大体一周年と三周年

 さて、S4の話はちょいと一旦休止しまして。
 そういう話を期待していた方は0.0005秒でブラウザを閉じて頂ければ幸い。


 えーと、誕生日イベントにかこつけて何かやらかすシリーズということで。
 あれ?でもこの前歳喰ったばかりの気がするんですが、もう3*? って俺のことじゃないよ!(素ボケ)

 そんな訳で、この期に及んで始めた手先の訓練が大体一周年となりまして。元はといえばこのタイミングで誕生日イベントとかこつけて初めてドリクラ・アイリを描いてみるという目論見だったんですが。半年前の自分がうっかり早まって「ゲェーッ」な絵を載せてしまったのが去年末の話(リンクは貼りたくない(笑))
 さて今度はと言えば、
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 これは、、、辛いね、、、。
 orzってのはこういう時の為にあるのだと痛感致しました。
 前回も大概だったとは思うけど、若気の至りで水に流せるのは一回きりなんだろう。半年経ってこれか、みたいなのもあるかも。まぁ「昔よりはマシ」と延々自己暗示に掛けながら何とか生きて行けたらいいのにな(何コレ)。

 いやまぁ「ここはおかしいだろう」みたいなのは何となくある訳ですが、まだまだ基礎が足らない中で足掻き続けるにも限界があるので、今回はこんなところで。
 ではまた、来世にご期待下さい。(ぉ)

 思えばこっちはもう(自分が触れてから)三年くらい経つのか。
 そもそも自分がいつまで経ってもアイリ中毒から抜け出せない背景には、ドリクラの曲(歌)が妙に良いってのがあると思う。


 ただアイマス含めてアイドル系の曲は全くティンと来たこともなくて、それどころか昼飯時のすき屋の有線でその辺のアイドル曲が流れて来た時はイラッと来たこともあるんですが(笑)。たぶん冷静に見れば、こういう如何にも感をウリにした作りは大して差はないんじゃないかとも思ったりもしたんだけど、何だろうなぁ。まぁ強いて言えばイラッと来た方はぶっちゃけ歌い手があまりにも下手くそだったからとは言えますが(苦笑)。

 この点、このアイリは比較的上手く歌っている方で、とはいってもゲーム本来の「女の子キャラがカラオケを歌っている」雰囲気を守りつつの歌い方なんだけども、そこがまた実に面白いなと思うところでもあって。特に彼女の場合は、「丁寧に音を合わせつつ」「(敢えて)感情表現を抑えた」歌い方が実にロボ子というテーマを演出していて、声優さん上手いなーなどと思わされるところ。
 ついでに言うと、一方で(全キャラ共通故の)モーションが軽快な笑顔を振りまく様というのが、まだ固さを残しつつも「らしさ」を押し出そうとするロボAIの試行錯誤感を演出しているかのようにも思えて、いやいや実に健気で可愛いもんじゃありませんかと。(笑) (もうこの辺は完全に俺解釈の世界だとは解っておりますが)

 その意味ではやっぱり、ZERO(の追加分)で歌い方も変わってしまったのは個人的に残念かなぁ、と。
 「棒っぽい歌い方」で未熟なプロトタイプを演出するようになっているのだけど、ぶっちゃけ棒なら人間にも一杯居るし(苦笑)、また自分は棒歌ロイドに興味がある訳でもないので、前述のような妄想を膨らませる余地もなかったという感じ。
 まぁ変化を出すにはやむを得ない方向でもあったろうけどね。無印の歌い方で新曲を聴きたかった俺ガイル、ということで。

 などとまぁ、正直もうこんな話をする機会もない気がするのでぶちまけてみました。
 じゃあまた5号店(仮)で量産型(普及型って言い方の方が好きかな)アイリが出てきたら起こして下さい。