巻き返しの季節

 スタートレックDS9、シーズン7に入ってようやく持ち直してきてくれたように思う。
 いやぁ、何と言うか、助かった(笑)。正直、あのまま最後まで行ってしまったら尻すぼみ的悪評モードになりかねなかったからね。
 今日の #156 “Treachery, Faith and the Great River” もなかなか良かった。いつものしょうもない謀略話と思いきや意外に感慨深い。ああいう信仰的な概念は自分は持ち合わせていないだけに余計に気になるというのはあるかな。
 一方のサイドストーリーはノーグが大活躍。どう考えてもジェイクの立場喰ってるよなぁ(笑)。

受難家族

 スタートレックDS9、#148 “Time’s Orphan”。
 「またお前(ら)か!」という、時間ネタは全部オブライエンに背負わせるつもりなのか、とことん受難キャラです、この人。しかも今回は家族まで巻き込んだのだからもう。タイムワープ装置に娘が迷い込んで、救い出したら10歳年食ってましたという。辛い。
 その結末は、意図的にタイムパラドックスを起こすのは良くないが、起きちゃったものはしょうがない、何という御都合主義(笑)。まぁ流石に今回ばかりは「無事に済んで良かったね」と思うね。大体、あんな危なっかしい遺跡が残った土地を一般人家庭に開放するなと(笑)。

 でもって、#150シーズン6最終話。
 さようならジャッジア。
 近頃片っ端から立てまくっていた死亡フラグをとうとう倒し忘れてしまったようです。
 たまにネタバレっぽい話を見ていたのであまり驚かなかったのが残念ではありますが。つまりこれもまだ見ぬ人へのトラップです。要注意(鬼)。

背景美術

 強化月間には続きがあったんですが、というかここでやらにゃあと思ってたんですが、気付いたら時間がなくなっていたのでまた来週(あーあ)、ということで普通のネタ。

 新海誠の「秒速5センチメートル」を超絶今更ながら見てみた。
 んだけど、まぁ何と言うか、、、ものっそ普通(?)のギャルゲーシナリオでした。それこそ先日は言葉を濁したけど自分はこういうのは嫌なので云々と言っていいタイプ。辛い。
 まぁこの手のが好きな人の気持ちも分からないでもないけど自分は年齢的に勘弁ですということで、明らかに特定層向けの内容でしかないので、折角の背景美術が勿体ないなぁ、誰だよこんな脚本持ってきたの!と思いながらエンドロールを待っていたらなんと新海誠本人で御座いました(大汗)。

 もっとも元々そういう匂いはしていたし、次作もそっち方面に流れていたので何も意外なことではないんだけど、今回改めてこういうシナリオを扱う人だと思い知らされると悲しかったなと。
 はっきり言って自分のこの人の評価は、「オタクアニメでもこんなに背景美術頑張ってるよ!」という所にこそあったので、その美術センスを活かす方向に行って欲しかったというところ。「ほしのこえ」の時は作品としては良くも悪くも一個人の趣味だったから、ここから集団体勢に移ればもっと良い方向にも進むんでくれるかなぁと淡い期待を抱いていた訳で。
 まぁ結局の所は外野だった自分がどうこう言ってもいかんのでしょうがね。
 ただやはり「秒速~」でも絵の方は相変わらず頑張っていて、ロケット打ち上げシーンの噴射煙の陰に感心したりもしたんだけどね。
 「ほしのこえ」もどうだったっけと改めて見返してピックアップ。

 火星上空演習
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 木星イオの雷
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 シリウス星系 地下王国惑星アガルタ
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 同惑星上空戦闘
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 空間演出的なものが好きなんだとは思う。
 個人的には貴重なクリティカルヒットだったんだよなぁ。

ギャルゲーの遊び方?

 続けてロボ子話。
 某氏と話していたらどういう訳か「連休中に(360)ドリームクラブをやりたくない理由を考えてみる」という話になって、余りにも露骨な釣り餌についつい魔が差してみたくなったと申しますか(日本語おかしい)。

 話の基点はこのロボ娘(のアレンジのこれ
 元々このゲームはアイマスの8,90年代に対して極めて現代的に、何処ぞで見たことあるようなキャラデザを引っ張りまくってきたミーハー路線もいいところで、このロボ娘も持ち歌がperfumeもどきという昨今流行のロボボイスキャラ。見た目もオトメディウスというか本家より正直好みかなぁという、まぁぶっちゃけ要素的には十分釣られている事は否定すべくもないところ。
 しかし如何せん(社長が幾ら否定しようが実際)キャバクラなのでその時点で頭が痛い。加えて「目当ての女の子が本気で自分に惚れてくれる」という、いわゆる男子の夢が詰まりすぎている所があまりにもドリーミングで見ていて辛い、というのはまだまだ極一般的な反応といえばそうですね。

 しかし自分自身、春閣下とか誕生祭だとかアホなこと抜かしているし今更格好付ける謂われもなくて、正直「もしアイマス買ってたらとっくに愚民」だと言い放っているので、素養としては十分あるというのが現実。事実には抗わない主義です(ぉ)。
 それでも箱○オンデマンドで2kで売られていても手を着けないのは、偏にギャルゲーへの抵抗感、というよりも疑念かな。これはまぁ現状当たり前の事ではあるのだけど、「女の子と仲良くなる主人公のロールプレイをする」こと、その用意されたシナリオに乗る大前提が全然楽しめる気がしない、そういう話。
 この点、若い頃に要領の良さだけは一丁前になってしまった自分のような人間の場合、極めてシステマチックに最善の選択肢を導き出す行為に辿り着いてしまうので、「なんだ結局は覚えゲーだろう」と、冷め冷めとした気分になってしまう。いや勿論、その正解を選んだ上でシナリオ上の会話を楽しむものだというのは分かってはいるんだけど、まずその前提部分をこなす義務感に非常に抵抗を覚えてしまうのだと思う。
 何と言うか、多分自分が初めてやった(エロ)ギャルゲーでは、自分なりに面白おかしく選択肢を選んでいたらそのまま極普通にFinを迎えて「終わったよ?」「違ぇ」と。まぁこれは「実につまらない人ですね」とそういう話も絡むのでさておいて(苦笑)、例えばもう一点、とあるアイマス実況プレイ動画で感じた事 1周目2周目(流石に長すぎて部分的にしか見てません)
 基本的にエンターテイナーなのかただのヘタクソなのか(多分両方)、これがまたびっくりするくらい脊髄反射級の馬鹿正直なプレイで思い思いの選択肢しか取らない潔さには目から鱗と言っても良かったくらい。当然ゲーム的には最低最悪の点数で、一度はバッドエンドになって二周目をプレイしているのだけど、そこでも全く学習能力を発揮せず前回と同じバッドな選択肢を迷うことなく速攻で選ぶ様にはある種の感動を覚えてしまった(笑)。自分には全く真似すべくもない。でもねぇ、それが本人の率直な遊び方、接し方だったとは思うのですよ。確かにシナリオ上の選択肢としてはバッドだけれど、それでも本人なりに思う所があるからこそその選択肢を取る訳で、そこの意図を汲み取れるようなもう一段の展開、何かしらの仕組みがあってもいいじゃないか、と。ベストじゃないけど俺はこうだ、ってのがあればこそ選択肢を選択肢たらしめるものなんじゃないか、とそう思いもする訳ですよ。
 いや勿論、理想ベースの話だけどね。あくまでゲームとしては正解を埋めていく旧態依然としたギャルゲーフォーマットに乗った作りが無難であって、その仕組みに最新の技術で「完全に実写だコレ」なグラフィックを乗せた構成が今のこれらだと。むしろそんな多重分岐で整合性を取るのも大変な脚本家泣かせの構造など誰が作るか!ってのは当然の話なんですが、だからここは豊富なリソースを踏まえた作り手に期待したい、という意味で(ギャルゲーからは外れるけど)「Mass Effect」を思い出すところ。あれこそ米国の圧倒的リソースで無理を通してくれるのかと期待したのに、所詮は(取得ポイントの)損得勘定で選択肢を選ぶだけのゲームで非常にガッカリした。まぁ言うのは簡単であって、実際辛い挑戦だろうとは思うけどね、そろそろそういう「覚え」じゃない選択肢で遊べる話があってもいいんじゃないかと思う。あまりボリュームはなくコンパクトでもいいので。

 そういった訳で、まぁ結果の見えた遊びをしてもしょうがないという話に落ち着いてしまうのだけれど。
 そこで某氏の「僕ならやるけどな」というあからさまな釣り針に敢えて反応するとするなら(笑)、
 勿論、数少ないサンプルから思い込みで話している部分も多分にあるだろうし、かつてレースゲームの壁をラリスポ2が取っ払ってくれたように、良いもの(興味の合うもの)を見れば容易に崩れ去る壁だとは思っているので、そう言う物があるなら見てみたいとは自分も思っているけどね。
 その点、こいつはどうにもあまり評判が宜しくない現実が如何ともし難い。

 360は先日のアップデートで5点評価のユーザ評価が出るようになっていて、大抵の人気作なら平均4点台、出来が悪いと3点台。FUELなんかは正にその3点台で喘いでいる有様なんですが、何とこのロボ娘のDLCの評価は平均2点台。正確にはロボ娘だけでなく追加キャラ2体共にその有様。他のDLCが軒並み5点近く行っているので「皆、正直で素晴らしい」と思っていたところのコレなものだから、うーん、よっぽどユーザの逆鱗に触れたのか、コンテンツとしての出来が悪かったのだろうと思うんだよね(それ以上は調べてませんが)。どうせ自分はロボ娘以外にはまるで興味が沸かないし(激ぉ)、よりにもよって見え透いた地雷原にだけ特攻するような無茶をするには少々年を取りすぎた気がするのです、はい。
(訂正:隠しキャラを最初から使えるフラグだった模様。粗方コンプするつもりでないと買う羽目になるから評価が辛口だっただけっぽい。)


 先も書いたように、どうせ手を染めるなら良い物を、とは自分だって思う訳ですよ。
 だから早く吉里吉里3で完璧な人工無脳ロボ子ちゃん作ってくれよ、というオチでどうでしょうか先生(誰)。


 そもそもちょっと考えた時点で、「どう考えてもお前がやりたいだけだろう?」と問い質したら、「当たり前だ、北米版では出来ないのだから」と開き直ってくれた、まぁそんな話。日本版本体を送りつけてやろうかとも言いたかったけど(笑)、まぁ色々面倒だしどうせ放置されるので無かったことに。
 なんかもうグダグダです。
 まぁ以前書きそびれていたアイマス実況~MassEffectの話に絡めただけともいう。

人工無脳ロボ子

 さて今週はロボ子強化月間と決めたので書いてみる(ぇ)。
 いやまぁ前から書くつもりではありましたが。

 チャンネルNECOでやっていたDUAL!(以下略)
 マイトガイン、レイアース、コレと90年代アニメ週間のつもりなのか、それにしてもこの微妙なチョイスが実にあの局らしくてついつい釣られて見てしまった。何かもうこの頃は作るのに必死でしたという感じなのか、油断すると作画はグダグダになるし、脚本は元々グダグダだし(ぉ)、こうして改めて見返すと、成る程こういう時代を通り越して今があるのだなぁとつくづく感じてしまう訳ですが。

 それでもこの「DUAL」はOVAの売り方を模索していた時期なのかな、民放からWOWOW無料時間帯に流れていた頃のそれで、前二者に比べれば落ち着いた方だといえばそう。
 内容はいわゆるパイオニアハーレムの一派で、何故か女子に囲まれる主人公の構図を、遺跡ロボット文明やパラレルワールドといったアニメSF的要素に乗っけた作品。ただ1クールしかないのでお話的にもハーレム的にも中途半端だったか、後に続いた風でもないし何処まで人気があったのだろう?という感じではあったけど、何かそういう所も含めて地味に記憶に残っていたのかもしれない(笑)。

 まぁそんな事はさておいて、私的にはバイオロイドのDな訳ですよ。
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 古代異星人の魂を人工体に封入したということで、その閉ざしてしまった心と、現代人の常識知らずな所とで、何をやるにも的外れないわゆる人工無脳ロボ子ちゃん的な立ち位置のキャラ。和洋中の三食ディナーにレトルトカレーを掛けて回るベタベタな役回りもそれはそれで露骨でOKという感じだったんだけど。それなのに最後は感情を取り戻してただの妹キャラに成り下がって心底ガッカリですよ先生。

 結論:最後の一文が言いたかっただけ(ぉ)

 でもまぁ、思えば久方ぶりのロボ子キャラだったのかなぁと思う。別段お気に入りという訳でもないんだけど、逆にそれ程活かされることもなく終わってしまったのがね。話数も少なくて、らしいエピソードと言えば部屋の掃除で人の物を片っ端から捨ててしまって云々なお話くらい。ああでもオマケの14話にちょろっと入ってたのはやはりフォローなんだろう。まぁ極個人的には勿体なかった感。

殺虫ロボ

 一撃殺虫!!ホイホイさん、プラモデル組んでみましたよ。
 自律稼働ロボ子ということで昔から気にはなっていたけど何せ電撃だからなー、という感じで触れていなかったものを今回改めて。あの頃はロボ子なんて全くの日陰の存在だったのに、近年めっきり市民権を得てきた気がするのは多分気の所為でありましょうか(あれ?)。いや正直、ロボとは言わないまでも人工少女的な意味での(初音の)MIKUの影響とかあるんじゃないのかなぁ、とか勝手に思っておりまする。
 ともあれ予約して後戻り出来ない状況から漫画版にも恐る恐る手を出してみたら、思いのほか好みで一安心。ID-4ライフサイズホイホイさんの暴走・アゴぱっくりとか、子供の頃に見たホラー映画思い出して好き(というと語弊があるかもだけど)だなぁああいうの(笑)。(>多分「DEADLY FRIEND」かな。ラストはよく覚えているのです。)
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 そんな訳で、まぁ正直日曜モデラーですらないので、パチ組上等ですが。
 つや消し吹くと良い感じらしいので後で買ってみるかも。
 一点気になるのはやはりギョロ目なところ。もう少し上目だったら落ち着く気がするんだけど。頑張ってデカール張り直してみるかな?と思ったらこれだけオマケが付いていなかった。何という。

 しかしデッキブラシ(素ボケ)ほうきに刀の二刀流をやらかしてみたら、何だか大昔の某ロボゲーメイドロボを思い出してしまいましたよ。あの頃はAコア(1)の幻影を追い掛けていたものだなぁ。ははは。>J-PHOENIX
 でもって取り敢えず害虫退治でもさせてみようと思ったけどサソリくらいしか出てこなかったので春閣下にご登場願ったら案の定の結果になりました。主役喰う気マンマンですこの人(ぉ)。

 それにしても個人的にこの手のリボンを見るとPPGのブロッサムに直結してしまうので、ちょっくらリペイント実験してみました。エプロンはなんか違うなぁということで外してみたり。どうせなら腰リボンも外すべきでしたが。(かなりやっつけの色彩調整なのでご容赦)
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 どっちかというとハイパーの方。懐かしい! 本家はバタカですがZはブロ好みな自分です。
 ああ何か気に入ってきた。オリジナルのカラーバリエだと赤緑がいいかなと思ってたけど、こういうのもおもろいね。まぁ自分は塗装経験は無くて敷居が高すぎるので、何方でも遠慮なさらず持っていって下さい。むしろお願いします(ぉ)。

 後はこの調子でコンバットさんですかね。リアルにコンバット派なのでお願いします(何か違)。
 あと個人的にはID-2 旧バージョンの方が好きなんですが。髪型がシンプルで良いというか。多分あっちの方がブロっぽいかも。
 そんなこんなで。

形状認識

 何だか将軍の名前を間違えた気がしたので検索してみたら早速うちのサイトがトップに来ていた。人の間違いを速攻晒し上げるgoogleテラ鬼畜、ってなもんですよ。
 という訳で間違えました御免なさい>マートク将軍。

 相変わらず名前はうろ覚えやらかすんだよなぁ。どうも顔と声で認識するタイプのようだと最近言い訳はしているんだけど。お陰様で例の回も全員余裕で分かる有様(笑)。
 そう言えばこの前もBen10実写版見たらホログラムドクターの人が出てきたのを一瞬で引き当てたなぁ(笑)。遠目に出てきて「まさか」と思ったら本人だったのは笑った。声まで同じでCartoonNetworkグッジョブという気分でした、はい。

コンボイ司令も大概だけど

 スタートレックDS9、#143 “In the Pale Moonlight”。
 あー、シスコやっちゃったな。という感じの回でありました。
 ガラックの久々の”らしい”振る舞いに満足はさせて貰えたものの、シスコの士官としての無能ぶりがいよいよ全面的に描かれてしまった感。エディングトン離反の時も、彼の蔑んだ物言いに対して最後までそれを覆すに足る行動が取れなかったし。思えば彼がシスコ昇進の折りに当てた「貴方こそ大佐に相応しい」の言葉は最大級の皮肉以外の何物でも無かったと思う。そんな頼りない士官が戦争の矢面に立ってしまう事が、度々発生する連続ストーリー回のつまらなさの最大の要因ではないかとも思ってしまう。
 いやぁ、シスコは親子エピソードは良いと思うんだけどね。士官としては「いいからさっさとやれい!」と怒鳴り散らす強情な上官スタイルがあまりにも様になる、正にCV:玄田ポジションなので、それは主人公とは違うんだよなぁ。この辺のシスコへの疑念は前々からあった物なのでここらで一度出すことにしてみましたと。

 まぁお話としては、戦に疲れた司令官が苦悩の果てに謀略に手を染めるがしかし、という人の弱さと甘さをテーマにしたものだと言えばそうなので、それをあてがわれたシスコはある意味可哀想なキャラでもあるんだけどね。

 ただ、当初から彼の戦時下での行いは感情的なものが目に付いたし、その一方で彼自身がそうも感情的になるほど差し迫ったエピソードが存在していないことも、「何故にそういう決断になるのか」疑念を抱いてしまうところなのかもしれない。
 ここは偏に言えば自分が感情移入出来てないということですが。これが例えば先日物凄い勢いで死亡フラグを立てまくりながら生き延びたジャッジアが犠牲になっているとか(ネットで妙な話を拾っていたのでここで本当に死ぬのかと思った(笑))、最近ノーグに準レギュラーの座を奪われているジェイクが、とか。

 そんなことを考えたところで、うっかり書き忘れを思い出しましたよ。

 #137 “Far Beyond the Stars”
 いい最終回でしたね(違)。

 いつもはメイクで顔の隠れる役者が素顔で総出のお祭り回。締めも相まってこれが最終回だとうそぶかれたらまず信じていたと思う(笑)。
 自分は最初にノーグ役の声が聞こえた時点で「あれ?これノーグの素顔じゃん?」と、そういう趣向だと感づいたので、後はひたすらニヤニヤしながら見ておりました(笑)。ジェイクのしょっぱい扱いとかホントもうね。どうして奴がOPクレジットに名を連ねているのか不思議なくらい(ぉ)。
 しかしマートク将軍まで出てきて、「他に誰か忘れてないか」と思い巡らせて気付きましたよ、ガラック。大事な人を忘れすぎ。まぁスケジュールの都合とかで、将軍が代役だったのかもしれないけどね。残念。

Star Trek O’Brien

 スタートレックDS9、#139 “Honor Among Thieves”。
 オブライエン主役エピソード、久々に来ましたよ。
 いやもうのっけからニヤニヤしっぱなし。やっぱオブライエンは我らが庶民のヒーローですよ(笑)。
 もう彼が主役で題名「スタートレック オブライエン」でいいよ(ぉ)。
 「予言者?選ばれし者? そんなもん知ったこっちゃあない。俺はケイコとモリー(妻子)が無事ならいいんだ!」とか毎回そんな調子で。

 まぁ話そのものは裏の業界の人情劇というやつですが。
 そこで情を移したらプロじゃねーよ、とは思うんだけどそれがオブライエンなのであって。正体を明かす危険性も顧みず、「彼はそんな奴じゃない」と、人のなりを信じ切るその一途さは自分には真似出来ないのだろうなぁきっと。
 それにしても、士官を辞めて技術チーフに落ち着いた一介の妻子持ちをスパイ任務に送り出すってどんだけ惑星連邦は人手不足なんだよと(笑)。

悪人の本質

 スタートレックDS9、#135 “Waltz”。
 結局ガル・デュカットは狂気に堕ちた悪人としての道を選んでしまった模様。
 あの、尊大ぶった傲慢な物言いと時折垣間見せる良心と思しき心情に、カーデシアン独特の価値観・倫理観が見えてくるのかと結構期待もしていたのだけれど。娘との交流エピソードをガラックに奪われてしまった時点で、残るキャラクターとしての立ち位置が決まってしまったのかもしれない。
 シスコvsデュカットかぁ、うーん。
 この両名は元々シスコ「(元)中佐」に「ガル(=第二階級)」のデュカットと、お互い中間階級なりの立ち位置で奮闘するところにグレーなキャラクター描写の素地が期待出来たのではないかと思う。そこに来て最近のヒーローとヴィランに二分化していくようなストーリー展開は、やはりDS9残念要素の筆頭となりそうな予感。
 まぁ最後まで見てみないことには何とも言えないけど。当面の感想と言う事で。

 ただそれ以前に正直言って、没落と喪失の果てに精神を病んでしまった人間相手に「悪人としての本質」を問う脚本展開はどうなのかなぁと思わないでもない訳ですが。追い込まれれば本音が出るという意味では確かに正しいのだけれど、いまいち釈然としない。

 などと書き連ねていたら、「USSホンシュウ(本州)」への突っ込みが書きづらくなってしまいましたガ(笑)。

道なき道というか壁

 「FUEL」
 気紛れに立ち上げ(てしまっ)たはいいもののレースをする気分ではなかったので、近場のVista/Liveryポイント回収に走ってみた。
 んで、気付いたらグランドキャニオン下りやってました(笑)。

 基本的に下りられるような傾斜ではない(落下して死亡扱い)のだけど、必死扱いてブレーキを掛けながら壁に張り付いていたら上手いこと傾斜の緩い谷間に落ち込んで滑り降りる事が出来た。こういう上手いルートを見付けて無茶コースを作りたいもんだね(笑)。(ただ残念ながら道沿いにしかチェックポイントは置けない仕様)
 普段ポイント回収をやっていても、あまりに広大なフィールドを長距離移動することにばかり気が捕らわれがちなんだけど、むしろこうやって要所要所の思わぬ地形を発掘して回っている方がホントは楽しいんだよね。
 マップを眺めていて「まだこの辺行ってないなぁ」という所に未プレイのレースがあったりすると、そのマップ上で直接レース選択が出来れば良いのにとつくづく思う。タコなUI設計をした開発者には正座で土下座させたい気分でありまする。

Terok Nor

 スタートレックDS9
 デュカット新司令を迎え「Star Trek Terok Nor」がスタート。全然仲良くしてくれない旧メンバーに、機密漏らしまくりの部下にと苦悩を抱えつつ、一大決戦ではたかがフェレンギの一工作員にステーションを無力化された上に、取って置きの切り札は神の奇跡でひっくり返されあえなく敗退。見事な打ち切りでした(違)。

 いやほんと、シーズン6に入ってから長いことストーリー続きで勘弁して欲しかった。お陰様であれだけ溜まっていた録画が全部片付いてしまった。満足度が薄いと消化が早いね、全く。
 でもまぁ、その直後の#131 “You Are Cordially Invited” は何事もなかったかのようにいつも通りの濃度で一安心。
 クリンゴンの伝統儀式に振り回されるレギュラー連中。最初は「殴りかかるフリだけだよね?」みたいに言っていたベシアとオブライエンが、最後は恨みたっぷりに襲いかかるオチは最高。当然その後は返り討ちですね分かります、と(笑)。

 それにしてもシーズン6でごっそり声優入れ替わっちゃったね。
 ジェイクはまたも声変わりしたし(ノーグも少し前から変わってたし)、ロムもあの情けないキャラ声から何だか地味な声になっちゃうし、ベシアも話には聞いていたけどここで変わるかという。(ビーストウォーズ)ダーダー恐竜からライノックスじゃキャラ違いすぎだよねぇ。
 TNGは艦長が交代してしまったものの他は一通り安定したキャスティングだったと思うのだけど、DS9はレギュラー準レギュラーまでコロコロ変わりすぎなのが痛い。

未来の業

 スタートレックDS9
 物凄い勢いで遅れ気味ですが、#120 “Children of Time”。
 時間ものです(笑)。

 とある星での事故で200年前の過去に飛んでしまい、今の今まで繁栄してきた自分達の末裔と出会うという、時間の輪に迷い込むお話。事故を知ればそれを回避する事も出来るが、未来を否定すればそこから過去に繋がるその彼等の存在そのものも否定されるという、時間のジレンマ。
 「さようならダイノサウルス」(R.J.ソウヤー)の、過去に繋がる未来が既に確定しうる「時間旅行は可能でなければならない」理論がしっくり来た派としては、「どう頑張ってもディファイアントが事故って終了~」と考えてしまえばそれまでなんですが(笑)、まぁそれはそれとして。
 話のキモは勿論その「倫理的にどちらの道を選ぶか」というところで、最終的には8000人を犠牲には出来ないとしつつも結局は手違いで助かっちゃうんだろうなぁ、と思っていたら最後の最後のどんでん返し。時間の輪を再現する為には犠牲になってしまう1名の為だけに8000人を歴史から抹消するという、この決して綺麗には終わらない所がDS9らしさと言うとそうなのかもしれない。
 話としては「狂おしいまでの愛」ということでまぁ彼ならやりかねんと言ったところだけど、しかし個人的に面白い(興味深い)と思うのは、過去に飛んで200年生き延びてきた(寿命が長いらしい)未来の自分がやらかした事実を、現在の自分が受け止めることになる部分。
 過去の自分がやらかした事というのは時に頭を抱えたくなることもある訳で、そういった「過去の自分の業を背負う」ことはもう10年以上続けてきてしまったこの雑記のメインテーマですが(嘘五百くらい)、よもや「未来の自分の業を背負う」ことになろうとはね。それも引っくるめたキャラクター描写が今後為されていくのかどうか、そこまでは正直分かりませんが。普通なら「やだ何この人きもい」だからなぁ(激ぉ)。
 締めが酷くてすんません(笑)。
 真面目に使うと面白そうなネタだとは思うけどね。大抵は重い話になるだろうけど。

オンラインツーリング

 「FUEL」
 某所でオンラインツーリングの話が出ていたので行ってみた。
 んが、正直、何だかよく分からないまま終わってしまいました(笑)。

 というか主催者以外誰も全く喋らないので一体何がどうなっているのかと(汗)。ただでさえ自分は素人なので設定が悪いのか悪くないのか、時期的に自分以外は皆経験者って感じだったし、取り敢えずはと流れに身を任せてみたらそのまま目的地とされていた所へ着いて解散してしまった。あらら。もう少しカスタムレースの持ち寄りとかあるのかと思ったのだけれど。尤もこれも自分は全然作れておらず任せるしかなかったので大きな声じゃ言えませんが。
 うーん、自分はオンラインゲーはPCで流行り始めの時期(テキストチャット時代)にちょろっと触れた程度で、昨今のノリは正直全く分からない訳ですが。まぁ主催者としても誰も無反応なので困り切って終わりにしちゃったのかなぁ。元々日本人は他人様相手に「ヒィハァ」とか叫ぶような人種じゃないし、声だけの付き合いってのは難しいのかもしれない。(バイク系に乗っている場合の)ジェスチャーモーションが操作出来たら云々という話も目にしたし、そういう簡易なコミュニケーション手段から入る方がいいのかもしれないなぁ、やはり。

マップを堪能する

 「FUEL」
 この前ラストが雪山だと書いたけど、中盤の”PINWHEELS RIDGE”も思いっきり雪山地帯だった。ラストの方が険しい雪山でこちらは全体的に高度の高い山野地方といった感じで比較的なだらか。
 この頃は一気にキャリアを進めていた時期で、キャリアレースにはその積雪地帯を使ったルートが無かったんだよね(正確にはスノーサーキットがあったけど地域全体とは認識しておらず)。フリーで走った時も運悪く夜と夕方だったから、黄色い砂地が覆う土地かとばかり思っていたという(笑)。(まぁオフロードバイクだと雪の上でもぐいぐい走れてしまうという話でもあるんですが。スノーモービル専用くらいにすれば良かったのに。)
 他にも原発地帯でまともな原発を拝んでいないし、やはりキャリアレースだけではこのゲームのマップを網羅したとはおよそ言えず、チャレンジコースにも目を通さないと駄目だなと改めて感じた。全部で190か、遠いなぁ(笑)。まぁ上手く抜粋だけでもしたい。

 そうしてコースを消化しつつ、実際にマップのどの辺を走っているのかを確認してみるくらいの余裕がやっと最近出てきた。するとこれが意外に楽しくて、山岳のアップダウンの案配や風景の変化が頭に入ってくると地図上ではただの曲線の集合にしか見えない絵に景色や立体感が追加され、その土地々々の地形として認知されるようになりぐっと面白くなってくる。
 この点、これを見返す手段が何処にもないUIが非常に残念でならないね。マップ上でスタート地点のアイコンを選択したらルートが表示されるくらいはして欲しかったし、そこに更にスクリーンショット等でコースの概要が視覚化されると、後で見返す時の記憶のトリガーとしても申し分ないんだけどね。そうやってユーザをゲーム内世界に引き込む努力がこのゲームは全く足りていない。ぶっちゃけ如何にも「取り敢えず動く物を作りました」の次元で終わっているのか、或いは精一杯だったのか。
 それだけ「もっときちんと作り込めばもっと盛り上がる」筈のものなので是非とも2に期待したいのですガー。どう考えても収益の伸びないゲームなんで、そこはCodeMastersとAsoboStudioの今後の血迷いっぷりに期待したい(笑)。いやむしろMS-GameStudioに拾って貰ってラリスポ3の土台にして下さい(ぉ)。

クリンゴンの秘密

 スタートレックDS9 #114 “Doctor Bashir, I Presume”。
 ドクター、キター。ホログラムの方ね。TNG、DS9、VGRと続くトレック黄金期だったのだろう。しみじみ。
 もっともあくまで話の主役はDr.ベシアのほう。話としては天才君の無難な落とし所といった感じで賛否両論もあるみたいだけど個人的には好み。その話を支えるキャラクター面の描写がやはり良いよなぁ。チーフとの絡みがいつ見ても素晴らしい。
 ここのところ微妙な話が多く寝落ち度高くて困ってたけど、こういう話が来てくれると「一話で満足」してしまうのですよ。良い意味で。

 ついでに、#104 “Trials and Tribble-ations”。
 某氏がもう一回見たいとまで言っていたのでどんな名作品かと思えば、なんだよこのバカ話(笑)。
 過去の時代に戻って初代TOSのカーク船長と接近遭遇するという完全ファン向けお祭り回。
 過去のフィルムと合成して接触シーンを作ってしまうという、その上手いあつらえ方には感心したんだけど、如何せん初代には全く思い入れがあるとかないとかいう次元ですらないので何が何やらピンと来なかったのが残念。

 ただここで、これが仮にTFだったら、
 「おい、今コンボイ司令官が二人いなかったか?」
 「そう言えば司令官の偽物が現れた事件があったらしい。(過去を変えてはいけないので)今は気付かないふりをするんだ。」
 とか、
 「コンバットロンとブルーティカスが一緒にいるじゃないですか、これは一体?」
 「それは、、、デストロンの公然の秘密という事になっている。」
 とかやらかしてくれたら物凄く受けたんだなと思った(笑)。

 それにしても、「あれがクリンゴン?」の所は素人目にも受けたね。昔だからメイクのレベルが違うだろうとは思っていたけど、そもそも別物じゃねえかという(笑)。
 ああいう無茶要素を真っ向からネタにしちゃうところは流石だよなと。