まぁボス戦は逃げられないみたいだけど)。やはり銃はやめた方がいいのかね、、。
     でもなぁ、ビームサーベルには燃えないタチだし、メカメカボディなら銃をぶっぱなしたい、というのが実のところ。っていうか、演出がショボいのがやっぱプレイ感覚の鈍さに繋がっている気がするんだよね。戦闘中の最大の効果音が、断末魔の叫び(じゃなくて扉のロックの外れた音かも)のデータ読み込みのシーク音だし(爆死)。動きも遅めで軽快とは言い難いし、何て言うか感覚的にフレームグライドに近いものを感じる。通信速度の遅さを変化量の少なさ、即ち全体的な展開の遅さで補っているフシが見受けられる所とか。

     そんなこんなでやっぱり「微妙」
     まぁ、世界観的におよそ無いだろうと思っていたバズーカがあるらしいので、まぁこれがささやかなプレイ目標になってくれるかもしれない、ってことで(笑)。


    '01/01/17 Wed
     「ムジュラの仮面」
     時間の流れを遅らせる曲、無茶苦茶有効だわ。今日はのんびりゆったり過ごしたのにも関わらずまだ2日目の昼だったし。おそらくは1/2のスピードだろうか、非常に有り難い。というか逆に最初っからこれの方がむしろゲーム的に無理が無いんだけど、ただまぁ「遅くなる=余裕が出来る」、だからこそ味わえる有り難みってのもあるか(笑)。
     ところで、昨日から思っていたのだけど、、
     「おお、このキャラは!、、、って別人?
     キャラポリゴンの使い回し多々(カスタムロボV2はもしかしてこれを手本にしたつもりだったのだろうか(爆))。雑魚キャラはまだ「ああ懐かしい」で済むけれど、仮にも重要イベントキャラまで使い回すことはないんじゃなかろうか。というより「どいつもこいつも」って感じなのが宜しくないのかな。この調子でガノンが町人で出てきたらどうするよ、みたいな(爆)。いや、でも某勇者イケタが2で旅の戦士に化けたという例もあることだし(謎笑)。

     因みに久々に某ゲームWAVEを見たら、丁度PSOで「チャットを制す者はオンラインゲームを制す!?」みたいな感じの検証をやっていた。結局は女を武器に仲間に頼りまくった伊集院側の圧勝だった訳だけど、そういえば言われてみると毎回プレイの度に仲間を探さないといかんのだよなぁ。面倒臭い(爆)。いや実のところ、元々かなり人見知り型だし、まして完全にネガティブモード入ってるからなぁ。
     まぁしかし実際、やはり幾つか画面を見ていると「せめてもっとちゃんとやらないと」とは思うので、余裕のある週末にでもチャレンジしてみようかねぇ。正直なところ今はゼルダで十分ってのもあるんだけど(爆)。


    '01/01/16 Tue
    「理屈ではわかっていてもね、真理がわからないのよね、」
    「聖書を読まないと」(大爆笑)

     どうやらそのおばはん方に言わせると、真理とは「ヒトは神様に似せて創られた大切なモノだから殺しちゃいけない」ということだそうです。じゃあ理屈でいいや、俺は。

     「ムジュラの仮面」
     昨日の曲の件、「ああ、そういうことか」ってな感じで、余計な勘違いで気付くのが遅れてしまった。不覚(爆)
     因みに勘違いというともう一つ、どうにも谷の向こうに行けないと思ったら、何のことはなく谷下から登る場所があった。線画マップに騙されました。いやマジで(爆)。


    '01/01/15 Mon
     「ムジュラの仮面」
     昨日の訂正。どうやら時間の流れを遅らせる曲があるようで。言われてみれば、時のオカリナの力を侮っていたとしか言い様がない。不覚(爆)

     はてさて、今日はシナリオを取り敢えず置いといて(いきなり入り口でつまづいたって話もなきにしもあらずってのは多分気の所為(笑))、町の中のイベントに触れてみる。今回の「3日間」ってのはむしろこの辺に大きなウェイトがあって、各々がタイムスケジュールに沿ってあちらこちらに現れるのを上手く捕まえてイベントを進めていくという。ただ最後まで終わらせない限り、途中でやめたら当然やり直し(笑)。まぁそんなに大がかりなものでもないので(イベント出現時間のヒントはあるし)、ある程度当たりを付けてウロウロしてれば大体はこなせる感じ。その意味で「3日間=90分」の設定は案外手頃なのかもなぁ、とか思ったりも。(ただやっぱ本編の攻略に於いてはね。どうせなら先の時間経過速度調整手段を最初から与えて欲しかった)

     しかし、それにしても今回、微妙に「前作を知っている人間向け」に容赦なくギミックをばらまいている気がしないでもない。「あれ、ノーヒントでやらせる?」みたいな。個人的には「適度に思い出す」レベルでいいんだけどね。まぁそもそも購入層考えると、二度も余計はお世話は無用だよ、でいいのかな(笑)。カスタムロボも見習って欲しい。


    '01/01/14 Sun
     「ゼルダ(ムジュラの仮面)」起動。
     まぁやはり出来としては極めて安定株。基本システムが全然変わってないからどうしたものかと思ったけど、どうやら今回は主人公が数タイプに化けることでアクションにバリエーションが付いたので、その辺でどうか、ってところかな、やっぱ。
     それよりもやはり今回の最大の特徴は「3日間」、ゲーム内の時間的猶予がこれだけってなところ。いや勿論3日で終わるようなゲームって訳ではなくて、必殺の時のオカリナで期限が来たら3日前に戻って仕切り直し。インチキ(笑)。
     ただ実際は、仕切り直しの際に残るのは重要アイテム類や大型イベントフラグのみ。会話イベントや攻略中ダンジョンの途中経過などは全て初期化。まぁこれは作りとしては当然の方向性だろうけど、ただここで辛いのがその時間。3日間が正味90分程で終わってしまう。実のところこれはちょっと厳しい。そこらのヌルヌルRPGならばともかく仮にもゼルダシリーズでは、ちょっと迷ってウロウロしていればすぐ経ってしまう。それでも期限が来てしまえばそこで強制リセット。痛いっす。
     しかもここで何気なく各種消費アイテムがリセットされるので、二度目の突入なら楽勝!と思っているところで、アイテムが無くてギミックが突破できない、とか(要補充)。これは却って余計だったように思う。前回もマトモにプレイしていればその辺は故意に補充なんてすることなく進めたものだった訳だし。

     そもそも、余計なモノが一切残せないので、今まで何気に「草刈り」だの「ツボ割り」だの、無駄に遊んでいた行動が本当に無駄で終わってしまう、いやそれどころかましてや「損失」に繋がるシステム、というのは果たしてどうしたものか。
     個人的に言えば、「遊び」にまで時間に縛られるのはイヤ、ってなところなんだけどね。

     出来としてはやはり相変わらずゼルダな難易度なので遊び甲斐があっていいんだけどね。アレはどうしたものかな。せめて実時間がもっと長ければね(倍くらいでもいいと思う)。どうせ「何時間進める」という場所があるのだから、多少長い分には問題なかったと思うのだけど。
     厳しいこと言うと、思った以上に一般人気も出なかったのは、この辺のシビアな作りが原因じゃないか?とか思ってみたり。


    '01/01/13 Sat
     同僚を捕まえてPSOをやろうと思ったのだけど、回線がどうこうとかで出来ず。他人とやると迂闊に愚痴もこぼせないので、結局パス。まぁそのうち試そう。
     後は無線LANいじったりその他諸々で、無線LANもトラブルも何も無かったのでネタ無し。最初からPSOなんて気にしないでゼルダ始めるべきだったかな。むぅ。

    '01/01/12 Fri
     何故か「PSO」を購入。(ファンタシースターオンライン)
     某エバクエをやっている同僚がマシンの調子が悪いとかで一時的にPSOに逃げたらしく誘ってきたのだけど、そういや、もしやるならdolphinの年契約が生きている2月まで(ブロードバンドアダプタに投資してまでやりたくない)、30日無料というのは正に好都合、ってことで(笑)。
     まぁ思っていたのとシステムがちょっと違う、というのもあったんだけどね。どうやらPSの世界観のオンラインRPGではなくて、オンラインの協力プレイでクエストをクリアするアクションRPG、だった模様。つまりは小刻みにサックリ終わらせられるかな、というのも却って救いではあったし。

     んが、、うーむ
     ゲーム的には、発売前に見て興ざめしまくったムービーと何ら印象は変わらず(大汗)。「黙々と敵を攻撃しているだけ」、というか。まぁUOの戦闘も端から見れば何じゃこりゃってなくらいしょうもない代物だけれど、何が違うのだろうと考えると、「如何に自分の力量範囲内の戦闘に収めるか」というものがあった点かな、やはり。「倒せる敵とそうでない敵」というのが常に混在している為、どう雑魚だけ誘き出すかとか、また逆に雑魚を相手にしていたら強い奴が寄ってきてしまって「勘弁してくれー」みたいなイレギュラーケースの面白さというのもまたあった訳だし。
     その点これの場合、エリア内に現れた敵を全滅させて云々などあったり、基本的に倒せる敵ばかりが出てくることが前提なので、それをオンラインRPG故の希薄なアクション性でやるとなると、まぁ結果は明かってことになってしまうのかな。「人間同士のプレイだからこそ面白みがある」、これはオンラインゲームの特徴であると同時に「逃げ」にも結びつく部分で、フレームグライド(対人戦はまだ遊べる、が、純粋にゲーム性を見つめるとAコアの出来損ないもいいところ)で散々味わったこれが案の定繰り返されているといった感じで個人的には非常に辛い。
     まぁ尤も同僚に既に「一人用としてはつまらない。オンラインは遊べる」、「ナップルテールに連続攻撃が付いたような物」などと、こと後者について言えばあれはジャンプアクションらしいステージ設計こそが焦点となるゲームであり、今時としては非常にシンプルなあのアクションパターンを引き合いに出された時点で、既に希望という文字は眼前から消え去っていたも同然なのだけれどもね。

     などとまぁまだ全然やってないゲームのゲーム性に理屈だけでどうこう言いまくるのは好ましくないのでここまでにするとして、また別の意味で致命的なのがキャラクタ。「良いのがない」
     元々基本キャラに気に入った物が無くて、「キャラメイキングで色々出来る」という点に望みを託していたのだけど、実のところ顔と体型を変えるだけ。一番気になる服装デザインが固定なのでどうしようもない(他のPCゲームのように装備で見た目が変わるというような楽しみもない)。種族毎にせめて数種類用意して欲しかったように思うのだけど、、。また体型のモーフィング変更も、某AZELで既に堪能している自分にとってはむしろグレードダウンの代物にしか見えない。それに高さ(身長サイズ)の調整と、あとは体型がデブか逆三角体型の範囲の調整でしかないので、がっしりしたオッサンでも作るか、とか考えた自分はそこでも肩透かしを喰らってしまった(苦笑)。
     結局、頭部をメカっぽく換えたアンドロイドのレンジャー(銃戦タイプ)の黒(色パターンも8種は少なすぎ、、)で安定。銃は異様につまらない予感がしたし、性格的に近接がいいので困ったのだけど、如何せん忍者の出来損ないの如きアレではプレイが続かない、、。っていうかアンドロイド、選べるパーツが人間より少ないんだけど、、、人種?差別かよ(爆)。

     そんなこんなで散々ですな。
     まぁ直感的にまるで興味を持てなかったゲームを無理に買ったところでダメだということか、、。

    # 最近ネガティブに磨きが掛かっているというのも認めるけどね、、、、(爆汗)


    '01/01/10 Wed
     むぅ。絶対的に時間が不足。
     しかも「ネタ無いなぁ」って既にムジュラの仮面買ったこと忘れかけてるし(爆)。
     まぁ最近のRPGは止め時が難しいしねぇ。中途半端な時間では始めにくい。
     しかし行き帰りに漫画を読むだけの人生は虚しい。どうにかせんと。むぅ。

    '01/01/09 Tue
     無線LANその他を買ってきた、けど無線LAN自体はまだ試してない。周辺設定を固めて以上(謎)。ICQのファイル受信設定も上手く行ったし。

     んで、その無駄遣いで溜まりまくったポイントで、某ゼルダ「ムジュラの仮面」をゲット。パック付きで\3kと、パック代で考えればオトクなもの、だけれど、こういうこと考えて成功しなかった前例が。ジョゼット(爆)。
     まぁ、量産の向かないゲームを何故どのように量産化したのか、その辺りを見極めるのもまた一興かなってことで。のんびりやっていこうかと。


    '01/01/08 Mon
     雪の大馬鹿野郎!!(苦笑)

     外出予定は全てパァ。床屋にも行き損ねた。
     今にして思うと北向きの窓で日陰が多い点を忘れていたけど、でも所詮は田舎、果たして日中に解けたのかかどうか。っていうかその程度で永久惰眠モードに入る俺もどうかとは思うけど(苦笑)。はぁ。

    '01/01/07 Sun
     昨日の夜のこと、某所で話題になった流れでECM-XR00をいじり回していたところ、チェインガンが「ポロッ」折れました(爆)。何ともはや、引っ張って曲げるのだけじゃ飽き足らなかったらしいです(違)。いや、ジョイントアームとガン本体の結合部で元々弱い場所だったのだけれどね。でもちょっと勘弁して欲しい。第二弾のグレネードランチャーを代わりに寄越してくれ、ってな感じ。んで今日は疲れているので修理は後回し。

     さて、今日はというと、買い物の調査をひたすらしつつ、結局、結論も出ないまま知人に会いに秋葉へ。会話ベタが二人揃うとダメダメだなぁ(笑)、などと思いながら秋葉散策。
     某ゲーム屋にて、「ん?マリナ??」、見慣れぬ箱に確かにマリナ激似の、だがタッチが妙に変なイラストを見掛ける。その名も「Mischief Makers」。
     「こ、これは、、、ゆけトラの海外版、、、!!!」
     描画タッチも変わり妙に能面面にも見えるのは、海外仕様ということのみならずあくまでロボはロボという教育的配慮の表れなのだろうか(爆)。しかし代わりに、後ろにちゃっぴい(ねんどろの女子)大量生産、の構図は別の意味で怖い気がするのだがどうしたものか(笑)。
     嗚呼、思い返してみるに、なんか流石に馬鹿だからと思って買わなかったけど、やっぱウケ狙いも含めて保護しておくのもアリだったかもなぁ、などとちょっと後悔(爆)。

     あとはどうでもいい買い物をして以上。
     嗚呼、やっぱ進歩してねぇ。

     いや、まぁ帰ってからの再調査で買い物の件は目処が付いたんだけどね。っていうか親が無線LANどうこうとか余計なことを言うから話がこんがらかった訳で、、。細かいことは後日。


    '01/01/06 Sat
     初金縛り(爆)。

     というかそもそも久しぶりの感じもする。私の場合基本的に、微妙にダルいが寝たくはない、もしくは起きないといけない、という状況に於いて遭うことが多いのだけれども、最近は専ら「もう寝ちゃってもいいや」的な軟弱生活パターンに陥ってしまい、あまりそういう機会もなかったのだけど。
     んで今日は、単に過剰睡眠だった上に更に脱力で眠りに落ちたので「そろそろ起きてメシでも喰わないと」というだけ。っていうかその程度で金縛りになるのもまたどうかとは思うのだけど(爆)。まぁ何にせよ掛かってしまったものはしょうがなくて、更にこういう時のパターンとして、「何とか回復して起きた、という『夢』を見る(爆)」。ええ、案の定やりましたよ。しかもド派手に4回くらい?(笑)
     起きて取り敢えず便所に行ってふと周りを見たら布団の中、再び金縛りモードで「ぐあー」と気合を入れて上半身を起こし切ったと思ったらまた布団の中(笑)。などなど、しかも最後にようやっと起きて部屋を出ようとしたところ、
    「ノブを捻り損ねてドアに激突(爆)」

     我ながらいいオチです。
     っていうか先行き不安(自爆)。

    # 最近めっきり駄人間廃退モード入ってる気がしないでもない。気を付けよう、、

    ## 手遅れ?禁句。


    '01/01/05 Fri
    間抜け面アイアンハイド(笑)   お目目いたーい(笑)

    「可愛いすぎです司令官(爆)」


     故郷セイバートロン星に帰る目処も付き、完全に地球に居座ってしまった中盤以降、エネルギー奪い合い以外のネタに走るようになってきて、馬鹿の度合いにも磨きが掛かる(爆)。しかも、その取って付けたようないい加減極まりないシナリオを、本当、大真面目に演じてくれるからもうたまらない(笑)。
     にしてもキャラ作り、やっぱ意外と上手い。あれだけ居るキャラ陣をどう使いこなすのかと思えば、毎回戦列に加わるメンバーを入れ替えていきながら、尚かつその特徴・能力を元にしてピックアップしていくという。ただ一回目立たせて終わりじゃなくて、また別の回にさりげなく戦線に加わっていて、ちょこっと特殊能力を使ってみたりと存在をアピールする、そのさりげなさが凄く良い感じ(笑)。それに毎回色々とメンバーが替わるのが「軍団」色を強く示していていいかも。
     ただ、だから毎回メンバー構成が違うので、作画管理なんか大変、というかいい加減もいいところでまず色の間違いなんか当たり前。カット毎に色違いの他の奴に変わってたり、その場に同じ色が二人居合わせたり、さっきやられた筈の奴が横に突っ立っていたり(笑)。また声の方も、元々あの大人数を少数で切り盛りしているものだから一人に集中しないようにか、その回に登場している中で適当に割り振ってしまうという暴挙に出ることがしばしば(笑)。まぁ声優天国?な気がしないでもない今日こんにちじゃあそうは行かないだろうけど、むしろこれの場合はキャラの見た目や能力で十分特徴付けが為されているので意外と気にならなかったりする。
     というか、思い返すと皆きちんと台詞があるんだよねぇ。例外的に殆ど出番のないスキッズ(ホンダシティに変形)でさえも「ロボット昆虫殺虫剤?」(ココ、笑うところです(爆))の素敵な台詞を持たされていたし。結局、オマケの冊子に依ると一度も喋っていないのはファーストエイド(救急車、プロテクトボット)だけらしい。なんか可哀想になってきたよ(爆)。

     っつー訳で、結局、オタクで御免(爆)。


    '01/01/02 Tue
     「これで奴らの弱点が判ったぞ、スラッグは喧嘩好きでグリムロックは傲慢でスラージはバカだ」(大爆笑)

     ほ、他に言い様無いのか、、(笑)。(っつーか全員バカ)

     トランスフォーマー(初代)のDVD-BOX、昨年12/22に出ていたというのを知って今日慌ててゲットしてきた(笑)。いや、これは前々から「DVD出たら絶対買う」と心に誓っていたことだからねぇ、何を躊躇することがあるか、とか(ぉ)。まぁ一応、私的に変形ロボットアニメの主軸を成すものだけに、その青春の日々を再確認しておきたかったというか、あっさりさっくり大人買い(爆)。

     しかし、流石「馬鹿な軍団が馬鹿な事件を大真面目に解決する」と言われただけのことはある(笑)。しかも内容が異様に濃い、というよりストーリーの凝縮量が半端じゃない。日本でなら殆どどれも前後編に分けて話数稼ぎ出来そうな内容を一話に収め切ってしまっている。それもこれもあの「ちゃーららーらー」の超強引なシーン切換技法による所が大きいか。やはりあれは激しくも偉大な発明だったのかもしれない(笑)。
     それに、TFの最大の特徴たる「非バンク変形」、やっぱ良いね。シーンの前後の流れを妨げない自然さが良いというのも勿論あるけれど、そういう一連の流れだからこそ作れる「変形を絡めた戦闘アクション」が、そのテンポの良さも含めて非常に格好良い。OP映像に使われている副官マイスターの、「投げ飛ばされたところを変形着地からUターンして再変形しながら殴りかかる」、もう正に「ならでは!」のアクション、それも劇中ではあくまで戦闘シーンのさり気ない一コマだというところがまたたまらない(笑)。つい最近終わった和製シリーズ・カーロボットも多少この流れを汲んでいて「線路を走りながら変形してそのまま脚=車輪部分で走り続ける」、あのさりげなさと絵的格好良さにちょっと惚れたけど、結局は製作時間に負けてどんどんバンク化の一途を辿っていたからねぇ。戦闘シーンはショボいビームの撃ち合い、いやそれ以下だったし。
     後は、キャラの立て方もしっかりしてるやね。総勢50体以上にも及ぶような軍勢の中、およそ目立たぬ存在にしか見えぬへっぽこキャラでさえ何処かしらで起用して、尚かつ個性溢れるキャラ作りでその存在を確たる物にしている。僅か10数体(レギュラーはそれ以下)ですらロクに扱えなかった和製TFシリーズとは偉い違い(っつーかボケとボケとボケとボケしか居ないレギュラー陣って何なんだよ、、、)

     などと、所詮は昔のガキ向けアニメ、くだらないっつえばそうなんだけど、なかなかどうして満足感も得られてしまう訳ですな。まぁ先の大真面目というのは純粋に真っ直ぐな性質だってのもあって、そういう所は見ていて凄く気持ちが良い。良い意味で実直バカ(笑)。

     っつー訳で、ちょっと手に入れるのに難儀しまくったが故に、ヤケで某パワードール激似のPCゲーの安物やら、変に周りで話題に上るのでうっかり気になったあずまんが大王やらをゲットしてきた、だなんてことはもうどうでもいいや(爆)。


    '01/01/01 Mon
    賀正
    ナイスオチ

     って、あれ?(爆)
     狙いは良かったんだけど、丁度朝日の方向に林が邪魔していただなんてのは全くの誤算だった(苦笑)。
     まぁ何とか位置を変えて、端っこの方に上がってきたのを録ってみたり。あとは別口から、これはちょっと絵的にダメダメだけどまぁ仕方ないねぇ。

    初日の出   初日の入り(ウソ)

     因みに、巷ではカウントダウンで登った某S駅の屋根が抜けて重傷者が出たとかあったらしい。いやはや何とも。俺も、自分家の屋根の上に登ろうと思ったんだけど実行しなくて良かったよ(爆)。

    # 某データ分散共有システムを触って偽善者やらかしてみたり、我ながら酷い新世紀の始まりだなぁ、ホント(爆)


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