四段変形ヴォルテックス を模したもの
('03/01/19完成)
(10000hit御礼画像)
(一部、クリックで拡大画像になります)

四段変形

ローポリ万歳
(c)ぱoくいんびでおとかその辺

 SFCポリゴン3Dアクションシューティング「VORTEX」より、自機ヴォルテックス。
 シンプル且つインチキ満載(笑)の四段変形を、出来得る範囲で再現してみた。

 実のところ、5年目にして今更(笑)の10000hit記念のリクエストみたいなもので。
 しかしよもやこんなものが来るとは。
 SFCポリゴンで四段変形。熱い、熱すぎる。
 でも、タイヤ、すんげぇインチキ(大笑)。



LASER&MISSILE の後ろ
 まずはWALKERモード。(半)人型二足歩行形態。
 腕はいわゆる武器腕で、基本はLASERとMISSILEを装備。
 それらを携え、ポリゴン二本足でひょこひょこ歩く様がとても愛らしい(?)(笑)。
 写真は一応、その歩きっぽく。
 あくまで、っぽく(笑)。

CANNON&ROCKETS の背面
 武装切り替え。CANNONとROCKETS。
 まぁROCKETSは荷重が掛かりすぎるので、流石に支柱付きで。

 ………
 固定武器のお飾りも同然なのでやることがありません(爆)。

武器並べ
 男なら一度はやりたくなるもの(笑)。
 武器種はあまりないけれど。
 って、もしゲーム中に増えていくのだったらどうしようと、途中までしかやってないのバレちゃうじゃん、ってな(笑)。(いや、ああいうの好きなんだけど、単にDB製作の方を優先した故で)



飛び上がって 太腿上げて 踵スライド
 TRANSFORM. (デモ内表記による、正式なもの(笑))

 元々オリジナルの変形がポリゴン変化しまくりのものなので、差し替えでやるのが一番手っ取り早いんだけど、それではあまりにも面白くないので、腕部分をウィングっぽく変形させてみた。
 脚部の方は太腿ごと上にスライドして、踵下が横スライドして左右くっつき、更にトドメに斜めに傾くというもの。
 踵下は流石に前後左右同時は無理なので二重関節で対応。その左右スライド機構部の盛り付けを、変形前後で綺麗に見えるように微妙に工夫した点が気に入ってたり。まぁ大した物でもないですが。

ジェ〜ット(激違) 足の裏はバーニアじゃないのかな
 SONIC JETモード。ジェット戦闘機。ってあれ? 宇宙飛んでなかった?

 まぁ、これとWALKERモードとの相互変形が一番無難に見えるパターンかなと。
 関節部の色がちょっと心残りではあるけれど。



 TRANSFORM. もクソも無いですな、これは、流石に(笑)。
インチキ(笑) 胡散臭い(笑)
 LAND BURNERモード。要するに車。ジャンプも可。バギーホッパー(謎)。

 ってか、インチキだ!(笑)
 いや、どうしようもないですよ、こればかりは。

肩幅広いです ターボブースト内蔵(笑)
 んで、極力差し替えを無くしてみたタイプがコレ。
 というか、先にこっち作って、やはりオリジナルに近付けたのもやろうということになっただけなので、これは元々予定の内。
 腕部武装ハードポイントと踵部分にタイヤを装着。
 組み替え・差し替えではなく追加なので、武器同様にニョロ〜っと生えてくるってことで何とか(笑)。

 ただまぁ、ちょっと横幅が広すぎるのが難点だけれどもね(汗)。



身体柔らかいですから
 TRANSFORM.
 脚部を腰から180度反転。詰まるところ柔軟体操状態。
 この前後回転+スライド機構、の組み合わせでどうしたもんかと思ったけど、虎の子のスティックを活用。いやはやアレは便利ですな。玩具屋で発掘したパトロギア様々(笑)。

硬い でもスカスカ
 HARD SHELLモード。装甲車というか何というか。防御用の鈍重亀。
 ただ、ボディの隙間が目立つので全然ハードっぽくない(笑)。
 胴は元々腰より細いので、脇の下が空くのは必然かなと。
 ただ腰まで(後ろ側だけ)細くなってるのは、次の改造版を前提にスペースを空けたからなんだけれど。

もっと硬い がっつり?
 ということで改造版。
 こちらの方が隙間も埋まって硬そうではあるかなと。
 オリジナルで足先が開いていたのは胸部と干渉していたからに過ぎないので、実はこちらでは真っ直ぐ揃えることは出来るんだけど、まぁオリジナルの外面的特徴を尊重して、若干それっぽく傾けてみた。


 以上、4タイプを使い分けて戦場を駆け巡るのです。
 熱い(笑)。



足くさいですか?
 恒例ネタコーナー。

 モノシャフトドライブ!(何か違)
 股関節は、上下スライドのため、それが斜め状態になる所で人型になるので、実はそのままだと真っ直ぐ脚を振り回すことも出来なかったりする。
 歩くくらいの角度なら諸々のフォローでどうにでもなるけれど。

 因みに、サリィ女史は一体何をしようとしていたのか。
 特殊能力者の考えは凡人如きには理解できないものなのです(笑)。




 今回は、仕組みとしては至って単純、見た目はへっぽこ、なので果たしてどうまとめ上げたものか、却って悩んだ(笑)。
 それに、私的にはフォボス(カプコン)に代表される、「ダサ格好良い」の路線でもあったので、実は意外と重い命題だったのかと、気付いた時は後の祭り。
 まぁ、まだまだですな。要精進。


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