徒然なる過去、七拾壱


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'04/09/30 Thu
 ガーヒーその他にかまけていて出遅れたけど、WRC第12戦グレートブリテンを見た。
 RSC2(ラリースポーツチャレンジ2)やって知ったんだけど、グレートブリテン、泥道で天候も悪くて本当どうしようもないね。カーブで滑ってコースオフしてる所を見ると、「ああ、プロでもやっぱミスるよね」と安心してみたり(笑)。
 それでも今回は1・2位が最後まで接戦で、スーパーSS(短いサーキットレース状ステージ)を一通り見せてくれたりとなかなか面白かった。ラスト寸前でトラブル起こして「とても走りきれると思えない」とか言っておきながら爆走しまくって逆転優勝したソルベルグが実に素敵。「いつもなら自滅するんですが成長しましたね」とは解説者の談(笑)。まぁ最後はポイント首位独走のローブが無理しなかったのもあるだろうけど。ローブは何だか冷静で安定しすぎなので、どちらかと言うとソルベルグの方が波があって見てて楽しい。マシントラブルで止まってしまって「冗談だろ?(ピー)」とか(ぉ)。

 因みに、前回に引き続き女性アナが司会を担当。レギュラー参加? 解説オヤジの淡々とした喋りにまどっこしそうにしてる様が見て取れて大変楽しい。まぁ、やはりこれまでのブツ切れ会話も捨て難かったんだけど(笑)。

'04/09/29 Wed
 「アドバンスガーディアンヒーローズ」
 キャラが埋まる前にハードクリアでエンドレスモード出しておかないと意味が無くなる、と思ってプレイ。でも何だかんだポイントを大幅に余らせて、ニコレ・カノンとまとめて出て全部埋まってしまった。結局エンドレス意味無し。
 まぁサイクロプスでゴリ押せたからというのもあるんだけど。前に書いたように敵が自分のレベルに比例して強まらないかと不安で、極力レベル上げは控えたので。特にラスボスは「こちらの能力を吸い取る」ストーリー設定なので、あれはやはり(単にこちらが弱体化するだけじゃなくて)上げたぶん強まってる気がするんだよね。ノーマルでLv100まで図に乗って上げた時と、35くらいまでケチった時とで、むしろ前者の方が攻撃が無茶苦茶痛かった気が(まぁキャラも違ったけど)
 この点、仮に上げまくった方が損をするというのなら、レベルアップの自由度が死んでしまう(それに初心者トラップでもある)ので、いっそ最初からイベントレベルアップのみで作った方が良かったように思う。
 今回はやはり、携帯機らしく一人遊びがメインのゲームという気がする。個々のキャラ特性を踏まえて攻略していくステージクリアアクション。そう捉えればこれはこれで遊べるようにはなってきた。
 とすると、「ガーヒーの続編」としての部分はむしろマイナスにしか働いてない気がするね。勿論キャラの懐かしさはあるけれど、どちらかというと「ああじゃないこうじゃない」で気になる部分の方が多い。悪く言えばキャラ使い回しの劣化量産、みたいな。よくよく見れば新キャラも新技も殆ど無いし(あっても没個性)。だったら素直に新規のオリジナル物で、でも「これ露骨にハーンじゃん!」という流用をファン要素として匂わせる程度の作りの方がまだ効果的だったんじゃないのかな。
 別に新しければいいってものじゃないんだけど、なんか新鮮味が無い、というのが本音。

 ところで、「すまいり〜。(わー)」は無いのですか、そうですか。

'04/09/28 Tue
 「アドバンスガーディアンヒーローズ」
 やっとセレナまで出た(肌色インナーが2つあるよ(ぉ))。メインキャラなら1プレイで1体分以上軽く余らせられるね。素直にノーマルで稼げよ、と。もっとさっさとやっておけば良かった。
 しかし、コレは一体どういうことですカ。
 やむを得ぬ回避不可の仕様にはとても見えないんだけど。
 確定してロード、確定してロードの繰り返しを避ける、とか言ってるけど、そもそもラボ投資ポイントはクリア後に精算しているのだし、クリアまで変数に取ってあるその値をセーブデータに入れ忘れたというだけの話じゃないのかと。それとも、バックアップメモリ容量が本当に一杯一杯だったから削ったとか? まず有り得ないけど。(仮にそうだとしても、自分ならコンティニューのペナルティとでも称して怒りゲージを捨てるけどね。)っつか、これ明らかにおかしいし。下手な言い訳にしか見えない。
 因みに、敢えて触れないで来たけどグラVでもネットランキングで妙な釈明(ってか愚痴)コメント吐いて速攻訂正されるという愚挙を二度もやらかしていたんだけど、ここの所、どうも最近、あそこの会社も余り良い事やってくれない。個人的観点ではあそこは、ゲーム内容としては勿論、まず、デザイン万歳でインタフェースその他はまるで気の利かないゲームが横行している中、細かい部分でゲームプレイに即したソツない設計をしてくれている会社、という印象だったので。それが妙に裏切られて来ている気分。(まぁ言ってしまえばチームにも依る、でもあったけどね。もう大分スタッフも入れ替わってきているだろうし)

 うーん、エリア分割もかなりいい加減だし、コンティニューはそもそも眼中に無いんだろうね。ステージ頭からのやり直しを推したいというのなら、もっとステージ長を見直すべきだとしか思わないけれど。まぁそれも同じく眼中に無しで、一発クリア前提か。
 反復練習でミスを無くしてクリアしていくのがゲームの有り様、と言いたいのは分かるけど、そういうのは強制されてやっても面白くないし。もそっと下に目を向ける姿勢も必要なんじゃないかと思う。あんまヌルヌルでダレダレでも困るけど、もっと良い妥協点があるんじゃないかと。

 長くなりすぎ。
 そんなことよりも、


 「ラクガキ王国2」、早速アップローダに色々出てきておりますね。
 テスタロッサとか。よりによって邪道ATなのが残念無念ですガ。あと某OFとか。そしてギル様
 他にも色々、巧い人はマジ巧いなぁ。凹む(笑)。
 まぁ腕はさておいて、これはやはり波に乗るべきなのか。ネタ被るのが微妙に怖いけど。既に1個やられてるし。無理もないけれど。
 まぁ、どうにかこうにか。

'04/09/27 Mon
 「アドバンスガーディアンヒーローズ」
 昨日書きそびれたんだけど、キャラの成長のさせ方が分かってくると攻略も大分安定する。パターン性というのはこの辺も含めての話。
 というか、初期状態がどうしようもないくらいに弱いので、如何にそれを使えるレベルまで持って行くか、が成長要素の全てという気がする。パラメータ10(=ボーナス入手分)も上がれば、もう最初に挙げたジレンマ仕様周りの話はどうでもよくなってるから。(っつかハイパーモード強すぎだねあれ。ペナルティ仕込んだ理由も分からないでもなくなったけど、あのやり方はどうかと。)
 それに、薄々感じてはいたけど、レベルに応じて敵が強まっている気がしないでもない。攻撃力特化させればザコは瞬殺できるけど、総合レベルは上がっていて要所要所のダメージがキツくなっているような、そんな感じ。まぁあくまで憶測だけれど。でも今回、かなりレベルを抑えてプレイしてみたけど、その割に前よりもよっぽど労せずクリア出来てしまった気がする。単純にコツが掴めたか、キャラが強いだけなのか。それらもあるだろうけど、やっぱり敵がショボかった気もするんだよなぁ。数値的には前よりかなり軟らかい筈なのに、被ダメージ量に大差は感じられず。ただ序盤で変に苦労するのは、最低レベルが決まっているとかそういう感じで。
 とすると、もしかしてこのゲーム、パラメータ成長要素はトラップ? っつかストーリー的にもそうだしね。もしかするともしかするのかも。だったら最初から成長無しにして下さい(苦笑)。或いはポイント割り振り性の廃止。いやこれが遊びにも繋がると言えば勿論そうなんだけど。今回のステージ設計の思想とは噛み合ってない。対戦でもいちいち設定するのダルいしね。アイテムで一定時間強化とかで良かったんじゃないのかな。(まぁ一度作った物はそうそう外せないけど、、)

 ついでに言うと、クリスタルの回収もダルいので要らない。前みたいに撃破=ポイント獲得で良いじゃんよ。こういのはたまにあるんだけど、混戦の最中に拾わせるゲームはどうも好きじゃない。まとめて薙ぎ払ってから回収する分にはまだいいんだけど。パンツァーバンディットのコインはそれだから良かったのだし(それにネコ連れてると何気に自動回収してくれるオマケも(笑))。掻き集めるなら掻き集めるなりの作りというものがあるよなぁと。というか、単純に前作と比べてマイナスだし。

'04/09/26 Sun
 「アドバンスガーディアンヒーローズ」
 タイムアタックモードでの稼ぎはあっと言う間に飽きてしまったので、ちびでかキャラのゲットも兼ねてノーマルで再プレイ。主役級キャラならコツを掴めばポイントもレベル上げだけに注ぎ込まずに余らせられないものかと。(因みに言うと、一度ちびでか出した後はイージークリアでもokではないかと僅かに期待してプレイしてみたが無駄だった。こりゃ雑魚キャラのちびでかは諦めた方がよさげ)
 結果、パワーファイター・ハーンが「剣召還魔法の連打」にてラスボス撃破。えー。
 魔法攻撃力なんてボーナス分を除いて一つも上げていないというのに。実に20も差のある物理攻撃よりも圧倒的に強い(吸い取られる前で比較)。貴様それでもハーンかと言いたくもなる(苦笑)。前作なんざ主役キャラ共通のファイアーしか使えなかった筋肉バカだっつうのに。
 幾ら魔法は高威力と言っても、これはなぁ。
 そもそもこのゲーム、というかこのスタッフのゲームはどれも、いわゆる弱攻撃と強攻撃の威力格差を10倍・20倍とか平気で設定してくる、偏りまくりのバランス指向だからして。それも、隙の無い多段系と、本当にバカでかい隙の超一発系、とこれまた余りにも両極端な配分。ココの所、個人的にはどっちつかずでフラストレーション堪りまくり。というか、更にその中でも「そこそこの使い勝手で高威力!」という攻撃を選んで戦うのが基本になってしまうので。これがハーンの魔法攻撃でエンド、というおかしな展開にも繋がってしまった訳だし。折角格ゲーライクな多彩な攻撃パターンを設けている割に、やることが限られてしまって全然面白くない。この辺は前作から変わってない所ではあるけど、それが必要に迫られてしまった分、余計にタチが悪いという奴で。
 まぁそこを割り切れば、今回はキャラ毎のパターン性を強めたステージクリアアクションという側面では、今までやってきた同類ゲームの中では結構よくまとまっている方なのかな。少なくとも前作のような、およそ何も考えてないとしか思えない「取り敢えずバカみたいに敵出しとけ」ないい加減なステージ設計に比べれば、格段にメリハリは付いたとは思う。ただ回復ポイントが妙に少ない上に、コンティニュー仕様が首を絞めている点は今一歩。ステージ頭からやり直せるだけいいけど、一面が長いし。それにポイント稼ぎの側面も含めて、やり直しでパターン構築やるゲームかなぁというのも。こういうゲームこそその場復活でいい。(或いはラクショーの様に、1クリアで1キャラ追加方式でも良かったかな)

 まぁ取り敢えず、それなりにポイントを余らせてプレイ出来そうな気がしてきたので、効率は悪くてもノーマルモードで回してみようかな。ハード以降のクリア特典は、気が向いたらでいいや。



 一方、取り敢えず様子見にと立ち上げてみた、(PS2)「ラクガキ王国2」
 するとこれは、いやはや全く期待してなかったんだけど、なんか予想以上に良い出来の予感。
 というか、「自分で動かせるだけでやはりこれだけ違うのか?」と言えてしまうのか。通算3作目?でゲームとしての作りもこなれてきたのもあるのか、初っ端からいい感じに遊べて気分うはうは(笑)。
押さないで(ぇ)  ヘルプのデモで妙な箱状の人型物体を見たのをいい事に、思い付きでロクに原作も知りもしないキャラクターもどきをでっち上げてみたり(→)。wmvの試しついでに動画も適当に。うあー、見れば見るほど似てねぇ(笑)。いや見ないで描いたし、序盤故の妥協点とかもあってそもそも余り似せてもいませんが。素人の悪ふざけですんません。
 でも、適当に描くだけでこういうのが気軽に自分で操作出来るようになる訳ですよ。お遊びツールとして大分良い線まで来たんじゃないかと(いやアクションゲーム的には、どうでもいい(笑))。エディットの自由度も、同じくアクション寄りな(GC)「カイジュウの島」とは比較にならないし。これなら色々やれそう、という感じ。
 まぁその分、絵心のない自分には敷居が高まってしまったという話も多分にあるのですガ。
 取り敢えず頑張ります(笑)。

 というか、色々立て込んでいるので、今回は休日を使っての様子見と言う事で、また暫く間を置くかもしれないけど。順番に。
 ってか、ガーヒーこそ一度勢い失ったら再開出来ないからなぁ。するな、とか言われそうだけど。やっぱ納得できる所まで。

'04/09/25 Sat
 ラリーばかりやってるのも何なので、
 (GBA)「アドバンスガーディアンヒーローズ」、軽い気持ちで開けてみた。

 んー、ノーコメント

 とか言って終わらせてしまいたいくらいに、第一印象は最低。
 ノーマルクリアでタイムアタックモードを出してキャラも増えてきた辺りまでやって、「まぁこんなもんかな」という感じ。
 まずMPが無くなるとガードも出来ない仕様に始まり(基本はまったり時間回復のみ)、馴染みの相殺で凌いでみればハイパーモード用の怒りゲージが減るという、ジレンマだらけの後ろ向きなシステム設計に激しく疑問視。混戦大暴れゲームとしては正直どうなのかと、ゲンナリもいい所。ガードに関しては、目押しガード=カウンターの仕様なのでそのペナルティ措置も兼ねているとはいえ、お陰様で下手にガード連打するとMPがモリモリ減る羽目に。加えて、ザコ代表格のゴブリンの攻撃がMP削りというこの嫌がらせ仕様(苦笑)。ガードしないと瀕死のダメージを被る箇所も珍しくないので、下手に魔法など使っても居られなかったから余計にマンネリ感。
 又、ゲームバランスもパラメータ万々歳の部分は相も変わらずで、1面中盤のサイクロプスに2発でブチ殺された後、防御力を上げまくって再戦したら1割にも満たないダメージ量に変化して喜ぶどころか呆れた。そもそも最初の場面で雑魚を吹っ飛ばさないようにチマチマ殴ってクリスタルを全て回収しないと、実にLv10もの差が付くという時点でどうかと思う。結局の所、パラメータを満足に上げきらない内に最初の山場を迎える2面が一番厄介だという、何だかなぁなゲーム性(最高難度に至っては最初の3匹が一番辛いという話も?)
 コンティニューの仕様もまたどうしようもないし(HP/MPもエリア突入時の物がそのまま残る、ただのプレイ中断用)。せめてそれまでに稼いだクリスタルで途中レベルアップ出来る救済措置とかあってもいいんじゃ? ヌルくなりすぎですかそうですか。っていうかあんだけパラメータで変わりまくるゲームにまともなステージクリア要素を求める方がどうかと。適当が許されるくらいが前作の良さだったんじゃないのかな。ってか1ステージが長すぎでダルい。あれで全6面だもんな。キャラ集めをするならタイムアタックの方が断然効率が良い、という話になってしまえばストーリーモードの立場は無いも同然。とはいえオマケの為にはやらざるを得ないのですが。やるのかなぁ(苦笑)。タイムアタックも一通りなめるともう作業だし。

 と、ざっと書くとこういう感じのプレイ感想。
 まぁ今作は、ガーヒー世界にユキヲとジョンカリバ(ラクガキショータイム)が紛れ込んだ、と言えばトレジャーファン的には聞こえのいいゲームなんだけど。実際問題、カウンター周りの仕様から見ても、「ガーヒーとラクショーを足して割ったゲーム」、というのが今作の位置付けだと思う。純粋にGBA版ガーヒーを求めた前作ファンには大変評判悪かろうと。
 かくいう自分は、そもそも前作もゲーム的にはあまり好いてなくて(ぉ)(キャラや技などのネタ的には大好きだったんだけど。そう言う意味ではガチャフォースみたいなもん)。いっそ変わってしまった方が嬉しいとは思っていたけれど、また半端な変わり方になってしまったなというか(苦笑)。むしろ、変わってしまった部分と変わってない部分の双方がいよいよもって自分の趣味とミスマッチングしてしまったという感じ。

 因みにBGM、vs英雄戦のアレは、正直なぁ。公式のムービーで原曲を流すのはちょっと詐欺に近いというか。GBA音源ってこんなにしょっぽいのか?と思わされた。折角の前作繋がりの物がこういう劣化を見せてくれるとはっきり言って泣ける。
 というかそもそも、ミドプリソナーもサイクロプティックブラストも無いなんてガーヒーじゃねぇ!というか。後者は版権が怖くなったとしか思えないけど。アイスストゥーパ210が名称変更されているのもまた時代の流れなのか(苦笑)。
 あとついでに言えば、半透明マントの無いニコレなんてガーヒーじゃねぇ!、なんてな(ぉ)。なんか萌えキャラ要素強まってるし、全体的に絵も丸くなってて微妙感漂いまくり。氏もお年を召されましたな、とか言ってみるテスト(ぉ)。へっぽこだから良かったのに、なぁ。

'04/09/24 Fri
 部屋の空気の悪さに耐えかねて空気清浄機を買ってしまった。
 それ以前にやることあるだろう(>掃除)という話もなきにしもあらずだけど。埃はたいて掃除機かけた程度じゃどうにもならなかったことあるし、それでしょっちゅう喉痛めているのは、やはりエアフローの問題もあるんじゃなかろうかと。掃除の話で言えば兄貴の部屋の方が断然酷い筈なんだけど、あっちは吹き抜けだからして。自分の部屋は、特にベッドの部分が明らかに対流のデッドゾーンなので、そりゃ喉も痛むわ、っつう。ただ考え直そうにもちょっとやそっとじゃこの配置は直せないしなぁ(苦笑)。
 まぁ最低限、気休めにでもなればと。マイナスイオン効果とか(笑)。



 「ラリースポーツチャレンジ2」
 例の如くハマり続けまくっておりますが。何かもう初めてX箱持ってて良かったと言えるゲームを買った気がする。(鉄騎は、あー、うーん)
 今日は昨日考えた通り、なるべくリトライを無くす方向でやってみた。
 けれど、やはりド派手なコースアウトを連発してる内は完走したと言いたくないのでついついやり直してしまって。綺麗に走り終えたら結局1位じゃんー、というのが何度かあったけど。まぁゆくゆくは順位もボロボロになってくるでしょう(笑)。
 それと、今回からドライバー視点を導入してみた。最初でこそ道が全然分からなくてどうしようもない印象だったけど、総合的に慣れてきた今としては結構すんなり入り込めた。むしろ変に周りが確認出来ない分、正面のコースの認識に集中できるし、それにコーナーリング中のカメラ旋回ディレイが無い分、ダイレクトに正面が確認できて即応性がアップするのは重要だと思う。
 また遅延カメラ云々かい、とか言われそう(笑)だけど、実際問題、コーナーリング後のカウンター調整に無駄が無いし、コーナーの先がいち早く確認できるのはやはり大きいね。周回レースならここはパターン覚えでも済む所だけど、ラリーのような長丁場で全てのコーナーパターンを極めるような遊び方はあまりしたくなくて、もうちょっと根本的なドライビング部分を重要視していきたい。むしろそういう遊び方に自然に流れる所がこのゲームを気に入った要因なんじゃないかと思う。実の所、「ああいうゲームゲームした遊び方はしたくない」と豪語しまくってたし(笑)。
 個人的にドライブゲームは、(ゲーム機の入力デバイスの限界の上では)どうしても周回パターン反復操作の印象が先行してしまいがちで。勿論このゲームも、要所要所の山場の攻め方や、道中のルート展開はやってる内に頭に染みついてくるものだけど、それでもパターンよりもアドリブ性の幅が感じられて好きだな、と。っつかまだ全然安定してないし(笑)。タイムアタックパターンなんて考えるまでもない。

 まぁそんな妙な話は抜きに、ドライバー視点、車内ならではのフロントガラスの演出が楽しいね。クラッシュでヒビ入って「前見えないよ!」の状況下で恐る恐る走り続けたり。まぁ必ず右側にヒビが偏るのはゲーム的配慮なんだけど、でもいっそもう一度ぶつけて全壊&全開にしてしまった方が早かったりもして(笑)。
 後は雨天のワイパーも何気に見辛いけど、それこそ臨場感溢れるし。仮にも疑似5.1ch(サラウンドヘッドフォン)の環境なのもあってか音響的にも中々。パッドの振動も含めて演出面は上々。より一層ハマってしまった。

 なんて、立て続けにベタ褒め状態でどうしたもんかと傍目には思われそうだけど(ぉ)(※)、元々疎いジャンルなので免疫は無いも同然。とはいえやはり、某氏が数々の屍を乗り越えた末に辿り着いただけの物ではあるな、と思う。先日行った時にもまた別の屍を拝ませて貰いましたが、ありゃあちょっと哀れだ、、(笑うな)。
 何にせよ久々に良い買い物をさせて貰ったと思う。屍の山に哀悼の意を表しつつ(笑)。

※:まぁ個人的には然るべき長所が突出していればそれでいい派なんだけどね。最近はそういう部分で疑問視する物が多くてロクなこと書いてないというだけで。

'04/09/23 Thu
 「ZOIDS VS III」、既に2度も地雷を踏んでおきながら、どうしても気になってしまうこの腐れた脳味噌が恨めしい。
 いやー、空中戦の爆撃とか、スライディングターン?は一歩間違えれば「文字通りドッグファイト(謎)」の傾向が加速するだけの代物にしか見えないけど、何だかこう、どうしてかつい藁にもすがる気持ちになってしまう。ゾイダーでも何でもないっつうのになぁ。まぁ、製作会社から言ってJフェニックスなので、不用意な迄に要素付け足してゲーム性を崩壊させてしまう無節操さに期待できなくもないというか(意味不明)。
 とは言ってもどうせまた、肝心の機体はライガー系とザウラー系の二極化なんだろうけどね。こういう部分こそ解決してくれればなぁ。
 っつか個人的にゾイドはFC版1の印象がほぼ全てを占めるので(ぉ)、ゴジュラスに始まってサラマンダーで偵察してグスタフ引き連れてウルトラザウルス組み上げるという、色々なケモノあってこその世界なんだけれども。だからもっと色々、蛇とか魚とか出せよ!とか言いたくなるので御座りまする。
 って、それ以前に冷静に考えれば、ただの駄ゲー級対戦システムがそうそう化ける筈はないんですガ。厳しいよなぁ、あのジャンルは。



 「ラリースポーツチャレンジ2」
 夜のヒルクライムも危なかったけど、雨天の崖沿いヒルクライムも相当危ない。一体何度滑り落ちた事か。っつか、ガードレールくらい置け!(笑)
 ラリーもグループBで高速化されていよいよ危なくなってきたし。この辺りから車体のバウンド等によるコントロールロストを相当意識しながら走らないといけなくなってきて、難しいけど面白い。
 しっかしグレートブリテンのラリーコースも何気に無茶が多い感じで。下り坂をド派手にすっ飛ばしてたら派手にバウンドしてフロントから地面に突っ込んで尚跳ねて横回転しながら川へドボン(爆笑)。リタイヤどころか生命の危険さえ感じかねない大惨事の筈が、そこはヒルクライムで崖から華麗に高速ダイブしても生きて還れるゲームの不思議。平然と橋の前に戻ってさて再開、と思いきや何だか画面が異様に暗い?? って、
「ライトが壊れました!(笑)」
普段は幾らコーナリングミスって岩に接触しようが木に突っ込もうが、別段支障なく走り続けてしまっていたけど、いよいよあまりの無茶な走りで走行不能のペナルティを頂いてしまった(笑)。
 いや、でもこの辺、タイヤやサスペンションの破損など車体のダメージを気にすることが殆ど無いのでつい無茶な走りになってしまう訳で、その意味ではラリーとしての魅力(?)は半減していて残念な部分ではあったんだけど。容赦なく破損して走れなくなりますモードが欲しかった(笑)。まぁどっちにしろ、タイム狙うなら真面目に走るのが最低条件になってくるけどね。やはり気持ちの問題として。

 んで、一気にやりまくってチャンピオンシップまで辿り着いた。
 これが話には聞いていたんだけど、いきなり難しくなってきた。最初のラリーで1位取ろうと躍起になってたら数時間経過。むはー。まぁSS(要は1コース)単位で何度でもやり直しが効いてしまうからついつい走り込んでしまったけど、パターン的な所よりももっと基本のテクニックを固めないと話にならないし。以後はリタイア再挑戦は極力封印しようかな、と。
 因みに、例のグレートブリテンのSS(確か5)で、坂から転落してまたライトをぶっ壊しつつも、そのまま2スプリット意地で走り抜いてトップをもぎ取ってしまったという。有り得ない勝利(笑)。

'04/09/20 Mon
 TFドリンク!(真ん中辺り)
 例のパワパフのBellyWashersの如く、脳汁系だったらどうしようかと思ったけど。何の事はないただのカフェ飲料。まぁ「サイバトロン」と「マトリクス」がアルコール入りなのがポイントか。ある意味、皆酔っぱらってるようなもんだし。最終回で上司に暴言吐いちゃうNo.2とか(ぉ)。
 しかし、こうして見せられるとやっぱマイスター、カッチョ良くて悔しくてしょうがないのですが。でもデッドエンドで味わった虚しさが忘れられないのでスルースルー。(いや、あの時はデストロン勢はサイバトロンのリペである事を明言されてしまったからというのも大きいけど。それに、足のパターンを変えずにリデコに逃げたというのもあるし。)
 それに現実問題として、興味はあるけど、いざ買っても置き場に困るだけなので。一度触ってはみたいけど保有してもしょうがないという(ま、言ってしまえばその程度のファン思考に過ぎない、ってなるんだろうけど(ぉ))。実家にでかい倉庫でもあるような身であれば別だけれどね。あまりポイポイ捨てられるような性格でもない、というかむしろ逆なので。

 、、、前置きの筈が長くなってしまった。


 地元には全然売ってなくて、amazonでも1〜2週間と言われた「ラリースポーツチャレンジ2」、その購入も兼ねて秋葉で某N氏と会ってみた。しかし秋葉はとことんつまらない街になったね、などという不満もあってか、そのまま国立に新居を構えた某O氏宅へ。思わぬ外泊でちょっと疲れた。
 それにしても、やる気になればあいう生活も出来るのだなぁと痛感させられた。まぁあの街がちょっと特殊という気もする、といい訳はしておくけど(汗)。正直言って、また黄昏れたくなってしまいました(ぉ)。あー、うーん。

 因みに、部屋の物の数にも少々ショックを受けされられた。やっぱウチの部屋、物を置きすぎだよなぁ(実家にして6畳間だというに)。特に就職以降の大人買いでモリモリ購入物品が増えてしまって、捨てられない代物が次から次へと。良く言えば物持ちはいいんだけど、悪く言えば未練がましいだけだから(苦笑)。前も意を決してファミコンソフト等を処分しようかと思ったけど、箱を開けて諸々パッケージを目にした瞬間に「ああ、ダメだ、捨てられない」とあっさり再封印。
 っつか、せめて下取りに出せば感覚も違うので、誰かオク代行やってくれないかなー、とか思ったりしてる今日この頃。要は気分の問題であって金銭の事は気にしていないので、「半額あげるからどうよ」とか言ってみた事はあるんだけど。誰か本気にしてくれないかなぁ(笑)。



 んでもって、今日は「ラリースポーツチャレンジ2」(X-BOX)をやりまくって疲れ果てて轟沈。
 ヒルクライムの夜間ステージは幾ら何でもちょっとエグすぎ、ってかアメリカ人、頭悪すぎ(笑)。コドライバー無しによくやるわ。。。

 っつか全モード、ラリーの様にコドライバー乗せてサポート入れて貰いたい。あれを画面表示無しで声だけでプレイするのが熱いですな(ってか表示は却って気が散る)。更に理想としてはドライバー視点でのプレイなんだけど、これは余りにも難易度が上がりすぎるので断念。慣れてきたらやってみたいね。

'04/09/17 Fri
 げげーん。WRCドイツ戦、録り損ねてた。
 初のターマック(舗装路)ラリーだったので楽しみにしてたんだけど。ドイツの風景も見たかったし。科学力は世界一だし。残念無念。

 という訳で、繰り上げで最新ラウンドの日本戦を見た。
 北海道なのでアイヌ由来の地名が多く、「Yam Wakka」とか、外人が見てこれも(標準)日本語なのかと勘違いされたらどうしたものかと(笑)。いや、アイヌの方々に悪気はないのですガ、、、。禁句だったかなやっぱ。でもどうせならもっと日本の地名を広めてみたいという(笑)。Obihiro、とか、Rikubetsu、とか、Shinbashi、とか(違)。

 まぁそれはそれとして、
 いやぁ、道が狭いの何の。ターマックも狭いと思うけど、グラベル(未舗装路)でこの狭さは凶悪。それでいて道が素直なので高速ステージになるし。皆の感想も「道が狭くて難しい」一色。1ミス即死系のこれは評判悪かろー、とか思った。来年もまた開催させて貰えるのでしょうか(笑)。
 でも、前の高速系のフィンランドでは皆かっ飛ばしまくってクラッシュしまくってた(笑)のに比べて、こっちはリタイヤが1台しか出なかったのは、日本らしい「安全な道路設計」故なのかなと思ったりもして。あっちみたいに無茶な起伏とか無いし。これならいっそスノーにでもした方が特色も出るのでは。道狭いんだからこれ以上危なくするな、ってか(笑)。
 まぁリタイヤについては、皆、初めてのステージで皆慎重になっていたのもあるかもしれないけどね。だからなのか、早期に順位が安定してしまって競り合いが無かったのは視聴者的にはちょっと面白味に欠けたかも。次回に期待で御座りまする。

 で、何のかんのでスモークスクリーン優勝おめでとう、と(ぉ)。(あ、やべ、欲しくなった(笑))
 ソルベルグは笑顔が本当いいですね、とか言ってみる。いい人です。


 因みに、CSのこの番組、いつもは二人進行で、小言親父と呟きディレクターの素敵コンビが、オリジナル映像の裏で淡々とブツ切れ会話を垂れ流すという、明らかに何か足りてない番組構成がある意味非常にツボに入ってきていたのですガ(笑)。
 ただ流石に一般的には不味かろうと、今回は女性司会者が追加。選手紹介に始まりコース概説、結果タイムなど、はきはきとした発音で要所要所にアナウンスを入れてくれて、改めてアナウンサーの存在意義を実感させてくれた。というか、いつもと番組違うし(笑)。
 次回もこの人が加わるのか、初の日本戦ゆえの特別サポートに過ぎなかったのか、違う意味で今後が気になるところ(笑)。

'04/09/14 Tue
 チャットで冗談話だけして寝るつもりが、妙な話が始まってしまって。
 これがまた溜めていた話題にクリーンヒットしてムラムラと。また書きたくなってきた。
 でも今はラリーが面白くてしょうがないので。一日一戦。

 しかし、話の流れで案の定、ガチャフォースの愚痴が出てきた(苦笑)。あれこそ内心鬱憤溜まりまくりのゲームではあったんだけど。何て言うか、あれは「楽しいゲーム」と「面白いゲーム」を切り分けて欲しい、典型例みたいなもんだからなぁ、というのが正直なところで。あー、うーん。

'04/09/13 Mon
 昨日のジグソーパズル、どうにも止まらなかった背景にはやはり、仕分けのアラで「この穴が埋まれば、、」と、区切りが付け難かった点も否めず(物事が気になると眠れないタイプ)。そもそも最初の色別の仕分け作業は、「何で俺、休みの日にこんな単純労働やってんだ?」と自問自答入りかけたし(笑)、だから最初から複数の袋に仕分けされた状態になってれば、部分部分で区切り付けて地道にやっていけたのかもな、と思ってみた。
 それに500ピースを選んだのもあくまで絵のサイズを意図してのものなので。1000とか2000なんて欲張らなくて良かったと安心してるんだけど(笑)、逆に、幾つかの小ブロックに分断されたそれらを組み合わせて大型の絵にしていくような組み上げ方も面白いんじゃないかと。2000ピースを500*4に分けてやるような感じ。更に125*16くらいになれば1日1ステージで遊べそう(笑)。(<結局、ゲーム的な脳味噌の回り方も影響してるんだなと(笑))

 などと思うには思ったけど、でもコレやっちゃうと古参の人としては、完全な無秩序状態から一つの秩序を導き出していく愉しみとしては若干弱くなる、というのはあるかも。仕分けが細かいほど間違いもなくなるので、「あー、これこっちに収まるのか!」みたいな、迷走からの開放感は味わえなくなってくると思う。勿論、やりたい人は全部かき混ぜてからやればいいだけの事だけど。でも普通は敢えてそういう苦労を買ってやろうなどと、特に新規の層としては思う訳もないし。そういう考え方そのものが廃れてしまうというのはある。
 この辺、便利になればなるほど、逆に失うものもあるんだよなと、たまに思う所でも。
 これはゲームにも言える事で、分かり易い例で言えば3Dダンジョンゲームのマッピング。最早オートマッピングがデフォであって、方眼紙でチマチマやってた時代なんてもう何時の話だか、というレベル。個人的に言えばオートマッピングよりも、ゲームにマッピングツールを用意してくれる方が嬉しいんだけど(笑)。手動マッピングってのは脳内記憶の補助の役割になるけれど、オートだと道は覚えなくても見れば分かってしまうので、単にマップの穴埋め作業的な側面ばかりが目立つ。ここの所、微妙に根本が異なってきてると思う。
 いきなりマニアックな例になったけど、ただのアクションもアドベンチャーも勿論そう。クリア方法を予め明示されてしまえば、当然、試行錯誤の過程そのものが失われる。分かり易さを求めるのもいいけど、その代償もきちんと計算して欲しいなと。

 などとまぁ、何か単純な事やってるとすぐこういう半端な思考タスクが走る訳で(笑)。

'04/09/12 Sun
 昨日は書こうとして寝てしまった分があるので、昨日今日でネタを分けた。

 何となくジグソーパズルを購入。
 空間的な奥行きの感じられる風景画が大好きなので、「万里の長城 Great Wall」を選択。(500ピース)
 「"Great Wall" と言えばコレだろう!」と、一寸間違ってる気のしないでもないBGMを奏でながら黙々とプレイ、って言わないな。(あのCD、某部室から関連OBも全く寄りつかなくなった頃に時効だろうとサルベージしてきたのですガ。レア物なのかぁ。ヤバいかも(笑))
 しかし最初でこそ、何処からやったものかと途方に暮れたけれど、段々分かってきてからは勢いでガーッとやって、結局全部組んでしまった(汗)。
三里の長城(謎)  所要時間にして3・4時間? 1日10分の気分転換とか書かれてたのに。どうもこういうのをコツコツやるのが実は苦手。これだから我慢の無いヘボゲーマーは、とか言ってみたり。いや元々、没頭しやすいタイプなんだけどね。作業を途中で置き去りにするのが嫌いでもあり苦手でもあり。ワーク保持したまま別の事に向かえるほど、潤沢なスタック領域持っていないのですよ(ぉ)。
 うーん。いいアイテムかと思ったんだけどなぁ。駄目な性格だ。

 まぁそれはそれとして。
 でも一見して見分けの付かないピースの分割具合に関しても、微妙な色合いの変化や、遠近による画素の感覚等で、収まるべきポイントが徐々に見えてくるようになっていて。ちゃんとそういう特長付いた素材選びをしているんだなぁと、ちょっくら感心。いや、元々そういう(微妙な)変化のある絵を好んで選んだのもあるけれど。ノウハウとしてはやはりあるんじゃないかと。

'04/09/11 Sat
 昨日のグラVの件、色々と思う事があった上での反応なので、(個人的には)かなり微妙な感じが漂ってしまっているなぁ、と。当初は例のランキングの件なんかも踏まえてちょこちょこ書くつもりで居たけど、ちょっと迂闊な事が書き辛くなってしまった、等。
 まぁかなり相手が悪すぎるというのもあるんだけど。砲台の弾が連なって糸を成してしまっているような状態で、それを当然のようにクリアされてしまうとね。力を力で押さえ込むような只の高精度高反応ゲームではなくて、綿密に計算し尽くしたパターンの上で成り立つ超高密度ゲーム、に見えてしまうので。もうネタがネタじゃなくなってるし(汗)。ここまでやられるとぐぅの根も出ない、というやつ。
 まぁ色々悔しい(ぉ)し、また何かの機会にでも書ければいいなと。



 「ファーストクィーンIII」
 今回は完全に順繰りクリアの体裁になってるのかな。これまであまり意味を成していなかった複数パーティの切り盛りの面を期待していた自分としては、全く逆方向の流れなので萎えてきてしまった感が(汗)。
 それに、いよいよレベル上げを真面目にやらないとキツくなってきた感じで。この手のARPGにありがちだったんだけど、ちょっとノリ良くレベル上げるとめっさ強まってしまう、そういう強弱バランスはあまり好きではなくて。調整間違えるとかなり萎える。もっと自然な流れで強まっていくといいんだけど。2の時はこれをやってしまった所為か、正直言って楽しめなかったし(苦笑)。
 だからかなり躊躇してたんだけど、この場合放置すると二度と再開出来そうにないから、思い切ってレベル上げ開始。後ろに置いてきた部隊も、いざ攻め込まれたり、大決戦等でいきなり狩り出されたらとんでもないことになってしまいそうなので、まとめて全部強めた。それもクラスチェンジの区切りラインが近かったので、後々面倒だから全員まとめて底上げ。お陰様で一気に強まってしまった訳で。強引な戦闘で1/3の犠牲を出したエジプト部隊に着手した時はもう、犠牲者の怨念が伝わってきそうでかなり困った気分に(笑)。

 というか、オーク部隊まで来た所で眠くなってしまったので、修行の成果はまた後ほど。
 暫くはまた快進撃になってしまうのかな。
 こういうゲームは安定感が無い方が楽しめると思うんだけどね。

 まぁ、この辺の諸々の不満点の幾つかは4で改善が試みられている様なので、黙ってプレイ!でも良かったんだけど。どうなるかな。

'04/09/10 Fri
 ラリージャパンの影響か、丁度まとめて再放送されてるWRCをちょこちょこ見ておりまする。
 うーん、見れば見るほど、例の「ラリースポーツチャレンジ2」がやりたくなってしまう。借りればいいやと思ってたけど、そのうち買ってしまうかも。

 にしても、「ソルベルグの口ぽかーんがカワイい(ぉ)」。
 とかアホな事ぬかして今日は終わりにするつもりだったんだけど、、、



 「グラディウスV」(今回はちょっとふざけにくい(笑))
 コチラの日替わり更新が毎度毎度素晴らしい、というかネタにしようとしつつも保留してたくらいなんで、つい見逃してばかりなんだけど(汗)。そうこうする内に、コチラで11周目3面のロングムービーが上げられたり、今度はコチラで31周目(ぉぃ)のキーパーズコアの攻略が出てきたり。「うぱぁ」とか謎の悲鳴を上げて息絶えてしまいそう。小動物にプレッシャーや強いショックを与えてはいけません(ぉ)。
 いやはやこの瞬時の判断力と精密で無駄の無い操作力ってのは一体何処から来るんだろうと。日々鍛錬、とは言いますガ(汗)。こういうものを見せ付けられると、ああだこうだぼやいて、まして言うに事欠いて「グラディウヌ・ヴイ」などとぬかしているウチのような凡サイトは消えて無くなるべきなのだろうと思わされてしまうけれど。まぁこれはこれ、それはそれ、あくまで全一級ゲーマーと凡プレーヤー、各々の視点での発言ということで、、、。すんません。

 まぁそれはともかくとして、先のキーパーズコアのサイトの、
>いつもトレジャーが意図した攻略法はどれだろうと考えながらパターンを作っていますが、
 のくだりに反応したのが、今回、話のネタとしては大きいところ。
 自分がトレジャーのゲームに感銘を受けたのは正にこの部分。パターンと言っても決して、安易に見えてくる、或いは提示されているそれらをなぞっていくようなものではなくて、柔軟な面構成の奥底に潜む根源的パターンを、順次紐解きながら、時に絡ませながらも(笑)導き出していく、そういったパターン形成の成され方が、あの会社のパターン芸の面白い所だと個人的には思っているので。このゲームでも、かなり高次元なレベルであれ健在だったのだと思うと嬉しくもあり寂しくもあり。
 いや、やはり私的には「ゆけトラ」や「罪×」レベルの、何とか追い付けそうな希望を抱けるくらいの湯加減が良いなとは思ってしまうけどね。
 ま、シューターでも何でもない人間がここまで遊べれば上等でしょう。
 何だかんだ最近では珍しいくらい何度も雑記ネタにしてたし。

'04/09/07 Tue
 CATVをデジタル化して、やっとWRC(ラリー)のやってるチャンネルを見られるようになった。(注:ただのCS放送番組なんだけど、デジタル契約の方でしか流してくれない)
 とはいえ、へっぽこ局が作った特番をうっかり録ってしまって全然面白くもなかったんだけど、定番の車載カメラ映像は素直に良かった。っつか、いつも思うけどよく走るわこんなもん(当然褒め言葉)。自分はゲームじゃなきゃこんなこと出来ません。というかゲームでも出来ません(笑)。
 あー、何だかまた「ラリースポーツチャレンジ2」がやりたくなってしょうがない。

 いや、それ以前に色々溜まってるしなぁ。
 へこへこプレイ中の「ファーストクィーンIII」は何だか微妙に萎えてきてしまって。正直ゲーム的なマンネリ感は否めず。IVはシステムの改変が大きくて興味深いのでそこまで頑張らないと、とは思っているけれど。しかし、これならマッピングツールを手配している内に機を外してしまった「ウルティマ」こそをやらねば!とか思ってしまったり。まぁどちらもRPGという一点でどうしても身構えてしまうのが辛い。

 っつか、こうして思い返すと、他にも色々積みゲーやら何やら。積んだ事すら忘れてる代物もかなーりあるような(大汗)。
 いよいよリストを作って胸に刻み込んでいかないとダメかも。
 というか思い出したくもない事がポロポロ出てきそうだ。というか出てきた(謎)。

'04/09/06 Mon
 今日はさっさと帰ってしまおうかと思ったんだけど、気付いたらいつも通りに仕事してた。ちぇ(?)。
 流石に飽きたなぁ。



 さて、原付の新型が届いたので、夜中に近所迷惑の実験をして参りました(ぉ)。
 いやはや流石に音が全然違うなぁ。前のがうるさすぎたというのもあるけど。余りにも大人しくて、制限速度30km/h程度じゃあ、なんか不完全燃焼みたいで申し訳なくもなる(笑)。
 そのまま北へ南へ東へ西へ。後半はウソですが。A尾駅までの散歩ルートを流して戻ってきてから、また思い付いたように逆方向のO宮駅まで。試しにその所要時間を計ってみたら10分強、諸々で15〜20分くらいか。朝は微妙だけど夜なら総合的に一駅原付飛ばした方がトクだなぁこりゃ、などと。帰りだけ原付使いたい(無理)。

 因みにブツは、ホンダ Smart Dio Z4のブラック。
 個人的には無難にシルバーの車種を選びたかったんだけど、諸々の理由で選択肢の無いこれになってしまった。その悔やみもあってか、やはりインジケータの赤との組み合わせが、ちょっと微妙かなぁ。
 如何せん、私的に黒・赤の組み合わせは悪者カラーなので、うちらのような凡人が使うとチンケな暴走族みたいで嫌(笑)。黒フォボスの黒装甲・赤関節のような色映えあってこそで、ヘタレがおいそれと使って良いモノでもなく。だからスカージ=ブラックコンボイとかの安直黒塗りバリエーションは論外中の論外。大体にして、ブラックはチタンブラックしか認めない人なので(ぉ)。


 しかし、ホンダとか書いたら→本田→豊田→カリーナ、とか思考が移っていったのはここだけの話(謎)。
 そう言えば昔はああいうゲームも平然と(?)やってたんだなぁ(笑)。

'04/09/05 Sun
 あー、うー、黄昏れすぎ、というか黄昏れたい(謎)。

 また今週もどうしようもない時を過ごしてしまった。
 そろそろ本格的にどうにかせねばならないのだけど。
 油断すると会社を休みたくなるというのはちと末期的。(まぁちょっとだけ、だけど)


 っつかこんな事書いても面白くないわ格好悪いわ。何もいい事無いんだけど。
 でも、叩けばいつでも崩れ去るようなでろんでろんな精神状態なのは事実だし、いつまでも騙し騙し飛ばしてても却って健康に悪い気がするので、無駄を承知で晒してみる。

 そもそも、ここのところ毎週、天気悪くてロクに出掛けられないのが悪いんじゃぁ、っつうか。
 ニュース見てたらまた台風来てるし。
 あまりにもうるさい中古の原付を4サイクルの新品に換えることになって、それが明日(というかもう今日)届くらしいんだけど。これじゃまたいつ乗れる事か、とつい愚痴になる(苦笑)。

'04/09/01 Wed
 デジタル放送を録画してみたら、画面下に「データ取得中です」の文字が。どうやって録画でデータを見るのかと小一時間問い詰めてやりたい。っつかコレ、何気に格好悪いし(苦笑)、ビデオ出力に出さないようにして欲しい所だけど、画面に直接書いちゃってるみたいで、スーパーインポーズみたいには行かないものなのかな。
 まぁ、毎回地震速報がかぶったとでも思えば、、、。



 「ファーストクィーンIII」
 ジャク3世、って、しょうもねぇ〜(褒め言葉、多分(笑))。

 何とかかんとか、ヨーロッパからエジプト周辺までを平定。
 スフィンクスがかなり手強かった。今回、要所要所の敵が強い気がする。やはり前2作を踏まえてか、相応のレベル上げも念頭に置いているのかな。それに今のところ、順繰り土地を渡っていく展開になっていて、敵の侵攻も殆ど無いから、それこそレベル上げてボスに挑んで、の、かなり普通のRPG的な流れになってる感じ。(まぁ或いは序盤の地盤固めの段階なのかもしれないけど)
 だから無理に複数部隊使わなくても済みそうな所を、敢えてイベント毎に別部隊でやったから余計苦労したのもあるんだろうけどね。クラスチェンジも出来るようになってたし、集中して強化した主役部隊で突っ込め、ということだったのかな、やはり。無理した所為で部隊の半分近くがお亡くなりになってしまったし(苦笑)。まぁエジプト兵も祖国に命を捧げて本望だったでありましょう、とか言ってみる。

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