左脳ブーム到来

 某氏経由で、利き脳?診断
 私めの結果は、右脳・左脳型。右で理解し、左で吐き出す。
 何て言うか物凄い勢いで納得。
 つまり自分が鍛えるべきは右脳ではなく左脳であったと。
 気付くのがもう10年くらい早ければ、、(ぉ)。

 ま、「まだ終わらんよ」、とかすっとぼけておきます。

五指爆炎弾

 昨日のはこれとセットで並べてお茶を濁すつもりだったんだけど、、(笑)。
 昔懐かしや「ダイの大冒険」、ブックオフで全巻立ち読みと洒落込んでみましたよ(ぉ)。
 当時よくある途中までしか読んでない漫画の一つなので、そのうちまとめ買いでもするかしまいかと思いながらも面倒臭くて中々気が回らずにいる内に、通り道に手頃なブックオフがある環境に引っ越してしまった為にそれでトドメを刺されてしまいました、と(笑)。

 そもそも当時の記憶としては、物語後半の相次ぐ蛇足展開、如何にもジャンプらしい奇跡と感動の大安売りの印象ばかりが頭に残ってしまっていたのが長年踏み切れなかった要因。しかしこうして改めて読んでみると、確かにそういう読者人気優先の事情に振り回されはしつつも、作品の中核の部分、ことキャラクターの表現に関しては終始一貫した物が描かれていて、やはり脚本家付きだけの事はあるのかと実に感心させられた。
 ここは兎にも角にも、庶民代表ポップ君ありきでしょう(笑)。
 正直、彼の存在のお陰で「あー、まだ○○巻もあるのかヨ」と思いながらも最後まで読み続ける事が出来たと思う。特に、大破邪呪文発動時の「勇気」のエピソードは、根性ひね曲がった自分ですら素直に感動を覚えた程。如何せん(終盤の蛇足ぶりに圧されてか)こういった重要な部分すら綺麗さっぱり忘れていたものだから、むしろ新鮮な気持ちで臨めて実によく楽しめた。

 ただ、wikipedia情報からすると、例のメガンテ前後でストーリーが拡充されたらしく、実際それまではトントン拍子にテンポ良くまとまっていた構成が、徐々に間延びを繰り返していった点と見事に合致。自分もその辺りで残巻数を見て「あれ、まだ半分行ってないのかヨ」と思ったし。あのまま当初の構成通りに進んでいれば当時ももっと好印象で終わったのだろうかと、こういうのを見るにつけ「連載は良くないね」と思ってみたりもする。
 しかし一方、そこでポップ君がメガンテで死亡=戦線離脱?してしまうと、作品としては一体どうなってしまったのか(戦力的にもどうしようもない損失の様な)。先のエピソードの件もある訳で、その点では物語延長も一概には悪くなかったとも言えるのだけど。ただまぁ本当に彼無しでどうなるのか、それも含めて全体的にどういう構成を取るつもりだったのかはやはり見てみたかった気はするけどね。
 うーむ、やはり連載は難しい(笑)。

# 因みに、ミナカトールと見るとどうしても「ミナ蚊トール」と読めてしまう自分(ぉ)

おだーいこーん

 えー、詰まる所は萌え強化月間(ぉ)な話ですが、
 CSで連日放送していた砂沙美☆魔法少女クラブ(シーズン1)が予想外に良かったもので思わず。
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 天地無用シリーズはせいぜい初代を見た程度で関心がある訳でもなし、ましてや今回の「もう原作関係なくね?」という見事な変貌ぶりに冷やかし半分、つい魔が差して一話見てみるだけのつもりだったのだけれど、予想とまるっきり異なる出来で思わず見続けてしまった。
 それというのも、絵柄や面子からして如何にも押せ押せ行け行け的オタクアニメ風味かとばかり思っていたものだから、むしろそれらが良い様に爪弾きにされてる感じに却って安心したのだと思う。コスチュームは忘れた頃に着たり着なかったりしてるし、OPにも全く出てこなくて、そもそも変身モノじゃない。そして声優に至っては主メンバー全員がリアル小学生の棒読み全開という超豪華仕様(マテ)。いや、逆にこれで下手な声優萌えが排除されていたのがこの場合は正解だったと思う。(ついでに言うと、自分は棒読みに関しては(PS2)「バンピートロット」辺りで突き抜けた感があるし、正直そういった技量不足をネタにする様な楽しみ方は好まないので論外。)
 ただこういった要素は、キャラデザやメンバー構成からすると企画立案にはあったであろう部分を活かしてない、製作レベルでの噛み合ってなさが端々に感じられる物ではある。けれども主軸に描かれているのは、ある意味「小学生日記」といった素朴な子供の世界。予想に反して話の筋では一貫して魔法を奇跡の道具としては用いない脚本に、成る程、魔法少女というキーワードは手段であり目的ではないのだと妙に感心させられた。実際、この方向性は公式のaboutできちんと提示されていた訳で、少なくとも(監督の)趣旨通りの物はきちんと描けている点は非常に好印象。

 何ていうか、着飾らないストレートな作りが心地良くて。
 ぶっちゃけ、PPGZみたいな拙い番組で荒んだ心が一気に洗われたと言いますか(笑)。そんな感じ。
 賑やかエンターテインメントも良いんだけど、たまにはこういうのもあってくれると良いね、という事で。

金はやる気を有無(謎)

 某氏と駄弁る内に「やる気」の話題になった。
 しかし「過去の出身校の教育スタイルの追確認」に努める某氏と、「やる気の底上げ」を求める自分とで、微妙に噛み合ってない会話が展開したのは相も変わらず。ってのはまぁさておくとして(笑)、

 最中、
「金はやる気を生む」
という一言に、半ば無意識的に、
「生むのか」
と即答した自分(笑)。

 別段自慢する様な物でも、取り立てて話にする程の物でもないけれど、自分には「金欲」の観念がちょびっと欠落してしまっているのは事実。
 そう言えば先日、職場の雑談で例のBIGとかいうクジの話が挙がって、何故かリーダーにしつこく「買え買え」と自分ばかり茶化されてしまった。しかしあれも今にして思えば、「少しは金に目を眩ませてみなよ」といった感じの意図があったのだろうか。まだ付き合いは短い人なのに、案外内心見透かされて居たのかと考えてみたらちょっと面白く思えてきた。前も極普通にしてたつもりが「何その生気失った目」とか、鋭いしなぁ。(っつか、勘弁して(笑))
 まぁ、単に自分が分かり易すぎるだけなのかもしれませんガ(笑)。

THE VALKEN

 その昔、PS2版ヴァルケンがあまりの出来映えに「THE ヴァルケン(商品情報の項を参照)と揶揄された事があるんだけども、何だかそれを本当にやってしまったゲームが出てきてしまった模様。
 因みに開発元はコチラの様で。

 安いのなら特攻してもいいかな、と一寸魔が差しかけたけど、やっぱ無理かな、これは。
 DSでアクションって時点で-2点くらい付きかねないし。

 ゲームと言えば、本当は360の新型買おうと思ってたんだけどね。中身大して変わってないと聞いて萎えてしまった。ただ一番の懸念材料だった音に関しては、先日起動したDCを見て「思ったより我慢出来るなぁ」と諦めも付き始めてはいるけどね。
 なんかこうパンチ力のある奴が欲しい。

おろろ

 セブ(・ローブ)、まさかのLeg3リタイア。>WRC
 年々没落の一途を辿るWRCに、「最早期待はしないに限る」と半ば反語的な諦めでリザルトを追うのを止めた矢先にこの有様。何とも皮肉な。とほほ。
 例年通り盤石と思われたセブが二戦もミスで沈む辺り、シトロエンC4は「大きいぶん視界が落ちる」点がリスクとして確実にのし掛かっているという事なのかな? そういう「速いけどリスクは大きいマシン」として位置付けられてくれるのだろうか。
 いや、セブ本人には申し訳無いけど、やっぱり競技である以上、戦力の平均化は必要だからね。どうなるかな。

 ともあれ、こうなるとLeg1午前に頑張っていたラトバラの脱落が悔やまれるね。
 これはフィンランド戦に楽しみの出てきそうな所。

丁度良いタイミングで

 実写TFトレーラー第二弾
 嗚呼、なんかもう仮に本編ウンコでも許せそうな気がしてきた(笑)。
 これだけ景気良くトランスフォームしまくってくれるとそれだけで涙出てきますよ。司令官ちゃっかりギゴガゴ音出してるし。
 当初でこそ如何にもハリウッド級のゴチャゴチャなモーフィング変形デザインに抵抗もあった物だけれど、玩具版の頑張りのお陰でもうすっかり慣れてしまったし、何より劇中のリアルタイム変形アクションシーンを見るだけで全て許せる気分になる。やっぱTFは変形してナンボですよ、ええ。

 いやあ、こんなTFが見られるなんて、良い時代になったもんだ(笑)。
 シナリオも面白く出来てるといいですね。

イントロ数秒即反応

 もう3年前の事件に何を今更?と思ってたら、、、
 誰だよ、KillDozer事件の映像にTransformers The Movieの歌(Instruments of Destruction)乗っけた奴!(笑 っていいのか
 おバカなニュースとしてはあまりにも度が過ぎて不謹慎なネタだとは思うのだけども、、、、
 まぁ確かに、重機と言えばビルドロン師団、ですからね(ぉ)。
 実写TFに合体兵士出てくれないかなぁ。

夢見る屁理屈屋

 最近、随分読書づいてきましたよ。漸くというか今更というか。
 東急の平和っぷりとMP3プレーヤ(のリモコンのクリップ)の破損の後押しも相当大きいけど、やはり某氏からお勧めの本をまとめて借りたのが大きいと思う。進行度も没入度も断然違う。
 特にクリティカルヒットだったのがジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」。トンデモ理論を理詰めの論述でそれっぽく感じさせる、何とも「騙されてる(笑)」感が実に心地良かった。他にももっと出来の良い本を借りていたのに(個人趣味の差で)いまいち霞んで見えてしまったくらい。理屈屋というか屁理屈屋?(ぉ)にはこの作りは堪らんですよ、先生。
 で、続くガニメアンシリーズ三部作を今日読み終えたところ。しかし、うーん、いまいち素直に受け容れられない自分が居りまする。いや、良く出来てるし、実際凄く盛り上がって面白かったんだけどね、でも「何故に今更政治問題が出てくる?」という疑問符は最初から最後まで付きっぱなしだったなぁ。
 「星を継ぐもの」と二作目「ガニメデの優しい巨人」については学術論的面白さは勿論、もう一つ印象的だったのは、理想或いは夢想とも言える一切合切の人的衝突を取り払った「悪意の無い社会観」が実に気持ち良く描かれていた点。余計なノイズに悩まされる事もなくひたすら前向きの回答が積み重ねられていくポジティブスパイラルの感覚は、この荒んだ東京砂漠に暮らす無力な一市民の心を癒してくれたとも言えてしまう訳で。馬鹿だろうが甘ちゃんだろうが、正しく理想を追い求める姿勢に一体何の批判があろうか、とね。
 しかしそれが三作目「巨人たちの星」に入って唐突に、アメリカ・ソビエトの冷戦から星系レベルの陰謀まで飛び出すというすっかり掌を返したかの様な作品展開には、結局は「野暮な”リアリティ”の要望に屈してしまったのか?」という疑念が絶える事はなかった。前作で政治問題完全無視のファーストコンタクトまでやらかした作品の世界じゃねーよコレ!、ってね。悲しい。

 因みに、都合上この前に新三部作の第一部「揺籃の星」の方を先に読んでいたのだけど、こちらも理想世界クロニアと、進歩も止め利権にまみれた旧世界地球との確執がネチネチと描かれた時は相当首を傾げてしまったもの。ただこちらは、後に文字通りの「滅亡」を迎える惑星地球の混乱の最中、「我々は悲しい世界に住んでいるな、ランデン」の一言を下巻まるまる一冊使ってまで描いて、続く続編で「”リアル”な理想社会の再構築」でもやらかしてくれるのかと、期待半分不安半分で妄想したりしてたんだけどね。

 やっぱなぁ、ホーガンは羨ましく思えるくらいの理想家であって欲しいのですよ。私的には。
 他の作品はまだ読んでないから、あくまで初期の印象に過ぎなかったのかもしれないけどさ。

 こういう事を書くと如何に引き籠もっていたかがよく判ってしまうのだけれども、暫く乗ってなかった原付が埃まみれでえらい事になっていたので洗車した。といっても雑巾拭きですが。これは一度真面目にやらないとヤバいなぁ、というくらい酷い埃まみれになっておりましたよ。いやもう何と言うか。
 考えてみれば、というか考えるまでもなく判る事だけど(苦笑)、家の中でさえ埃が嫌だからと片っ端から収納ケースに入れる生活になっているのに、それ以上に砂埃だの黄砂だの降り積もる中に野晒しにするってのは実に頭が悪すぎる。面倒でもこまめにカバー掛けないと駄目だね、全く。猛省ものですな。
 ついでに自転車の方も軽く拭いたけど、これこそ面倒臭くてメンテを怠る道具の代表格みたいなもの。ボロくなったら捨てて買い換えれば良い、という安楽思考が板に付けば安物買いのループになってしまうのも致し方ないよね。うぬぬ、良くない良くない。

 とか言いながら、永遠に誰にもメンテされない自転車置き場の汚れ等を見るにつけ、「こういうのを見ると、放っといても自動的に埃を分解してくれるナノマシンでも欲しくなるよな」などと考えてる駄目人間。(酷いオチ)

多々買い

 某国のバイナルパクリ玩具ROAD BOTSの公式サイトがいつの間にか出来ていたらしい。
 しかも何とCG動画付き。
 うは、「Lancer Evolution, Transform!」とかモロだよ(笑)。流石は某国。
 まぁ何を今更と言う話かも知れないけど、あの掛け声で変形されたら反応せずには居られませんよ(ぉ)。

 ROAD BOTSも一時期はちょっとグラついて秋葉に売ってないか見に行った事もあるんだけど(笑)、でも今は何よりTFの実写映画版玩具が、何つうか無茶苦茶ヤバいんですよ、先生(誰)。
 ただでさえ前回のクラシックの出来に感動したばかりだというのに、それに続くリアルモチーフ変形、しかも映画版の無茶デザインに果敢に挑んだ意欲作というのが写真を見るだけでも十分伝わってくる上に、実際に先行輸入組の評判も良いもんだからもう舞い上がっちゃって止まらない。あれも欲しいこれも欲しいで、はっきり言って全部欲しいくらい(死)。っていうか、何故こんなに集中投下するんだよ!(笑)
 しかもこういう時に限って「映画限定だから数少ないんじゃない?」とか巷じゃ煽られるし。店頭で見れば「まぁ(嵩張るから)やめとこう」とか歯止めも利くし、そうやって抑える腹積もりだったのに。TF等、流通の偏る商品に関しては実際過去にも結構懲りてるので、通販が手堅いんだよね。
 あー、うーん、悩む、、、(笑)。

 最近、出費が大人しくなったよなぁと帳簿を付けながら思っていた所だったんだけど、単にこの為に取っとかれただけの話なんですかね(ぉ)。

DoGA

 ぐったりしてる間に時期を逃した感があるけど、一応記録に留めておきますか。
 先日の「第19回DoGA CGAコンテスト」、今年も行ってみた。
 しかし、一緒に行った某氏(オオスさん)曰く、
「期待せずに見たB級映画が駄目駄目だった感じ」
というのが余りも言い得て妙。考える事考える事全てが昨今溜め込んでる懐疑的な思考に結び付いて見事な迄のネガティブスパイラル。
 思い返せば前年も全く同じ事を考えていた事に苦笑しつつ、その前年は「オマケ上映」があればこそ気が紛れていたのだと改めて実感。
 とはいえ、それらを抜きにしても今年は前年以上にパワーダウンしていたのではないかと思う。

 偏に「製作側の意気込みが足りない」というこの状況は、入選作品(強いては応募作品)に卒業制作の「ついで」応募が多く見られた事からも容易に読み取れてしまうし、更にはこの時期に焦点を合わせた応募締め切りという部分に開催側の「逃げ」が見られるのではないかとは某氏の弁。
 加えてその上位作品たるべき入賞作品にも、いわゆる「映像の出来の良さ」で留まった物が多く、従来期待されてきた「何かしら光る物」と言うか、パンチ力のある作品には最後まで出会う事は無かった。ましてやこちらは素人ではない、曲がりなりにもその道のプロも居ての結果としては非常に頂けない物がある。(ここはこれまでの常連がこぞって不参加だった点も痛い所ではあるけれど。)
 これでは、口悪くも正直な話、「下から足切りしていって残った物を順位付けした結果」という暴言にもなろう物。ただ出来が良いだけで入賞させるくらいならコンテストの意味など無い、という点は開催側も重く受け止めていると信じたい所だけどね。もっと製作側に奮起を促す必要があるのではないかと思う。
 ここは正直、(発足人)かまた氏の本音の本音を聞いてみたい」と思う。

 ただ一方で、動画の投稿サイトも増えてきた昨今、わざわざ年一の限られたイベントに照準を合わせて力を注ぐ気になる人間が居るのだろうかという疑問はどうしても出てしまう。所謂ダークサイド部門の著しい衰退はこの影響にも依る所だろうし、そうでなくてもX68k中心に始まったコミュニティにかつて程の求心力が無くなってしまったという実情もある訳で。やはり個人アニメーション製作の啓蒙、という活動自体が徐々に役割を終えつつあるのだろうか、というのは去年書いた通り。
 来年で20周年のこのイベント、ある意味正念場だろうね。

 あ、常連が来年にターゲットを絞って潜行してた、とかいうオチだったら実に微妙。
 今回、1年2年掛けてコレ?みたいな感じのが目立ったし(今回は人数と期間ばかりが気になった)、傾向としては実に良くない。コンスタントに年内に仕上げるくらいの姿勢が好ましいと思う。この辺、まぁ期間については難しい所だろうけど、何かしらのレギュが必要なのかなともちょっと思う所。きっぱり部門で分けちゃうとかね。ローポリ・リアルタイムレンダリング部門とかさ(ぉ)。



 等と言う話をしたりしなかったりしながら、諸々ネガティブスパイラルも引っくるめてその後暫く駄弁りまくってしまったのだけど(&支離滅裂な事を口走りまくっていた気がするけど)、まぁ正直「身に染みる」話も色々と。ココに書いている事も基本的に自分にも跳ね返ってくる事を覚悟で書いてはいるつもりなんだけれども。はてさて。

勿体無いお化け(違)

 ちょっくらチャロン本「SCHEMATIC」を読み返したら第4プラント・TSCドランメンや第2プラント・トランスヴァール(この時は名前は出てないけど)に反応してムラムラっと来てDC版オラタンを起動。
 トランスヴァールと言えば「坑道の怪物」ドルドレイであり、ストライカー(アファームド)の開発元。TSCドランメンと言えば上下合体の所だけは大好きなブラットスは勿論、重機動VRヤガランデゆかりの地。いやぁ、懐かしい(笑)。チャロンの面白い所はこういった設定が字面だけの出来事に留まらずゲーム面とリンクしていて、特に一作目OMGで顕著な「実際のゲーム開発史からの反映」など、親近感にも溢れていて盛り立て方としては中々よく頑張っていたと思う。ただ如何せん大元のゲーム面に難があったというか、開発者に恵まれなかったよなぁ、という悔やみの念が(苦笑)。勿体無い。

 まぁそれはともかくとしてプレイしたDC版。
 気付けば先日全然使わなかったストライカーを使ったんだけど、久々だと辛い機体だよね、やっぱ。他機体に比べ、分かり易い一発よりも総合的な運用でこそ強みを出すタイプなので、しゃがみ系やハーフキャンセルのゲージ節約やLT(レフトターボ)の活用等、細かいテクニックが物凄く利いてしまう分、逆にその入力安定性を考えると正直プレイが面倒臭くもなってしまう。無論、これはどの機体でもいずれは必要になってくる部分ではあるけど、如何せんチャロンのそういう所が大っ嫌いなので(ぉ)。過去の記録を振り返ったら「しゃがみLTキャンセルダッシュが~~」とか書いてあって、むしろそんな七面倒くさい事やりたくもないよ、と思ったし(当時はこれが出来なきゃ対戦なんて追い付けなかった)。この辺、ゲームとしての要求基準を何処に置くかというのは重要だと思う所。
 複雑に絡み合った入力系統も、せめて撃ち分けをやり易くするだけで全然違ったのだけどね。しゃがみは予めレバーを倒してからボタンの方が確実だし、ターボ系の入力技も先にボタンホールド+ショットでも問題無かったような。わざわざ誤爆を誘発する同時押し限定のスタイルに押し込めて、事もあろうに「しゃがみは強いから判定を厳しくしてあります」と曰った開発者のあの一言だけは未だに忘れられない。こんな所に巧さを求めず、運用の巧さで戦うレベルにまで持って行けなかったものなのかね。
 ずっと前に見た流れるような弾幕グリスボックは実に見事だった。しかしあれを目指すにはあまりにもやる気を削がれる要素が多すぎる。

 トレーニングで暫く馴らしてたけど、そこで疲れてしまったので、最後はドルドレイで1Pモード出撃。嗚呼、こいつは気楽でいいなぁ(笑)。
 (練度の差が歴然だとはいえ)、上記に挙げた面倒臭いレベルにまで踏み込まずとも十分戦える。まぁ言ってしまえばLTクローとドリルを飛ばしてしゃがみファイアーの爆風を置いときゃ勝手に死ぬCOM相手に言う事じゃないのかもしれないけど(笑)。少なくとも普段からあれやこれやと厳しい入力に苛まれずに、要所要所の集中だけで済む気楽さと安心感はある。しゃがみRTの火炎放射もたまにならそれ程苦じゃあない。わざわざしゃがみを入れないと使い物にならない調整には毒づきたくなるけどさ(笑)。
 っていうか、ドルは「対処が判ってないと相手にならない」安易な強さがあるってだけかもね。だから素人対戦だとボロ勝ちしちゃって殆ど使わないし。
 そういう意味じゃ勿体無いよなぁ。あんなに面白い機体なのに。