ヘラクレスの(過去の)栄光

 WiiのVCでヘラクレスの栄光IIIが出ていた模様。
 (VCはともかく)いつかまたプレイしときたいよね、とか思ってたらYouTubeで全プレイ動画アップされてやんの。思わず、終盤のキモの部分を見返してしまいましたよ。
 んで思った事、
 「やはりゲームの表現力はあの時代で止まっておくべきだったんじゃないか」と。

 肝心要のデモの部分は勿論、何気に懐かしさに駆られたのはその前後のパーティキャラの問答の所。たった16ドットスプライトのキャラ絵と、他愛ない会話と、妙に特徴付いた戦闘AIが醸し出す個性と。たったそれだけの記憶で、登場人物のキャラクタがしっかり蘇ってきてジワジワと。ああ、またこういう世界に浸りたいなぁと思わせてくれる。
 むしろ、それだけしかないから余計なノイズも発生しなかったとも言えるんだよね。
 最近の物を思い返すと、ヘッポコヘロヘロの表現力で細かく描かれて却って萎え萎えになっているというか。多分、アホの子レイオンも巫女さんステイアも、今時の基準で当てはめるとしょうもないキャラなんだろうな、と思うもの。ヘラクレスもただの情けないオッサンなんだろうなぁ <ここは良くも悪くものような(笑)

 どうせ映画レベルの表現なんて目指した所で割に合わない苦労を背負うばかりなのだしね。
 エミュがそういう懐古趣味以外の意味で受け取られるようになってくるといいんだけど。実際どうなんだろ。
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