Vは6個

 「VVVVVV」、クリア。
 2時間で終わると聞いていたが何処のゲーマー情報だ、という感じでした、はい(笑)。
 いやぁ、やっぱりキツかった。挙動に慣れるよりも最後まで「運良く入力が成功したらクリア」というのを繰り返しただけだったように思う。そういうのは精神的に厳しい。
 このゲームの挙動の欠点は、一瞬でもタイミングがずれると大幅に結果が変わってしまうところ。故に入力ミスの許容幅が非常に狭いし、ミスから正解に収束していく感覚に乏しい。ここが何よりやっていて辛いところ。
 正解か失敗かではなく、正解に至るまでの過程というのもゲームデザインとして重要だと思うんだよなぁ。

 まぁ全体のノリは非常に良かった。
 それだけに操作が手に馴染まなかったのは惜しい。

 因みにサウンドはワンパックに固まっているファイルから適当に抜き出しておいた。
 サイトでsoundtrackも販売しているのだけど、remixなので。まるで分かってないなと(ぉ)(訂正:サイトに並んでいるmp3がサンプルかと思ったが違った。サントラはオリジナル曲らしい)

VVVVVV

 (PC)VVVVVV、某氏から頂いたsteam版でプレイ。
 どんなゲームかというと、即死トラップの山々を1画面ごとの復活ポイントを駆使して突破する、そんなゲーム。
 いやそうかと思えば、10画面以上もノンストップで突破する箇所があって、僅か数秒で死に至るゲームで一時間以上も足止めを喰らったのだから、どれだけ自分がゲームが下手くそか分かるというものですね。じゃなくて、いやそうだけど、それだけ難しいんだって(苦笑)。まぁこのエリアは所謂やり込みゾーンなので難しいのは折り込み済みなのだけれど、それにしてもキツい。
 このゲームの難しさの根幹を成すのはその操作性にある。慣性の効きが非常に強く、チョン押しだけではちっとも動かない割に一度動くと物凄く流れ出す。その加減があまりにもシビア。勿論この挙動込みでステージデザインが出来上がってはいるので一概に否定は出来ないのだけれど。しかしもう少し手に馴染む操作性であっても良かったのではないかと思う。某氏は丁度良いストレスだと言っていたけれど(注:元格ゲーマー)、正直なところこの厳しさは個人的には「二度プレイすることは無いな」という厳しさ。もっと厳しさの中にも心地良さが感じられる作りであって欲しい。あるゲームデザイナーが語っていた「束縛と解放のカタルシス」という言葉には今一歩及ばない感はある。

 まぁそれはそれとして、このゲームの最大の特徴は何と言ってもその古風な作り。
 8bit「風」のゲームは今日日珍しいものではないけれど、中身まで本当に8bit級の作りのゲームはなかなか無い。
 単色構成の背景・キャラに、1画面固定の切り替え式スクロール、そしてそのマップデザインに滲み出る物凄いおっさんホイホイ臭(笑)。上下反転の操作性にこんなステージを見せ付けられたら、
img
「ちゃっくんぽっぷ?」と反応せざるを得ない(笑)。個人的にPC-6001mkII版は至高でした。
 そして勿論、サウンドも良い。某氏がギフトしてきた理由も正に「曲が良くてハマった」から。
 実際、8bit風ループサウンドをバックに延々延々リトライを繰り広げる様は在りし日の光景と言っても差し支えない。
 某氏もようやくループ曲の良さが分かってきたか、と(笑)。