徒然なる過去、九拾四


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'06/08/29 Tue
 久々にgyaoを使ってみたら、なかなか再生されないわ、気付いたらwindows終了時に一瞬エラーが出るようになってるわ、イマイチ宜しくありません。まぁもしかしたらエラーは昔から出てたのかもしれないし、再生についてもあれは混んでるからかもしれないけど、でも何も出ないのはどういう事か。リトライする内に10分20分経ってたらちょっとアホくさい。
 この再生までの手間の上に、ちょくちょく入るCMが同じものでも飛ばせないのは勿論ではあるし、巻き戻しの勝手も良いとは言えないし(PCソフトとしてはこんなもんだけど)、それに早見再生も出来ないし(笑)、コマ送りも出来ないので変形シーンの確認も面倒くさいし(ぉ)。
 まぁ、自分は素直にCSを録画して見るのが一番かな。とはいえCSでもやる物は限られてるから見られる内に見ておけ、っていうのはあるんだけど。


 そんな訳で、gyaoで80年代OVAを幾つか漁ってみた。
 まー、作画偏重主義はこの時代から何も変わってないんだなと思わされた訳ですが(笑)。趣味性に特化してる分のはっちゃけ具合の差というのは大いにあるけど。
 その中で個人的に受けたのは小林誠の「ドラゴンズヘブン」。いやー、感想覗いたら受け悪いの何の(笑)。
 でも正直言って的外れな批判ばかり。脚本だの設定だのなんて、どれも趣味人をどう納得させるかのベクトルの違い以上の物は無いと思うんですがね。どっちに転んでも「そういう物が好き」でしかないのなら、機械生命体と女の子のお気楽極楽物語で全然OKじゃねぇの?という。(この辺、当時の情報網で金出してまで食い付いた客層と、何でもタダで見放題の今回の客層との差というのもあるかね。文句付けるならその辺も顧みるべきだとは思うが、、、。)
 ここは、強いて言えば自分はコミック版で以後の話も含めての予備知識があった分の理解の差というのはあるだろうけどね。とは言っても結局は薄っぺらい話なので、女の子の絵が物凄くヘタ微妙だったのと、天津甘栗と、エルメダインが(どっかの回路が壊れたかで)既に仲間になってる所くらいしか覚えてなかったけど。っていうか「あれ?戦うんだっけ?」というくらい(笑)。やはりその後が有ると無いとではまったり感の差は否めないのかな。

 まー、何にせよ自分は「シャイアン素敵」という事で。
 やっぱ機械生命体はいいなぁ(笑)。

'06/08/27 Sun
 パワパフZ。
 えー、早くも設定変更です。変身が任意に可能に。もう犬不要(笑)。
 いやはやこの前書いたばかりだというのになぁ。まぁコレについては結果的には良かったとは思うけど、ただ放送話が2桁に満たない内に早くもこうなる辺りに製作現場のグダグダっぷりが見て取れるという物だけどね。こんな足下フラフラの番組作られてもなぁ。っつか、相変わらず一人で毛色の違う脚本を書いてる人間がいるし。シリーズ構成の人なんですが。それはまずいだろ(笑)。
 まぁ正直、前回のセデューサとか今回のサッカーとかの極普通の話はつまらないというか全く好みではなくて、むしろ後半のバブルスの暴走の方がまだ「あーあーあー」とか言いながら見てられるだけ良いんですがね(笑)。唐突に雪女とか出てきて世界観もクソもないけど、そういう出鱈目故の可能性の方を期待したい。っていうかさっさとバターカップいじれ(笑)。ブロッサムの知性を吸い取った所為で一人マトモすぎてイカン。



 一方、本家カートゥーンの方は気付けばフォスターズホームの新作開始。まだビリマンも見終わってないっつうに(汗)。放送が毎日だからあっちゅう間に流れるので辛い。やはり新作は週一放送が良いですよ。
 まぁ取り敢えず一話だけ見たけど、相も変わらずでした(笑)。何て言うか、この密度が好きなんだよなぁ。

 それと、手製ジェニーさんフィギュア
 おお、実に素晴らしい。最近部屋も寂しいので一個欲しい(笑)。
 強いて言えば、元絵この辺参照)みたく両目の見える顔の角度の方が好きなのですが、ここはおさげブースターへの愛を優先したと捉えておきまする(笑)。(或いはカートゥーン立体化のキモであろう横顔を強調したかったのかも(笑))
 そういやジェニーさん絡みのグッズって何も無いんだそうな。ストラップくらいあっても良さそうなものなのに、何とも不人気なようで、可哀想に。まぁ実際本編を見ると、ティーンらしく我が侭全開な上に、ロボらしくいじられまくりで、可愛いどころか滑稽な印象が強いのでしゃあないのかもしれないけど。まぁそこが可愛いとか言われるんだろうけど(笑)。個人的には何を置いてもまずはトランスフォームですがね(笑)。
 そう言えば一度も書いてなかったけど、あのジェニーさんトランスフォーム、やってる事はインチキ伸縮変形だけど、その前後の関連性や課程の描き方が見てて面白いんだよね。そいでもって速度もスムーズで見てて非常に心地良い。日本で言えばトレジャーの変形ロボが近いかも。でもあれはどっちかというと瞬時変形(ゲームだからテンポ損ねる訳にもいかないので)。彼等にセブンフォースを描かせたら面白い事になりそうだなとふと思ってみた(笑)。

'06/08/25 Fri
 「HalfLife2 Episode2」の新装備
 うわ、やべぇ、無茶苦茶やりたい(笑)。

 言うなれば「可視範囲どこでもドア」。ビルの上に飛んでダイブしてみたり、崖の向こう側など普段行けそうに無い所に片っ端からアクセスしてみたり、また本編に無関係な遊びが加速してしまいそうですよ(笑)。むしろ用意されてるギミックなんてのははっきり言ってどうでも良くて、前作もグラビティガンで相当無駄に動き回ったりしたものだけど、そうやって「何かあるのだろうか」と希望を胸にあれこれ駆けずり回る瞬間が一番楽しいんですよ。ドラクエ3のランシールの神父の先の通路に行こうと夢見たあの頃(笑)。

 まぁでも前作も強引に物体積み上げて壁越えをした時は見えない壁に阻まれたけど、今回のコレはその非じゃない。そんなステージデザイナー泣かせの無茶な性能で果たして収集が付くのかと心配にもなったけど、どうやら付属のオマケゲームって事のよう。流石に本編で扱えるようなものではないか。まぁそれはそれで、冗長極まりない本編に縛られずに自由に遊べて良いのかも。
 このportalガン?目当てでまた買ってしまおうかなぁ。本編のグロはもう二度と御免なくらいなのに(笑)。

'06/08/23 Wed
 ダイヤブロックでタチコマが出る(少し下へ)のも先日知ったけど、何と6課戦車も出るのね。
 ついでに言うとAコアも出るそうです。クローム=一作目ならなぁ(まだ言う)。
 何つうかあまりにも今更な版権商法(まぁ外部企画だからこそ出てきたんだろうけど)にしてマニア寄りなラインナップは正直どうなのよ?と思ったけど、まぁ生温かく見守るしかないのかな。
 それに、6課戦車というのは流石に気になる。雑誌写真だとデザートカラーというかベージュっぽい色合いだけど、そんなもん現行のパーツ在庫にはまず無かった筈。遙か昔にはあったので復刻だとすると物凄く気になってしまうところ。まぁAコアがレアなライトブルー→ホワイトにシフトしていたので、多分そういう事なんじゃないかとは思うけど。
 やっぱDBの難点は色だよなぁ。紫とか欲しい。いやその前にまず緑! RGBくらい揃えて欲しいよ。

 んでもって、これのメタス。
 微妙に欲しい、けど他のは全然欲しくない。まぁエルメスはもし変形するのならアリですガ(ぉ)。それでもやはりメタス手に入れないと嬉しくない事に代わりはないし、やはりブラインド商品は手が出しにくいね。ストライクゾーン狭い上に目的以外の物には目もくれないタイプだからなぁ。自分で言うなという感じですが。
 まぁよくよく見ると非変形は勿論のこと全くの非可動らしいし、無理して手を出す程じゃないか。そのうち魔窟で見掛けたら捕獲してみるくらいのつもりで。っつってもロボより殆ど女子人形ばっかであまり覗かないけど。あの陳列具合を見ると人身売買にしか見えなくて(笑)。

 ともあれ、こういう意味ではガンダムはやっぱ羨ましいね。TFなんて(トホ)。
 初代原理主義者なんて言ってるのも、単に和製TFの方向性が余りにも好みじゃない(&実際ダメだとしか思えない)からであって、変化そのものを嫌ってる訳じゃないし。せめてもう少し無難な形で回ってくれていれば。
 あー、何でもいいから変形させてえなぁ(ぉ)。

'06/08/20 Sun
 WRC第10戦。
 「マーカス、イェ〜」(笑)ということで去年のコピペしてみました(ォィ)。

 いやはや、珍しく追う側に回ったローブがパンクにトドメを刺される様は去年と全く同じ光景だったもので。むしろ3位に30秒差の位置にまで来た辺りもね。まぁでも何のかんので2位をキープする辺りは流石か。
 3位のミッコもチャンピオン2人にはまだ及ばないものの、準エースの地位を確実に固めつつあると思う。是非ともマーカスの後を継いでフィンランドのスカンジナビアン最強伝説を絶やさぬ様にして貰いたい(笑)。
 でもってスバルは、まぁ結果だけ見ればやっぱり残念賞と。ま、たかだか二ヶ月ではそうそう簡単に復活出来る筈もなく、その割には大分良い所を見せられたと考えるべきなのかな。アトキンソンも意外に好調だったので、次回ジャパンでは活躍を期待したいね。



 「ロックマンZX」、やっぱ燃えない。このまま途中でフェードアウトしてしまいそうだ(苦笑)。
 結局、惰性で作り続けたシリーズ物、以上でも以下でもない商品なんじゃないかと思わされるね。ステージデザイン一つ取っても、「前もこんなにつまらなかったっけ?」という疑念が絶えない。元々ボス戦以外はヘロヘロだったゼロ1に対し、ゼロ2で大分改善が成されていたというのに、また逆戻りか。(ゼロ1の時はまだ許せたけど)ボス戦にしか見所が無いのなら最初からそういう構成にしろ、とでも言いたくなるところ。これも結局は「ロックマンだから〜」という話に繋がってしまうんだけどね。
 とはいえボス戦にも以前程の魅力を感じない、というのが本音。何つうかシステム全般含めて「昔に通ってきた道」としか感じられない。キャラ的にも1の四天王に比べると格段に劣るので盛り上がる気がしないし。まぁこれは2から言えた事だけれど。露骨に次に繋げるストーリーを始めた時点でもうダメだったと思う。そもそもゼロ1って単発の外伝のつもりでしょ、あれは(結局あっさりカプコンに懐柔されたけど)
 今作は、せいぜいゼロ1の次の別作品(即ち二作目)くらいの位置ならまだアリだったと思う。というか次は四天王を自機に、という発想だったろうし。とはいえその割にはまるでそれが活かせていないのは大問題だけどね。各モデルの使い分けのショボさにははっきり言って萎えた。結局、「やり込み」という呪いの呪文のお陰で、他モデル(少なくとも標準ZXで)でもクリア出来るステージ構成を取った時点で負け。これもまた「ロックマンだから」になる恐れもあるけど(従来通りの設計思想でしかない)。こんな手酷い縛りの中で付く個性など個性の内に入らない。自分は前に書いた様にLX=水中面をちょっと期待したのもあって、その出来の悪さには本当に興醒めした。

 ま、詰まる所、もうロックマンである部分は欠点でしかないので、さっさとカプコンと手を切るべきだと思う。出来ないだろうけど(苦笑)。(また続編への伏線を張ってるらしい)
 というか、こんな「一部のマニアが集るだけのゲーム」の上にいつまでも胡座をかいていてもしょうがない。もっと昔みたいに「俺はこういうのが好きだ」という勢いの込もったゲームを見せて欲しいね。(あんま言いたくないけど)もう無理なのかなぁ。

'06/08/17 Thu
 やっぱ本家おもしれぇ〜〜(笑)。>PpG
 まぁ本家と言っても日本CNの作った番宣の一種なんだけど。バタカのいじられっぷりといい、バブルスのアレっぷりといい、パワパフらしさは本家のノリを確実に引き継いでいると思う。他のも見たいんだけど見付からないなー。ブロッサムのマントとか凄く好きなのに。再放送せよと言いたい。

 んでもって元々探してたのは、この日本版初期OP。第1クールは丁度裏番でやってた(くそつまらん)定光君を見てしまっていたので見た事がなかったのですよ。評判良かったからって2クール目でいきなり林原め○みを投入するなんて、何とも見事な掌の返し様。まぁ実際この方が(映像も含めた)出来は良いんだけど。でもあの吹き替え物にありがちな、ただ適当に映像編集してそれに歌乗っけただけの初期版もそれはそれで微笑ましい。
 ってか初期の映像懐かしいなぁ。あの頃はもうちっと頭身が高くて作画もヘッポコだったのに(笑)。

'06/08/14 Mon
 パワパフZ、本編はともかくとして、変身バンクの曲が聴きたくなったのでYouTubeを参照(笑)。
 当時話題になってたけど海外の有名所のに似てるらしく、それも個々人それぞれと以後の3人ミックス版でもまた曲が違うので、誕生編以来ミックス版しか流れなくなった今では単体版が勿体なくも感じてきた。
 そこの所は、如何せん犬に信号を出されないと変身出来ないのがネック。また自発的な戦闘が望めないという事でもあるので、脚本面でかなり脚引っ張る気がするんだけどね。まぁ変身しても空飛んで武器使う以外何も変わってない気もするけどさ(笑)。

 ともあれ、まぁ何が受けたって、「PPGZ transformation」だった所なんですけどね(笑)。
 言われてみればtransformだね。そのうちギゴガゴ変形しますよきっと!<ダイナモ激烈希望

'06/08/13 Sun
 寝る前にこんなニュース見ると萎えるよね(ぉ)。
 今更AコアOVA化。

 携帯版Aコアを見せて貰った事があるんだけど、はっきり言ってもう異世界の存在と成り得ていたので、今更語る言葉も無いというものだけどね。ああいうのを面白いと思う人間が楽しめば良いのだろう。そういう事にさせて下さい、はい。
 トラウマというのはこういう物の事を言うのだと思い始めた。

 それにしても、いつの間にか箱360版は無かった事にされてるのが実に素晴らしい。



 パワパフZ。
 とうとう、「ハイパー(馬鹿)ブロッサム」ですか。
 ただでさえ、「ハイパー(凡人)ブロッサム」なのに。
 同じ違う言う以前に、明らかに3人のキャラクターバランスが崩れてると思う。
 そこだけはどうしても気に入らない。



 付き添いで「ゲド戦記」を見てきてしまった。
 ダメだとは聞いていたけど、本当にダメ。
 何がダメだとか駄目出しするまでもないくらいに駄目駄目。
 まぁ言ってしまえばそこらの凡アニメと同レベルの代物に過ぎないのだけど、それを「世界のジブリ」が劇場作品として世に放ってしまう所に、アニメ業界の真の闇を見せ付けられた気分。

 もう最近は、「ゲームもアニメも駄目だよね」という会話しかしなくなってしまいましたよ(苦笑)。(まぁ今に始まった事じゃないので敢えて言わない様にしてたけれども、ってな感じで)
 「駄目というのは簡単だが」などという話を始める現実論者がたまに居るけど、はっきり言って「何が駄目なのかを理解していないのが駄目なのだ」と言ってやりたい。
 まぁゲドに関しては流石に内部でも酷評だったみたいだけどね。それをそのまま出してしまう辺りは、やはり闇ですよ。こんなもん江戸時代なら切腹モノだろうに。



 などと、本日は敢えてネガティブ系のみでまとめてみました。(他にもネタあったのに)
 blogでカテゴリ分けするなら「毒」とか付けるんだろうなぁとか考えながら(ぉ)。

 うーむ、ナイス負の思考スパイラル。
 「堪えるのは仕事だけにしたい」という台詞は我ながら最悪ですよ。

'06/08/11 Fri
 二ヶ月のインターバルを置いてWRC再開ですよ。

 えー、次回フィンランドに期待(マテ)。
 いやね、WRCはシトロエンが撤退したら少しは面白くなるんじゃないのか、とか言ってしまいたくなるんですよ。
 3位以下の争いは面白いのになぁ。



 さて、いつまでも積んでばかりじゃイカンので(DS)「ロックマンZX」を始めてみる。
 前シリーズは2をコンプしないまま3が出てしまい、結局4も買わずじまいだったけど、今回はシリーズをシフトした事でそこに変化を期待して買ってみた。

 でも何だろう、決して面白くないとは言わないけど、どうにもイマイチ乗れない感じ。正直もうロックマンをやろうとは思っていないというか、むしろ「さっさとロックマンやめて違うのを作れ」な思考が渦巻いている所為なのだろうか。好ましく思わない部分が全てロックマン起源の物だから、これはもうどうしようもない。
 また、そうでなくても携帯機の狭苦しい画面でこのシビアなアクションは息が詰まってしょうがないし。ここは何と言うか、年を喰ったと思えば早いのかも知れないけど、でもガンスターは無難に楽しめたんだよね参考。やはり画面の小ささと許容マージンの低さが見合ってない様に思うんだよなぁ。これこそ前シリーズから思っていた事だったんだけど。同じゲームを作ってる以上は変わる筈もないのだろうか。

 とはいえ、シリーズが変わった事で余分な要素を大分削り落としてスッキリしてくれたけどね。ランク制度撤廃のお陰で漸くプレイヤー本意の遊びが出来る様になった。いわゆる「やり込み」に値する要素もデータチップというどうでも良い物に変わったので安心して無視出来るし。基本はモデルチェンジのみ、ってのは実に良いと思う。あとはチャージを無くした上でゲームバランスを取ってくれれば良かったのだけど。サブタンクも要らない(E缶ならまだしも)。FCの無印2は自分が唯一きちんとクリアした奴だけど、あれが一番システムバランスは良かったんじゃないかと今でも思う。
 まぁまだ思いっきり途中なのであれこれ言い過ぎるのは良くないけどね。

 あー、なんだろう、エール(主人公・女版)が思ったより萎えるのがイカンのか(ぉ)。
 最近は水中移動のイメージが好きなので、LX=レヴィアたんもといレヴィアタン目当てで選んだというに、何だかゴツくてらしくない。何より水中ダッシュが格好悪すぎる。海戦型といえばもっとスマートで華麗なイメージを期待する所なんだけど。せめてもっと泳ぐイメージにでも出来なかったものなのか。

'06/08/10 Thu
 スタースクリーム逝去
 よもやメガトロン様より先に逝ってしまわれるとは。ある意味スタースクリームらしくはあるのか(汗)。
 あのチンピラヤクザ声は実にハマり役だったよなぁ。
 映画版吹き替えはどうなるんだろう。

 ご冥福をお祈り致します。

'06/08/06 Sun
 疲れた。
 何故か「とかれた」とタイプミスしてしまった。そんくらい疲れた模様。
 たまには普通のプライベート日記も書こうかと思ったけどやっぱりいいや。
 生活記録としてのキーワードだけ。
 ・一泊二日の日程で、バーベキューと温泉(のみw)
 ・午前に家を出たのに夜間バーベキュー
 ・虫だらけ(部屋の中に)



 パワパフZ。あー、まさかプリンセスの回にあんなに力を入れてくるとは。ライバルキャラにでも仕立てるつもりなのだろうか。元はあんな脇役なのになぁ(ぉ)。
 まぁ取り敢えず、夜間のビル街を襲う巨大ロボのグラデ表現が好きでした。上を暗くしてるだけの簡単な奴だけど、ああいうデカさの演出は好きなのです。そんだけ。

'06/08/03 Thu
 懐かし番組の流れで振られた「地球防衛軍テラホークス」のOP
 勿論、中盤の丸ロボ(ゼロイド)を見るまで何が何だか分からなかったけど(笑)。
 いやでもホント懐かしい。第一話だけupされていたのでそのまま見てしまった。
 サンダーバードを思わせる人形劇(変な口はないけど)に専用メカ発進ギミック。海中に作り出された渦の中から発進するシーンの無駄っぷりが実に微笑ましい(笑)。いや、ああいうのを肩の力を抜いて大らかな気持ちで見守るのが筋だと思うのですよ。
 そんでもって話の方はというと、第一話から隊長が人質に取られるも「私は九人のクローンの一人だから死んでも問題ない、攻撃しろ」などという重い展開。でも、
「よし攻撃しよう!」
「ああ、やっちゃったー」
は流石に噴きました(笑)。はい、ごめんなさい。もうちょっと気の利いた翻訳してくれよぅ。
 それはともかくとして、ここで前編が終わってしまい第二話の後編へ。そんな殺生な!(笑) これは紹介のつもりで第一話だけアップしたんだろうけど、こういう場合は第二話もあげてくれよ!(笑)
 そうでなくても最終話がどうだとか妙な噂を聞いていて、一度全部見てみたいと前から思ってはいたので。CSでやってくれれば最高なんだけど、こればかりは(>NHK)。別に人気作品でもないから今更NHKがやってくれそうにないしなぁ。クローンが自爆したとか聞くし(汗)。ぬぅ。

 ともあれ、やはり丸ロボ軍団が実に良いね。デザインがギャバンっぽい事は言うまでもなく(笑)。単体で転がって偵察したり、砲台になったり、連結して戦ってるシーンも確か記憶にあったし、あの汎用性がたまらん。量産AIロボは見てて楽しい。タチコマより断然可愛いです(ぉ)。



 会話ログを検索していて、随分昔の話だと思ってたら僅か一ヶ月前の話でちょっと驚き。まぁ先月は色々あったのかな。仕事のピークにビデオ消化ラッシュに(笑)。
 んでもって、探してたのはこれ。画面中央の点を注視しましょう。
 自分の様に騙されやすい人間だと却って意味が分かりません(笑)。
 一瞬分かると言われたけど自分は最後までその"分かる"状態のままで逆に異変に気付かなかったという(笑)。

 面白いので記録に残しておきまする。

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