頭のネジは飛ばす為にある

 WRC1999年の動画が幾つか上がっていたので見てみた。
 いやぁ、素晴らしい。WRCってこんなに面白かったのか!という(即死)。
 5戦6戦はキットカー云々でイマイチなんだけど7戦8戦は非常にお勧め。
 何と言うか、傍目に感じられるドライビングのキレというか勢いが全然違う。そもそも思えば自分はこういうキレた走りをゲームで知ってWRCに入ったという経緯があったのを改めて思い出させられた。
 多分ああいう無茶をするほど速くはなる(が相応のリスクを伴う)、最速=最善ではないという駆け引きがギリギリのバランスで成り立っていたからこそ、一気に数十秒詰めるような勝負があったんだろうね。この点、今はグリップ走行できっちり綺麗に曲がるスタイルの勝負だからなぁ。どうしてもミスの勝負になりがちだよね(勿論その中での速さってのはあるんだけど)。それに何とも行儀が良すぎるというか。あっちの方が見てて断然カッチョ良い。土煙上げてボンボン跳ねての汚い代物ですが、むしろ泥遊び上等ですよ。ボコボコになりながら生還するランサーEvoVIの姿にときめいたさ!(笑)
 ま、これも時代の流れ、であればいいんだけどなぁ。ハリ(・ロバンペラ)の「また僕のようなドライビングスタイルが流行る時代が来るかもよ?」という言葉を思い出して少し切なくなってみた(三菱撤退でアボンの人)

 それと、前から思っては居たけど、こういう昔のシリーズの再放送もやって欲しいね。スポーツの世界はあんまそういうのは無さそうだけど、普通のスポーツと違って本数少ないんだからいいんじゃないの(笑)。
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