消えない記憶

#でググってみたら(初音の方の)ミクが一杯出てきたけど無関係ですよ

 「ぼくらの」最新9巻。
 いやー、まさか「もりたの」(=アニメ版)がここまでネタバレの嵐だったとはね(苦笑)。あれの酷さは全てオリジナルが故のものと思っていたから正直なところショックは隠せない。尤も、何かのインタビューの時に「話の骨子は伝えていた」事は判明していたのだけれども、如何せん契約者云々に大きな違いが出てきた後だったので、そのまま違う方へ話が進んでくれると思ってしまった節があったのだろう。油断した(笑)。
 つまり結局のところ原作とアニメ版は、同じ材料で料理を競ってどっちが美味しく作れましたかというだけの話だったと。そこでショッキングなルールに甘っちょろい救いというお粗末な料理しか見出せなかった「もりたの」は所詮はそんなものだった訳で。いやまぁ原作もぶっちゃけ「トミノ式全滅END」(元ネタのザ・ムーンは知らないので何とも)という話なんだけども、でもまぁ本人は大真面目にテーマを設定して思いの丈をぶちまけてはいるので、そういう所は如何にも”もひろん”らしくていいよねとは思えるんじゃないかと。

 というか、うーん、正直な話、どうしても「もりたの」のあの惨い記憶が呼び覚まされてしまってマトモに正視出来ていない自分が居るのですよ(苦笑)。こういう時こそ本当に記憶除去装置が欲しくなるなという。
 まったく、こんな事は二度と御免なので今後の教訓にしたい所だけれども、そもそもこういう連載物の別メディア化なんて機会はおそらく二度とお目に掛からないんじゃないかと思うくらい。結局、「後悔役に立たず」という話になる訳ですね。(やはり酷いオチ)

“消えない記憶” への2件の返信

  1. ここでの話の主題は、「アニメ版でネタバレなんて格好悪いよね」という自嘲と、
    「記憶消してぇ~」という(いつもの)バカ話への帰結のつもりでした。
    相変わらず分かり辛い文章で御免なさい、といった所ですが。

    個人的によくよく痛感している話として、一度触れてしまったものはどう頑張っても二度と「初めて」の体験を味わう事は出来ない訳です。これは先入観の問題ではなくて。
    そういう所をもっと大事にしていかないといけないなという話でもある訳です。
    まぁ、雑記なんで適当に書いてますけど、、、。

    そもそも誰?と悩みましたが、普通にググって来たお客さんですかね。
    別にこれで「ぼくらの」が面白くなくなったとかいう話ではありませんのでお気になさらず。

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