無駄な努力に憧れる(?)

 昨日の件でちょっくら眺めていて気付いたんだけど、例の「星間飛行(一個目)って菅野よう子だったのね。plusにしろターンAにしろ(あと攻殻とか)、そういうイメージしかなかったから意外と言えば意外な感じ。まぁあの人とよく組んでるイメージな坂本某も昔はこんなの歌ってたんで(ぉ)、別に何も不思議がるものでもないのでしょうが。

 そんなことよりも、個人的にはもうあの歌と言えばこの「ローソンの星空」バージョンだろうという話(ぉ)。

 いや自分も最初は全く意味が分からなくて、てっきり下手な初音ミクかと。どうせまたBST-72みたいなロボネタでも出たのかくらいに思ってたんだけど、よくよく調べてみたらこういう事だったようです、人力VOCALOID。文字通りそのままですよ。まったく何と言う。案の定、支援ソフトとかまで出てくる始末。
 しかし如何に原理的には同じ事だとはいえ、ゲーム内の限られた音声サンプル(&中の人繋がりで引っ張って来てるのかもしれないけど)でよくもまぁあそこまで持って行くものだと。ホント日本人は役に立たない事にばかり労力を注ぎ込むな!、と言わずにはいられない。褒め言葉なのかただの批判なのかは受け取り手次第(激ぉ)。

 因みにそこまで完全任意の表現には拘らず、単語の切り貼りでニセの歌詞を捏造するという方向にも派生しているみたい。いやもうこちらはそれこそ掛け値無しに頭が悪い(笑)。
 以下(全部か)アイマスネタ要注意と断っておきますが、小室プロデュース版(繋ぎがヘボいんじゃなくて元々こういう感じの歌。故にロボ扱いされたらしい)とか、閣下ソングとか。後者は知らない人間が見たら本気でこういうものだと思い込みそうな。いや多分実際そんなゲームなんでしょう(?)。