徒然なる過去、七拾参


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'04/11/29 Mon
 しかし昔から国語の点は低かったとはいえ、いつになっても文章のまとめ方がヘタクソなこと。簡潔にまとめている方々の文章を拝む度に己の無能さを恥じるというか、まぁ無駄に足掻くタチなのでどうにかならんかとやっていはいる訳ですが。(むしろこんな口語体の駄文書いてる方が悪影響ある気もしないでもないけど(笑))
 それに、常々「悪い事を書いている」という自覚は曲がりなりにもあるので、その分、少しは説得力のある言い回しをしてみようと、合間合間にチャットで投げて反応見て下地に据えたりするから、それで余計に纏めづらくなったりもするんだけども。結局、昨日も「なんか足りないような?」と思いつつも強引に済ませてしまったんだけど、やっぱり一件忘れていた。

 「直感ヒトフデ」、何でスタイラスを使うまでもないと思ってしまったかというと、あの手のパズルは考えてナンボなだけに、「途中で手を止める」事が往々にしてあって、その際にはペンのホールドに(個人的には)煩わしさしか感じなかった、と。企画レベルでは「さっと線を引く」つもりだったんだろうけど、あのルールとステージでは「ちょっと引いて止まって考えて〜〜」という段階的試行錯誤こそが本来の収まり所のように思える(だからつまりは普通のパズルゲーム)
 そうなってくるとむしろタイトルから受ける印象は誇大広告的なものですらあるし(現状で決め付ける訳にはいかないけど、ただ直感で適当に線引いてクリア出来る&出来て面白いのかね、とは思う)、それよりもピクロスでもマインスイーパでも(後者はきついか(笑))、もっと素直にポインティングデバイス向きのパズルがあるんじゃないの?とすら思った。今時webに有り触れてるゲームと思われそうだけど、いざPDAで携帯しようと思うと案外見付からなかったりしたもので。気軽にぺしぺしやれるものがあってもいいじゃん?と思った訳で。



 また変ちくりんな事を書いてしまったので気楽な話題を。
 先日挙げた「TEEN TITANS」、あれは最終行に書いたようにネタみたいなもんだと思って、実際はあまり考えずに素直に見ておりまする。いやー、ロビン気になるし!(笑) っていうか何のかんので、自称リーダーのブロッサムよりよっぽどリーダーらしくまとめ役に収まっているのが素晴らしい。ロビンなんて自分勝手に暴走する若造のイメージしか無いもんで <偏見?(笑)(後注:結局暴走してるし(笑))
 しかし、正直言って主役5人が弱っちくてキャラ的にもパッとしなくて。まぁお嬢様ヒロインが「青カビが大好物の異星人」というのがcartoonってスゲェとは思うけどね(笑)。でもそれよりも、3話にいきなり出てきた敵側の3人グループの方が余程キャラが立っていた。機能的にも上手く分担されてるし、特に「モノに呪いを掛けて、不幸な出来事を起こす」、ジンクスなる名前の超能力娘が良い感じで。悪いジンクスと言うと、コンボイ司令官の天敵ですか?とか突っ込んでしまいそうな(笑)。まぁ実の所、「自分も逃げないと巻き込まれる」というオチが付く訳ですが。実に素敵。残念ながらレギュラーという訳でもなさそうだけど。まぁそのうちまた出てきそう。
 因みに、OPのみ英語音声に切り替えで(たぶんデフォ)。折角日本語版作ったのにね、というか余計なお世話だよね、というか(笑)。

'04/11/28 Sun
 この前、ザラスに行ったらNDSが置いてあったのでやってみた。
 プレイしたのは「直感ヒトフデ」。同発の中では一番注目されている感じだし、果たして「どれだけ気持ち良く線を引っ張らせてくれるのかな?」という期待もあったんだけど、その意味では、うーん、ちょっと。はっきり言って、滅茶苦茶普通のパズルゲーム、だった。
 バラバラになってる白黒パネルを全列横一色に揃えるとクリアで、反転させるパネルを一筆書きで連ねるという縛りがあるだけ。最初でこそ簡単だろうけど、すぐに悩ましい面が来るのは想像に難くもなく、やはりじっくり構えてナンボであって、「直感?うそーん」という感じ。
 いや、むしろこういう、じっくり考えてさくっと試す、「9割思考、1割実行」の往年のパズルゲームは大歓迎の筈なんだけどね。ただ今回は、「わざわざDS買ってやる?」という疑問が激しい。
 タイトルに乗せられたのもそうだけど、もっとこうスタイラスで気持ち良く遊べるゲームかと思っていただけに、見事に裏切られた気分(そもそも思考メインで操作のウェイトは低い)。それどころか、スタイラスの線引きでは誤操作で全部吹っ飛んだ記憶しかなく、その強みは殆ど感じられなかったくらい。むしろカーソルキー向けと言っても良いほど。何のかんので従来通りのゲーム製法にしか見えず。同発タイトルで、最もそれっぽく思われたゲームがこれってのは痛いんじゃないの?という話。
 GCで同発タイトルの弱さで失敗したのをもう忘れたのかねぇ。それとも本格的に、話題性のみで売る業界に成り下がったのか、と言いたくもなりそう。まぁ初見でここまで言うのは横暴ってなものだけど。以後のラインナップを見ても、厳しい。

 因みに、ヒトフデそのものには全く不満は無いです、が、素直にGBAで出せよとは思う。

'04/11/23 Tue
 多分大人気の海外ドラマ「24」、兄貴に録画を頼まれていたのでついでに観てみた。
 ふーむ、成る程、こりゃ確かに面白い。
 24時間ぶっ続けドラマなんてどれだけ話引っ張りまくるんだと思ったけれど、「ER」のように色々な所で小忙しくバタバタするというか、個々の話はそこそこ短時間でケリをつけつつ、それらを矢継ぎ早に積み重ねていって波状攻撃の如く攻める作り、といった感じ。でまぁ当然、引きが物凄く上手い訳で、これは半端に1週1時間ずつ見てもイライラするだけのような(笑)。
 っていうかまだ10時間の所なので、これで半分行ってないんだよなぁ。
 噂には聞いていたけど、これは困ったドラマですね、と(笑)。

'04/11/22 Mon
 録っておいたWRCオーストラリア戦を見たけど、最終戦と言うには余りにもションボリな内容だった。サインツのレッキ(下見)中の怪我に始まって初日レグ1から次々と主力メンバーが脱落していって、唯一人残った王者ローブは「やる事が無い」的なぼやきをする始末。レース内容もションボリなら、選手権事情もまたションボリで、シトロエンとプジョーが揃って来季限りの撤退表明。ただでさえフォード・三菱の元気が無いこの時期にトップクラスのワークスが2つも抜けたら、残るスバルの独壇場で果たして世界選手権と言って良い物なのか(苦笑)。このままWRCそのものが無くなるんじゃないかと思うと。それこそ「つ」だか「⊃」で顔押さえて泣いてる顔文字使いたくなるくらい(泣)(プロポーショナルフォント必須なので使わないようにしてるけど)。まぁ二社同時撤退が、FIAの運営に対する「ふざけんな」級のブラフだという可能性を信じて待つしか。



 こっちもまたあまりいい話題でもないけれど。(いつもだろ、とか言われそう)
 カートゥーンの新作、「TEEN TITANS」。あのロビンが主人公!?(笑)という事で見てみた。
 あー、うーん。日本アニメ的表現を用いているという噂は聞いていたけど、デフォルメ頭身化とか、ガーン!な丸目表現とか、「それそこで使うモノじゃないよ!」というツッコミというか苦笑というか(汗)。所謂MANGAパロディのような、他文化を曲解して笑いを取る類のモノ、という訳でも無い気がするし、果たして狙ってるのか本気で間違えているのか。米国人としては手法その物が新鮮かもしれないけれど、半端に違いが判ってしまう日本人には辛い気がする。というか辛かった。まぁその内こなれてくるのかなぁ。パワパフも初期なんてメタメタだったし。(ベタベタなアメリカンエピソードから徐々にカドが落ちていった、というよりは最大公約数的に上手く収束していった感じか。)

 とはいえ、そもそもあの手法が必要なのか?という疑問は否めなかったりもする。まぁ言ってしまえば「ネタに困ってるんだろうなぁ」だし(汗)。別段効果的な演出法という程でもなくて、ベース部分のシナリオ・シーン展開・キャラデザインはカートゥーンなので、それにただ局所的に織り交ぜた所で効果は期待出来ない気がする。
 何処ぞのインタビューで言われていたけれど、やはりcartoonはcartoonで、anime(アニメ)はanime。その国々で培われた映像表現には相応の違いがある訳で、先日トランスフォーマー(G1)を見返した時もつくづく「これはcartoonなんだな」と(作画だけは日本だったけれど、それでも)。逆に、和製版スーパーリンクでこの前の祝日スペシャルがシリーズ中で一番出来が良かったと言える点からしても、あれはどう足掻いても日本アニメ、日本には日本アニメしか作れないものなのだと半ば諦めも付いたし。やっぱ素直に向こうのスタジオにTFの新作アニメ作って欲しいわ。
 まぁ結局の所、ソレが言いたかっただけなのかも(笑)。

'04/11/21 Sun
 何故だか月曜が休みで4連休となっているので、ちょっくら某氏宅へ出掛けてきた。
 とはいえ正直なところお互いに余りネタもなくて大したことは出来なかった。B級映画対決(勝手に命名)とかやったけど予想以上に余りにも無惨な結果に終わったし。まぁ今回の行軍の最大の目的はトランスフォーマー(いわゆるG1)のDVD-BOXを持って行くことだったのでいいんだけど。はてさて見終えた後の感想が如何なるものか、楽しみでしょうがない(笑)。

 B級映画対決ってのは「ロボジョックス」と「スペースボール」。前者は普通にB級なのでツッコミ入れながら頑張ってたけど、後者がもう(苦笑)。前者よりもよっぽど金掛けてしっかり作られているクセに中身が本当にどうしようもない。ただつまらないんじゃなくて、下らない。最初は「アメリカンジョークなんてこんなもんでしょ」と言っていたけど、どんどんバカらしくなっていった。特に、半端にパロディ(→スターウォーズ)を謳っていて、その実オマージュでも何でもない、パクりにすらなっていない引用の仕方が痛い。大体、題名を聞けばデススターがスペースボールなんだろうと思うのが普通だろうに、ボール型ヘルメット被った帝国軍もどきがスペースボール(族)らしい。その時点で終わってる。「ただしっかりと映像作ればいいってものじゃない」、という典型例。何にでも言える事だけれど、此処まで見事に当てはまると泣ける。何より、スターウォーズパロディという名目に釣られて迂闊に買わせてしまった身として、大変申し訳なくなってしまった(苦笑)。

 後は、(GBA)「まわるメイドインマリオ」かな。
 あの一瞬で終わるミニミニゲーム、の部分が個人的指向とは合わなくて好きじゃないけど、「回す」部分はなかなか面白かった。あのデバイスでもっと普通のゲーム出してくれないかね。所詮ミニミニゲーム集なので、一瞬で終わってしまって「じっくり鍛錬する」という部分が全くないのが悲しい。刹那的な遊びに特化しすぎなんだよなぁ、あのゲーム。
 その意味で、折角のデバイスを「一発芸」にしてしまったのは非常に残念に思う。「入力デバイスの変化」ってのは個人的に前から興味のあった部分で、鉄騎だってある意味そうだし、NDSのスタイラスもそう。あれも方向性としては賛成なんだけど、肝心のゲームの方がどうなるものか。といいつつ初期ロット回避も込みで様子見に留まってはいるけどね。売れて勢い付けないと辛いハードだとは思うけど、やはり魅力とリスクの天秤で。申し訳ないけれど。
 まぁそれはともかくとして、
 オマケゲームの「ネコロイド」が意外と面白かったかな。銃を持った猫を回転させて射撃するゲームなんだけど、ただ回転させるだけじゃなくて、勝手に上向きに戻ろうとするのが熱い。猫だけあって(笑)。(まぁあれのお陰でどんどん正位置がずれて持ち辛くなってくるんですガ。それはそれで。)
 っつかあのオマケゲーム群、むしろあれを出す為に本編のミニミニゲームをプレイする物なんじゃないかと(笑)。所詮ミニゲームのレベルだけど本編のミニミニよりはいいし。あれは一通りやってみたかった気がする。まだ全然出てなかったけど。全解除コマンドでもあればなぁ。(つくづく「やり込み要素?」って下らないと思いますわ)

 しっかし、本当にゲーム関係は最近はぱっとしない。
 久々にやったFPS対決はそこそこ遊べたけど。

'04/11/19 Fri
 そう言えば「Half-Life2」が出ていたのを思い出した。
 ってか「MODどうなった?」とそれしか興味無かったりしますが(笑)。
 発表当時惹かれた物理演算シミュレートも、今となっては他のゲームでもどんどん盛り込まれてきているし。それよりも単純に環境の底上げとして。前も書いた気がするけど、とにかく自分としては脳内イメージ、3Dゲーへの興味を気軽に反映できる場が欲しいだけ。他力本願で根性無しと言われれば全く頭も上がりませんが。やはり力入れる所に力入れて、抜く所は抜きたいし。またquake3並のものが出てこないか、もうちょっと期待してみたい。何処までいじれるのかなぁ。
 まぁ、出るのはまだ少し先になるのかな?

'04/11/18 Thu
 暗中模索ならぬ暗中無策とでもいうのか。
 仕事が実に面白くない段階に突入してしまった上に私生活もてんで面白くない状況なので、情けない話、最近いいように腐りまくり。何もしてない。
 しかし腐る間にも世間は回るモノで、、。



 先日のお上品しゃがみの作者様が今度は某ギガース娘ですよ。(「FF6」
 微妙に懐かしい(そして微妙に口惜しい)想い出故につい連続で反応させて貰いましたが。
 あのゲーム、OPに思いっきりフカシこかれた反動ですっかり幻滅して以降シリーズから離れる要因にもなったゲームだけれど、やっぱり部分的に好きな所は好きだった。特に(通常)戦闘BGMが1以来のお気に入りだったりもして。思わずCD引っ張り出して聞き始めてしまった。
 それにまぁ考えてもみればメカ+少女と王道パターンだし(笑)。天野イラストでは金髪なのにベタなアニメ的緑髪に変更されている辺りも正に狙いまくり(まぁ乗せられた層ですけどね、実際)。そのくせ親父がギガースで半巨人(?)という困った設定。たまに暴走したかと思えばナリを潜めて、ラストに出張られても印象弱いよこの主人公!?、なイマイチ感が妙にツボにはまったのか。というか、(あんだけ居て)他に気に入ったキャラも居なかったような(笑)。お陰で、アルテマウェポンの割り振りにも迷って主人公に持たせてしまった(重要装備を脇役には渡したくない性格(笑))所為でギガース変化もロクすっぽ使わなかったという、その辺も微妙に口惜しい記憶として残っているのかな。確か2ndプレイ中に飽きてやめてしまったし。今思えばギガース変化は、回復役か攻撃役か、ブレス3の主人公の竜変化の如き取捨選択で楽しめたんじゃないかとも思うけど。まぁ変化しなくても十分勝てるから、というのもあったのかな。ゲームは安定させようと藻掻いている内が楽しい人なので、あれ以上強くなられてもつまらん、というのがあったとは思う。まぁだから最近のガスガス攻めるゲームはプレイ出来ない訳ですが。

 とかまぁ、何だかんだにょろにょろと思い出話が始まってしまう訳で。
 FFも今でこそどうでもいい級の存在だけれど、7はやっとけば良かったかなとたまに思う事はある。7の脚本がかのヘラクレス3の野島氏だと知ったのが、既にメタメタな脚本展開だという評判と、ヒロイン1号の死亡ムービーを見せられた後だったので、流石にプレイも出来なかった(笑)。
 脚本については、ヘラクレス3であれだけ人を惹き付けておきながらの失態?というのはまぁ、「野島の脚本は大勢でいじるようなもんじゃない」という何処ぞで拾った話も分からないでもないし。真偽の程は確かめてみたかったかも。それにキャラの扱いにしても、ヘラクレス4のゾンビ娘などを見ていると、別に同情を引く為でもなくむしろ神話的にはさり気なくエグい話は結構ありふれているもので、そういう意味でも氏とヘラクレスシリーズの脚本はウマが合っていたというか、FFは違うんじゃないかというか(笑)。以後の関係作品見ても思うし。まぁ何だか独立したみたいなので、何かやってくれないかなと期待してみたり。

 んでまただらだらと。
 脇道に逸れすぎたというか、何が本道だったのか。
 まぁボチボチ脳味噌動かそうかと。

'04/11/14 Sun
 「メタルウルフカオス」、たまたま店頭デモを見掛けたけど、
 戦車の正面に突っ立ってひたすら連射で「お見事です大統領」、に相変わらずの悪寒が(苦笑)。
 まぁ、いいや。。。



 以下、画像掲示板ネタ。(直リンクだと弾かれる?場合があるのでURLコピペなりで。)

・(TF)改造サンストリーカー
 うう、欲しくなってきた(泣)。こうやって並べると実に映える。
 正直言うと、黄色トラックスはトラックスとしては困りものだけれど、現状のメンバーに於けるカラーバリエーションとしては黄色のアクセントは重要だと思っていたので。というか実際、「青トラックス出ても色的に、、、」と思っていたクチなので、当初からサンストリーカーでいいじゃん?と思ってはいたし。これまた実際にやられると「最初からコレやっとけよ!」と言いたくてしょうがなくなる。
 っつか、強引なイメージチェンジを押してきて「まぁそれもアリかな?」と思わせておきながら、結局こういう「負けを認めた」展開に戻すというのがどうもねぇ。マスタングのグリムロックにしたってもう「リペは何だろうね」としか思わなくなるし。(トラックスも実の所そうだったけど、まさか同キャラの色替えで来るとは、、)
 まぁ昔っからこういう所はかなりヘタクソな会社だったみたいだけどね(苦笑)。

 いや、本当、「嗚呼、俺も並べてぇ!」と思わせられた写真だったので。実に悔しい。
 まぁそもそも、所謂「多々買い」には値が張る上にデカすぎて邪魔、という辛いシリーズなんだけどね。多分、半分のサイズだったら何のかんの言いながら買いまくっていた気がする。

 って、つい長くなってしまった。


 「ラクガキ王国2」関連。
グラドリエル
 お上品しゃがみ!っつうか(笑)。
 マイナーに根強い人気がある気がするので却って気が引けてしまう(?)今日この頃なんですガ、極普通に好きなゲームだったので。もうちょっと練り込めば化けたと思うんだけどなぁ。昨今のキャラゲーの風潮にあやかってリメイクされないかな、って3D化されたら何の意味も無いけど。(ってこのネタは3Dなんだけど(汗))

 んで、さっくり検索してみたら作者様のサイト発見。動いてます。
 しゃがみはないよなぁ、流石に(笑)。

正十二面体
 何気に凄い。というのはやった事がないと全く解らないんだけど。
 取り敢えず、座標等が一切数値化されないモデラー(エディタ)、と言えば解って貰えるかと、、、。

'04/11/13 Sat
 フロムの大統領ロボゲー「メタルウルフカオス」(XBOX)に関してこんな話が。
 ああ、はい分かりましたよ。腹据えて通販予約しましたよ、こんちくしょう(ぉ)。
 正直言ってもうあの会社にはビタ一文落とさない腹づもりでいたんだけど(少しは懲りて欲しい、の意味で。不買運動。)。中古探すのも大変だろうし。元々中古嫌いなのに苦労なんぞしたくはないので。

 ただ見た目からして「中身スカスカ」感が大いに否めなくもないけどね。ガスガスやらかす3Dロボゲー自体が存在しないも同然なので、気にならないと言えば大嘘。(「叢」はゲームデザインからして終わっている上に、実際の作りも終わっているっぽかったのでスルーした)
 まぁ金落とすからにはそれなりに吐かせて頂きますよ?(笑)



 「RSC2(ラリースポーツチャレンジ2)の相変わらずの心地良さにウットリしすぎて困りもの(違)。スタート時にエンジンを吹かすだけで「来た」し(笑)。
 よくよく考えてみて判ったんだけど、要するに「乗ってる感」の勝利だと思う。いわゆる典型的なメカロボオタクなので「乗る!」という事に対する憧れが非常に強い訳で、その前段階としてロボではないにせよ「搭乗感」が味わえたのは非常に心強い。やっぱ鉄騎コンも振動があればなぁ(笑)。(勿論、振動だけじゃなくて音や諸々の挙動も含めてこそ、だけどね)
 一度この感覚に浸ってしまった為か、前に買ったWRC3や、残念ながらCMR2005でも、単に「画面に向かって左右キーとボタン操作しているだけ」の感覚に陥ってしまって辛かった。(表現として色々と既存ゲームを否定しかねない部分があるので)極力避けてきた言い回しではあるんだけど、ことWRC3では本当にその印象が強かった。CMRはプレイ環境が整っていないので論外だけれど。

 まぁ、演出法としては十分に形式化可能な技術なので、いずれそのうち他にも浸透していくものだろうと期待はしてますが。メカロボゲーまで下りてくるのは遙か先だろうなぁ。(そもそも生き残っているのか、とか言わない!(笑))

'04/11/11 Thu
 昨日の話だけど、
 イヤホンがソニータイマー発動してくれたので(こんなもんにまで仕込むなよ!)、その買い換えついでにうろうろしたら、(Win)「Colin McRae Rally 2005」の輸入盤の店頭デモがあったのでプレイしてきた。
 が、何と繋がれていたデバイスがPS2風味のコントローラで、アクセルの入力を右アナログに割り振るというナイスアイディア!? しかし下方向でアクセル、上に戻してブレーキという操作は直感的とは言い難いね(というかアクセルとブレーキが+−の同軸制御ってのは正しいのか?)。お陰で運転は散々だったので余りマトモな評価ではないんだけど。
 ただ操作性の面を置いても、デモ版で感じたのと同様、余りピンと来るものは無かった。コース数は豊富でJapanステージなんかもあって(オリジナルかな?WRCのではない)、各国・各地域の雰囲気は出ていて正に自分が求めている所ではあるんだけれども。やはりドライブの方がしっくり来ない。
 何て言うか「タイヤが地に着いた走り」に思える。粗い走りでコース脇に乗り上げたり岩にヒットしたりしても、減速なりバウンドなりのペナルティがあるだけで、「RSC2」で味わったような「車体の暴れ」が無い感じがする。ラリーというのは総じて悪路なので、「こんなルーズな路面を高速走破すればそりゃ吹っ飛ぶだろう」という、その状況下で如何に車体をコントロールするか、一種のリスクとの駆け引きと言ったものも含めて、高速ドライブの醍醐味がRSC2では表現されていた気がするのだけれど、どうもそれと比べると、ドライブのミスがあくまでスピードのロスにしか表れない点には不満を感じてしまう。
 まぁRSC2は良くも悪くもダイナミックな挙動で、アメリカンな誇張に溢れまくっていると言えばそうだけれども。でも現在最もリアルだと言われている(Win)「Richard Burns Rally」では、むしろもっとド派手に車体が暴れまくって、RSC2では余裕で突っ切る高速コーナーであっさりと車が横転(笑)。「雨が降ると3速に入れられない」という恐ろしい噂も納得。やはり高速ドライブってのはああいうもんだと思う。
 そんな訳で、どうにもCMR2005は手が出なかった。どうせならRBRなんだろうけど、これは先の噂が怖すぎてちょっと手が出ない。やはりRSC2の落とし所は、少なくとも自分にはかなりいい所にあったと思う。それだけに、コースバリエーションが、無念。
 まぁ焦って買い足すものでもないので。(買い足したくて堪らないけど(笑))
 RSC2も久々にSS1から順繰り走ってみたら、結構というかすっかり忘れまくっていて「こんなルートだったんだな」というくらい。ただ要所要所はしっかり覚えているので、その慣れも有利に働いたとはいえ、存外なミスも少なく安定した走りで、グループA1マシンでA2マシンの記録を抜いてしまい、「はー、意外と上達してたんだなぁ」と感動した今日この頃。

'04/11/08 Mon
 漸く風邪?も治まってきたような気がする。今回のはちとでかかったなぁ。
 ただまぁその一方で、半身に得も言われぬ痛みが走るあの現象が久々に起きている訳ですが。昔は気胸の影響だと思っていたけど違うような気もしてきているし、一度医者に行って原因をはっきりすべきだけど、放っておけば数日で消えてしまうので、こう金曜夜〜土曜朝とか、なかなか都合良く発症してくれないのが困りもの。いや、したらしたで困りものだけど(苦笑)。



 そんな訳で昨日は戦闘力が皆無に等しかったので、だらだらモードで(XBOX)「メックアサルト」を立ち上げた。
 とはいっても前にちょっとやって放置したようなものなので、やっぱり今回も面白いんだかつまらないんだか。いや多分に後者(苦笑)。いわゆる古典的洋ゲーというか。メックウォリアの系譜はこんなもんだとは知っていたけど、コンシューマに下りても全然変わってないというか、よく続くなコレで、というのはあくまで趣味の問題で収まるものなのかねぇ。ただこれを見て、Aコアのトチ狂った展開に頷いてしまったのもまた事実か。鈍重・重装甲でひたすら削り合う節操のない射撃戦を、発熱量の概念で押さえ込むというだけの極めて後ろ向きなゲームデザイン。如何に砲火に晒されずに一方的に叩いていくか、それを維持していくかという、(操作ではなく)「状況の勝利」だと言えば聞こえはいいだろうけど、やってる事はただのチキンな消耗戦。地味なゲームも好きな方だけど、こういうのは流石に燃えないね。
 まぁ個人的目論見としては、昨今のFPSのように、ドカンボカンでギャースカ喚いて「衛生兵〜(違)」、のお気楽極楽なノリを想定してしまったのも大間違いではあったんだけども。メックはメックだったようで。
 しかし、何でこうも3Dゲーは「消耗戦」の匂いが強いのかなぁ。というか2Dも今や同じか。
 思い返せば個人的に初の真っ当な3DアクションシューティングはX68k「ジオグラフシール」辺りになるので、ああいう一人プレイ式のザコ蹴散らしステージクリアタイプのゲーム、それこそ一昔の典型的2Dゲームの様式をまんま3Dにシフトしたような、あのゲームの記憶は忘れられず。むしろあの洗礼を受けてしまっている分、どうしても悔やみきれないものがある。
 気軽に動き回って気軽にバカスカやりたいだけなんだけど。どうもこの「気軽」の形が違うというか、、。


 っつーか、年末のガングリフォンも何だか終わってるっぽいし(汗)。
 出る前から何だけど、とんでもない噂しか聞かなくて。例のPS2ヴァルケンの二の舞というか。購入も躊躇ってきた。いや、あれは本当、買うまでもなく目に見えてしまっているような気がする(苦笑)。

 なんつうか、少しは明るい話題が欲しい。

'04/11/06 Sat
 また風邪引いた。毎度、週末に何かあるよなぁ(苦笑)。
 しかも今回のは喉に来て困りもの。使用した喉スプレーの使用期限が2年前、というのも追い打ち掛けまくった気がしておりますが。誰だあんなもん置いといたのは。



 唐突にFM音源が懐かしくなって、X68k版あすかのBGMを引っ張り出してみた。めぐみステージ好きだったなぁ(笑)。CDDA対応以降のチアガールな曲調も悪くはないけど、如何にもFM音源な味付けのアレも捨て難い。
 しかしZ-MUSICは、Windowsでは未だに再生方法がZMDRIVEくらいしかないのが悲しい所。再現度は多分高いと思うけど、如何せんリスト再生機能が無いので。そのうちマルチプレーヤーソフトの対応プラグインでも出るだろうと思って待っていたけど、「再現が難しい」という話もちらほらと聞くし。軽く検索掛けたけど状況は変わってないっぽい。残念。或いはwav出力が出来ればそれでも良かったけど、これも無さげ。MDXは色々盛んなんだけどね。いや、「無ければ作れ」、とは言っても流石に門外漢だし(汗)。
 しょうがないので、ZP.Rのジュークボックス機能を使ってX68kエミュで再生、という苦し紛れの手段を講じてみたり(笑)。まぁブラウザでページを開く度に再生が途切れるのが、専用再生ソフトと総合エミュレータの違いな訳ですが。
 それはそれとして、Z-MUSICは市販ゲームのドライバとしても使われたものなので、当然そう言った想い出も付きまとうもので、「スクエアリゾート」とか、これまた(極個人的に)定番というか、懐かしさで涙出てきそう(笑)。
 そう言えばネタにしてなかったなぁ(?)ということで、当時の想い出の品、
バカ者です
「馬鹿者共が夢の跡」とでも申しますか(笑)。嬉々としてバカでかい画像貼り付けながら、解る人間にしか全くもって解らないという最低最悪級の代物ですガ。小さくしても雰囲気出ないもんで。取り敢えず、黒い消し炭の跡が弾の爆発で、灰色の破片やステージ脇に落ちてるスクラップが全てプレイヤー機の残骸。ステージを切り替えるまで背景画像が初期化されずに残るという仕様なので、まぁつまりそんだけアホみたいにブチ壊しまくったということで(笑)。あの頃は良かった、とか思わず遠い目をしたくなる気分(ぉ)。(参考に本家

'04/11/03 Wed
 薬で誤魔化しては来たけれど、いよいよどうしようもなくなってきたので、休日出勤で診て頂きました。多謝。
 で、ひとまずの治療を終えて出して貰った痛み止めが『こ、これは!?』。
 馴染み深い薄ピンクの錠剤に銀ベースの錠剤入れ。思わず手にとって裏地の表記を確認してしまったら、やはり我が愛しのロキソニン(笑)。
 っつか、治療費と薬代込みであの値段とは、やっすいリーサルウェポンだこと(笑)。



 しかし今日のTFスペシャルは無茶苦茶だったなぁ。ネタの大暴走。
 まぁ如何にも日本オタクアニメ的なはっちゃけ方だとかいう話も出来なくはないけど、既に諦めは付いているというか(ぉ)、完全に割り切ってしまえば、昨今のストーリー展開よりは単発モノとしては楽しめた感じ。ラストバトルでのカーモードからトランスフォーム・スライディングアタックは何気にポイント高かったし。後味の勝利か(笑)。



 そろそろサイトの再構築(と精算)やろうかと思ったり思わなかったり。
 自分で言うのも何だけど、雑記以外の更新はどうでもよくなってるから、それこそblogみたいにトップページでまとめて閲覧してしまえるタイプの方が受けは良いのだろうなぁと思うし。実際、「雑記+α」のさっぱり構成にしようかとは思っているので、それが最も都合は良いんだけどね。でも、玄関口がある形式の方が個人的には好きだし、ページ管理もしやすい。あと改変の手間ってのもある。とはいえ内容が無いならそれこそ一括タイプでいいよと言われそうだし(入り口なんて面倒だから直でブックマークしてると言われたことあるしなぁ。分からないでもないけど)。まぁ色々と、ジレンマ。

'04/11/02 Tue
 しかし、「コンボイの謎」を素敵に扱ったサイトを一度でいいから見てみたい。
 いや深くは語りませんが。そういうことです(謎)。



 SD風味のレイノス2、いいですね。(「ラクガキ王国2」
 先日ようやっとクリアはしたんだけど、なんかでは変形とか言い出したりしてるし、いよいよ着いて行けないレベルに(汗)。そもそも今回は前作と違ってラインがきっちり出る分、誤魔化しが利かなくてヘタレ的には敷居上がっちゃってるからなぁ。ここはちょっと想定外だったというか。まぁだから尻込みしてしまい進んでいなかった訳ですガ。むぅ。

'04/11/01 Mon
 あー、うー、先日から歯が痛いのです。
 こういう時に限って、定時日の水曜が祝日ってのはどういうこった。
 このまま週末まで我慢しろと?
 困ったなぁ。。。
 何が困るって、個人的リーサルウェポンのロキソニン(鎮痛剤。いつもは頭痛に)を消費せざるを得ないこと。
 親も定年だからそろそろ入手しづらくなるんだよなぁ。

 っつか、これも魔神様の祟りなのだろうか(ぉ)。

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